SSブログ

シリーズ『朝鮮半島の正しい歴史』(4) [誤った認識を正す]

KOREA07.jpg

 文在寅政権に煽動され、日本製品ボイコット・日本バッシングに狂騒する韓国の民を見ていると、怨念と妄念と狂気に取り憑かれているとしか思えない。
 李承晩以来、日本憎しの徹底した洗脳教育によって育てられた民に理性はないように見える。否、こと日本人に関しては理性が働かない様に飼い馴らされているのかも知れない。
 その千年恨という朝鮮民族の怨念に、日本が巻き込まれ呑み込まれようとしている。
 しかもそれは韓国という沈み行く船。それは日本人にとって、けして余所事ではない現実。日本に対する逆恨みこそが朝鮮民族の究極の願望なのだとしたら、日本人にとって災難だけでは済まないだろう。
 韓国には真実がない。
 すべてが洗脳教育によって歪められ真実を覆い隠している。「真実」には常にバイアスがかけられ、捏造されたものだけが「為政者にとって都合の良い事実」として
韓国の民の前に提示される。
「だから日本人は許してはならないのだ」というロジックの元に。
「悪い日本人なのだから我々は日本人に何をしても良い」というスローガンの元に
 韓国の小学校の歴史の教科書には、
その様な日本人に対する呪詛の言葉が溢れている。これが文在寅の描く未来思考の歴史の正体だ。韓国の言う正しい歴史観とは自分達に都合の良い歴史観だ。日本人に対する怨念に基づいた歴史観こそが正しい歴史なのだと思い込んでいる。『日本による不法な支配』という文言にそれが如実に表れている。
 青瓦台はそうして韓国の民を思想統制してきたのだ。だから韓国の民には真実は永遠に見えて来ない。文在寅という現体制が韓国の地にある限り。
 思うのだが、文在寅には革命家になる妄想があるのではなかろうか。日本憎しという思想統制で国民感情を煽り、日本を敵国だと決めつけ、北と合従連衡してともに戦い、朝鮮半島を統一しようという妄想だ。
 それは取りも直さず朝鮮半島に、自由も、明るい未来もない独裁全体主義国家が誕生することだ。旧ソ連のような独裁国家体制が朝鮮半島に出現する危険性が眼の前に迫っていることに、韓国の民は果たして気づいているのだろうか。
 洗脳の末に独裁国家の家畜となった民に、果たして未来はあるのだろうか。
 文在寅の口車に乗って亡国の民になる道を、韓国の民は選ぶのだろうか。

<2019.08.05.20:30 追記>

 告知)この後を読み進めて頂ければお分かり頂けると思いますが、このまま行けば、どうも小生の予想した通り、旧ソ連の様な国家が朝鮮半島に出現する、という予感が限りなく現実味を帯びて来てしまっているようです。恐ろしい未来がやって来るかもしれません。今日文在寅は北朝鮮との経済協力を実現し日本に勝利しようと、韓国の民衆に呼び掛けました。
 核ミサイル問題も解決しないうちに、朝鮮半島に旧ソ連のレーニン・スターリン体制のような、文在寅・金正恩独裁国家体制が出現する恐れが出てきました。朝鮮半島に日本を敵国と見做す好戦的な独裁国家が誕生しようとしています。世界の火薬庫は中東ではなく、朝鮮半島だという小生の読みは残念ながら的中してしまったようです。
〓上記の関連記事はココをクリックして下さい。
 

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(88)  コメント(14) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。