SSブログ

『備前・旭川の躁鬱』~ Story of the old liar man. Part.Ⅳ [日本の腐りきった政治をぶっ潰せ!]

02花2.jpg


<2014年8月11日 ウェールズ・スリン半島・ トレイッル・カイヤリにて>
 トレイッル・カイヤリの頂上へと続くフットパスの足許には北国の短い夏を惜しむかのように小さな草花が咲き誇る。この星形の可憐な花の名を現地で買い求めたネイチャーブックで調べました。ウェールズ語では<Briweg y cerrig(読みはたぶん「ブリエグ・イ・ケリ(ッ)グ」)>意味は分かりません。英語では<English stonecrop(読みは「イングリッシュ・ストーンクロップ」)>という名前です。更に調べたところ、ベンケイソウ科の多肉植物だと分かりました。判明したのはここまで。

 前記事が消えてショックでした。でも気を取り直してこの記事を書き始めました。

 体調もあれこれ思わしくなく、SSブログのイタチの最後っ屁のような度重なる不具合によって大事な記事を失っても尚、小生がこの記事を書き進めているのは、小生が名付けた『鉄橋野郎』こと、Ironbridgeさんに強い不信感と不快感を抱(いだ)き、その不正な行動を止めさせたいと思っているからです。

 以前より指摘している様に、Ironbridgeさんの主張と、その主張を裏付けるものとして(無断)掲載された、外部サイトまたは地方新聞から転載・転記等、あるいは引用されたデータは、Ironbridgeさんの主張をまったく裏付けていません。更によく見ると、Ironbridgeさん自身が作成したと自称する表なども著作権を侵害している事が分かり、つくづくというかホトホト呆れ果ててしまいました。

 本当にどこからどこまでこの古希を過ぎたご老人は嘘にまみれているのだろう。

 どうしてそのような事をするのかは理解できないが、そのIronbridgeと称する古希を過ぎたこのご老人が、意図的に事実を歪曲し、人を騙し、世の中に害毒を流しているのは明らかです。リタイアしてからの第二の人生を、可惜(あたら)こんなつまらないことに賭けているのかと思うと情けない限りです。

 だからこそ、嘘に騙されてはいけないという意味でも、また世の中にこの事を知らしめ警鐘を鳴らすという公共の利益のためにも、ブロガー間にあまねくこの虚偽の主張を周知し、Ironbridgeさんの "fake news "には騙されるなという警告を発しなければならないと小生は考えたのです。

 この事を決して看過しないと決めたのはそういった理由があっての事です。

 ハッキリ申し上げます。

 これは『告発』です。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(299)  コメント(35) 
共通テーマ:

『備前・旭川の躁鬱』~ Story of the old liar man. Part.Ⅲ [日本の腐りきった政治をぶっ潰せ!]


01花.jpg

<2014年8月11日 ウェールズ・スリン半島・ トレイッル・カイヤリにて>
 トレイッル・カイヤリの頂上へと続くフットパスの足許には北国の短い夏を惜しむかのように小さな草花が咲き誇る。この星形の可憐な花の名は知らない。小生ウェールズの動植物図鑑(もちろん英語とウェールズ語併記)は現地で買い求めて、今もちゃんと保管しているので調べられないことはない。だがご存じのように調べている時間はないので、いずれ時間ができた時に調べて改めてお知らせしたいと思う。

 このブログ記事にnice!とコメントを頂いた多くのブロガーの皆さまには深くお詫びいたします。次回更新記事の編集中に画面が固まってしまって保存が出来なくなり、気づかぬうちに最新号が記事管理画面の編集画面になっていたのに気づかず、誤ってそのタブを削除したら、記事そのものが入れ替わって、前の記事のすべての中身がぶっ飛んでいました。色々復旧を試みましたがどこにもデータがなく、もう修復のしようもありません。本当にごめんなさい。

