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COVID-19 Syndrome Part Ⅺ [U3の独白]

01時14分.jpg


 言い知れない不安を感じ夜中に目が醒めた
 ふと次の朝を迎えられるだろうかという思いが頭を過ぎる
 今から七年前の約二年間
 単身赴任で一人暮らしていた頃のことである
 あの時の自分は孤独だった
 しかしだからこそ今の自分があるのだとも思う

 孤独を感じるのはひとりになるからではない

 ひとりだと感じるから孤独になるのだ
 

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COVID-19 Syndrome Part Ⅹ [U3の独白]

narasanzan.jpg

<三年前の大和三山を大神(おおみわ)神社の近くの小高い丘で撮影。今年は花見自粛です>

 小生、このところの社会の動静を見てふと思った。

 なんと、、、安倍晋三総理大臣など及びもつかないほど、決定的に日本人の今後の行動の指針となりえる最重要人物がこの日本にいたのである。

 それはまさに『目から鱗』の正真正銘の真実であり、嘘と忖度のまかり通る安倍政権ならではの時代の落とし子であり時の人でもあった。

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COVID-19 Syndrome Part Ⅸ [U3の独白]

ミツマタ.jpg


 河野洋平防衛大臣Twitterで、

 クラスター 集団感染

 オーバーシュート 感染爆発

 ロックダウン 都市封鎖

 ではダメなのか。なんでカタカナ?

 とツイートした。

 さすが今や日本で一番影響力のあるインフルエンサーである。カタカナ語を多用しないよう厚労省に申し入れをしたそうだ。エライ!

 あれっインフルエンサー(世の中に多大な影響力のある情報発信者)も、

 カタカナ語だよ(笑)

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COVID-19 Syndrome Part Ⅷ [U3の独白]

Cabo de Fistera.jpg


 安倍政権も、与野党国会議員も無能・無策で嫌になる。

 そこで小生は今回具体的な解決策を示すこととしよう。とにかく新型コロナウイルスの蔓延を防ぎ、終結宣言を出さないことには、国民生活や日本経済も儘ならず、東京オリ・パラ開催すらおぼつかないのだ。
 ダメなのは政治家だけではない。キャリア官僚も、揃いも揃って保身と策略と嘘と欺瞞と部下へのパワハラと、弱い者苛めだけに妙に長けていて、国民には一向に目が行っていない。
 野党も政権与党を批判するだけではダメだ。
国民が納得し積極的に支持する様な具体的且つ詳細で、しかも今すぐ実現可能な案を示し、結局のところは自公政権が取り上げざるを得ないような、根本的解決策を出せと言いたい!
 それが出来ないなら、いくら無能無策だからといって安倍政権を批判する資格はない。「私は国会論戦で間違いや嘘を指摘しました。論戦に勝って遣り込めました」とか、相手の言葉尻を捉えて追求するだけでは、単なる自己満足に終わってるだけではないか。与党の欺瞞を暴き、国民に資する成果を出してこそ、初めて野党の野党たる所以であろう。それがどうだろう。一体全体、国会議員全員が、与野党共に同じ穴の狢か五十歩百歩ではないか!

 結局、あなた達は『呉越同舟泥船日本丸乗組員』の一員なのか?

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COVID-19 Syndrome Part Ⅶ [U3の独白]

マイヨール広場.jpg
<この写真は2017年10月22日9:30:12に撮影されたスペイン・マドリッド/マイヨール広場の朝の風景です>

 今週に入って、ついに恐れていた事態になりました。

 ヨーロッパはまるで戒厳令が布かれたように逼塞しています。小生の大好きなスペインも今はパンデミックの渦中にあります。このマドリッドのマイヨール広場の風景はスペインとしては早朝に当たる9:30AMに撮影されたものですが、新型コロナウイルスが感染爆発する今のスペインにおいては、この早朝の人数よりも日中の人影はまばらです。ついに怖れていたパンデミックが現実のものとなりました。

 

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COVID-19 Syndrome 番外編 [U3の独白]

santiago.jpg

 

 東日本大震災のあった日を迎えて。

『決意を新たにす』
 我常に自立あるのみで、決して大勢に与せず。
 人、衆を恃み朱に交われば、遠からず心淀み、その眼曇らすと識る故に。
 人の心は弱きもの。己も例外にあらず。
 故に我、自身を戒む。易きに流れてはいけないと。
 善を行うに躊躇うなと、潔くあれと、正しくあれと。
 Written by H☆imagineU3

