SSブログ

人気アニメの聖地探訪 Season1Volume2 et cetera [essay]

海浜公園01.jpg海浜公園02.jpg海浜公園03.jpg
<稲毛海浜公園で見た東京湾に沈む夕日はとてもキレイだった。これで三日連続の夕日鑑賞である>

 京葉線稲毛海岸駅に向かった日は、アニメの聖地を一通り探索した一日の終わりに、必ずといって良いほどここに辿り着いてしまう。つい最近も午後2時過ぎに、いつもの徒歩ではなくママチャリを駆って聖地探訪と洒落込んだが、(本当は単に出掛けるのがすこし遅くなってしまっただけなのだが)これはその時の夕景の写真だ。

 この場所に着いて、日没を待つ約十数分間のドラマを見れば、誰しもが心動かされるであろう。

 ちなみに、右の端に東京湾の上に浮かんでいるかのような、富士のシルエットが見えるのに気づかれたであろうか。私はこれが見たくてここに来たのだ。そのように茜色に染まった西の空が、日の入りと共に青い帳に包まれるまでの、つかの間の心落ち着く情景は私の心を捉えて離さない。

「ああ、今日も一日が無事に終わったな」

 そんなほっとした想いが、我が心の内で吹き奏でるブルースハープ(HOHNER製 key:C, 10穴ハーモニカ)の、『遠き山に日は落ちて』のもの悲しいメロディーと共に、わたしの心の内のセンチメンタリズムを増幅させるのだ。

HOHNER ホーナー ブルースハープ C調 532/20MSX

HOHNER ホーナー ブルースハープ C調 532/20MSX

  • 出版社/メーカー: HOHNER
  • メディア: エレクトロニクス


 今では大分お高くなってしまったけれど、ボブ・デュランが吹いていたのを見て、今から30年前に購入したブルースハープ、今でも時々吹いています。心に染み入るいい音色です。

 このような情景に接すると、人は誰でも詩人になってしまうのですね。

 

 沈みゆく夕陽を見ると

 人はなぜこうも寡黙になってしまうのだろう

 老若男女を問わず

 かれら彼女らの横顔は

 茜色に染まり

 ひかり輝いている

 その横顔のすべてが

 自らの意思で

 オレンジ色の発光体となり

 人々や周りのすべてにあまねくように

 光を解き放っているかのようだ

 それがいかにも晴れがましくも思え

 時に神々しくも見え

 そのいずれもが美しい

 そうしてこの場に居合わせた人々

 人類という共通項を持つはらからは

 この光景に

 この情景に

 いったい何を想うのだろう

 いったい何を祈るのだろう

 そんな想いがふと頭を過る

 茜色の輝きが刻一刻と蒼い帳(とばり)に遷ろう

 その ほんの僅かの あいだに・・・

 

 ん?、俺ってもしかして、自分で言うのも何だけど詩的で素敵!?( ̄∇ ̄)

 ・・・てな訳で、それでは第2回目のアニメの聖地探訪記の始まりです。

 上には上がいるもので、というより私など正真正銘のアニメーションマニアからすればそれこそ屁かカスのようなもので、かれら年季の入ったアニ猛者からすれば稚児の如き存在なのかもしれない。

 元々一つのことに長い間打ち込めない性分の私は、短期決戦、短期集中型でこれまで生きて来たので、今さら一つのことに拘り抜くことなど出来そうにない。それに私にとってのアニメとは、あくまでも気楽に見て楽しみむためのものであって、その一つ一つに徹底的に拘ろうとは思わない。だからミーハーと呼ばれても反発することも言い返すこともない。だってその通りだから(@^▽^@)

 故にこのアニメの聖地探訪記も、マニアからすれば中途半端で物足りないものであろう。それを再確認したのが、このアニメの第11話に出て来る、主人公の比企谷八幡(ひきがやはちまん)と八幡に想いを寄せる由比ヶ浜結依(ゆいがはまゆい)が座った、特徴的なアールヌーボー風デザインのベンチの存在だった。

 稲毛海岸駅周辺にはこれまで計4回行ったが、とうとうそのベンチを見つけることは出来なかった。そこでこれは全く別の場所にあるのではないかと考えた私は、『比企谷八幡と由比ヶ浜結衣が座ったベンチがある場所は?』という検索ワードでググってみた。

 するとそれが、東京都の中央線武蔵小金井駅と東小金井駅との間の北にある、小金井公園園内の、『江戸東京たてもの園前広場に並ぶベンチ』であることがあっけなく判明してしまった。どうも小金井市民や近隣の住人にとって、桜の名所としてつとに知られている場所らしい。という訳で・・・

 そりゃあ発見できないよね。50km以上も離れている。

 その究極のアニメ通というかマニアさんの徹底した聖地巡礼レポート(敢えてリンクは貼りません)を見て、しかもアニメ画像の掲載に際し、著作権法第32条に基づく比較研究のための引用に準拠している旨まで明確に記載があるのを確認し、これは到底ミーハーな私では敵わないなと思ったのだった。

