<このシーンの背景の看板は、アニメでは『日〇サティオ千葉』ではなく『日光サティオ千葉』となっていて、上のロゴも『NIKKOU』になっている。このアニメでは商業ビルとか飲食店が実名で出て来るシーンが多いのだが、たぶんスポンサーの関係で上記の表記に変えたのだと思われる。なお、<自転車はおしてとおりましょう>の標識は、そのままだった。ただし聖地巡礼は昼間だったが、アニメでは夜間のシーンであった。この歩道橋の先の斜面は木が鬱蒼と生い茂っていて昼なお薄暗く、男でも夜間に一人で歩く気はあまりしない。今は国道14号線とそれに沿った丘陵地帯だが、たぶん昭和初期ごろまでは、ここが海岸の先端であったと思われる。ちなみにこの陸橋の南西に陸橋と隣接する公園があるが、その名称が『稲毛海岸公園』となっている。だからここが昔の海岸近くだったと推察される。しかしその後さらに埋め立ては進んで、今ではこの陸橋から2.8km先が現在の海岸線となっていて、そこが皆もよく知る『稲毛海浜公園』となっている。この陸橋から通りを真っ直ぐ南西に向かうと、旧『花の美術館』(現在は大規模改修で休館中)がある海浜大通りの交差点に到達する。その先が現在の稲毛海岸だ>
記事更新を再開してその中で語っているように、基本的に今の私は公共交通機関や自家用車を移動手段に使っていない。従って(距離にもよるが)20km程度の移動距離なら徒歩が原則である。それこそ自転車(ママチャリ)やキックボード(元々持ってないけど)さえ使わない。
体重の減量はこのところ足踏み状態であったが、最近更に減って5月より16〜17kg減量を維持している。それもこれも毎日少ない日でも5km、通常は10km、興に乗れば20km超えもあり得る日々があるからだ。何しろウォーキング馬鹿ですから(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
お陰で足の痛みは一向に収まらず、月一か月二で整形外科に通院して、尚かつ家で温熱療法で低周波マッサージをしている有り様。私は痛みには滅茶強い超〜マゾヒスティック傾向がある( ̄∇ ̄)のだが、さすがに夜に足が痙って、痺れと痛みとが同時に襲来するほどの激痛となると、翌日は様子見で休まざるを得ない・・・事もある。
それでも一向に歩くのを止めないのは、持病の克服もその理由の一つに挙げられるのだろうが(検査結果からすれば健常者と同じ数値を維持している。つまり健康そのものなのに、こうした過度の歩きを止めないのは)、ある意味私が根本的に馬鹿だからという他はないだろう。家人や医師に止めろと言われると、途端にその逆を遣り出すのは、明らかに私が天の邪鬼で偏屈でおバカだからに違いない。
てな訳で、11月29日(火)正午過ぎに、千葉県習志野市の谷津干潟近くにある家を出た私は、ウォーキングでその聖地に向かうことにした。たぶん総移動距離は20kmを優に超えることを想定しての出発であった。
それは単に気まぐれに過ぎないのだが、毎日が日曜日で余暇が日常となっている身としては、マンネリを防ぐ意味でもボケを防止する意味でも『キョウヨウガアル』ことは、とても大事であった。
ちなみにこの『キョウヨウガアル』とは、「教養がある」ではなく『今日用(事)がある』の意味である。何事も無目的に生きてはいけない。そういう意味での『キョウヨウガアル』なのであった。これ、認知症というかボケ防止の基本中の基本なのだとか。
片道だけで直線距離で8km近くあるが、実際は10km以上歩くことになる。道すがらルート自体の高低差は然程ないのだが、河川橋や陸橋や横断歩道や公園の築山などのアップダウンは結構あることが予想され、足への負担は相当なものだ。
スマホのマップ以外地図などないので、行き止まりになったり、意に反して遠回りすることもあり得るだろうとは予想していたが、元々方向感覚と目当てのものを嗅ぎ分ける嗅覚と直感は鋭敏なので、迷って二進も三進も行かなくなることはあり得ない。それに車なら行き過ぎることもあるが、歩きの速度であれば目標を見失うこともない。更に言うならば5月以来、歩きに徹して体力には自信があった。
はじめから20,000歩超えになるのは想定済みだ。だが先にも述べたように医師から止められるほど歩き過ぎてもいた。しかし止められると逆に遣りたくなってしまう天の邪鬼な私である。それに医師の指示に盲目的に従う積もりは更々ない。自分なりに痛みの原因を探し出し、それに沿って対処もしている。だから間欠的に時折足に強い痛みを感じながらも、それを気にすることなく歩き始めた。
