上には上がいるもので、というより私など正真正銘のアニメーションマニアからすればそれこそ屁かカスのようなもので、かれら年季の入ったアニ猛者からすれば稚児の如き存在なのかもしれない。
元々一つのことに長い間打ち込めない性分の私は、短期決戦、短期集中型でこれまで生きて来たので、今さら一つのことに拘り抜くことなど出来そうにない。それに私にとってのアニメとは、あくまでも気楽に見て楽しみむためのものであって、その一つ一つに徹底的に拘ろうとは思わない。だからミーハーと呼ばれても反発することも言い返すこともない。だってその通りだから(@^▽^@)
故にこのアニメの聖地探訪記も、マニアからすれば中途半端で物足りないものであろう。それを再確認したのが、このアニメの第11話に出て来る、主人公の比企谷八幡(ひきがやはちまん)と八幡に想いを寄せる由比ヶ浜結依(ゆいがはまゆい)が座った、特徴的なアールヌーボー風デザインのベンチの存在だった。
稲毛海岸駅周辺にはこれまで計4回行ったが、とうとうそのベンチを見つけることは出来なかった。そこでこれは全く別の場所にあるのではないかと考えた私は、『比企谷八幡と由比ヶ浜結衣が座ったベンチがある場所は?』という検索ワードでググってみた。
するとそれが、東京都の中央線武蔵小金井駅と東小金井駅との間の北にある、小金井公園園内の、『江戸東京たてもの園前広場に並ぶベンチ』であることがあっけなく判明してしまった。どうも小金井市民や近隣の住人にとって、桜の名所としてつとに知られている場所らしい。という訳で・・・
そりゃあ発見できないよね。50km以上も離れている。
その究極のアニメ通というかマニアさんの徹底した聖地巡礼レポート(敢えてリンクは貼りません)を見て、しかもアニメ画像の掲載に際し、著作権法第32条に基づく比較研究のための引用に準拠している旨まで明確に記載があるのを確認し、これは到底ミーハーな私では敵わないなと思ったのだった。
昨年半ばを過ぎた辺りから『コロナ脳』に罹患したらしく、それ以来フェイクニュースの垂れ流しや、引用権の濫用や原典の不法な改竄などし放題だった(今でもしてるけど!)どこぞのarc(歩く)stop-iiwakeさんなんぞとはエラい違いだ。
話を元に戻そう。
このマニアさんのそうした遵法精神もさることながら、ここまでの徹底ぶりとアニメ作品に対する強い想いと拘りを見てしまうと、「ああやっぱり俺はミーハーでいいや!」と思ってしまうのですね。正直この徹底した取材力というか、聖地巡礼レポートには敵わない。
という訳で、私が思い立った聖地探訪記は、以後シリーズ化されることはなく、あと一回くらいで終わりにしたいと思う。
私が皆にお届けできるのは、政治と暮らしの話か、今の世に対する問題提起と警鐘くらいかな。あ、テーマは『本』だから、一度くらいはその話をしてみてもいい(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
ところでこの稲毛海岸を舞台にしたアニメの名前は、『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。完』で、アニメ通の間では通称『俺ガイル』と呼ばれ、シリーズの完結編に当たる。
私は、Season1からSeason2の『続』、そしてこのSeason3の『完』まですべて見た。初めは面白いとは思わなかったけれど、回を追う毎に好きになったアニメだ。特に『完』は2年前にリアルタイムで見たから、それはもう見事にハマっちまいました土佐。
もしかしたら、私も主人公の八幡同様少しひねた青春時代を過ごし、限られた数人の友人としか付き合わないボッチ生活を送っていた経緯があって、それで共感を覚えてのことなのかも知れない。
このアニメ、単純明解なストーリー展開ではなく、かなり捻くれて鬱屈した心情の持ち主のボッチ主人公(←私の主観です)比企谷八幡のキャラに引き摺られた、結構メンドイ内容のアニメである。だから昔ながらのアニメを期待する向きにはあまりお勧めはしない。
このアニメのメインストーリーは、前述の主人公比企谷八幡と、意地っ張りな上に八幡から名前をもじって時折『斜め下さん』と呼ばれている、八幡に対していつも斜に構えた孤高の美少女ゆえに、一種近寄りがたいオーラを放つヒロイン(←これも私の主観です)雪ノ下雪乃(ゆきのしたゆきの)と、もう一人のヒロインでクラスカースト最上位グループにいるネアカな由比ヶ浜結依の織りなす、思春期特有の揺れ動く心とその行動が描かれている。だから見ていてとても歯がゆいこともあるけれど、それだからこそ感情移入しやすい設定であるようにも思える。
なぜなら、誰しもが多感な思春期時代に、少なからずこれと似たシチュエーションを経験して、そうして大人になった経緯があるからだ。こうして大人の階段を一段一段上ったり、時に二段飛ばしで上ってみたり、一段踏み外して転げ落ちて痛い思いをしたりして、そうして少しずつ大人になっていった経験があるから、(未だ精神が鈍磨していなければ)こうした青春ラブコメアニメが大人にも共感を呼ぶのだろう・・・と思う。(もしかして俺だけか!)