 昨年半ばを過ぎた辺りから『コロナ脳』に罹患したらしく、それ以来フェイクニュースの垂れ流しや、引用権の濫用や原典の不法な改竄などし放題だった(今でもしてるけど!)どこぞのarc(歩く)stop-iiwakeさんなんぞとはエラい違いだ。

 話を元に戻そう。

 このマニアさんのそうした遵法精神もさることながら、ここまでの徹底ぶりとアニメ作品に対する強い想いと拘りを見てしまうと、「ああやっぱり俺はミーハーでいいや!」と思ってしまうのですね。正直この徹底した取材力というか、聖地巡礼レポートには敵わない。

 という訳で、私が思い立った聖地探訪記は、以後シリーズ化されることはなく、あと一回くらいで終わりにしたいと思う。

 私が皆にお届けできるのは、政治と暮らしの話か、今の世に対する問題提起と警鐘くらいかな。あ、テーマは『本』だから、一度くらいはその話をしてみてもいい(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v

 ところでこの稲毛海岸を舞台にしたアニメの名前は、『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。完』で、アニメ通の間では通称『俺ガイル』と呼ばれ、シリーズの完結編に当たる。

 私は、Season1からSeason2の『続』、そしてこのSeason3の『完』まですべて見た。初めは面白いとは思わなかったけれど、回を追う毎に好きになったアニメだ。特に『完』は2年前にリアルタイムで見たから、それはもう見事にハマっちまいました土佐。

 もしかしたら、私も主人公の八幡同様少しひねた青春時代を過ごし、限られた数人の友人としか付き合わないボッチ生活を送っていた経緯があって、それで共感を覚えてのことなのかも知れない。

 このアニメ、単純明解なストーリー展開ではなく、かなり捻くれて鬱屈した心情の持ち主のボッチ主人公(←私の主観です)比企谷八幡のキャラに引き摺られた、結構メンドイ内容のアニメである。だから昔ながらのアニメを期待する向きにはあまりお勧めはしない

 このアニメのメインストーリーは、前述の主人公比企谷八幡と、意地っ張りな上に八幡から名前をもじって時折『斜め下さん』と呼ばれている、八幡に対していつも斜に構えた孤高の美少女ゆえに、一種近寄りがたいオーラを放つヒロイン(←これも私の主観です)雪ノ下雪乃(ゆきのしたゆきの)と、もう一人のヒロインでクラスカースト最上位グループにいるネアカな由比ヶ浜結依の織りなす、思春期特有の揺れ動く心とその行動が描かれている。だから見ていてとても歯がゆいこともあるけれど、それだからこそ感情移入しやすい設定であるようにも思える。

 なぜなら、誰しもが多感な思春期時代に、少なからずこれと似たシチュエーションを経験して、そうして大人になった経緯があるからだ。こうして大人の階段を一段一段上ったり、時に二段飛ばしで上ってみたり、一段踏み外して転げ落ちて痛い思いをしたりして、そうして少しずつ大人になっていった経験があるから、(未だ精神が鈍磨していなければ)こうした青春ラブコメアニメが大人にも共感を呼ぶのだろう・・・と思う。(もしかして俺だけか!)

 それではまずはJR京葉線稲毛海岸駅周辺の聖地探訪からスタートしよう。

稲毛海岸001.jpg稲毛海岸006.jpg稲毛海岸010.jpg稲毛海岸005.jpg稲毛海岸009.jpg稲毛海岸016.jpg

 これは京葉線『稲毛海岸駅』前の風景だ。

 目の前にマリンピアが見えるが、この駅前界隈とその周辺は、このラブコメで幾度か登場して様々なストーリーが展開されたところである。この銅像も、この書店も、このベーカリーカフェもその一つ。

 このサン〇クカフェは第1話の後半に登場した場所。比企谷八幡が店の前を通り掛かった際に川崎姉妹が店内のスツール席に座っていて、その妹(この年齢にしては女子力高過ぎの小学生)川崎京華(かわさききょうか)と目が合った。

 そして店内に来るようガラス窓越しに手招きをされ、(ボッチな八幡と同級生で、結依と同じクラスカースト最上位グループにいる)姉の川崎沙希(かわさきさき)からも手招きされて、仕方なくというか誘われるように店内に入ったのですね。

 それからその幼女の求めに応じて八幡がスイーツを注文すると、それを食べて口の周りをチョコだらけにした京華から「だからハーちゃん(八幡のこと)大好き!」と媚びて見せられメロメロになったお店だ。幼い京華の求めに応じ、八幡がおごったあのオレンジ色の包み紙の『チョコクロ』は、このカフェ一番人気のスィーツだ。当然ながら私もオーダーしましたよ。

 その上の写真に写っているガイドブックは、マリンピア4階の『未来屋書店』で買い求めました。比企谷八幡もこの書店で大学受験のガイドブックらしき書籍を買い求めていましたね。そしてその帰りに、このベーカリーカフェの前を通りかかった八幡と、前出の川崎京華の視線が合ってしまった訳。それで手招きされて店内に入って上記のストーリーは展開されたのですね。

 ところで最近本は主にネットで買うので知らなかったのですが、(未来屋書店だけではないと思いますが)いまや本屋さんまでセルフレジなのですね。私より少し年配のお年寄り(私もお年寄りのお仲間であることは重々承知しております)が、支払い方法がよく分からず店の人に少し八つ当たりしているのを見て、ちょっとしたことで癇癪を起こすような、ご老人にはなりたくないものだと思いました!

