言の葉と、言の葉の間にあるもの [真理の探究]
<昨夜以来大荒れの一日だった。夕陽に照らされた雲があっという間に形を変えて過ぎ去っていく>
普段の自分とは懸け離れた記事を書くことにかなり疲れてしまいました。このシリーズのエピローグを間近に控え、ちょっと一休みのリラックスタイムです。
言葉は不思議だ。
それはただ意味を成すものであって、意思伝達の手段に過ぎない。
しかし現実には、人は言葉によって情動をつき動かれることもあれば、
悲しみや絶望の淵に追い遣られることもある。
時には言葉によって健康を取り戻したり、その真逆で病気になったりもする。
感情は言葉によって生み出される。
知性も理性も英知も科学も言葉によって生み出される。
戦争も騒乱も熱狂もみな言葉によって生み出されたものだ。
だから言の葉は言の葉で表された以上の意味を持つ。
『弘法にも筆の誤り』は本当か? [真理の探究]
<左からパイロット・カスタム743(カートリッジも使えますが、パイロットから出ているiroshizukuというシリーズの、『紺碧』というインクを使いたかったのでCONー70Nというコンバータを使用しています)、パイロット・カクノ透明軸2本(カートリッジ式とコンバータ方式(CON-40)で使用しているが、併用できるのでどちらでも可)、パイロットシャープペンシルS30(最新最強メチャ優れもの、現在売り切れ続出で品薄の人気商品です)、タダで貰った3色ボールペン(タダほどお得なモノはない)、TWSBI(「ツイスビー」と読む。知る人ぞ知る、今人気の台湾の万年筆メーカー)ダイヤモンド580AL・Rプルシアンブルー、同じくTWSBI・VAC700R・IRIS(どちらのTWSBI万年筆も、インク充填方式はプランジャー式)、以上U3の『新・七つ道具』で、ありんす>
緊急報告・・・7月7日に『新・八つ道具』になりました!
今、RICCARDO MUTIが指揮する Mozart の『Requiem』を聴いています。
わたくしめこの曲大好きなのですよ。葬送曲なのに(*´∀`*)
わたくしめこの曲大好きなのですよ。葬送曲なのに(*´∀`*)
因みに妻はイメージが暗いという先入観があるからなのか、はたまた映画『アマデウス』の印象があまりにも強烈だった所為か、イライラするほど大嫌いなのだとか。
でもねぇ、この荘厳さというか身が引き締まるようなオーケストラと合唱の相乗効果は圧巻だし、私としましてはこの曲が耳に入ると何故か、「さあこれから何かが始まる」、あるいは「何かを始めるぞ」という感覚が沸々と湧き上がって来るのですよ。
という訳で、朝一番にこの曲を聴くと筆が進むし(実際はキーを叩くのが主だけれど)、イマジネーションが湧き上がり創作意欲が殊の外増すんです! だから、その日の由なしごとを書き綴ったり、趣味で絵を描いたり、本業の執筆活動(とは言っても収入はまったくありませんが)に入る前には、意識してこの曲をBGMにして精神統一を図ると言うか集中力を高めるのであります。
皆さまは如何?!
仕事をする前とか、仕事をする時のBGMとか前奏曲とか有るや無しや?
という訳で(って、どんな訳じゃい!)、取り上げたレクイエムとはまったく関係のない冒頭の写真。
それが今回買い求めた、あるいは取り揃えた筆記用具です。ロール式ペンケース(恵方巻きのこと)の中身は、インクを除いては写真の7点となります。
つまり前回に書いた通り、文字通りの七つ道具!
『弘法筆を選ばず』は本当か? [真理の探究]
今、Led Zeppelin の『Stairway to heaven』を聴きながらこれを書いています。
ハードロックというよりヘビメタの元祖的存在の伝説のバンド。
『Led Zeppelin』(レッド・ツェッペリン)
マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【2014/2015リマスター】(2CD)
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: CD
伝説のライヴ ─HOW THE WEST WAS WON─ <2018リマスター>【3CD】
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: CD
Jimmy Page (あのジミー・ペイジでありんす!)のギンギンのエレキギターテクとRobert Plant (ロバート・プラント)のシャウトするボーカルで当時の若者を夢中にさせたロックバンドです。
当時高校生で、ビートルズのジョンとポールのハーモニーとメロディアスな楽曲が好きだった私には、雄叫びともいえるシャウトとギターやドラムの大音響が騒音としか思えず、かなりハードルが高かったロックバンドでした。(*´∀`*)
ガースーの記者会見を見て思うこと。 [真理の探究]
どの記者会見を見ても思うことだが、ガースーさん圧倒的にボキャ不足!
言葉を知らないのは言うに及ばず、一言も二言も三言も言葉が足りない。
この方、いったい何の為にこの記者会見を開いたのか!
その主旨と意味を一度でも自分の頭で考えた事があるのだろうか?