それではまずはJR京葉線稲毛海岸駅周辺の聖地探訪からスタートしよう。
これは京葉線『稲毛海岸駅』前の風景だ。
目の前にマリンピアが見えるが、この駅前界隈とその周辺は、このラブコメで幾度か登場して様々なストーリーが展開されたところである。この銅像も、この書店も、このベーカリーカフェもその一つ。
このサン〇クカフェは第1話の後半に登場した場所。比企谷八幡が店の前を通り掛かった際に川崎姉妹が店内のスツール席に座っていて、その妹(この年齢にしては女子力高過ぎの小学生)川崎京華(かわさききょうか)と目が合った。
そして店内に来るようガラス窓越しに手招きをされ、(ボッチな八幡と同級生で、結依と同じクラスカースト最上位グループにいる)姉の川崎沙希(かわさきさき)からも手招きされて、仕方なくというか誘われるように店内に入ったのですね。
それからその幼女の求めに応じて八幡がスイーツを注文すると、それを食べて口の周りをチョコだらけにした京華から「だからハーちゃん(八幡のこと)大好き!」と媚びて見せられメロメロになったお店だ。幼い京華の求めに応じ、八幡がおごったあのオレンジ色の包み紙の『チョコクロ』は、このカフェ一番人気のスィーツだ。当然ながら私もオーダーしましたよ。
その上の写真に写っているガイドブックは、マリンピア4階の『未来屋書店』で買い求めました。比企谷八幡もこの書店で大学受験のガイドブックらしき書籍を買い求めていましたね。そしてその帰りに、このベーカリーカフェの前を通りかかった八幡と、前出の川崎京華の視線が合ってしまった訳。それで手招きされて店内に入って上記のストーリーは展開されたのですね。
ところで最近本は主にネットで買うので知らなかったのですが、(未来屋書店だけではないと思いますが)いまや本屋さんまでセルフレジなのですね。私より少し年配のお年寄り(私もお年寄りのお仲間であることは重々承知しております)が、支払い方法がよく分からず店の人に少し八つ当たりしているのを見て、ちょっとしたことで癇癪を起こすような、ご老人にはなりたくないものだと思いました!