♩世の中変わっているん〜だよ! レジの 仕方も〜 変わる〜のさぁ♫

(日吉ミミ『男と女のお話』のメロディーに乗って口ずさんでみてね♪)

・・・て、いまどきの若い人も中年の方々も、日吉ミミって歌手がいたのさえ知らないよね(^0^)


てな訳でYoutubeでも聞いてみて下さいな♡


男と女のお話 (クラシックCD付)

男と女のお話 (クラシックCD付)

  • アーティスト: 日吉ミミ
  • 出版社/メーカー: 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2020/09/02
  • メディア: CD

 人は老年になって初めて素の自分が表に立ち現れるものなのですね。皆さんも気を付けませう。

 歳を重ねて老いが目立つようになると、人は堪え性がなくなると叔母が言っていました(*^_^*)

 さて場面を切り替えて、後日訪れたのはこの場所。

 この青春ラブコメには様々なヒロインが登場するのだが、上記に挙げたそのうちの二人、雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣の住まいのモデルとなったマンションらしき建物を事前に Google Earth で見つけて、当日写真に納めたので紹介しよう。

 ちなみに当然ながら位置情報などのEXIF情報は消去してあります。

稲毛海岸013.jpg稲毛海岸012.jpg

 これらマンションの位置情報は、居住者のプライバシー保護の観点からも明示できないので悪しからず。という事情もあり、尚かつあくまでもアニメの設定として登場したマンションなので、アニメのヒロインのモデルとなった人物が実際に住んでいる訳ではない(当たり前か)。だからくれぐれも勘違いしないように(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v

 何でもそうだけれど、ブログだろうが実社会だろうが、法治国家に住んでいる以上、憲法も含んだ関連する法令の一つ一つを遵守しながら、節度ある行動をして下さいね。お願いいたします。

 てな訳で、本日最後に登場するのは、この舞台となった高校の正門付近の写真と、第4話で由比ヶ浜結衣が比企谷八幡を誘って帰途に就く途中で、雪ノ下雪乃が窮地に立たされているという連絡を結依が受けて、それを八幡がクラブ顧問の平塚静(ひらつかしずか)にスマホを掛けて確認している一部始終を結依が見て、困っている人には誰に対しても優しい八幡の本当の想い人が、雪ノ下雪乃であることをハッキリと思い知らされた思い出深いシーンと、情況を飲み込んだ八幡が急ぎ学校に戻るシーンで、結依が健気にいつも通りを装いつつ別れを告げたあとに、新聞販売所の影に隠れて、その塀に背を預けて崩れ堕ちるように座り込み、涙を止めどなく流したあのとても印象深い場所なのですね。(←あ〜文章だけで説明するって、メンドイなぁ。皆もよく分からなかったよね!)

 このシーンには、男の、しかも還暦をとうに過ぎたG3(=爺さん)のこの私でも、結依に感情移入して心震えるものがあったことは、(とお〜ても恥ずかしいから)ここだけの話にしておこう。

 ちなみに手前に置いた白いママチャリは、この日私が乗ってきたものだ。このママチャリに乗るのは実に半年ぶりだった。ところで今私が住む谷津は、海に近いこともあって購入して1年もしないうちにすぐに車体が錆付いてしまった。

 だからこれまでに2度錆落としをしたが、この前日にもそれに気がついて車体のサビ落としをしたばかりだった。この日も聖地探訪は徒歩を予定していたが、野暮用というかあれこれ私事に煩わされて出発が午後になってしまった。故にこの日午後2時近くに家を出て、このママチャリを駆りここまで来たのだった。

 ぶっちゃけ、グズグズして時間がなくなってしまったために、徒歩を基本とする方針をその日だけ断念して、こうして馴れない自転車行脚に挑戦したのであった。

 なお谷津の自宅から、途中スナップ写真を撮りながら来たにも関わらず、1時間も掛からずにこの聖地に到達できたのは、元々方向感覚が抜群で道に迷ったことなど一度もないのも然る事ながら、こうして日々鍛えた自慢の脚力の所為なのか、はたまたこの5段変速ママチャリの性能ゆえなのかは定かではない。

・・・(後日談:3日経っても大腿筋と臀部の痛みが消えず、歩く速さは速歩から人並みに低下していました。ということは、たぶん1時間もしない内にここに来られたのは、ほぼ間違いなく五段変速ママチャリのお陰です!)

