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シリーズ『朝鮮半島の正しい歴史』(2) [誤った認識を正す]


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 日本が幕末に差し掛かっていた頃の朝鮮半島支配していた李氏朝鮮の実像を、ひと言で表すならば『飼い馴らされた狗(いぬ)』だ。

 五百年の長きに渡り、中国王朝を宗主国と仰ぎ、自らを冊封国(朝貢国)とする事に甘んじ、すっかり牙を抜かれ飼い馴らされ家畜化した中国王朝の隷属国。だがそれ故に『小中華思想』というのがこの半島に住む人々には染みついていて、中国を除いたら自分達が中華の中心にあるという、何とも「張り子の虎的」な情けない思想を持っていた訳だ。だから身の程知らずともいえるほど中身はなくても、気位というかプライドだけは、異様を通り越して異常に高いのだ。
 

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