♩世の中変わっているん〜だよ! レジの 仕方も〜 変わる〜のさぁ♫
(日吉ミミ『男と女のお話』のメロディーに乗って口ずさんでみてね♪)
・・・て、いまどきの若い人も中年の方々も、日吉ミミって歌手がいたのさえ知らないよね(^0^)
男と女のお話 (クラシックCD付)
- アーティスト: 日吉ミミ
- 出版社/メーカー: 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2020/09/02
- メディア: CD
人は老年になって初めて素の自分が表に立ち現れるものなのですね。皆さんも気を付けませう。
歳を重ねて老いが目立つようになると、人は堪え性がなくなると叔母が言っていました(*^_^*)
さて場面を切り替えて、後日訪れたのはこの場所。
この青春ラブコメには様々なヒロインが登場するのだが、上記に挙げたそのうちの二人、雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣の住まいのモデルとなったマンションらしき建物を事前に Google Earth で見つけて、当日写真に納めたので紹介しよう。
ちなみに当然ながら位置情報などのEXIF情報は消去してあります。
これらマンションの位置情報は、居住者のプライバシー保護の観点からも明示できないので悪しからず。という事情もあり、尚かつあくまでもアニメの設定として登場したマンションなので、アニメのヒロインのモデルとなった人物が実際に住んでいる訳ではない(当たり前か)。だからくれぐれも勘違いしないように(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
何でもそうだけれど、ブログだろうが実社会だろうが、法治国家に住んでいる以上、憲法も含んだ関連する法令の一つ一つを遵守しながら、節度ある行動をして下さいね。お願いいたします。
てな訳で、本日最後に登場するのは、この舞台となった高校の正門付近の写真と、第4話で由比ヶ浜結衣が比企谷八幡を誘って帰途に就く途中で、雪ノ下雪乃が窮地に立たされているという連絡を結依が受けて、それを八幡がクラブ顧問の平塚静(ひらつかしずか)にスマホを掛けて確認している一部始終を結依が見て、困っている人には誰に対しても優しい八幡の本当の想い人が、雪ノ下雪乃であることをハッキリと思い知らされた思い出深いシーンと、情況を飲み込んだ八幡が急ぎ学校に戻るシーンで、結依が健気にいつも通りを装いつつ別れを告げたあとに、新聞販売所の影に隠れて、その塀に背を預けて崩れ堕ちるように座り込み、涙を止めどなく流したあのとても印象深い場所なのですね。(←あ〜文章だけで説明するって、メンドイなぁ。皆もよく分からなかったよね!)
このシーンには、男の、しかも還暦をとうに過ぎたG3(=爺さん)のこの私でも、結依に感情移入して心震えるものがあったことは、(とお〜ても恥ずかしいから)ここだけの話にしておこう。
ちなみに手前に置いた白いママチャリは、この日私が乗ってきたものだ。このママチャリに乗るのは実に半年ぶりだった。ところで今私が住む谷津は、海に近いこともあって購入して1年もしないうちにすぐに車体が錆付いてしまった。
だからこれまでに2度錆落としをしたが、この前日にもそれに気がついて車体のサビ落としをしたばかりだった。この日も聖地探訪は徒歩を予定していたが、野暮用というかあれこれ私事に煩わされて出発が午後になってしまった。故にこの日午後2時近くに家を出て、このママチャリを駆りここまで来たのだった。
ぶっちゃけ、グズグズして時間がなくなってしまったために、徒歩を基本とする方針をその日だけ断念して、こうして馴れない自転車行脚に挑戦したのであった。
なお谷津の自宅から、途中スナップ写真を撮りながら来たにも関わらず、1時間も掛からずにこの聖地に到達できたのは、元々方向感覚が抜群で道に迷ったことなど一度もないのも然る事ながら、こうして日々鍛えた自慢の脚力の所為なのか、はたまたこの5段変速ママチャリの性能ゆえなのかは定かではない。
・・・(後日談:3日経っても大腿筋と臀部の痛みが消えず、歩く速さは速歩から人並みに低下していました。ということは、たぶん1時間もしない内にここに来られたのは、ほぼ間違いなく五段変速ママチャリのお陰です!)