 新聞販売店の手前にある公園は、これまた数々のエピソードの舞台となった公園である。ブランコ、藤棚のあるベンチとテーブル、知らない人が見たら糸杉のようなカイヅカイブキの渦巻くような特徴的な樹形から、案外簡単に見つけられる聖地です。

 ところで余談ですが、上記で挙げたさすがのアニメマニアさんも、この公園の渦巻くような街路樹の樹種が、カイヅカイブキであることまでは分析できていませんでしたね。私は長い間梨の生産で有名な市川市に住んでいましたので、この木が梨の大敵である赤星病を媒介するのを知っていましたし、植樹が梨農園の周りでは条例で禁止されていたのも現実に見て知って覚えていたのですよ。

 話を元に戻しましょうね。

 ここでは比企谷八幡と由比ヶ浜結衣、あるいは後輩の一色いろは、あるいはその他諸々と数々の印象的エピソードが展開された場所です。八幡たちが通っていたという設定の高校からもほど近い場所にあります。

 という訳で、この公園こそマニアなら一見してそれと分かる正真正銘の聖地です。

稲毛海岸002.jpg稲毛海岸017.jpg稲毛海岸011.jpg稲毛海岸015.jpg稲毛海岸003.jpg稲毛海岸018.jpg0001ブランコ.jpg


<次回へと続く>

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

06谷津干潟の夕暮れその2.jpg

<谷津干潟の夕景も変化があってオモシロイ。この夕陽もけっこう多くの人々が眺めていました>

<予告編>

 これから書くことは、半年以上も前にお騒がせしたことの総括です。

 あまりもいろいろなことがあり過ぎて、皆さまも全容は掴みかねてそのままになっているものと思われます。そして私も、ブログの運営から記事の削除を求められて以来、気持ちの整理もつかないまま、ブログを一時的に休止宣言したことに、忸怩たるものがあることも事実です。

 私としましては、今でもあの時の運営の対処の仕方には(法的根拠がないことからしても)疑念を懐いていますし、この一件が、私の記事の削除を以て解決したと、彼らがもし考えているのであれば、(未だ不法行為を繰り返しているstop-iiwake などは、まさにそう考えているフシがあります)それは早計だと思っています。

 あの時以来、自分の行く末を見定める意味もあって、もう一度簡潔に事の顛末を皆さまの前に明示して、私がなぜこうした行動に出たのかを改めて説明する必要があると感じていました。

 今となっては言い訳にしか聞こえないかもしれないけれど、私は自分のことだけならこの一件について書かなかった。事の真相や事実を書くことで敵を作ることも分かっていたし、少なからぬブロガーの反発や不快感を招くことも重々承知していたからです。

 しかし私は書かざるを得なかった。なぜなら私が遭遇したこの騒動は、『私だけでなく皆にとっても、けして他人事ではないというハッキリとした認識があった』からです。

 私は私怨や義憤や私利私欲でこんな事を書いている訳ではありません。これまでに何度も書いていますが、これは公のためにしているつもりです。それはこの一件から、皆さんに多くのことを学んで頂きたいがためです。

 しかしそれがお節介だと思う方は、以後読んで頂かなくても結構です。しかし、いざという時に私からアドバイスすることも、助け船を出すこともないことだけはご承知置き願います。逆に、この手の問題に巻き込まれた時に、少しでもその遣り方を過てば、私の批判の対象になる恐れすらありますのでその点重々ご留意願います。

 

 ここで、この記事を最後まで読まれる方だけにお伝えいたしましょう。

 この一件に含まれる事実と真相は、けして他人事ではありません。あなたがこうした事実と背景を知らなかったり知ろうとしなければ、あなたは知らず知らずのうちにその当事者になる危険性があったり、時には不利益を被ったり、私の様にいつのまにか加害者に仕立て上げられて、冤罪を覆い被せられかねない現実を知って頂きたいと思っています。

「当事者になる危険性」と私は書きましたが、それが被害者だとは限りません。現代は二極対立の時代です。そうした世の中の大きな流れに限らず、個々人でも生きていれば争いを避けては通れない時代になりつつあります。

 それは国家間や民族間だけでなく、集団対集団、個人対個人も同様です。また、そうした争いの時代だからこそ、私たちがいつまでも傍観者でいられるという保証は、実はどこにもないという現実を皆さまには再認識して頂きたい。

 これは例えばの話ですが、いま自分がしていることが法律に触れるかそうでないかを知らないまま行動すれば、たとえそれが誰かに言われなき攻撃を受けてそれを糺すための義憤に駆られた行動であったとしても、被害者どころか加害者になる恐れすらあるのです。

 こんな風に書くと、U3は加害者になったから、ブログから一時撤退を余儀なくされたんだなと解釈する向きもあるでしょうね。でもそうではないのですよ。

 私はブログ運営会社が法的根拠も示さない上に、公正な立場にすら立っていないその理不尽な対応をつぶさに見て、その時点で「瞋(いか)りばかりが勝って、いつもの冷静な自分に立ち返れない」と判断したから、頭を冷やす意味とその頃体調を崩していたという健康上の理由から一時撤退を決意したのです。つまり何らかの圧力に屈したり、自分の落ち度があってそうしたのではなく、今はすべてにおいて機が熟していないことを悟り、自らの意思でそうそう判断したのです。

 ここで皆さんに問います。

 皆さんは私利私欲のために人を騙してまで金儲けをする人を容認できますか?

