初めに皆様にお伝えして置きたい。何よりもまず伝えたいのは今の日本は危機的状況にあるいうことです。今や日本は戦争に巻き込まれる瀬戸際にあると認識して頂きたい。私が今皆さんに向かって警鐘を鳴らしているのは、けして「思想」とか「イデオロギー」の話ではありません。今日本の政治は根幹から揺らいでいます。原因は日本政府とアメリカ合衆国の日米同盟対北朝鮮の対立の構図がもはや抜き差しならぬ状態にまで至ってしまった事にあります。
それが、普段皆様が余り気に掛けていなかった政治の「結果」なのです。まだ結果は出ていないなどという言葉尻を捉えるのは止めましょう。今ほど、政治が皆さんの生命や財産そして日常生活に直結し、多大な影響を与えるのか身に滲みて感じる時はないのではないかと考えています。今云えることは私達ひとりひとりが政治の行方から目を離さないという事です。無関心な態度や、面倒を避ける態度は改めて下さい。そうでなければ私達はすべてを失います。
（以下、人名について敬称は省略するものとする。なお、人名は実在する人物とは何ら無関係であることをお伝えしたい。以下の文章は、未来をシュミレーションしたものであり、可能性の一つとして描いたものだ。であるからもしこうならなかったとしても、私には一切の責任はない。だがそれだからといって一切手を抜いたりはしない。書く以上は綿密に調べた結果を基に未来予測をしている）
もう一度云おう。これはフィクションだ。だが、限りなく真実に近いフィクションであることだけはお伝えして置こう。つまり可能性として高い確度を持つものだ。こころして読むべし。
なお、文中不適切な言葉が至る所に書き込まれているがご容赦願いたい。このぐらい書かないと目覚めない方は大勢おられるのを念頭に置いて表現しました。しかし事実に照らして書いた内容です。憤りを感じたら逆に最後まで読んで頂いて、反論なり何なり書いて下さい。但し感情論はコメントしないで下さい。なお、反対意見であろうが賛成意見であろうが、常軌を逸したものでなければ、またblog.so-net規約第４条＜禁止事項＞に抵触していない限り、コメントは削除しないことをここにお約束致します。それと、感情的になっていちいちblog.so-net事務局にクレームを入れないで下さい。喫緊の啓蒙活動の邪魔はしないで下さい。
最後まで読めば真意は読み取れると思いますが、我慢できなければ読まなくても良いのです。見たい人だけ見て頂ければそれで良いと思っています。不快であればこの場を去って頂いても結構です。来る者拒まず去る者負わず。それが拙ブログの運営方針です。
written by U3
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今から二十四年前、日米包括協議の記者会見の場で日本の第七十九代総理大臣になった日本新党の細川護熙は開口一番「もはや日本とアメリカの立場は対等の立場になった」と宣言した。これを聞いた米国第四十二代大統領のビル・クリントンは強く反発し、合衆国上下院議会はいきり立った。細川護熙はこの発言で虎の尾を踏んでしまったのである。細川内閣が僅か二百六十三日の短命に終わった一因といわれている。
それから二十四年、政治や国際関係について考えることを放棄した日本は否、日本人はすっかり「飼い慣らされた家畜」になってしまった。本当は「豚」だがそれでは大いに語弊があろうから今回は百歩譲って「家畜」ということにして置こう。
この「家畜」は表向きは安倍晋三が飼い主になっているようだが、ご存じ安倍の飼い主はアメリカ合衆国だから、日本人の本当の飼い主は合衆国ということになる。だから安倍はドナルド・トランプの言いなりになるしかない。
