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暫く休みます。 [正論!]

上野のお山のマンホール.jpg

<2022/03/20 上野のお山のマンホール。桜は開花宣言が出たばかりだった>

 またしても送信防止措置の連絡がSSのサポートから届きました。今回は昨年10月から12月までの、21もの記事について削除を求められました。相手はあの教育者のようです。証拠隠滅の為にTシャツ屋のURLが削除されて、そのアイコンが消失した事から考えても、どうやら彼らは連携して事に当たっているみたいですね。

 正直嫌になりました。

 送信防止措置を求めるその言い分を見ると、事実ではないことを針小棒大に騒ぎ立て、証拠や根拠も示さず唯々主観的に書いてあるだけ。根拠または証拠あるいは事実を元に述べている私とは大違いです。私は思うのですが、SS-BLOGとは、一切証拠も根拠も、更に言えば確たる事実も示さずに、こんな要求が堂々とまかり通るブログなのでしょうか?

 しかし現実にこうしてかの者の要求が通ったということは、SSのサポートはこの者の主張を認めたということのようです。その現実からすると、どうやら当ブログは、事実ではないことを並べ立てても、それを検証しようとはしないので、〇をついたモン勝ちのようです。

2022/03/30 21:30追記>

 分かったことがあるのでお知らせします。SS-BLOGサポートデスクでは、まずはブログ管理者に送信防止措置について同意するか否かの確認をして、その後で権利侵害があるかどうかの確認をするそうです。ですから送信防止措置の連絡をした時点では意思の確認をするだけだそうです。その後7日以内でも権利侵害の事実が確認されたら強制的に削除する事になりますが、その場合の判断基準は知らせないことになっているということです。<追記了>

 つまり送信防止措置依頼が来たら、その時点では権利侵害の有無よりも、同意するかしないかの確認をするのが先決なのだそうです。来た文面は依頼者の文面をそのまま被送信防止措置の相手のブログに送って、もし反論があるのなら、あとは規約によって当事者同士で話し合って解決して下さい。その間もサポートデスクは独自に権利侵害があるかどうか審査します、というスタンスなのだと思われます。

 何だか吐き気がして来ました。この一件の所為だと思いますが、ストレスが高じて持病の数値が軒並み悪くなっています。実は昨夜は一睡もしていません。そんな体調なので、ブログをこのまま続ける気は完全に失せました。こんなことで寿命を縮めたくはないしね。

 記事は既に非公開にしてあります。

 しかしこれは、相手の言い分を認めた訳ではなく当然反論はあります。何しろその主張には根拠がありませんし、明らかに事実と反した記述がなされていましたから。しかし何度も言うように、反論があるなら相手と話し合って解決せよというのがSS-BLOGの立場です。規約でそうなっているからという理由です。つまりどちらの意見が正しいとか、間違っているということには、一切関わりを持とうとはしないのです。

 しかし私はこの者と会って問題の解決を図る意思はありません。正直顔も見たくはない。根拠や証拠あるいは事実さえも示さずに、私がこの者を「誹謗中傷をした」とか「恫喝した」とか「大声で罵倒された」だとかいうような実際にはあり得ないことを、過去にそして今回も騒ぎ立てた人物だからです。まったく事実とは異なるコメントを書いて私を詰り、証拠も示さずに誹謗中傷したと言い張り、私の当該コメントを消して証拠隠滅を図った上でそうした不正な行為に及んだのです。

 そもそも私に「恫喝された」だとか「大声で罵倒された」などというこの者の主張を、SS-BLOGサポートの方々は、おかしいとは思わななかったのでしょうか。私のブログを見ればその辺りの経緯は事細かに書かれていますので、読めば分かるはずです。というより読まなくたって分かるはずです。何故なら、一度も会ったことも電話したことすらないのに恫喝されただとか、大声で罵倒されただとか実際あり得ないでしょう。そんなことも判断できない方々が担当者であるならば、問題が解決を見ることなど不可能ではないでしょうか。

 という経緯からしても無駄だということが今回の対応を見てよく分かりました。

 ですからこの者がツマラナイ意地を張って、私の記事が削除されたことを理由に自己弁護を再び試みようとしたり、勝利宣言めいた愚かな対応でもしない限りは対抗策は講じません。というよりハッキリ申し上げて不愉快なのでこの者と今後は関わりたくない。しかし事実ではないことは正そうとは思っています。しかしそれは今ではありません。

 それでも近日中に一度だけ、私の過去のコメントを交えながら短文を載せる予定でいます。

 しかしそれも確定ではありません。

 基本アホらしくなったので暫く休みます。というより短文の公開以外は当分の間更新はしません。

 削除要請の対象となっている記事は今朝7時過ぎに自主的に非公開にしました。勿論再公開もしませんし、このことに後悔もしません。しかし削除はしません。

 何故ならこれらは私に著作権のあるものだからです。いざという時のために証拠として保全する考えもあります。公開しない以上、SS-BLOGサポートも非公開とした記事の削除を強制することは法律上出来ない筈です。