新聞販売店の手前にある公園は、これまた数々のエピソードの舞台となった公園である。ブランコ、藤棚のあるベンチとテーブル、知らない人が見たら糸杉のようなカイヅカイブキの渦巻くような特徴的な樹形から、案外簡単に見つけられる聖地です。
ところで余談ですが、上記で挙げたさすがのアニメマニアさんも、この公園の渦巻くような街路樹の樹種が、カイヅカイブキであることまでは分析できていませんでしたね。私は長い間梨の生産で有名な市川市に住んでいましたので、この木が梨の大敵である赤星病を媒介するのを知っていましたし、植樹が梨農園の周りでは条例で禁止されていたのも現実に見て知って覚えていたのですよ。
話を元に戻しましょうね。
ここでは比企谷八幡と由比ヶ浜結衣、あるいは後輩の一色いろは、あるいはその他諸々と数々の印象的エピソードが展開された場所です。八幡たちが通っていたという設定の高校からもほど近い場所にあります。
という訳で、この公園こそマニアなら一見してそれと分かる正真正銘の聖地です。
<次回へと続く>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<谷津干潟の夕景も変化があってオモシロイ。この夕陽もけっこう多くの人々が眺めていました>
<予告編>
これから書くことは、半年以上も前にお騒がせしたことの総括です。
あまりもいろいろなことがあり過ぎて、皆さまも全容は掴みかねてそのままになっているものと思われます。そして私も、ブログの運営から記事の削除を求められて以来、気持ちの整理もつかないまま、ブログを一時的に休止宣言したことに、忸怩たるものがあることも事実です。
私としましては、今でもあの時の運営の対処の仕方には(法的根拠がないことからしても)疑念を懐いていますし、この一件が、私の記事の削除を以て解決したと、彼らがもし考えているのであれば、(未だ不法行為を繰り返しているstop-iiwake などは、まさにそう考えているフシがあります)それは早計だと思っています。
あの時以来、自分の行く末を見定める意味もあって、もう一度簡潔に事の顛末を皆さまの前に明示して、私がなぜこうした行動に出たのかを改めて説明する必要があると感じていました。
今となっては言い訳にしか聞こえないかもしれないけれど、私は自分のことだけならこの一件について書かなかった。事の真相や事実を書くことで敵を作ることも分かっていたし、少なからぬブロガーの反発や不快感を招くことも重々承知していたからです。
しかし私は書かざるを得なかった。なぜなら私が遭遇したこの騒動は、『私だけでなく皆にとっても、けして他人事ではないというハッキリとした認識があった』からです。
私は私怨や義憤や私利私欲でこんな事を書いている訳ではありません。これまでに何度も書いていますが、これは公のためにしているつもりです。それはこの一件から、皆さんに多くのことを学んで頂きたいがためです。
しかしそれがお節介だと思う方は、以後読んで頂かなくても結構です。しかし、いざという時に私からアドバイスすることも、助け船を出すこともないことだけはご承知置き願います。逆に、この手の問題に巻き込まれた時に、少しでもその遣り方を過てば、私の批判の対象になる恐れすらありますのでその点重々ご留意願います。
ここで、この記事を最後まで読まれる方だけにお伝えいたしましょう。
この一件に含まれる事実と真相は、けして他人事ではありません。あなたがこうした事実と背景を知らなかったり知ろうとしなければ、あなたは知らず知らずのうちにその当事者になる危険性があったり、時には不利益を被ったり、私の様にいつのまにか加害者に仕立て上げられて、冤罪を覆い被せられかねない現実を知って頂きたいと思っています。
「当事者になる危険性」と私は書きましたが、それが被害者だとは限りません。現代は二極対立の時代です。そうした世の中の大きな流れに限らず、個々人でも生きていれば争いを避けては通れない時代になりつつあります。
それは国家間や民族間だけでなく、集団対集団、個人対個人も同様です。また、そうした争いの時代だからこそ、私たちがいつまでも傍観者でいられるという保証は、実はどこにもないという現実を皆さまには再認識して頂きたい。
これは例えばの話ですが、いま自分がしていることが法律に触れるかそうでないかを知らないまま行動すれば、たとえそれが誰かに言われなき攻撃を受けてそれを糺すための義憤に駆られた行動であったとしても、被害者どころか加害者になる恐れすらあるのです。
こんな風に書くと、U3は加害者になったから、ブログから一時撤退を余儀なくされたんだなと解釈する向きもあるでしょうね。でもそうではないのですよ。
私はブログ運営会社が法的根拠も示さない上に、公正な立場にすら立っていないその理不尽な対応をつぶさに見て、その時点で「瞋(いか)りばかりが勝って、いつもの冷静な自分に立ち返れない」と判断したから、頭を冷やす意味とその頃体調を崩していたという健康上の理由から一時撤退を決意したのです。つまり何らかの圧力に屈したり、自分の落ち度があってそうしたのではなく、今はすべてにおいて機が熟していないことを悟り、自らの意思でそうそう判断したのです。
ここで皆さんに問います。
皆さんは私利私欲のために人を騙してまで金儲けをする人を容認できますか?