 楽をしてお金を稼ごうとしたり、違法行為までして金儲けを画策する人を容認できますか?

 不正と思われる行為を指摘した人を、こうした人たちが陥れることを良しとしますか?

 そうした一連の出来事を、いつ自分が当事者になるも知れないのに、座視していませんか?

 私の言わんとしているのは、突き詰めて言えばそういうことなのです。

 ここで皆さまにもう一つお伝えしたいことがあります。

 今の世の中はいつ誰が被害者になったり加害者になったり、いつの間にかその立場が逆転するか分からない時代に入っていることを、明確に自覚して頂きたいと思っています。

 改めて言いましょう。

 私は一度たりとも加害者になったことはないし、法律に触れたこともありません。現に私は相手から訴えられてもいません。該当する記事を削除したのは、私に違法行為があったからだと思っておられる方が、案外多いことにも憂慮しています。

 私はこう思っています。事実を知らないまま放置しておくことは、それこそ人前に素っ裸で立つようなものです。そのように無防備のままでいることは今や罪と同義なのです。それこそクレジットカードの暗証番号を誕生日の4桁の数字に設定しているようなもので、いざという時に誰からも保護や助力は得られだろうし、何の保証も補償も受けられないでしょう。

 それと同じことがこの一件にも言えるのです。だからこそ事の真相を皆は知るべきだと私は思っています。たとえお節介と言われようとも、皆にはこれを自分の事と捉えて改めて考えて頂きたいと願っています。

 ところで皆さんは、記事を自主的に削除したのは私に落ち度があったからとお考えですか?

 もし彼らのマインドコントロールならぬ印象操作が成功しているならば、そう考える者も出てくるでしょう。現実にも10名は下らない人たちはそう思っているはずです。

 しかし実際は、私に落ち度があったからではありません。運営に削除を求められて私がそれに応じたのは、私の記事の内容が法律に触れていたからでも、ブログ規約に抵触していたからでもありません。そもそも私に著作権があるもの(該当記事)を、明らかな触法行為があると認定(特定)明示できない限り、本来運営が削除を求めることなどできないのです。

 現にこのブログの運営は、該当記事も含めて全記事の著作権は私に帰すことを認めています。

 しかも、私が運営に回答を求めた「そもそも削除を求める根拠が曖昧です。私の記事のどの部分が、どの様な法律に抵触するのか明示して下さい。それだけでなく、ブログ規約のどの部分を以て、それに該当すると運営が判断なされたのかお聞かせ下さい」という趣旨の質問メールに対し、運営側から明確な回答は一度たりともありませんでした。

 というより、判断の基準はお伝え出来ない規定になっているという、「お役所仕事かよ!」というような取りつく島もない且つにべもない回答を繰り返すばかりか、会員間での諍いは、当事者間で話し合う規定になっているので、運営会社はそれに一切関与しません・・・という趣旨の、何とも責任放棄としか言いようがない回答が返されて来たのみでした。

 私に言わせれば、運営会社であるにも関わらず、公平性がなく、ただトップブロガーらの言い分をそのまま私に示すだけで、こうした判断や処置を正規会員に対して行使する理由を明示しないことと、糅てて加えて当該ブログの正規会員の申し出た疑義に対してその説明責任を一切果たしていないのと同時に、この一件の当事者(運営会社なのですから当然です)としての自覚の明らかな欠如は、如何ともし難いという感じがしたものです。

 という訳で、、、今年の2月末、私は記事の更新を一時的に休むと宣言しました。しかしながら、それはこうした輩とブログ運営会社に敗北したからではありません。現に私は、今回の件で何一つ落ち度はないと自負しております。違法行為もしていませんしね。

 私は唯々、崩していた体調を整えて、捲土重来を期す為に、一時撤退を決意したのです。

 そして時は満ち、機は熟しました。

 いつものH☆imagineU3の復活です!

 次回そのお話をじっくりと致しませう。

 真相を知ったら、たぶん皆さん目からウロコです!

 乞うご期待!!!