そして最近になって振って沸いた様に、この飼い主から使用人に対して、北朝鮮への対応についての事前通告があったと永田町界隈では噂されている。真偽のほどは分からない。だがこれはトランプと安倍の合作で且つFAKE NEWSであろうといわれている。これについては本気で怒っている政治評論家もいるらしい。その噂に尾ひれをつけて流したのは安倍側近だろうといわれている。姑息な安倍はこの機会を最大限に利用することを思いついた。噂の結論としては安倍が衆院解散をする決意を固めた直接の原因だといわれている。だがいつも家畜は蚊帳の外だ。家畜であるが故に当然そのことを知る由もない。そしていまや日本は戦争の瀬戸際にいる。無知蒙昧なるが故の当然の帰結と云えるだろう。
中国やロシアや北朝鮮が日本を名指しで『アメリカの属国』という表現をすることがある。日本人の過半は「何を世迷い言を」と思い、そうした声明に少なからず反発を覚えるだろう。
だがこれは実際のところは真実であり、けして「世迷い言」などではない。ただ今の日本人の過半はその現実を知らされてもいないし、知る努力もして来なかったというのが実際のところだ。もっとも「家畜」だからそのことを知らなくても日常生活においては何ひとつ不自由はないし何の疑念もなく生きていける。
しかし、所詮「家畜」だから最後はどの様な運命を迎えるのかは自明の理だ。
「屠殺」今の言葉で云えば「食肉用に加工」されるだけである。
日本人とはアメリカ人にとって飼い慣らされた〇であり、韓国と同様の自国が攻撃されないための最前線の防波堤である。これはタブーであると同時に真実だ。だから日本人や韓国人から多大の犠牲者が出るのは当たり前、偉大なるアメリカ市民が少しでも犠牲にならなければそれで良いと考えているというのが本当のところだ。何しろ「America first」だからね。このアメリカの本音を知らずそのテーブルの上にまんまと乗せられてしまった安倍は、テーブルに乗ると同時に「国民の生命と財産」を放棄したことになる。いまや抜き差しならぬ状況に追い込まれているが「家畜」だからそれを知る由もない。
私が思うに安倍はいずれトランプの詭弁に気づくだろうが後の祭りだ。文句を云ったとて、
「オイオイ、晋三。俺は初めに云っただろう。アメリカ・ファーストだって」
そして安倍は泣きを見る訳だが、一方「家畜」は堪ったものではない。もしその時が来れば日本列島から一歩も逃げ出すことはできないのだから。
戦後７２年が経ち、これまではそれ（自分たちが家畜であること）を意識することもなく何も知らないまま一生を終えることも可能だった。しかしアメリカの忠実な下僕である、安倍晋三という稀代の大虚けの登場で、戦後のロジックは大きく塗り替えられてしまった。アメリカを軸とすれば、戦前とは様相はまったく異なるのだろうが、結果は同じところに向かっているのは間違いない。つまり＜限りなく戦争に向かって突き進んでいる＞という現実だ。これは絵空事ではない。「家畜」だから分からないだろうけれど。
こんな事を書くと、またぞろ文句を言って来る者が現れるやも知れぬ。だが飼い慣らされているから反発もしないか。ソネブロメンバーもたぶん『問題児』がまたほざいているぜ！、、、という程度の認識しかしないのだろうと思う。触らぬ神に祟りなしとばかりにね。もっとも私は神じゃないただの凡人だから、死を超越することなど出来はしない。いずれ「俺は違う」と叫んでも「家畜」とともに屠殺される運命にあるらしい。
それでも私は思うのだ。とうとう事態は抜き差しならぬところまで来てしまった。こんな無能の元で死にたくはないと。
先の国連でのトランプと安倍の一般討論演説でそれは決定的となった。あちらこちらのブログを覗くと、事ここに至っても尚、戦争などあり得ないと思っている愚か者は多い。脳天気を通り越して豚に成り下がっている。まさに平和ボケである。自分の頭の上にミサイルが落ちて来て初めて「あ、あれ何だろう」と気づく愚かさは、滑稽と呼ぶには余りにも空しく、そしてどうしようもなく悲劇的・危機的状況である。
いまや日本人の過半は「窮鼠猫を噛む」という諺を忘れてしまったようだ。北の認識は今やその状況にある。焚き付けた張本人は金正恩だが、それに手を貸して助長したのは他ならぬトランプと安倍の二大虚けである。
