COVID-19 Syndrome Part ⅩⅣ [U3の独白]
自分こそが正しいと思った途端人は愚者になる。
おのれを過信しその行いを省みない者は、いつしか正しさから離れ過ちを犯すものだ。反省はいつでも出来る。だがしなければならない時に、時期(タイミング)を逸することなく、適宜に己を顧みられる者は殊の外少ない。
COVID-19 Syndrome Part Ⅺ [U3の独白]
単身赴任で一人暮らしていた頃のことである
あの時の自分は孤独だった
しかしだからこそ今の自分があるのだとも思う
ひとりだと感じるから孤独になるのだ
COVID-19 Syndrome Part Ⅹ [U3の独白]
COVID-19 Syndrome Part Ⅸ [U3の独白]
COVID-19 Syndrome Part Ⅷ [U3の独白]
安倍政権も、与野党国会議員も無能・無策で嫌になる。
ダメなのは政治家だけではない。キャリア官僚も、揃いも揃って保身と策略と嘘と欺瞞と部下へのパワハラと、弱い者苛めだけに妙に長けていて、国民には一向に目が行っていない。
野党も政権与党を批判するだけではダメだ。国民が納得し積極的に支持する様な具体的且つ詳細で、しかも今すぐ実現可能な案を示し、結局のところは自公政権が取り上げざるを得ないような、根本的解決策を出せと言いたい!
それが出来ないなら、いくら無能無策だからといって安倍政権を批判する資格はない。「私は国会論戦で間違いや嘘を指摘しました。論戦に勝って遣り込めました」とか、相手の言葉尻を捉えて追求するだけでは、単なる自己満足に終わってるだけではないか。与党の欺瞞を暴き、国民に資する成果を出してこそ、初めて野党の野党たる所以であろう。それがどうだろう。一体全体、国会議員全員が、与野党共に同じ穴の狢か五十歩百歩ではないか!
COVID-19 Syndrome Part Ⅶ [U3の独白]
<この写真は2017年10月22日9:30:12に撮影されたスペイン・マドリッド/マイヨール広場の朝の風景です>
COVID-19 Syndrome 番外編 [U3の独白]
今は亡き父が小生が結婚する時に贈ってくれた言葉である。
そう云えば、今から40年近く前に布施明が歌った『愛すれど切なく』という歌曲が今でも強く心に残っている。覚えているのはその歌詞ゆえだった。その歌い出しはこう始まっている。
人は良い事ばかり、あるいは悪い事ばかりに目が行くものだが、現実にはどの様なものでも、良い事と悪い事は同時に存在している。特効薬に極めて有効な効能があるのと同時に、強い副作用があるのと同様だ。表向き良い事が続けばその後には必ず、それまで現れていなかった悪い事が表面化し、立て続けに不幸や不運が己が身を襲う。そのことを弁えて一喜一憂することなく淡々と生きていくのは何と難しいことだろう。
小生が周りの雑音に左右されまいと日々努めているのは、単に心を乱されたくないためだけではない。幼少時の経験から多くを学び、その過程で、悪を憎み弱きを扶け、自分を確立する為に実践と反省を繰り返しながら、日々精進してきた過去があるからだ。他人に頼ることなく常に独立独歩を心掛けてきたからだ。それだけは基本的にブレていないという自負がある。
COVID-19 Syndrome Part Ⅵ [U3の独白]
国内の大規模イベント自粛や行動規制が続いている。そのうえ習近平国家主席の来日が延期となれば、次に来るのは十中八九、東京オリンピックの中止若しくは延期だろう。
仮に日本だけCOVID-19を収束させることに成功したとしても、恐らく世界規模でみて今夏までに新型コロナウィルスの蔓延を収束させることは不可能だ。パンデミックは現実のものとなりつつある。そんな中で果たして東京オリンピックやパラリンピックが開催できるのだろうか。否、出来るとと考える方がどうかしている。
COVID-19 Syndrome Part Ⅳ [U3の独白]
COVIDー19の感染が歯止めなく広がる中で、国難とも人災とも言える日本政府と安倍政権の迷走振りは何一つ改善するどころか悪化の一途を辿っている。
そのような日本の命運を握る重大な局面であるにも関わらず、安倍政権は相変わらず指示や要望が的外れで恣意的(気まぐれ・思いつき)で、現実も要点もまったく捉えておらず、その大馬鹿振りにはホトホト呆れてしまう。まさに安倍総理とこの政権こそが国難だ。
考えてみればこの宰相を選んだのは日本国民の過半である。つまり我々も負けず劣らず、目先のことしか考えられないおバカだったということを自覚する必要がある。
現実を見ても、利口は伝染しないけどバカは伝染(うつ)るのは証明されている。デマだと分かっていてそれでもトイレットペーパー買いに走る人達を見るまでもなく、バカがバカの連鎖を生むのは明らかだ。そうした目先の利得や安心を得るというような安易な心理が働いて、国民の過半が過去の衆院選や参院選で自公圧勝という、重大な判断ミスを招いたのである。大いに自省して貰いたい。
小生は第二次安倍政権が誕生した時から一度も自公政権を支持しなかったし、終始一貫してアンチ安倍政権だった。だが日本に住んでいる以上、その人災から逃れられないから、敢えてもの申すことにした!