02_slimU3.jpg

<怪しい人影!(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v>


nice!(98)  コメント(44) 
共通テーマ:

nice! 98

コメント 44

扶侶夢

>これは公のためにしているつもりです。それはこの一件から、皆さんに多くのことを学んで頂きたいがためです。
この言葉は信じられます。なぜブログをやっているのかという答えのひとつですね。

上部三枚の夕景写真は素敵ですね、心に滲みます。夕日と朝日はそれぞれに趣きと意味合いが違っていて被写体としてもイイですね。
by 扶侶夢 (2022-12-18 16:12) 

U3

☆扶侶夢さん こんばんは。

>この言葉は信じられます。なぜブログをやっているのかという答えのひとつですね。

扶侶夢さんの<この言葉は信じられます>というコメントに痛く感動致しました。ありがとう。
by U3 (2022-12-18 22:01) 

枝動

こんばんは。
それは、「森羅万象に光背を見る」から、だと解釈します。
by 枝動 (2022-12-18 22:48) 

風神

言われてみてよく見ると、富士山のシルエットが見えますね。
こんな風景を見てみたいし撮ってみたいです。行きたくなる風景ですね。谷津干潟の薄暮も美しいですね。冬鳥を入れて撮りたくなります。

by 風神 (2022-12-18 23:32) 

お散歩爺

沈みよく夕日は稲毛海浜公園ですか。
今日は清い気持に慣れそうです。

by お散歩爺 (2022-12-19 07:07) 

Baldhead1010

水面がある朝焼け夕焼けは最高のsituationですね。

この頃は寒いので外へ出るのが躊躇われます。
by Baldhead1010 (2022-12-19 08:37) 

U3

☆枝動さん おはようございます。
なるほど、光背で奈良西ノ京の薬師寺金堂の薬師三尊像の金色の光背を思い出してしまいました。
by U3 (2022-12-19 09:28) 

U3

☆風神さん おはようございます。
谷津干潟の渡り鳥は20年前に比べてかなり少なくなってしまったそうです。
今では数千羽の水鳥の群れなど望むべくもありません。
by U3 (2022-12-19 09:31) 

U3

☆お散歩爺さん おはようございます。
水面に映る夕景は綺麗です。心洗われる思いが致します。
by U3 (2022-12-19 09:32) 

U3

☆Baldhead1010さん おはようございます。
東京湾の東側にある谷津や千葉市稲毛海岸では、水面や海面に映る朝焼けは、方向的に望む可くもなく夕陽だけになってしまいます。
しかし谷津干潟も稲毛海岸も水面の向こうに富士のシルエットが映るという共通点があり、逆さ富士さえ波は水面が穏やかな日見ることができるのは、ちょっと自慢のLocationです。
by U3 (2022-12-19 09:38) 

Enrique

日吉ミミは良く分かりますが,ラブコメの方にはついていけていません。
ブログの公益性と言う点には大いに賛成です。公益にならないものは人心にも地球環境にも有害と言うべきです。
by Enrique (2022-12-19 12:40) 

Boss365

こんにちは。
30年前に購入したブルースハープを「今でも時々吹いています。」の文字あり、良い趣味ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2022-12-19 13:14) 

U3

☆Enriqueさん こんにちは。
ラブコメアニメというジャンルだと考えると、拒絶感が先行してしまうのかも知れませんけれど、これを現代風純愛小説だと思ってみると、案外素直に受けいられるかも知れません。
読書好きの私から見ても、こうしたアニメのクオリティーは高いと思います。
ブログの在り方ですが、公共性や公益性を軽んじる者はいずれ淘汰されるでしょう。
by U3 (2022-12-19 14:05) 

U3

☆Boss365さん こんにちは。
一度稲毛海浜公園で、夕陽を見ながら波打ち際で、BluesHarp吹いてみようかな。
by U3 (2022-12-19 14:07) 

ハマコウ

美しい夕方の光景ですね。
ゆっくりと夕日が沈む時間を楽しむ余裕をしばらく忘れていることに気付きました。
by ハマコウ (2022-12-19 15:28) 

U3

☆ハマコウさん こんばんは。
健康を取り戻すために始めたウォーキングですが、今では風景をじっくりと眺める余裕が出来ました。
人生を有意義に過ごすためにも、いつもあくせくではなく、時にはこうしてゆとりを持って過ごすことも大切ですよね。
by U3 (2022-12-19 19:06) 

U3

<U3のひとりごと>
実はHOHNERのハーモニカは2つ持っております。
もう一つは『MARINE BAND』というハーモニカで、こちらは繊細な音というより、音が大きく、しかもまろやかな音感のハーモニカ、という感じですね。
私は気分で使い分けています。そして吹き奏でる曲も当然ながら異なっています。
by U3 (2022-12-19 19:16) 

starwars2015

夕日を浴びてハーモニカを吹くなんて、ロマンチックですね。
by starwars2015 (2022-12-19 20:21) 

八犬伝

見事な富士山の光景ですね。
アニメの話は、まったくわかりませんが
ブログの運営会社の方針も、まったくわかりません。
判断基準が曖昧で、明確な方針を持ち合わせていませんもの。
by 八犬伝 (2022-12-19 21:13) 

