ガースーの記者会見を見て思うこと。 [真理の探究]
どの記者会見を見ても思うことだが、ガースーさん圧倒的にボキャ不足!
言葉を知らないのは言うに及ばず、一言も二言も三言も言葉が足りない。
この方、いったい何の為にこの記者会見を開いたのか!
その主旨と意味を一度でも自分の頭で考えた事があるのだろうか?
まあ元々ないのだろうね。だから・・・
「1ヶ月で宣言解除の基準をクリアしなかったらどうするか?」
というあらかじめ提示されていた記者の質問に、
「仮定の話はお答えできないので、ここでは発言を控えたい」
などと官房長官時代とまったくおんなじ回答をしたりする訳だ。
あのね、言っておくけどね。
この記者会見の要諦は記者の質問に答える事じゃないんだよ!!!
『国民の不安をどう解消するか』・・・なんだよ!
却って不安を増幅させてどうする?
耳を疑った。場に合った適切な言葉を選べない首相にただ呆れた! [真理の探究]
<YOUTUBE動画よりプリントスクリーンで静止画像をCOPY引用しました>
1月7日の菅義偉首相の首都圏1都3県への緊急事態宣言発出の記者会見を見た。
冒頭スピーチの最後の部分だけだけれど。。。。
でもね。場にそぐわないその言葉遣いに少なからぬ違和感を覚えた。
何と菅首相はこう言ったのだ!!!
『・・・これまでの国民の皆さまのご協力に感謝申し上げると共に、今一度ご協力を賜りますことをお願いして、私からの挨拶とさせて頂きます』
『えっ、この会見は国民に向けての緊急事態宣言発出の記者会見だと思ってたけど、この胡乱な首相の頭の中では〈結婚披露宴の来賓祝辞〉か〈講演会か政治資金パーティーのスピーチ〉と同程度だったんだね。