 消失した『備前・旭川の躁鬱』〜Story of the old liar man. Part. Ⅱは欠番とします。

 どうかお許しください。急いで次号をUPします。5月30日の昼までには更新できるよう努力します

<2020/05/30 10:30加筆>

 高熱のため予定よりも遅れる見込みです。更新日時は確約は出来ません。


nice!(277)  コメント(47) 

『備前・旭川の躁鬱』~ Story of the old liar man. Part.Ⅰ [日本の腐りきった政治をぶっ潰せ!]

stoneC1.jpg

<2014年8月11日 ウェールズ・スリン半島・ トレイッル・カイヤリにて>
 小高い山の頂上付近に数多くのストーンサークルが集まっている。ストーンサークルというと有名なストーン・ヘンジやカッスル・リグのような円形列柱群を想像しがちだが、上記の写真で見る通り大小の夥しい石を円形に積み上げた、ヒルフォート(丘砦)とよばれる古代の軍事要塞の跡だ。こうしたサークルが何十も集まって外側をやはり石を積み上げた外郭壁で囲い一つのヒルフォートを形成している。Google Earthの上空からの写真で眺めると、何だか古代人の足跡か巨大な仏足石かゾウリムシのようにも見える。ここは交通の便も悪く観光客はまず来ない。ここが遠いむかし戦いの最前線の砦であったことが、信じられないくらい本当に長閑なところだ。麓の駐車場から長くなだらかなフットパスが続き、その後一気に300m以上の高低差をひたすら登る。頂上までは一時間強掛かりちょっとした山登りだ。だが頂上辺りに広がるのは360度パノラマの絶景だ。僕はこの頂上から眺めた風景がすっかり気に入って友人宅に寄るたび二度登った。行く度に新しい発見がある。たぶんかつてここを訪れた日本人は数えるほどしかいないのではないか。当然ながら今はそこに住む人もなく、ただヒースの花やベリー類や低木性植物や、日本ならば高山植物に含まれるような小さな花々が咲き誇っていた。頂上に着くと登って来た方向とは反対の方向からの結構な風が山裾から吹き上げてきて、着ていたジャケットの裾をはためかせ、すぐ傍に立つ妻の黒髪が僕の頬をさらさらと擽り薙いでいった。シャンプーと野の花と草と土と潮の香りと、現代といにしえの入り交じった複雑で、それでいて何とも馥郁たる香りがした。

 10日からずっと微熱が続いている。小生基礎疾患を持つ身で些か気になった。しかし重症化しやすい人の相談の目安は風邪の症状があるということになっている。体温はこの間ジェットコースターの如く35.1度から37.5度の間を行ったり来たりを日々繰り返している。しかし喉の痛みこそあれ、咳はあっても咳き込むことはない。何だか微妙だ。

 妻がその様子を見て「船橋市は保健所じゃなくて専門の感染症センターがあるから繋がりやすいって聞いたよ。電話してみたら」と言われた。

 電話をしたら一回目ワンコールで繋がった。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(159)  コメント(24) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅩⅣ [日本の政治をぶっ潰せ!]

トレイ・ル・カイヤリ.jpg

<2014年8月11日 ウェールズ・スリン半島・ トレイッル・カイヤリにて>
 この半島には3〜400m級の小高い山々の中に古代遺跡が点在している。
 ここもその一つ。遺跡のある山を登った帰り道。なだらかな下り坂が続く。
 同行したウェールズ人の友人の知り合いと出会ってちょっと立ち話。
 ヒースが今を盛りと咲き誇りどこまでも続いていた。また訪れたいと思う。

 自由の意味を履き違えている人が多い。遣りたい放題言いたい放題で済む訳がない。それが何であれ自由の代償は必ずある。因果応報という言葉もある。

 言論の自由もそうだ。だが言論は自由だと思っている人は、その言論の自由のしっぺ返しを受けるであろう。小生も例外ではない。故に己が言葉の責任は負うつもりでいつもブログを書いている。たかがブログ、されどブログなのだ。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(267)  コメント(31) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅩⅢ [日本の政治をぶっ潰せ!]