 願わくばこの記事が、SSのサポートによって、強制的に削除されないことを望む。


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何を信用するのか? [正論!]

sidarezakura.jpg
<2022/03/20 日暮里 善性寺の枝垂れ桜。このお寺の前にこれもまた有名な羽二重餅のお店あり>



新しい寫眞始めました(*^_^*)



人は何を以て信用すべきものとそうでないものを見分けるのか。

私が見る限り人々の物事を見る目は偏りがあることは否めない。

友達を選ぶように人は自分の信じたいものだけを信じる。

嫌いなものあるいは忌みするものは遠ざけて目に入らないようにしたいと思う。

ゆえに自ずと己の天性や性向や感性に見合ったものを選んでしまう傾向にある。

だから公平な目を持つ人物は人が思うよりも遙かに少ない。

そうした現実から何を信じるか何を好きになるかで自ずとその為人を知ることが出来る。



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フェイクニュースに騙される者は信じる者にも騙される傾向にある。

好感や信頼感なんて実に危うく儚いもの。

現実なんて大抵ドロドロしていて醜く薄汚いもの。

そう思って世の中の動きや人々を改めて眺めれば信じられるものなど自分以外にないと気づくだろう。

しかし己を持たない人ほど周りから影響を受けやすく他人の意見を以て自分もそうだと思い込む。

一方自分は常に正しいと思い込むのもまた柔軟性がなく時に正解と正義を見失いがちである。

なぜなら己を持たぬ者も自我が強固な者も中庸とか公平な心境とは程遠いからだ。

日本のネットも含めた報道は世界の潮流から言えば正統な報道でない。

なぜなら事実をありのままに尚かつ過不足なく伝えるという姿勢がないからだ。

だが思惑が先にあって真実が伝わらない傾向はこれからも続くだろう。

それを望んでいるのが視聴者延いては国民の過半の考えであるからだ。

民意が低ければ国家も報道機関もそれこそ何もかもが低俗にならざるを得ない。



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だとしたら海外に目を向けるというのも一つの方策である。

しかし残念ながらいまの日本の若者は国内にいることで満足してしまう傾向にあるという。

だがそれは若者だけの傾向であるはずはない。

過去を作ってきたのは我々親の世代でありご先祖様である。

その延長線上に子どもの世代があり多少の軋轢はあるにしても親と子が断絶している訳ではない。

ゆえに我々日本人の過半は井の中の蛙大海を知らずで終わってしまう。



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そうではあってもそれでは駄目だと思う日本人も中にはいるだろう。

もっと違う視点で物事を見つめそこから真実を掴みたいと願うだろう。

そうして目覚めた者は外に目を向ける。

だが国内外を問わず陥穽はあることを知るべきだろう。

何事にも拘泥しない平らかな視点がなければ物事の本質を見誤る。

だからホンモノが欲しくなってあれこれ正しいと思えるものを探してみる。

しかしホンモノなど実は何一つないという現実。




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だからと言って海外のある特定のニュースソースだけに信頼を置くというのも正解とは言い難い。

ゆえに私は世界各国の報道番組をまんべんなく見たいと思う。

BS1の朝6時から8時までやっている『ワールドニュース』が私のお気に入りだ。

日によって異なるが毎日15前後の世界のTV局の報道番組が見られる。

だが視聴できるのは15前後とは限らない。

原則として世界のあらゆるTV局の報道番組を見ることが出来るようである。

私が何でこの『ワールドニュース』が好きかと言えば異なる立場にある報道が見られるからだ。

ウクライナとプーチンとの戦争(「ロシア」との戦争ではない)を例として挙げよう。

ここではウクライナ公共放送と同時に、カタール・アルジャジーラ、香港・TVB、

シンガポール・CNA、ドイツ・ZDF、インド・NDTV、オーストラリア・ABC、

フランス・F2、イギリス・BBC、中国・CCTV,韓国・KBS、タイ・MCOT、

アメリカ・ABC、トルコ・TRT、上海・東方衛視、ブラジル・バンデランデス、

ベトナム・VTV、等々世界各国から毎日この時間にウクライナの情報が流れてくる。

ここで異なった視点でウクライナ戦争の実体を見られるというのは貴重な経験である。

ここで養われるのは『公平な目』と『真実を見極める力』だと思うからだ。



sakura.jpg

 