私に云わせればこれら総じて「世界三大馬鹿国家指導者」と云うことになる。
冒頭の言葉ではないが歴史は繰り返される。今の自公政権は戦前の『大政翼賛会』が結成された政局や周りを取り巻く状況や時代的背景がよく似ている。大政とは天皇のまつりごとを意味するところだから、今の状況に合わせて言い替えるなら「自公横暴翼賛会」とでも呼べば良いのだろうか。危機感を煽り、国民の結束を求め、憲法九条そのものの改正を、世論の大勢にするのが安倍の最終的な目論見である。その事を「少しでも考える事のできる家畜』ならば忘れずにいて欲しい。
ここで私は「飼い慣らされてしまった家畜」の諸君に宣告しなければならない。もっとも野生動物の私だとて日本人である以上、そして日本の国土にいる以上同じ運命を辿らざるを得ないが、黙っては居られないので敢えて伝えておこうと思う。
安倍の論理（ロジック）は北の脅威があるから、憲法九条を改正して、自衛隊を国を守る戦える（この「戦える」とは先制攻撃の出来るという意味らしい）軍隊として認めるべきだ、というものである。しかしそれは嘘(Fake)だ。憲法を改正しても、幾ら軍備を増強してもいざ極東の地で紛争が起これば日本が無傷でいられる訳がない。遣っても遣らなくても同じ結果しか得られないのなら、それを為すのは愚か者しかいない。そしてそれはまさしく安倍そのものだ。
今やアメリカの（正しくは米国主要軍需産業）の手先になって自国民を危険に晒し死に追い遣ろうとしている安倍日本こそ、中国やロシアや北朝鮮からすればまさに「悪の枢軸」「悪の下僕」「悪の属国」である。私は断じてそんな日本人にはなりたくはない。何故なら「かいならされた家畜」じゃなくて正真正銘の日本古来から存在する「絶滅危惧種的野生動物」だからだ。
私は思うのだ。真の為政者（勇者）はどの様な困難が待ち受けていようとも、安易な手段や方法をけして選ばず、敢えて困難な道を歩むという選択をするだろう。何故ならばそれが結果的に一番の近道だと知っているからだ。その様な為政者は苦労を厭わない。そしていつの間にか平和裏に物事を解決する。
安倍の国連での一般討論演説を見て、これと真逆のことをしているのを見て私は憤りを感じた。この無思慮は何だ。この無知蒙昧は如何ともし難い。政治は地道なものでありエンターテインメントの様なスターは要らない。やたら己の成果を誇大化し強調する為政者の姿を見ると、その空虚さに鼻白む思いがすると同時に、我々の未来はこんな者に委ねられているのかと思うと、背中にスーッと冷たい汗が一筋滴るような不快な思いに捕らわれるのである。
右翼や物事を深く考える習慣のない人々はあのスタンドプレーを見て喝采を送るんだろうね。「安倍良くやった。対話は北を利しただけだ。これからは圧力だけだ。よく云った。良く遣った。さすが安倍だ。日本のリーダーとして理路整然。毅然としてカッコいいじゃないか」
ヲイヲイ。いつから日本の政治は三流エンターテインメントになったんだ。ＢＡＫＡに付ける薬はない。北に必要なのは「対話」じゃない？「制裁」だ？！？！・・・こんなのを一国の長として崇めている日本人は憐れだ。
私はふと思い出した。同じように一人の日本人のスタンドプレーに酔い痴れた日本がかつてあったことを。今の日本人はそれを知らない。今から８４年前、当時大衆娯楽の場であった映画館で本編の前に見た国際連盟脱退の臨時ニュース映画を見て、日本人はその男に万歳三唱拍手喝采を送った。
名は松岡洋右。満州国建国承認を図った国際連盟の会議の場で、日本の主張が否決されたその場で、予め用意された「日本人は断固としてそれを受け入れられない」という声明文を読み上げ、颯爽と国際会議室を出て行ったのである。そのスタンドプレーを見て、当時の日本人は胸の空く思いがしたことだろう。官民こぞって万歳三唱小躍りしたという。
