4月にブログを休止し、5月下旬よりウォーキングを始めました。
1日最低10,000歩。多い日は30,000歩超えも当たり前。
しかもたらたら歩きなしの、結構ハードな8,000歩弱/hの速歩です。
そしてこの5ヶ月間で体重は15kg減り、ベルトの穴は4つ分ウエストが引き締まりました。
持病があるため、2ヶ月に1回定期的に診察と血液検査等をするのですが、
検査の結果はどの数値も正常値の範囲に収まり健常者そのもの。
主治医もビックリしておりました。
見た目もスッキリして、動作も機敏になり、宿痾だった腰痛は解消されました。
うちの奥様にも惚れ直されている・・・かどうかは分かりませんが概ね好評です!
元々体格はがっしりしているのですが、今は贅肉も取れて一見してスリムに見えるそうです。
体組成計からすれば、皮下脂肪はまだですが内臓脂肪は殆どないのではないでしょうか。
尚かつ、何ごとも徹底しているので食材の買い出しから三食の調理迄、全て自分で熟しています。
元々他者への依頼心も過度の依存も共依存すらなく独立独歩。
ですから、10年前の安曇野での単身赴任時にも、自分で三食作っていました。
生き方として、自分のことは自分でする。ゆえに己の健康は自らが維持するという考えです。
他人に依存する生活を良しとしないので、こういう時は己を心身ともコントロール出来ます。
そしてこの経過。
はやり運動と食事は大事だと感じました。
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話は変わりますが、今朝10月27日午前9時に、5回目の新型コロナウイルスワクチン(従来株&追加オミクロン株対応2価ワクチン)接種と、インフルエンザ予防接種を同時に受けてきました。
今、お昼の12時を過ぎました。接種して3時間ほどしか経っていないので、今のところ何ら副反応は出てきておりません。新コロとインフルが同時発症すると、重症化と死亡率が倍加するという国内外の医療関係のニュースもあり、今回同時に接種となりました。
因みにうちの奥様は、同時に打つのは恐いので、(2022/10/28 16:52 修正・加筆)インフルエンザの流行はずっと後になるという考えから、日を変えて11月半ば以降に打つとのこと。自分は自分。他者に引き摺られない生き方・・・それで良いと思っています。日頃から多くの人と接触し感染すれば他人に迷惑が掛かる職業であるとか、エッセンシャルワーカーの方々でもなければ、人それぞれの対応で宜しかろうと思います。
(2022/10/28 16:30 以下加筆・修正しました)
あれこれ言い訳ばかりのうちの奥様ですが、それでも何か問題が発生すれば、有耶無耶な対応はせず、自分のことは自分で決めます。他人が何と言おうと一旦自分で決めたことを変えたことは一度もないと記憶しています。そして旧姓(元のブログアイコンとハンドルネーム)に戻った、何処ぞの塾長先生の様に、誰かを巻き込んだり嘘までついて賛同を得ようなどという不埒で歪な考えは持ち合わせていません。
人間正直が一番です。問題が露見した後で、嘘を重ねたり言い訳をする必要がありませんから。
ところで妻がそのような対応をする様になったのは、そもそも私が嘘や中途半端な対応や欺瞞を強く嫌う性格だったから、配偶者としてそうせざるを得なくなったというのが、本当のところです。まあそれが良いのかどうかは分かりませんが。
そうした経緯・経過・過去から現在までを見るにつけ、物事をハッキリさせること、(問題の顕在化・明確化)は大事だと考えます。物事を有耶無耶のままにして、問題の先送りや優柔不断で決断が出来ない生き方が良いはずがありません。況してや見て見ぬ振りや、問題の本質を見極めようとしない態度、具体的には所詮他人事という傍観者的態度は、結局己の身を危うくすることに繋がるのではないかと考えています。
つまり、どの様なことであっても、結論を先送りにして良いことなど何一つないのです。
私は思うのです。『なあなあ』は日本の精神文化かも知れませんが、それが現在の逼塞した情況を生み出していることに皆さまも気づかれているのではありませんか。
今や身近に感じている日本国内外のあらゆる問題を見るにつけ、これまで有耶無耶にしたり先送りしてきたことの結果(ツケ)が、今になって大きな問題として顕在化しているように思えるのです。
何ごとも因果応報。日々の行いの結果が、今の自分の境遇と、自分を取り巻く環境を形作っています。一度でも良いから1年後の自分、3年後の自分、5年後の自分、10年後の自分というものを思い描いて下さい。そして今の自分がこれで良いのかとじっくりと考えてみて下さい。
禍根を残さない為にも、今の自分の立ち位置と、境遇を見つめ直すことはとても大事です。
これは個々人のみならず、民族も国家も皆同じです。