批判だけなら誰でもできるし、ネット内弁慶のような共馬鹿にもなりたくない。だから、批判と同時にCOVIDー19対策に具体的に反論することとした。
COVID-19 Syndrome Part Ⅲ [U3の独白]
それを考えると、もう潮時だと思う。結論から先に言えば、ポスト安倍を模索した方が、今の逼塞した状況を打開するには一番の早道だといえるかもしれない。何しろこの政権が続くことそのものが、すなわち国難になりつつあるのだから。
COVID-19 Syndrome(新型コロナウィルス症候群) [U3の独白]
ステーションピアノが流行っていますね [U3の独白]
ところで、先週ですが東京藝大のクラシック音楽の発表会があったので上野まで行って来ました。知り合いのお嬢さんが東京藝術大学音楽部の器楽科の大学院生で、ある弦楽器を専攻しているものですから。
ピアノ伴奏でヴァイオリンとチェロとビオラの四重奏での発表会でした。一音もぶれず表現力も素晴らしいものでした。また機会があったら行きたいと思います。
「どうでもいい」と言う人ほど・・・ [U3の独白]
ピエール瀧の逮捕に絡めてひと言。
それによれば、同容疑者出演の『麻雀放浪記2020』の予定通りの公開が決まったという。興味もないので途中で切り上げて午後の仕事に取り掛かった訳だが、同映画作品の監督が会見で語った言葉のなかに、一つだけ気になった言葉遣いがあったのでそれについて述べてみようと思う。
Windows10 & Mac0S [U3の独白]
JUSTICE! VOL.2 [U3の独白]
5月1日長野自動車道を岡谷JCTに向かって走っている観光バスの車内での出来事。
「ねぇねぇU3ほら虹、左の方見て、虹!ほら見えるでしょ虹!」
わたしはそのとき下を向いてうつらうつらしていたのだが、体を揺り動かされて目を覚まし、うちの奥様に云われるままに左を見上げそこにあるものを発見。コンデジに素早く納めた。それからやおら左腕を持ち上げて腕時計を右手で指し示し、大仰なうちの奥様のお言葉にこう応えた。
「今は二時じゃないよ。午後四時だよ」
そして再び何事もなかったかの様に眠りに就いた。その日の天気は気まぐれで、その時はたまたま天気雨だった。
うちの奥様はこの手の洒落に対する反応が2テンポほど遅れる「天然さん」である。従って奥様がそれを理解し「あーらやだU3ったら」といっている頃にはわたしはとうに惰眠を貪っているのが常なのであった。悪しからず!
三年後の日本と、あなたの未来を思い描く [U3の独白]
ラジオやネットで見聞きしたのでお知らせいたします。いま、菅首相からぶら下がり取材を拒否されている官邸の番記者の間では例のACジャパンの金子みすゞの詩「こだまでしょうか」バージョンの替え歌と云おうか戯れ歌が流行っているのだという。
「大丈夫?」っていうと「大丈夫」っていう
「漏れてない?」っていうと「漏れてない」っていう
「安全?」っていうと「安全」って答える
そうして、あとで怖くなって
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと
「ちょっと漏れてる」っていう
こだまでしょうか?
いいえ枝野です
YAHOO JAPAN ニュース記事より転載。
地震・原発事故この後どうなるのかⅡ・・・ [U3の独白]
ブログ活動休止中ですが 東北関東大震災について再度発信致します。
<稲取吊し雛 '11.02.19撮影 河津桜を見に行った時に立ち寄りました>
この時は当然ながら東北関東地方を大震災が襲うなど想像も出来ませんでした。
地震・原発事故この後どうなるのか・・・ [U3の独白]
世論調査の危うさを思う [U3の独白]
<セージのおはなし>
何か「ミンシュトー」の代表選挙は不倫の話まで浮上して泥仕合の様相を呈して来たね。でもこれって皆「ナオト君」側が仕掛けたような気がするなぁ。「イチロー君」はそんな小手先の戦術は取らないからね。「センゴク君」が内閣官房機密費を遣いまくって情報をあることないこと集めてそれをリークしてるって事でしょうか。何かとても嫌な感じがする。
正直な感想だけれど、「ナオト君」の話は相手の批判や皮肉やけん制ばかり。そして云っている事がコロコロ変わるし”失言”は毎度の事。第一、話に夢がなく中身がないのでつまらない。一方の「イチロー君」の話は実に面白いし、アイデアが一杯あって新鮮な驚きがある。それに「ナオト君」やマスコミが云うほど悪者にも見えなかったし話し下手でもなく実に能弁だった。そして話が分りやすい。
約束の地 [U3の独白]
<世界遺産:奈良 唐招提寺 '10.03.29.12:59>
この写真を見て思ったのだが「招」の字は略字だろうか。それとも現代中国語なのか。何故前回は気づかなかったのだろう。
戦争が終わって六十五回目の夏が来た。
亡くなられた人々の魂は家族の元に辿り着けただろうか。
お盆は先祖や故人へ思いを馳せる大切な日だ。
唐突だが奈良は日本人の心のふるさとだと思う。
もしかしたら霊魂にとってもそうなのかも知れないと思う事がある。
わたしは二年前の冬、奈良を訪れ帰りしなに奈良に約束した。
「また近いうちに来る」と・・・。
それは期せずして同じ年に、そして幾度も実現されたが
いつも慌ただしく余裕のない訪問であった。
それから二年。・・・月日は瞬く間に過ぎてしまった。