これから、4時間以上歩くことは目に見えていたが、さして気にはしなかった。それからすると、私はストイックならぬ正真正銘のマゾヒストなのかも知れない。(誰です!「本当はサドだろう」なんて仰るのは(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v)
ここにその時の写真の一部を掲載する。
上記写真の場所は、とても長いタイトルの青春ラブコメアニメの1シーンで、天の邪鬼な主人公がヒロインに自分の想いを、
「・・・義務じゃなくて意思の問題だ。だからお前の人生を歪める権利を俺にくれ。<中略>・・・諸々全部遣るから、お前の人生に関わらせてくれ。・・・<中略>・・・いいよ、どんなに面倒臭くてもいい。厄介でもいい。逆にそこがいい迄ある。・・・人生歪める対価には足りないだろうけれど、まあ全部遣る。要らなかったら捨ててくれ! 面倒だったら(俺のことを)忘れていい。こっちで勝手に遣るから返事も別にしなくていい」
と、本心を吐露し、(愛の)告白をした歩道橋の上だ。
下の道路は国道14号線である。上は一般道の自動車専用道路橋になっていて人は歩けない。
なかなか自分の想いを素直に伝えられない意地っ張りなヒロインが、それに応えて
「私はちゃんと言うわ。(主人公に近づきその胸に顔を埋めて)あなたの人生を私に下さい!」
と答え、主人公に「重っ!」と返された印象深いシーンの一コマがここで繰り広げられた。
つまり私にとってのこの『アニメの聖地』は、皆に第一に推す場所だ。
想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。
いいね、この回のタイトル。
これだけが見たくてわざわざ谷津干潟近くの自宅から秋津運動公園〜香澄公園〜幕張緑地公園経由、海浜幕張駅を経て東関道に向けて北上し、更に歩いて千葉市稲毛区と美浜区の境界にあるこの場所まで来たのだ。
途中で道に迷うことも遠回りすることもなく、たぶん最短コースでこの場所に着いたと思う。もっと最短距離なコースはあるが、景色を楽しみながら、しかも車の排気ガスをあまり吸ったり浴びたりしない最短コースとなると、このコースがベストではないかと思われた。
しかし27,000歩越えで、歩き始めて4時間以上経過している。このところ歩くのをサボっていた所為か、久々に足そのものも痛みを訴えている。だから帰りはこの横断歩道陸橋を上がって、しばし歩いて京成稲毛駅から京成津田沼駅までは新京成電鉄を利用して帰途に就いた。津田沼駅から自宅までは加えて3,000歩半ばを徒歩で帰ったが、途中野菜直売所などを経由して楽しみながら帰途に就いた。駅からの帰り道は黄昏時だった。
ちなみに私は何事も凝り性だから食事も妻には頼らず自分で作っている。当然食材の調達というか買い出しも自分でやっている。しかも基本は徒歩。だが、たまに多量買いの予定がある時は車で行くことにしている。12月9日は久々に車で行ったが、その時の買い物の総重量は、家に帰ってから量ったら35.3kgあった。歩きでも20kgまでは往復4km程度なら担いで帰る。体力はこの半年で鍛えているからなんともない。
この時はさすがに35キロ越えでしかも駐車場から自宅まではすぐではない。結構離れた距離にあるから買い物袋(トートバッグ)大小3つ、加えてミネラルウォーター2Lx6本ワンカートンを一度に持って自宅まで運ぶのは結構腰に来た。しかしそれでも、エレベーターの中でヒンズースクワットをしているおバカな私であった。監視カメラを見た係員がもしいたとしたら、たぶん笑っていたことだろう。
<重かったぜ! これを両手両肩で受けてエレベーターの中で10回ヒンズースクワットをした>
<その後に遅めの朝食を摂りました。あるものを適当に見繕って用意したので見てくれは悪いが栄養のバランスは考えている。左上の深皿(洋風丼)には、ヨーグルト250gにきな粉、シナモンパウダー、オリゴ糖が入っている。トッピングは林檎とバナナで、隠れているがこの下には大きめのミカンを剥いてバラしたものが丸々一個入っている。右下の野菜サラダは4種類の野菜、左下のトーストした全粒粉の食パンの上には、買い出しで買ったばかりの大きな三元豚のメンチカツ1枚を載せてある。後は林檎ジュース。見た目よりは量はあるので昼飯は抜きにした。ちなみにヨーグルトは私の手製である。成分無調整生乳に加えて、フ〇ッコの『カ〇ピ海ヨーグルト』を種に、6時間かけて毎日作って冷蔵庫に保存している。尚、専用のヨーグルターではなく、シロカのホームベーカリーを『ヨーグルトモード』に設定して、毎朝作っている。従って朝食べるのは、冷蔵庫で前日(実際は5個(つまり夫婦2人で5日分)常備している)までに冷やしたおいしいヨーグルト。なお専用容器とシリコンスプーンなどは毎回煮沸消毒しているから結構な手間である。なので興味がある人とか、お暇な人にしか自家製ヨーグルトはお勧めしない。このように、ゴツき男料理ではあるが、私は『主夫向き』だと思っている。探究心が強いので、手間が掛かりすぎる煮物料理以外はOKな私である。ところで。料理を作っている時は案外ライフワークのアイデアとか創作意欲が次々と湧いてくるものらしい。そういえば、安曇野に単身赴任している時も3食自炊していて、結構料理を楽しんでいたっけ!>