cu3.jpg

<3月24日14:29 スマホの接写モードで撮ったらちょっと後ピン(*´∀`*)>

 国民民主党の森祐子議員にもう一度質問させたい。

「総理、責任取って下さい。新型コロナウイルス対策、政策ガタガタ、ドロドロ、グズグズじゃないですか。責任取って辞めて下さいよ。お願いします」

 安倍晋三総理大臣は、たぶん色を作(な)してこう答えるだろう。


この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(115)  コメント(19) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅫ [日本の政治をぶっ潰せ!]

cu2.jpg

 
 言っている事に首尾一貫性がなく、内容をコロコロコロナと変える人物を、
 小生は名付けて『コロナ変節漢』と呼ぶことにしました。
『過ちては改むるに憚ること勿れ』とはいえ、
『朝令暮改』となればいったい何を信用して良いのか分からなくなる。

 それが安倍政権です。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(104)  コメント(7) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅪ [日本の政治をぶっ潰せ!]

coinbra1.jpg

 『アベノミクスで始まりアベノマスクで終わる』
 
 与野党問わず永田町ではいま、混迷する政権と政局を睨んでか、
 
 このフレーズが『アベノミミ』の埒外で密かに囁かれているらしい。
 
 そう揶揄されるほど『アベノマスク』は政権のみならず、総理そのものの資質を象徴する出来事として巷間を賑わしているだけでなく、政権内や自民党内でもすこぶる評判が良くないと言えよう。
 
 そしてこの宰相が『アベノマスク』を野党に揶揄される度に、色をなして反論するその姿を見て、政権内部でも今のところ離れていく者こそいないが、一定の距離を置く閣僚も増えてきたように思う。総じて皆腹の中で『アベノマスク』にそう拘るなよと、総理の大人げない対応を冷ややかに見つめているのだと思う。それが証拠に安倍晋三総理大臣以外に誰一人主立った閣僚で『アベノマスク』を着けている者はいない。『アベノマスク』をなぜ着けないのかと聞かれた麻生太郎財務相は、自前のマスクをずり上げながら「まだ届いていないので」と薄ら笑いを浮かべながら空とぼけたという。自民党の若手議員からは「これだけは忖度できない」との声もチラホラ。それゆえに逆に総理が一層ムキになっている感は否めない。
 
 アベガーから総理にひと言。
 
「少しは大人になったら」
 
 マスク一つでもし政権が瓦解したら世間は一体それをどう風刺するのだろう。
 

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(118)  コメント(18) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅩ [日本の政治をぶっ潰せ!]

santiago4.jpg

 

 安倍政権と霞ヶ関のお歴々、毎日毎日やってくれますね。

 無為無策無能ゆえのこの朝令暮改の中で、毎日新型コロナウイルスに絞って記事を更新するわたしの身になってくれ。・・・と言っても無理だよね。( ̄∇ ̄)

 でも基本、『預言者(^0^))☆爆笑☆((^Q^)vのわたし』なので、予約投稿の原稿を一度も書き直したことはないし、一部加筆と誤字脱字を訂正をするくらいしかないけどね。しかも二ヶ月以上前から書いていることは殆ど的中している訳です。というより見当外れは一切ない。

 これって、安倍政権も政府のお歴々も市井のたった一人のド素人(とは言っても『預言者』だけど(^_^)シツコイ)に負けてるってことですよね。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(108)  コメント(17) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅨ [日本の政治をぶっ潰せ!]