まあ元々ないのだろうね。だから・・・
「1ヶ月で宣言解除の基準をクリアしなかったらどうするか?」
というあらかじめ提示されていた記者の質問に、
「仮定の話はお答えできないので、ここでは発言を控えたい」
などと官房長官時代とまったくおんなじ回答をしたりする訳だ。
あのね、言っておくけどね。
この記者会見の要諦は記者の質問に答える事じゃないんだよ!!!
『国民の不安をどう解消するか』・・・なんだよ!
却って不安を増幅させてどうする?
耳を疑った。場に合った適切な言葉を選べない首相にただ呆れた! [真理の探究]
<YOUTUBE動画よりプリントスクリーンで静止画像をCOPY引用しました>
1月7日の菅義偉首相の首都圏1都3県への緊急事態宣言発出の記者会見を見た。
冒頭スピーチの最後の部分だけだけれど。。。。
でもね。場にそぐわないその言葉遣いに少なからぬ違和感を覚えた。
何と菅首相はこう言ったのだ!!!
『・・・これまでの国民の皆さまのご協力に感謝申し上げると共に、今一度ご協力を賜りますことをお願いして、私からの挨拶とさせて頂きます』
『えっ、この会見は国民に向けての緊急事態宣言発出の記者会見だと思ってたけど、この胡乱な首相の頭の中では〈結婚披露宴の来賓祝辞〉か〈講演会か政治資金パーティーのスピーチ〉と同程度だったんだね。
この冬を超えられるか! [真理の探究]
「こんにちは、ガースーです」
あ〜あ、やっちまったよ。
そう思ったね。
日本の首班が今の情況も見極めないこの認識。
どうしようもないセンスと非常識と非見識!
まさに亡国の指導者だね。
僕が僕で在る為に、在り続ける為に、僕は引っ越しをした♡ [真理の探究]
夜明けに米津玄師のカナリアを聞いてこの記事を書いています。
今朝の東の空は見事な朝焼けでした。
これから雨になるのでしょうね。
少しどころか大いに疲れてしまって僕は今此処に居ます。
『来し方を顧み、行く末を想う日々』 [真理の探究]
人間は何故こうも小賢しく且つ愚かになってしまったのだろう。
人間は何故こうも刹那的で且つ自己本位になってしまったのだろう。
人間は何故こうも理性を捨て且つ感情的になってしまったのだろう。
人間は何故こうも和を尊ばず且つ争いを好むようになったのだろう。
人間は何故こうも美しさからは程遠く且つ醜くなってしまったのだろう。
且つ、且つ、且つ、、、数え上げればきりがない。
週ポスの『韓国なんか要らない』は過半の日本人の心を代弁している [真理の探究]
<2019/09/09 14:20追記> チョ・グク氏の法相就任報道を見て、「もはや韓国に良心も正義もなくなった」と思った人は間違っている。「初めから韓国には良心も正義もないのだ」
日本のマスコミはあれこれ憶測報道しているが、マスゴミだからどれもこれも的外れな分析をしている。文在寅の狙いは、ズバリ保身と反日敵対行動の先鋭化だ。そのことによって自己の政権基盤を盤石にする狙いがあるのだ。つまり文在寅政権に対する批判よりも、己の離任後の身の安全を図ることと、対日強硬派の人物を法相に就かせ、反日を煽ることによって自己の難局を乗り切ろうと画策したから、タマネギ男のチョ・グク氏を任命したのだ。もしこの目論見を突き崩して野党と韓国国民が一体となって文在寅政権を打倒できなければ、私の「初めから韓国には良心も正義もないのだ」という分析は正鵠を射ていたことになる。思うにこの文在寅という男は日本との国交断絶も視野に入れている。GSOMIAの破棄はその手始めだ。
日米政府は手をこまねいてそれを見ていて良いのか。
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柳美里さんってご自身が病んでおられたのですね。
「日本で暮らす韓国・朝鮮籍の子どもたち、日本国籍を有しているが朝鮮半島にルーツを持つ人たちが、この新聞広告を目にして何を感じるか、想像してみなかったのだろうか? 想像出来ても、少数だから売れ行きには響かないと考えたのか? 売れれば、いいのか、何をしても」
「日本で暮らす韓国・朝鮮籍の子どもたち、日本国籍を有しているが朝鮮半島にルーツを持つ人たちが、この新聞広告を目にして何を感じるか、想像してみなかったのだろうか? 想像出来ても、少数だから売れ行きには響かないと考えたのか? 売れれば、いいのか、何をしても」
「『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです」『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです」
「韓国籍を有するわたし、わたしの家族、親族、10人います。
10人のうち一人は、治療が必要?
新聞を開き、広告を見るたびに、吐き気がします。
10人のうち一人は、治療が必要?