後日12月5日と8日にも、逆コースでその聖地に向かった。この2回の聖地探訪は稲毛海岸までいくつかのスポットを探しながら歩いて行った。8日に限っては、『夕日を背景にしたり、夕日を浴びた聖地を撮る』のがそもそもの目的だから、午後2時過ぎに家を出た。帰りは夜になるのは覚悟の上だった。8日は結構キツかったなぁ。
12月5日はそれよりも長時間、5時間以上も歩いて久し振りに足や脚部の疲労感と全身のだるさまで覚えた。その時の歩数は活動計によれば31,576歩。翌々日は抑えて12,870歩、その次の日も抑えて12,015歩、そして東京湾に沈む夕日と、夕日に照り映える富士山のシルエットをみた12月8日は27,417歩だった。
いい景色を見たいという思いからだが、
『やはり俺の自虐的老年ラブコメ聖地探訪は間違っている』ようだ。
「いじめて〜もっといじめてぇ〜」てな感じである。それからすると、これはもはや『マニア』どころか、『変態』の領域だと自覚せざるを得なかった(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v。
でもおかげさまで、もっと多くの記念碑的スポットを発見、訪ねることが出来ました。あのシーンとかこのシーンとか、それこそいっぱい現地で見つけちゃいました。
その話は次回また(*^_^*)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<次回予告>
『人気アニメの聖地探訪』の他にも、いまだ私の心の内で解決を見ていない、
『two-key』と『stop-iiwake 』とその一味の『uso to giman』も、次回は明らかにしたいと思う。
今度は一切の揶揄なしで、誠実に実直に、事実と真実を詳細に、しかも分かりやすく明らかにしようと考えている。
そう思うのは、この者らの嘘と欺瞞と犯罪紛いの行為が罷り通っている此のブログの現状を、私はいまだ良しとしていないからだ。だからこそ、奴らの言動の齟齬と誤謬と欺瞞と虚偽と、時にはその違法行為も暴いて見せよう。だがそれは法律に抵触しない形を取ることは約束しよう。
前回のように、公平性の見られないG〇〇〇leや当該ブログのサポートデスクに、横槍を入れられるのも癪だしね!
という訳で、嘘は泥棒の始まりである。
それだけでなくいかなる触法行為も、例えそれを知らなかったとしても罪になる恐れは大だ。
例えば、かの『stop-iiwake』は自分の行為を正当化するために「それが事実でないと確認する術(すべ)がない以上、確認できないまま公表することもやむを得ないと思います」と言い訳がましく書いていた。
しかしこのコメント自体が根本的に間違いであると同時に、明確な犯罪行為であった。
何しろ根拠も定かでないものを、しかも相手の許可も得ないで不法に引用し、しかも内容の改ざんまでしていた訳だから当然の帰結です。記事に貼ったリンクさえ一部は出鱈目でした。
これは私でなくとも、見る者が見れば、明白な虚偽そのものの記事であった。
実際にこの者はその時点でこれ以外にも数々の違法行為をしていた。タチの悪いフェイクニュースをリツイートしたり、nice!を押したり、さも自分が書いた記事であるかのように偽装して不正に転用したり、根拠も定かでない不安を煽る記事に無許可でリンクを貼ったり、無断で引用したり、更にいえば理由の如何に関わらず引用部位の内容を改ざんまですれば、これは犯罪行為そのものであった。
それを為したのが、何度も言うように『stop-iiwake 』なのです。
だが私の指摘を受けてこの者は反省し改悛するどころか逆上し、自分の欺瞞行為を隠す為に私の当該指摘コメントを削除して証拠隠滅を謀った上で、やれ誹謗中傷だの名誉毀損だのと騒ぎ立てて、何も知らない他のブロガーの同情を託(かこ)ったのです。