『禍福は糾える縄の如し』
 今は亡き父が小生が結婚する時に贈ってくれた言葉である。
 そう云えば、今から40年近く前に布施明が歌った『愛すれど切なく』という歌曲が今でも強く心に残っている。覚えているのはその歌詞ゆえだった。その歌い出しはこう始まっている。

『♪喜びの隣に 悲しみの影がある 愛しているのに 心は切ない〜♩』

 この歌詞のように、表があれば常に裏があり、表裏はつねに一体である。
 人は良い事ばかり、あるいは悪い事ばかりに目が行くものだが、現実にはどの様なものでも、良い事と悪い事は同時に存在している。特効薬に極めて有効な効能があるのと同時に、強い副作用があるのと同様だ。表向き良い事が続けばその後には必ず、それまで現れていなかった悪い事が表面化し、立て続けに不幸や不運が己が身を襲う。そのことを弁えて一喜一憂することなく淡々と生きていくのは何と難しいことだろう。
 小生が周りの雑音に左右されまいと日々努めているのは、単に心を乱されたくないためだけではない。幼少時の経験から多くを学び、その過程で、悪を憎み弱きを扶け、自分を確立する為に実践と反省を繰り返しながら、日々精進してきた過去があるからだ。他人に頼ることなく常に独立独歩を心掛けてきたからだ。それだけは基本的にブレていないという自負がある。

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COVID-19 Syndrome Part Ⅵ [U3の独白]

名月を.jpg


 国内の大規模イベント自粛や行動規制が続いている。そのうえ習近平国家主席の来日が延期となれば、次に来るのは十中八九、東京オリンピックの中止若しくは延期だろう。
 仮に日本だけCOVID-19を収束させることに成功したとしても、恐らく世界規模でみて今夏までに新型コロナウィルスの蔓延を収束させることは不可能だ。パンデミックは現実のものとなりつつある。そんな中で果たして東京オリンピックやパラリンピックが開催できるのだろうか。否、出来るとと考える方がどうかしている。

 であるならば中止もしくは延期となるのは明々白々だろう。

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COVID-19 Syndrome Part Ⅴ [U3の独白]

アンパン.jpg


 今回の新型コロナウィルス禍を顧みて思うのは、日本人がお上を崇める体質は、長い歴史の中で、もはやDNAに織り込まれた民族的資質なんだろうなと思う次第です。

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COVID-19 Syndrome Part Ⅳ [U3の独白]

あおによし.jpg


 COVIDー19の感染が歯止めなく広がる中で、国難とも人災とも言える日本政府と安倍政権の迷走振りは何一つ改善するどころか悪化の一途を辿っている。
 そのような日本の命運を握る重大な局面であるにも関わらず、安倍政権は相変わらず指示や要望が的外れで恣意的(気まぐれ・思いつき)で、現実も要点もまったく捉えておらず、その大馬鹿振りにはホトホト呆れてしまう。まさに安倍総理とこの政権こそが国難だ。
 考えてみればこの宰相を選んだのは日本国民の過半である。つまり我々も負けず劣らず、目先のことしか考えられないおバカだったということを自覚する必要がある。
 現実を見ても、利口は伝染しないけど
バカは伝染(うつ)るのは証明されている。デマだと分かっていてそれでもトイレットペーパー買いに走る人達を見るまでもなく、バカがバカの連鎖を生むのは明らかだ。そうした目先の利得や安心を得るというような安易な心理が働いて、国民の過半が過去の衆院選や参院選で自公圧勝という、重大な判断ミスを招いたのである。大いに自省して貰いたい。
 小生は第二次安倍政権が誕生した時から一度も自公政権を支持しなかったし、終始一貫してアンチ安倍政権だった。だが日本に住んでいる以上、その人災から逃れられないから、敢えてもの申すことにした!
 批判だけなら誰でもできるし、ネット内弁慶のような共馬鹿にもなりたくない。だから、批判と同時にCOVIDー19対策に具体的に反論することとした

 その前に一言だけ言っておく。

『あんたら、ホント的外れだぜ!』
 

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COVID-19 Syndrome Part Ⅲ [U3の独白]

大地を踏みしめる.jpg


 駄目だね、安倍政権。

 遣ること為すことザルだし、恣意的で、後手後手で、リップサービスだけは得意だが、今以て何一つ実現できていないし、国民に約束した事をただ一つとして守れていない。説明責任ひとつ果たせていないのだから、有言不実行の極みだ。こういう輩を『口舌の徒』という。
 それを考えると、もう潮時だと思う。結論から先に言えば、ポスト安倍を模索した方が、今の逼塞した状況を打開するには一番の早道だといえるかもしれない。何しろこの政権が続くことそのものが、すなわち国難になりつつあるのだから。

 

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