真っ直ぐ生きてる人間って果たして魅力的なんだろうか。 [随筆]
<相田みつをひめくりカレンダーより抜粋引用>
そうは云ってもねぇ(笑)
真っ直ぐ生きた人間が偉い訳でもないし尊敬される人物とは限らないんだよなぁ。
人には年輪があるよね。経験と云い換えてもいい。
順風満帆で人生を送られる人は一人もいない。
初志貫徹で通せる人もまずいない。
みんな紆余曲折を経て今に至っている。
真っ直ぐ伸びた杉の木は美しいかもしれないが根張りも弱く風雪に脆い。
一方松の木は根曲がって捻くれているかもしれないがそこがなんとも味わい深い。
無欲では人は何一つ成し遂げられない。
欲とか向上心とか野望がなければ人類はここまで文明を築き上げられなかった。
芸術だろうが技術だろうがすべて人類の飽くなき探求の結果だと云えよう。
良くなりたい。良く在りたいと願う心が、その姿が人々の心を打つ。
This Word was written by H☆imagineU3
仰る通り、真っ直ぐな一本道で生きられる人間はいないと思うし、いても弱いと思います。
ぶれた分も真っ直ぐな幅の中と思えば、その幅が広ければその分いろんな経験をしていると思うので、振り返ると幅のある太い線で大体真っ直ぐ…でいいんじゃないでしょうか…
屁理屈ゴメンナサイ(^^;
by なかちゃん (2017-02-24 09:41)
そうですねー、私の場合、
まっすぐ進もうとしてもいつの間にか曲がってしまうみたい。
癖ですね。^^;
by たいへー (2017-02-25 07:59)
和食が素晴らしいのは、縄文時代からの食いしん坊DNAのおかげだと信じています(笑)。
by 小豆 (2017-02-25 21:26)