みずき

作品は分からないのですが、最後の方の
谷津干潟がキレイだなだと思いました。
今の時期だと寒いけど、ずっと見ていたい
素敵な光景です(*^-^*)

by みずき (2022-12-19 22:52) 

hirometai

U3様
何かがあったのかなと思いながらブログお休みを寂しく思っていました。色々ありますね。
自分は個人のブログとして皆さんに発信して楽しんでいます。
数年前に自分の所属する会のある方から「〇〇会とネットで検索すると広目隊のブログがトップで出て来る。会長の貴女が掲載しているので公的な〇〇会の記事となるので削除してくれ。」と執拗に攻められ
(多くの会員の皆さんは、掲載されるのを楽しみにしていた)、トラブルのを避けたかったので止む無く、多くの記事を削除しました。会もHPを立ち上げて発信するようになり、その方も昨年お亡くなりになり、自分も会長職も終わり、来年定年退任となりますので、保存していた削除記事を掲載しようと思っています。
茜色の稲毛海浜公園のゆうやけ素敵です。小金井公園とは・・・
連れ合いと見た宍道湖の夕日が素敵でした。
最期の写真は、「モモ」の灰色の男を連想しました。(^-^)
いろんなことがありますが、楽しいブログを続けたいですね。
by hirometai (2022-12-19 22:58) 

まるたろう

夕日の写真、自分はまともに撮った事が無いのですが、
これはいい風景ですし、心も洗われそうです。
by まるたろう (2022-12-19 23:07) 

ナベちはる

>人は老年になって初めて素の自分が表に立ち現れるもの
老年になったときにそうならないように、今から気を付けます。
by ナベちはる (2022-12-20 01:41) 

U3

☆starwars2015さん おはようございます。
ロマンチックというより、単なる気まぐれです!!!
by U3 (2022-12-20 10:06) 

U3

☆八犬伝さん おはようございます。
保身一辺倒でしたね。まあ組織とはそんなもんです。
by U3 (2022-12-20 10:08) 

U3

☆みずきさん おはようございます。
谷津干潟の夕暮れ。この日はまだちょっと肌寒いくらいで済んでいました。
毎日変化があって楽しいですね。しかし「(昨日の)夕暮れは本当に綺麗だったわよ!」と妻から聞きましたが、残念ながら見過ごしていました。
by U3 (2022-12-20 10:12) 

U3

☆hirometaiさん おはようございます。
ミヒャエル・エンデの『モモ』に出てくる灰色の男ですか。どちらかというと『マトリックス』のエージェント・スミス的不気味な印象を、このぶれた影に見ておられるのかも知れませんね。
でも私、灰色の男の最期ように「いいんだーこれでいいんだーなにもかもーおわった」とは、たぶん言わないと思います( ̄∇ ̄)
by U3 (2022-12-20 10:23) 

U3

☆まるたろうさん おはようございます。
夕陽や満月を見ると人は何故か情緒不安定になるそうです。知らんけど(o゚▽゚)o
by U3 (2022-12-20 10:25) 

U3

☆ナベちはるさん おはようございます。
この言葉はあと数年で白寿を向かえようとする叔母が、まだ矍鑠としていた頃に聞いた話です。
叔母はある病院で総看護婦長(今は「看護師」ですが)をなされていた方で、老齢の入院患者は大きく分けて2つのタイプに分かれると語っておられました。
一つは前出の、我が儘と癇癪がひどくなってしまうタイプ。
もう一つは、いつも笑みを絶やさず、まるで菩薩様のような穏やかな患者さんだとのこと。
でも前者が圧倒的に多い傾向にあると聞いたので、そうはなるまいと思った次第です。
しかし歳を取ってから急に菩薩さまにはなれません。それまでの来し方(今の人は「生き様」というらしいですが)が老後の自分を決定づけるのだと思います。
お互い普段の言動に留意して清く正しく生きていきましょう(*^O^*)
by U3 (2022-12-20 10:39) 

なかちゃん

富士山を夕焼けで見られるのはいいですね ^^
ボクはこちらの立山連峰、特に剱岳の方が断然好きですが、ここは朝日しか見られないですから(^^;

ブログについては、ボクは自分がズボラであることを充分知っていますので、きっとこれ以上お付き合いを広げることはないと思います。
そして、nice!だけの人にお返しもしないし、自分もnice!だけの訪問はしません。
でも、もしトラブったらU3さんにアドバイスをいただきたいですね(^^;

by なかちゃん (2022-12-20 16:01) 

拳客

十分マニアだと思います。
聖地巡礼・・・そこまで各シーンを覚えている所も凄いです。
結構沼にハマっているのでは?
by 拳客 (2022-12-20 16:16) 

U3

☆なかちゃんさん こんばんは。
朝、モルゲンロートに染まった劒を見てみたいです。そちら雪は大変ではないですか?
なかちゃんがトラブったらけして見捨てたりしません。約束します!
by U3 (2022-12-20 22:36) 