新聞を開き、広告を見るたびに、吐き気がします。
毎朝、毎朝、毎朝、毎朝!」
そうですか。「毎朝、毎朝、毎朝、毎朝!」と仰るからには、毎日と朝日にその新聞広告が載っていたんですね。でも、それほどお嫌ならば、そんな広告見なければいいんじゃないでしょうか? 嫌でも目に入ってしまうと仰るのなら新聞の購読の解約をお勧めします。
しかしですね、そこまで仰るのであれば、冤罪で世界中に慰安婦の像を設置されて日々傷ついている日本人のことを少しは考えて下さっているのでしょうね。
IAEAに福島原発事故の放射能のことをネチネチ告げ口したり、東京オリンピックの放射能汚染が心配だなどと嫌がらせをされて、それで日本国民や福島県人や東北地方の人達の心が深く傷ついている事には考えが及ばないのでしょうか。「BOYCOTT JAPAN」、「NO ABE」と日々ヘイトデモを繰り返される日本人の気持ちを推し量られたことは一度でもあるのでしょうか。文在寅のことを批判すると無礼だというクセに、安倍総理をヘイトすることは許される韓国人のヘイト心理が私には良く分かりません。安倍総理を個人的には支持していない私でも、一国の総理の写真に赤くバツ印で描かれた官製プラカードを見せつけられたり、日本製品を足で踏みつけられたりしたらとても不快になります。
ところで柳美里さん、あなた、時と場合で表現の自由だとか、何でも書いて良いのかとか使い分けるのはダブルスタンダードだとは思わないんですか。思うに、そういう人を韓国と北朝鮮と中国を除く世界では『偽善者』って言うんです。
IAEAに福島原発事故の放射能のことをネチネチ告げ口したり、東京オリンピックの放射能汚染が心配だなどと嫌がらせをされて、それで日本国民や福島県人や東北地方の人達の心が深く傷ついている事には考えが及ばないのでしょうか。「BOYCOTT JAPAN」、「NO ABE」と日々ヘイトデモを繰り返される日本人の気持ちを推し量られたことは一度でもあるのでしょうか。文在寅のことを批判すると無礼だというクセに、安倍総理をヘイトすることは許される韓国人のヘイト心理が私には良く分かりません。安倍総理を個人的には支持していない私でも、一国の総理の写真に赤くバツ印で描かれた官製プラカードを見せつけられたり、日本製品を足で踏みつけられたりしたらとても不快になります。
ところで柳美里さん、あなた、時と場合で表現の自由だとか、何でも書いて良いのかとか使い分けるのはダブルスタンダードだとは思わないんですか。思うに、そういう人を韓国と北朝鮮と中国を除く世界では『偽善者』って言うんです。
政治に無関心な日本人に告ぐ! 日本最後の日は近い! [真理の探究]
外交の安倍が聞いて呆れます。
結局、今回の半導体関連輸出規制でも、韓国の米国内でのロビー活動で、外交の安倍を自認する能天気な晋三君はして遣られてしまうのでしょうね。なにしろ米国各地の慰安婦像設置や日本非難決議の米国下院議会採決でも過去全戦全敗ですから。
結局、今回の半導体関連輸出規制でも、韓国の米国内でのロビー活動で、外交の安倍を自認する能天気な晋三君はして遣られてしまうのでしょうね。なにしろ米国各地の慰安婦像設置や日本非難決議の米国下院議会採決でも過去全戦全敗ですから。
合理主義、生産性の追求は人間性を滅ぼすか [真理の探究]
今回のタイトルですが、結論を先に言えば ”YES” だ。
ろくな社会にならないとだけ言っておこう。
ところで三月に合羽橋でダマスカス鋼風三徳包丁とペティナイフ買っちゃいました。
一生ものだそうです。
RULE U3 Volume.8 [真理の探究]
RULE U3シリーズ <オマケ> これが最終話となります。
わたしは常日頃から「断定的」な書き方をするので、それに反発を覚える人は案外多い様に思われる。そして、それをして「好戦的」と思われていることも十分承知しています。
RULE U3 Volume.7 [真理の探究]
あなたは自分が正しいと思って言っているのかも知れない。
だが常識とか倫理を振りかざしたり世間一般ではそうなっているなどという、あなたが正しいと思うその理由は、屁理屈を捏ねる連中や感情を優先する相手には、実はまったく通用しない。
だが常識とか倫理を振りかざしたり世間一般ではそうなっているなどという、あなたが正しいと思うその理由は、屁理屈を捏ねる連中や感情を優先する相手には、実はまったく通用しない。
RULE U3 Volume.6 [真理の探究]
これまでは寛容性のない社会での身の処し方を話して来た。
だがそのような『理想論』だけで生きていける時代ではなくなった。
だとしたら、そうした時代に生きていく為の『現実的な知恵』も必要になって来る。
だがそのような『理想論』だけで生きていける時代ではなくなった。
だとしたら、そうした時代に生きていく為の『現実的な知恵』も必要になって来る。