<昌徳宮の正門である敦化門を通ると右側に見える案内板> 

 どうもわたしは、前の記事に於いて、にわか知識で日韓関係を書いてしまった為に、時系列やその記述内容に多々誤りがあった事をその後多くのインタ-ネットサイトを検索して知りました。つまり歴史認識が正確ではありませんでした。ここに、前の記事を読んで下さった皆様に対し深くお詫び申し上げます。それと同時に、(誰に指摘された訳ではありませんが)間違った記述をそのままにして置くのはわたしの本意ではありませんので、改めて日韓併合前後の状況について書き記す事と致しました。

 記述するに当たっては出来うる限り正確を期し真実に迫りたいと思います。今回は情報が多岐にわたるため敢えて出処を明らかにしません。しかし記載した内容の責任はすべてわたしに帰すものである事だけはここで明確にして置きたいと思います。