U3

☆拳客さん こんばんは。
マニアとはちょっと違うなあ。
それにいちいちシーンを正確には覚えていないですよ。
Amazon Primeの会員なので、この『俺ガイル 完』は、記憶が曖昧だったらいつでも見て再確認出来るだけ( ̄∇ ̄)
by U3 (2022-12-20 22:45) 

U3

<U3のひとりごと2>
今日14:45に家を出て、夕陽を見に稲毛海岸に行ってきました。
途中あちらこちら寄り道をしたので、日没には間に合わないかと思いましたが、何とかジャストタイミングで海岸に到着しました。
私の場合、デジイチでもコンデジでもなくて、iPhone13ProMAXのカメラだけれど、コイツ結構賢くて、デジカメ並みの良い写真が撮れました。
いずれ公開したいと思います。
by U3 (2022-12-20 22:53) 

たいへー

男と女のお話以上に、今のレジ環境が分からない・・・
by たいへー (2022-12-21 08:01) 

U3

☆たいへーさん おはようございます。
真面目にお答え致します( ̄∇ ̄)
◎店員さんがレジ打ちして代金を求めるのではなく、
1.自分で買った品物のバーコードを読み取らせて、
2.支払い方法を選択して、
3.カード決済するなり現金払いをして、支払いまで済ませるから、
『セルフレジ』・・・です。
by U3 (2022-12-21 08:21) 

ファルコ84

奇麗な夕焼けですね!
見とれて肝心な富士山を見過ごしていました。
それにしても奇麗だ。
影もかなり長いようです。
by ファルコ84 (2022-12-21 08:33) 

美美

素晴らしい夕景にうっとり!
by 美美 (2022-12-21 14:20) 

U3

☆ファルコ84さん こんばんは。
この海岸では、雨でも降らない限り、雲のある日も雲のない日もキレイですよ。
by U3 (2022-12-21 18:30) 

U3

☆美美さん こんばんは。
もっときれいな夕景もあるので今度掲載致します。
by U3 (2022-12-21 18:32) 

ライス

こんばんは。
聖地巡礼お疲れ様です。何故か動けるのはよくわかります(汗)
(コメントしたいことが多いのでポイントを絞ろうと遅くなりました…)

表向きはいい人だと善(注意喚起する人は煩わしい)と判断する人は多いですね。
だから日本人は、詐欺や今流行りの霊感商法・マルチ商法に弱いのでしょうか。
(詐欺師は優しく接してくれますから。用なしになると切り捨てられますが)
冷静に考えたり、ちょっと調べてみたりすれば、嘘やフェークは見抜けますし、
金の亡者で人を騙していることも見えてくるはずです。
SSブロガーの多くが、本質を考えられるようになれば皆が幸せになれるのですが…
SSブログの運営(サポート)には正義も誠意も(やる気も)ないので、
仕事も絡むので言えませんが、こつこつと外野から動いてます。
by ライス (2022-12-21 22:59) 

U3

☆ライスさん おはようございます。正鵠を得たコメントありがとうございます。

 ここから下はこのコメントを読むすべての人たちに向けた私の独り言です。

 自分がいったい何をしているのかこの人達は分かっているのだろうか? 目の前の異変に気づかないからさして気にもせず、故に深く考えることもなくただただ漫然と、または刹那的あるいは享楽的に人生を無為に流されて行く人たち。
 そういう人たちが作り上げる未来が、世の中の潮流が、こうした人々の言動の総体によって生み出されるものならば、、、、日本の将来、日本人の未来は、そう明るいものとは言えないでしょう。

 私が今回の一件で思ったのはそういうことです。
 正しいことを訴える人が負ける事があってはならない。・・・これを理想論だと吐き捨てることはある意味簡単です。・・・天に向けて吐いた唾が、やがて己の身に降り掛かって来るという現実を気になされないならばね。
 しかしながら、もし私がこの一件で一敗地に塗れるとするならば、それは私がその欺瞞と嘘を指摘し究明糾弾した邪な者らによってではなく、上記で挙げた多くの(座視が当たり前の『未必の故意的』)傍観者によって、それが為されるであろうことだけは分かっています。
 まあそれで凹んだりはしない私はありますが、今度こそこのブログに見切りをつける切っ掛けになることだけは確実でしょう。
by U3 (2022-12-22 05:55) 

横 濱男

歩くのと自転車では、使う筋肉が違いますからね。
自分の場合歩きと自転車をしてますが、
この間鎌倉のお寺の長い階段を上ったら、太ももの筋肉がつりそうになりました。
階段も使う筋肉が違うからなぁ~!!
なので、運動に階段も加えることにしました。
by 横 濱男 (2022-12-22 12:01) 

U3

☆横 濱男さん こんにちは。
今 千葉県の或る美術館から帰ってきました。
私階段は平気なんですよ。息が切れることもないです。
実は筋トレもやっていますが、やはり歩くのが一番自分の性に合っているかな。
by U3 (2022-12-22 15:21) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。