しかし実際は大衆が想像するような単純なものではなく、複雑な背景があっての事だったが、大衆は見た目に大いに酔い痴れたのである。まさに歴史は繰り返される。安倍のスタンドプレーに大概の日本人は欺され酔い痴れるだろう。特に安倍信奉者は。日本は世界に向けて堂々と正論を吐いた。偉い！流石だ。・・・私に云わせれば愚の骨頂、馬鹿の極みである。
松岡のそれは、その後の日独伊三国同盟締結へと繋がり、日本は官民こぞって戦争へと駆り立てられる様に突き進んでいく。
一方の安倍はどうだろうか。
実は安倍も同じ経過を辿るだろうと私は踏んでいる。しかも安倍は松岡よりも更に信頼の置けない人物だ。当然その類似性を私は日本の危機と感じざるを得ない。
松岡と違い、厄介なことに安倍は何ひとつ分かっちゃいない。政治も経済も外交も。従って国際関係という名のパワーバランスの存在も、今の状況を打開する方策が圧力だけだと脳天気な気炎を上げているその愚かさにも、それが国民に災厄をもたらす極めて危険な考えだということにさえも気づいていない。北との交渉はあり得ないなどと断言するに至っては思わず、「この国賊野郎！」と罵倒したくなるくらいの憤りを正直覚える。交渉する相手すらも分からない国家元首を戴いている日本人は本当に憐れだ。私が何度も云っている様に交渉する相手はけして「北」ではない。
因みに、安倍の一般討論演説はトランプのそれと比べ聴衆は半分だったという。アメリカの思惑の域を出ない属国の長の話など、たぶん聞きたいと思う国も報道関係者もそれ程存在はしないのだろう。
安倍は国連演説の後ニューヨーク証券取引所にも四年ぶりに顔を出したらしい。
前回は "Buy my Abenomics." と胸を張って云った様だが、今回、世界のアナリストの評価はどうだったのだろう。私が思うにたぶん・・・
Sell Abenomics(wastepaper) off. と分析したに違いない。
何しろ戦争が始まれば、日本企業の株は紙くず同然だ。
＜次号へと続く＞
"これからの『日本』ひいては『日本人』を考える" は、このVOL.3以降VOL.9まで毎日午前零時00:00:00に更新する。つまり一週間連続毎日更新予定。
そしてその後は当分休刊します。何しろ私には時間がないのだ。以後極力時間が許す限り皆様のところにはお邪魔したいと考えていますが、もしかしていつもの様にお邪魔できないかも知れない。その場合はご容赦を。このシリーズも原稿がすべて出来ている訳ではないので今は各所文面校正中です。そして１０月に入れば仕事の追い込みに入ります。もうこの事に関する記事の更新は一切しません。
I hope to hear from you. If you approve this statement, you should join in this plan. Announce this statement on your HP, SNS, blog and Instagram. I hope to see you in the future. When you change, the world changes.
THE FIRST STATEMENT.
CHANGE! YES WE CAN!
We don't believe in the Abe's fakehood cabinet. We disappointed in Shinzo Abe.
THE SECOND STATEMENT.
CHANGE! WE CAN DO IT!
We're disgusted at Shinzo Abe's lies. So need to we change the apple which is rotted to a fresh one. Anyhow we can do it!
THE THIRD STATEMENT.
NO MORE SHINZO ABE!
WE WON'T REPEAT THE SAME MISTAKE ANY MORE.
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