そこから分かることがある。



何事も偏ってはいけない。



絶対に信用できるものなどこの世には何一つない。



世の中は常に刻一刻と変化している。



一つ処に止まらないのは人間も同様である。



昨日善だった人が今日も善であるとは限らない。



その逆もまた真なり。



少なくとも保身の為に嘘をつき他人を陥れ多くの人を騙した者に正義も真実もない。



それがどれほど善人・聖人君子の顔をしていたとしても悪事を為したことは消せはしない。



禍福は糾える縄の如しというが人の心もまた糾える縄の如しで捉えどころがない。



突き詰めていけば最後に頼れるのは自分という事になるのだがこれが実に心許ない。



それでも尚最後に頼れるのが自分ならば己を鍛え上げなければならない。



自分の心が危うければ自ずとその結果も危ういものとなるであろうからだ。



『因果応報』は真実の理である。

 

 

 

 

 

今回は或る方のブログイメージを真似てみました。




  

 

 

 

 

 

掲載写真はすべて iPhone 13 Pro MAX で撮影したものです。

故に背景のボケが甘く主題が引き立たないのは悪しからず。←言い訳です!

 

 

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歴史は繰り返されるのか。 [預言]

ドン・キホーテ2.jpg<2017年10月、スペインマドリードにて、セルバンテスと、ドン・キホーテと、サンチョ・パンサ>

バイデン米大統領とホワイトハウスの発言が後退している。

まるで絵に描いたような竜頭蛇尾振りである。

ふとNHKスペシャル『映像の世紀』で見た、

英首相チェンバレンの84年前の史上名高い大失策を思い出した。

あのヒトラーの狂気と野望に気づけず、

ミュンヘン会議でチェコスロバキアのズデーテン地方の割譲を許した、

あの宥和政策(融和ではない)という名の弱腰外交による歴史的大失策が、

ドンバス地方の不法占領とクリミヤ半島併合とを許した、

米国政府とNATO諸国の弱腰外交と重なって見えた。

>プーチンは権力の座に止まるべきではない。・・・としたバイデン大統領のスピーチは、

>プーチン政権の転覆を意図したものではない。・・・というホワイトハウスの釈明でトーンダウン!

ウクライナをネオナチと呼ぶプーチンこそ、ネオナチそのものではないか!


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あの日見たのは2022年3月20日の青空 [預言]

見えているのは3月20日の青空.jpg<この青空が放射能に汚染されたら嫌だな>

未だプーチンロシアのウクライナ侵略が対岸の火事だと思っている日本人は多い。

だが食料とエネルギーの安全保障という面で日本にも既に影響が出始めている。

しかし日本人の過半はそれでもまだ真の危機が日本に迫っていることに気づかない。

やれ食料品の値段が高くなった。ガソリンの価格が高騰している等々・・・。

でも我慢するしかないよね。そうだよね、これがいつまでも続かないように祈るしかないよね!

しかし我慢していれば本当に嵐は過ぎ去るのだろうか。

プーチンが仕掛けた戦争で、世界中が不安定になり始めている。

そうなって欲しくはないけれど、これは恐らく世界再編の序章なのだという気がしている。

何を言っているか分からない人もいるだろう。

私が言っているのは、『第三次世界大戦』はけして杞憂には終わらないだろう、ということだ。

そうなって欲しくはないけれどね。

いつか日本政府と日本国民は決断を迫られることになる。

世界のどの陣営に付くのかとね。

米国が世界の警察の役目を止めたと宣言して以来、世界は途端にきな臭くなった。

そんな世界情勢の中で日本が独自路線を歩める筈もない。

経済力も軍事力も脆弱と言わざるを得ない。

そんな日本の未来が危ういのは当然といえば当然なのかもしれない。

『因果応報』とは何も個人のことばかりを指しているのではない。

日本国民の総体である日本という国家にも当然それは当て嵌まる。

未だに平和呆けから抜け切れない日本人一人一人にそれは何れ重くのし掛かって来るだろう。

頭の中では七割の人が危機を感じていたとしても行動がそれに伴わない。

何れブログを、のほほんと、見たり書いたりしていたことは、過去の出来事になるだろう。

そして過去はもう二度とあなたの元へは戻っては来ない。

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<2022/03/21 17:45追記>

皆様に自由闊達にこの事について述べて頂くために、皆様への返信コメントを差し控えさせて頂きます。ご随意に、忌憚なく、意見なり考えなりを、コメントにして下されば幸いに存じます。私も自分なりのコメントを自由に書き込む積もりです。

ウクライナの人々を想い

その平穏と和平と幸福とを希求し

同時に世界の平和を願って

ロシアの人々が真実に気づき

悪の化身が滅びるまで

私たちはけして希望を捨てず

けして諦めず

根気よく且つ絶えることなく話し合いを続け

結局悪は勝利しないことを世の人々に知らしめ

人類が亡ぶこの争いを何としても止めたいと思う

存亡の危機にあるウクライナの民のために

真実を知らされていないロシア国民のために

延いては我々世界の民のために

この小さな極東の島国の民ではなく地球人であるために

今こそ声を上げるべきなのだと想う

この先をお読みになりたい方はどうぞ


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