一方『stop-iiwake』のこの虚偽満載の記事に飛びついたのが『two-key』と『ZORI』と『gizen-Yamu-kehainashi』と、『is not-neo-nazis , but-neo-attckey』だったのです。これらの者に共通していたのは『記事のアクセス数でお金を稼いでいる』という点です。・・・そしてこれこそが、この者らが私をこのブログ上から排除しようと画策した事の発端であり、そしてこの一件の裏側に隠された真実であるともいえる訳です。
ゆえに私は、この一味も仲間も賛同者・支持者も同様であると考えている訳です。彼らはボッチな私と違って影の人脈をいっぱい持っています。その影の人脈の殆どは、『いかに(不正な手を使ってでも)アクセス数を増やして金儲けをするか』という共通利害に拠って、強く結びついているのではないかというのが私の推測です。そのように本当につまらない人脈なのですが、その人脈を使って私を陥れようとしたと言うのが、恐らくは一連の出来事の真相なのだと私は思っています。寄って集(たか)って私を追い落とそうとしたのも宜なるかな。烏合の衆は烏合の衆のまま、猿は猿知恵しか働かせられないのも道理です。
そして私はそれを糾弾します。他のブロガーを使って、私のプライバシーを違法に入手するという、卑怯な手段を使ったこと。偽善と嘘のオンパレードのお涙頂戴記事や、おちゃらけた脅しの記事を書いた事。すべて過去のことだからと許される訳ではありません。
そればかりではありません。私が問題にしているのはこの者達だけではないのです。
これら一連の疑惑の記事にnice!を押せば、それはその違法行為を支持したと捉えかねないことを、皆は理解する必要があります。
新刑法に基づいた現行侮辱罪が施行された現在、こうした安易な行為は刑法に抵触する恐れがあることを、皆には知って欲しいと思っている。
つまり、該当するSNS(ブログも当然含む)の内容も見ずに、<nice!>や<いいね>を、自分のSNSに押してくれたお礼の意味でしたとしても、それが罪にならないとは限らないことは十分に留意する必要がある。と、皆様方には注意喚起を促しておきましょう。
現実にそのような事例で逮捕されたり警察から事情聴取された者が、それこそ幾人も出ていることは、報道やネット上でも話題になっているのは記憶に新しいところです。
まともな人間であろうとするなら、条件反射的に「nice!」や「いいね」を返す『パブロフの犬』じゃ駄目なんだ。・・・そう自覚すべきだろう。
・・・という訳で「自分には関係のない」とあの時言い放った無自覚なアナタ、猛省して下さい!
私はこの一連の出来事を明らかにしたいと考えている。ゆえにこの者らの私に対する誹謗中傷行為や侮辱罪や名誉毀損罪は、言わば枝葉末節である。そんなことは(反論はするが)ある意味どうでもいい。
奴らはブログを金儲けの手段として遣っている。それ自体を咎めはしない。だがそれが、過去に公開した内容の記事を何度も焼き直したものであったり、フェイクニュースを根拠も示さずに公開したり、ましてや自分の主張の根拠としている関連記事のリンクを示さなかったりという、良識に反したり違法な引用行為をしていた場合、その罪は咎められるべきであろうと考えている。
そしてこの者らに『お礼nice!』を押している皆さんには、奴らは手間を省いて楽をしたり、不法行為までしてアクセス数を増やしてあぶく銭を稼いでいるという事実を知って頂きたいと思っている。これは場合によっては、違法行為に(間接的にではありますが)手を貸したことに繋がることもあり得る訳です。特にコメントでこの者らへの支持を表明してしまった人たちに、弁解の余地はありません。知らんけど!
という訳で・・・たとえ記事の内容を見て読んで、nice!を押していた訳ではなくても、たとえ『お礼nice!』であっても、法的に言えば『未必の故意』があったと見做される場合もあり得る、という事だけは最低限理解して下さいね。
これは己の何気ない行為が法を犯す恐れがある可能性があること、知らず知らずのうちに罪を問われる立場になることもあり得るという現実を意味しています。ですから私の言っていることは、けして私に限定した話ではないのです。つまり他人事ではありません。
私は自分の鬱憤を晴らしている訳ではありません。ましてや金儲けや、伊達や酔狂でこんな厄介な事柄を公開して問題提起をしている訳ではないのです。皆に関わる大切な話をしているのです。
これ以上書くと、皆も嫌気が差すと思われますので、今回はこの辺でおしまいにします。
しかしこれだけは心の内にとどめておいてください。
大事なのは、事実とそこから導き出される真実を、この記事を見た皆が知ることです。
その上で、各自が今後どうするか、判断すればいい。