santiago5.jpg

☆♡☆ 皆さんにお願いがあります ☆♡☆

 もし<Stay home>のルールを守らない人がいるから緊急事態宣言が延長されたとお考えならその考えを改めて下さい。

 安倍政権と日本政府が無策だったからこうなったというのが真実です。

 実態からすれば国民の中にパチンコ好きなどの一定のルールを守らない人がいるから緊急事態宣言が延長された訳ではないのです。スーパーマーケットや公園などで三密状態になってしまったからでもないし、河原でバーベキュー大会を開いた、家にジッとしていられない人たちがいたから期間が延長された訳でもありません。

  簡単に言ってしまえば専門家会議とクラスター対策班のメンバーが感染者の数を把握できていなかったからこそこの事態を招いているのです。それはそうでしょう。感染の恐れがある者に限定してPCR検査を実施し、しかも症状が出ているのに検査を断られる人が続出している。

 その様な情況にあるために検査数が余りにも少なく、従って感染を広めているであろう8割の無症候キャリアの数の把握もまったく出来ない情況下で、一体どれくらい感染者がいるかなど、精度の高い陽性率を見極めることが出来るとお考えでしょうか。無理ですよね。

 専門会議の結論は初めから延長ありきだったのだと思っています。何しろサンプルの数が圧倒的に少なく、陽性率の精度も悪く実態も反映していないから判断の目安にも基準にもならない。だからすべて推測でものを言い。従ってその推測はことごとく外れる。解除の目安として何とか提示した感染者数をいつになっても下回れない。すべてが無策なのです。すべてが無能なのです。

 PCR検査の検査数が圧倒的に少ない現状ゆえに、感染者の全体像を現実にはまったく政府は把握できていない。検査を実施した日付も分からなければ、陽性率算出の分母となる総検査数もまったく把握出来ずにいる東京都。日付が分からなくてどうして毎日のデータが正確に算出できるのか。その日のその日の検査数の正確な集計もままならずどうして陽性者を総検査数で割って100を掛けた陽性率が出て来るのか。そんなゴタゴタを今頃になってやっているこの愚かしさは一体何なのだろう。

 それでは緊急事態宣言解除の目安など実質何もないではないか。これほど左様に政府も東京都も実態を把握していないのである。更に言うならば国民に明確に解除の条件とその根拠を未だ明示していない政府と安倍政権。これを無能といわずして一体何と呼べば良いのか!

 一方吉村大阪知事は政府の体たらくに業を煮やし、地方自治体の長でありながら、国が緊急事態宣言解除の出口政策を示さないならば、自分たちで政策を示すとして『大阪モデル』を公表した。そこには陽性率も出ていて、大阪は正確にこの数値を把握していることが分かった。そして具体的な数値をいくつか挙げて明確に宣言解除の条件を示している。

 大阪府民の中には、他府県に先駆けて規制緩和や解除を進める、吉村知事の方針に不安を感じる住民も多いだろうが、飲食店や個人商店の経営者からは逆に支持の声は大きいとわたしは考えている。何しろトンネルの出口がどこにあるのか吉村知事は府民に示したのだ。目標があるからこそ人は頑張れるのだ。それに応えた吉村知事は安倍総理よりも勇気も度胸も決断力もあるということを府民に証明してみせた。偉い、としか言いようがない。15日にも解除を判断し16日には解除の範囲を宣言するという。この『大阪モデル』はココをクリックしてご覧下さい。

 安倍御用達政治評論家の田崎(ス)史郎がこの吉村知事を、知事としての資質に欠けると安倍の代言者として非難したことは以前申し上げた通りだ。こんどはそれがブーメランとなって安倍総理に帰って来る。判断力も決断力もなく恣意的にしか権力を行使できない愚か者というレッテルは、他人を嫌が応にも評価せずにはおれない日本人気質からすれば、いずれ近いうちにあまねく国民の間に定着するであろう。預言しておきます。

 ここで、5月4日に安倍晋三総理大臣が一体何を基準に緊急事態宣言の期間延長を判断したのかを検証したい。というより安倍政権にも政府にも明確な基準など本当は何も在りはしないのだということを検証して見せよう。現実には初めから『5月末まで期間延長』という答えありきで、あれこれ理屈や言い訳を並べ立てただけだということを、根本のところを説明することで証明して見せよう。

