<バイキンキィーンンンン!>
愚痴は言うまい謂わすまい!
<バイキンキィーンンンン!>
愚痴は言うまい謂わすまい!
わたしの前で「愚痴」は御法度である。
「あ~疲れた」も駄目だ!
何故ならわたしは滅多に人の前で弱音は吐かないから。
いいじゃないかそれぐらいと云われそうだが駄目なのである。
たとえ身内だとしても親しい間柄だとしても年がら年中云われたらたまらない。
人の顔見りゃ仕事や日常生活の愚痴や弱音を吐かれてご覧よ!
云う方は何の気なしに癖の様になって云ってるだけかも知れないが
いつも云われる身になってお呉れ。
「おいおい、疲れるのは俺の所為か?」
「愚痴ってどうすんだよ!」
「えっ、それで今の状況が解決するのかよ」
もしそうなら俺だって愚痴ってみたいぜ!
「あ~疲れた疲れた」と云ってみたいぜ。
<御利益があると見えて随分と手垢の付いたアンパンマンであった>
いつもいつも・・・
口には出さなかったけれどそう思っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と謂いながら、・・・・・・・
遂に声に出して謂ってしまった!
「あ~スッキリしたぁ」(^0^)/^^^^^
<ドキンちゃ~~~ん♡>
相変わらずどんなに仕事が立て込んでいてもどんなに仕事で帰宅が遅くなってもこころの中はいつも「H☆imagine(暇人)」でニュートラルなわたしだが「陛下」に関してはこころ穏やかではいられない。今日の日中に動物病院に連絡して再診の予約を取ったがその時云われたのは大学に超音波検査の画像を送り確認したら「前立腺嚢胞」である事が判明したというものであった。ネットで調べてみたら前立腺肥大が進行すると前立腺の組織に空隙が出来てそれを「嚢胞(のうほう)」と呼ぶのだそうです。陛下の「嚢胞」は黒くなっていたので中に血液や膿が溜まっている事はまず考えられないとお医者さんは云っていました。しかし、ネット検索を見る限りにおいては治療法は外科手術しかなく、それは避けて通れない道として覚悟しておかなければならないと思いました。大学での検査が必要だと思いますが、それによって「前立腺摘出」か「去勢」か「嚢胞切除」のいずれかの手術を受ける事になります。もちろん麻酔をしての手術となるでしょうから痛みはまず無いと考えて良いと思います。陛下は過去に骨折で大変な痛みを経験していますから今回はまず大丈夫だと思います。結果はまた皆様に報告いたしますね。ご心配いただいてありがとうございます。
ではでは。