楽をしてお金を稼ごうとしたり、違法行為までして金儲けを画策する人を容認できますか?
不正と思われる行為を指摘した人を、こうした人たちが陥れることを良しとしますか?
そうした一連の出来事を、いつ自分が当事者になるも知れないのに、座視していませんか?
私の言わんとしているのは、突き詰めて言えばそういうことなのです。
ここで皆さまにもう一つお伝えしたいことがあります。
今の世の中はいつ誰が被害者になったり加害者になったり、いつの間にかその立場が逆転するか分からない時代に入っていることを、明確に自覚して頂きたいと思っています。
改めて言いましょう。
私は一度たりとも加害者になったことはないし、法律に触れたこともありません。現に私は相手から訴えられてもいません。該当する記事を削除したのは、私に違法行為があったからだと思っておられる方が、案外多いことにも憂慮しています。
私はこう思っています。事実を知らないまま放置しておくことは、それこそ人前に素っ裸で立つようなものです。そのように無防備のままでいることは今や罪と同義なのです。それこそクレジットカードの暗証番号を誕生日の4桁の数字に設定しているようなもので、いざという時に誰からも保護や助力は得られだろうし、何の保証も補償も受けられないでしょう。
それと同じことがこの一件にも言えるのです。だからこそ事の真相を皆は知るべきだと私は思っています。たとえお節介と言われようとも、皆にはこれを自分の事と捉えて改めて考えて頂きたいと願っています。
ところで皆さんは、記事を自主的に削除したのは私に落ち度があったからとお考えですか?
もし彼らのマインドコントロールならぬ印象操作が成功しているならば、そう考える者も出てくるでしょう。現実にも10名は下らない人たちはそう思っているはずです。
しかし実際は、私に落ち度があったからではありません。運営に削除を求められて私がそれに応じたのは、私の記事の内容が法律に触れていたからでも、ブログ規約に抵触していたからでもありません。そもそも私に著作権があるもの(該当記事)を、明らかな触法行為があると認定(特定)明示できない限り、本来運営が削除を求めることなどできないのです。
現にこのブログの運営は、該当記事も含めて全記事の著作権は私に帰すことを認めています。
しかも、私が運営に回答を求めた「そもそも削除を求める根拠が曖昧です。私の記事のどの部分が、どの様な法律に抵触するのか明示して下さい。それだけでなく、ブログ規約のどの部分を以て、それに該当すると運営が判断なされたのかお聞かせ下さい」という趣旨の質問メールに対し、運営側から明確な回答は一度たりともありませんでした。
というより、判断の基準はお伝え出来ない規定になっているという、「お役所仕事かよ!」というような取りつく島もない且つにべもない回答を繰り返すばかりか、会員間での諍いは、当事者間で話し合う規定になっているので、運営会社はそれに一切関与しません・・・という趣旨の、何とも責任放棄としか言いようがない回答が返されて来たのみでした。
私に言わせれば、運営会社であるにも関わらず、公平性がなく、ただトップブロガーらの言い分をそのまま私に示すだけで、こうした判断や処置を正規会員に対して行使する理由を明示しないことと、糅てて加えて当該ブログの正規会員の申し出た疑義に対してその説明責任を一切果たしていないのと同時に、この一件の当事者(運営会社なのですから当然です)としての自覚の明らかな欠如は、如何ともし難いという感じがしたものです。
という訳で、、、今年の2月末、私は記事の更新を一時的に休むと宣言しました。しかしながら、それはこうした輩とブログ運営会社に敗北したからではありません。現に私は、今回の件で何一つ落ち度はないと自負しております。違法行為もしていませんしね。
私は唯々、崩していた体調を整えて、捲土重来を期す為に、一時撤退を決意したのです。
そして時は満ち、機は熟しました。
いつものH☆imagineU3の復活です!
次回そのお話をじっくりと致しませう。
真相を知ったら、たぶん皆さん目からウロコです!
乞うご期待!!!
<怪しい人影!(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v>