 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、5月1日の会議の中で実効再生産数が緊急事態宣言発令直後の4月10日時点で全国で0.7(3月25日時点では2.0)、東京で0.5(同じく3月14日のピーク時で2.6)という数値であったと推計を発表した。(この提言へのリンクはココをクリック)この会議の提言の発表はいったい何を意味するのかをよ〜く考えて下さい。この数値が実態を反映していたものだったと仮定すれば、緊急事態宣言後は(一部では守らない国民も一定数いたのであろうが)国民は概ね良く三密を守っていたのだから、5月4日時点では相当低い数値でなければならない、というのがわたしの感想です。

 8割接触機会削減の提唱者であるクラスター対策班の北大の西浦教授は実は当初ネットで「本当は6割でも大丈夫なのだが、それだと国民は守らない可能性があるから7割を当面の目標とし、出来れば8割を達成目標に設定したい」と本音を述べ、その後鯖を読みすぎていないかという批判を受けて、8割が明確な基準だと最後は言い換えた要注意人物であることを忘れてはならない。

 そして先ほどの実行再生産数だが、緊急事態宣言発令直後の4月10日時点でその数値ならば、国民は5月4日まで相当な覚悟で自粛して頑張ったのだから本来ならばもっと数値は低いはず。

 しかし5月1日時点の専門家会議でも安倍総理の5月4日18:00からの期間延長記者会見でも、直前の実行再生産数の数値すら具体的には一切示しもせずに、一足飛びに期間の延長を宣言し、否応なく5月末まで自粛することを国民に強いてしまった訳です。この時点で安倍の口からは一日の感染者数が一定の数値を下回ったら解除するという指針すら明確には出ていない。東京都の小池知事も同様だ。そしてこの延長の一言でどれだけの飲食店が廃業し倒産するのか安倍晋三は分かっていないことがこれで明らかになった。大阪府の吉村知事の怒りがわたしには良く分かる。

 実行再生産数の話に戻ります。これが何を意味するのか皆さんよく考えて下さい。これは、政府が4月10日に提示した全国で0.7、東京で0.5という数値は、実は実態をまったく反映していない数値だったということの何よりの証左なのです。自分の頭でよ〜く考えてみて下さいね。

 もし4月10日時点で実行再生産数が全国で0.7、東京で0.5という数値がもし正確な陽性率を元にした信頼できるものだとしたら、緊急事態宣言以降は外出自粛要請は概ね守られていて、接触機会8割減という目標はほぼ達成という情況からすれば、実質的には4月10日時点よりも、実行再生産数の数値はもっと低くならなければならない筈。だとしたら本来ならば延長ではなく解除を宣言すべき筈なのです。それが出来ないほど感染者数が思ったように減らないということは、取りも直さず彼らに現状を正確に認識する能力もなければ、この事態を収束させる能力もないということの何よりの証左なのだとわたしは考えます。

 このことは重々理解して、御上の言うことをこれ以上鵜呑みにしない方がいいとわたしなら判断します。安倍総理を筆頭にこの人達にCOVID−19禍を解決する能力はありません。それは断言してもいい。早々に退陣して頂いて能力のある者を登用しないと日本は滅びます。日本には安倍政権や専門家会議等の現メンバーに取って代われる人材は、まだまだいると思われます。

 そうしないと、間違いなく世界から置いていかれます。

 安倍政権は泥船です。みなさん一刻も早く安全な船に乗り換えましょう。

 Never give up.

 Don't believe Shinzo Abe.

 Abe cabinet is a mud boat.

 Knock down, Abe cabinet!

 【cabinet:内閣の意(英)】

☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡☆♡

 4月29日の夕方、安倍晋三はPCR検査体制を1日1万5千件から2万件を可能にすると言った。だが前回記事で現状を書いた通りそれは不可能だ。絵に描いた餅だし実現不可能な絵空事だ。

 だがそれよりもさらに深刻な事態が明らかになったのはこの翌日だった。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(120)  コメント(14) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅧ [日本の政治をぶっ潰せ!]

santiago3.jpg

「してもしなくても結果が同じならする必要などない」

 4月28日の記事(Part.ⅩⅩⅣ)に登場頂いたあるブロガーさんの言わんとしていることです。この「する」「しない」の対象は『PCR検査』です。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(134)  コメント(22) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅦ [日本の政治をぶっ潰せ!]


santiago1.jpg


 いきなりですが、このあと本日<令和2年5月4日>18:00から安倍晋三総理大臣から、緊急事態宣言の延長についての説明があるそうです。わたしは基本的に即効性のある経済対策とセットになった自粛要請でなければ延長には反対の立場です。

 経済対策は地方自治体の長に任せておけば良いという性質の政策や対策ではありません。何しろ国家と国民の浮沈が掛かっているのですから。とはいっても経済を優先しろなどといっている訳ではありません。外出行動範囲の自粛は絶対条件として必要です。

 ただ一つだけ言えること。それは自粛が長引けば長引くほど国家と国民のダメージは大きいということです。出口が遠ければ遠いほど日本は世界から置いていかれるということです。そして今安倍政権がやろうとしているのはまさにそうした長期化に繋がる「堕政策」(わたしはこれを『ダセえ策』と呼んでいる)そのものです。このままではウイルス対策も経済政策も共倒れになる恐れが極めて高いといわざるを得ない。これはとてつもないダメージです。それだけは何としても避けたい!

 そしてこの会見でもうひとつ注目していることがあります。もし安倍(敬称略)が5月3日のネット憲法フォーラムで語った、緊急事態宣言にかこつけた『憲法改正』の必要性について再び言及すらならば、どのような理由があろうとも、

『安倍は完全にアウト』です。

 なぜなら国民が真に希求する、新型コロナウイルス問題の根本的解決を遅らせているのは、もはや安倍本人であることがそのこと(こんな非常時に憲法改正を持ち出す非常識と見識)を以て、決定的にこの男が今現在(非常時)の宰相として相応しくないことが明らかになるからです。だとしたら安倍は今の日本にとって新型コロナウイルス以上の禍であり国難だと言えるでしょう。そういう訳で、皆様も注目して18:00の会見を見た方がいいと思います。声明ではアホでもない限り(この男ならあるかも!)言及しないだろうが、記者との質疑応答で言及する可能性はかなり高いので最後まで見ることをお勧めする。

 そしてこの事について是非拙ブログのコメント欄にカキコしてください。この事について返事は書きませんが、あなたのご意見は拙ブログのコメント欄に残ります。誹謗中傷と公序良俗に反するもの以外訂正も削除も求めません。ただし批判ではなく、ただの非難に堕しているものについてはしっかりと反論は書かせて頂きます(o゚∀゚o)

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(158)  コメント(14) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅥ [日本の政治をぶっ潰せ!]

LISBOA.jpg

 前回とは異なった視点で『〜したい』を我慢できない人を観察すると、自分勝手で自己中心的になりがちだという傾向が見られます。というよりそのものです。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(177)  コメント(27) 
共通テーマ:

COVID-19 Syndrome Part ⅩⅩⅤ [日本の政治をぶっ潰せ!]

東大寺二月堂への小径.jpg

『〜したい』が押さえられる人と、押さえられない人の違い。

 それが今回の自粛要請に従える人従わない人たちの違いです。
『〜したい』とは欲望です。ですから『〜したい』を押さえられない人は欲望のままに行動する人です。つまり、理性も知性もそこには存在しないのです。

この先をお読みになりたい方はどうぞ


nice!(116)  コメント(19) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。