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言葉の持つ力~孤独な時間 [随筆]

相田みつを.jpg 

 言葉は言葉以上の意味を持たない。

 でもね。あのさ内緒だよ。ここだけの話にして誰にも喋っちゃダメだよ。

 あのね、実はね、言葉には《 足 》があるんだ。

 

 足があるから一旦口から出た言葉はそれ以降勝手に一人歩きをするんだね。

 勝手にあちこち動き廻るのは言葉は眼を持たないし自身は意識もないからなんだね。

 でも意識がないのに時間が経過するにつれてどんどん言葉の意味は膨らんでいく。

 あはは、不思議ですね。言葉って!

 その上、言葉には本来軽いも重いもないんです。

 私なんか言葉に重みがないなんて昔から親や上司に散々云われて来たのに、

 言葉で責任を負わされようとしたり、云ったことの責任を問われたことは数知れず。

 でもねぇ、軽いはずの私の言葉で何で重い責任を負わされなきゃならないんでしょうね。

 と云いながら一度も責任を負ったことはないけれど(笑)

 云われなき非難や言い掛かりには、それなりにお応えするのが礼儀だと思っているし、

 自分が正しいと思うことで議論して負けたことは一度もないものですから(爆)

 この様に言葉なんて実にいい加減なもんなんですが

 人はそれに一喜一憂、右往左往するもんなのですね。

 そんな実体のない言葉ですが、というかだからこそ、

 人は時にその言葉の云いしれない重さと、

 悲しいほどの軽さを感じることもあるのでしょうね。

 そして人は真実とは掛け離れた表層をなぞらえただけのその言葉に因って、

 その実体のない言葉にそれぞれがそれぞれの感情を投影した意味を勝手に見出し、

 怒り、傷つき、憎しみ、苦しみ、哀しみ、泪するんですね。

 その一方で破顔一笑、喜び、楽しみ、安らぎ、微笑むんだろうと思います。

 

 言葉がその様に言葉の持つ本来の意味以上に多様性を持ってしまうのは、

 私が思うに(いや、私が思わなくても)宿命だと思うのですね。

 それは言葉そのものが人の作り出した創造物であるからに他ならないからです。

 言葉が人の意を表す手段として考え出されたものであるならば当然の帰結ですね。

 ところで人は感情の動物であり、感情から離れた客観性など持ち得ない動物です。

 であるならば、その人間が創造した言葉が感情抜きに話される訳はない。

 現実に人々は毎日毎日感情に基づいた言葉を多用し日常的にそれを使っている。

 

 なあんて分かった風なことを言ってますが実は私その言葉に苦しめられている。

 自分が発した言葉にではなく。今こうして自分が書こうとしている言葉に。

 幾千幾万幾億の言葉に依って構成される文章を

 自分の言葉で創造するという苦行を今更ながらに味わっている。

 社会に出てから今の今まで言葉を縦横無尽に使い、

 わたしに書けないものなど何一つないと思い上がっていたのはつい半年前の事である。

 何と底の浅い考えであったのかと今更ながらに形ばかりの反省をしつつ

 気分は少しだけ落ち込んでいる。完全に落ち込まないところがまた自分らしい。

 

落葉.jpg

 

 

 実は気分の落ち込みなどどうでも良い。

 私が直面しているのは文章を書くという行為が遅々として捗らなくなってしまったことだ。

 小説の執筆はもう推敲の過程に入っているがそれから先がいけなかった。

 計画通りに先に進める事が出来なくなってしまったのだ。

 ここ数ヶ月膨大な語彙の中から何を取捨選択すれば良いのか

 日々彷徨い歩く毎日を過ごしている。

 行ったり来たりを際限なく繰り返している。

 メビウスの輪の様に永遠に終わりのない世界を彷徨い歩いている様だ。

 まるで太古の言葉の樹海に入り込んでしまったかの様に

 完全に方向性を見失い

 光すら届かないその地べたを這いずり廻る

 眼のない虫けらの如く。

 

 

山茶花.jpg 

 

 

 物書きになる。

 そう決心したのは良いが、これで食べていかなければならない

 失敗は許されないという俗な、

 しかし切実で現実的な意識がわたしの思考を硬直化させ

 自由闊達な発想とその柔軟性を奪っている様に思えてならない。

 いわば背水の陣という意識がそうさせているのは明らかだが、

 お得意の居直りもカラ元気もいまは影を潜め苦悩の只中にいる。

 スケジュールを立てて毎日を過ごしているが

 唯の一日とて予定通り進んだ試しはないのが現状である。

 本当はこうしてブログ更新などしている暇はない筈なのだが、

 集中を切らしてしまい執筆が思う様にいかない。安易な方向に流される毎日。

 

 

白椿.jpg 

 

 

 思うに本来の自分を取り戻さなければ何一つ先には進まないだろう。

 元来わたしは性質も気性もその人生も振幅の激しい生き方をして来た嫌いがある。

 その底辺で僕が往々にして襲われるのは怠惰と懊悩であり、この時の生産性は皆無に近い。

 一方気分の高揚は幾多の創造物を次から次へと生み出し尽きることがない。

 しかし今の状態はそのどちらでもない謂わばパーシャルな精神状態にあるのだろうと思う。

 今はこのわたしがどちらにも進もうとしているのか

 自身が分からないというジレンマに陥っているのは明らかだ。

 

 

狛犬阿形.jpg 

 

 

 明日は一日表に出て何もしないでのんびり過ごしてみようと思う。

 毎日部屋に閉じ籠って机の前に座っていても発想を変えられる訳がない。

 もう一週間以上も家から外に出ていない。

 時間は有り余っているというのに散歩すら行こうとしないのだ。

 完全にオタクだね。これじゃダメだ。

 オタクが悪い訳じゃないが私本来の姿じゃないことは明らかだ。

 だとしたら元の自分に立ち返るしかない。

 心の持ちよう在りようが変わらなければ何一つ先には進まない。

 オプティミストの自分が戻って来ることを切に願う毎日である。

 

 

狛犬吽形.jpg 

 

 

 そう思っていたら地道に遣って来た推敲作業の1/3がようやく終わった。

 ここまで到達するのがまず大変でした。

 拙ブログ上でこの小説を発表し始めたのが一昨年の夏の終わり頃だったと思いますが、

 その頃からいずれ横書きを将来縦書きにすることは考えていました。

 でも実際に縦書きにし直して見ると横書きをそのまま縦書きにしても

 全く体裁もニュアンスも文章を見て受ける印象も異なることが分かりました。

 だからブログ小説で過去に出版された幾つもの話題作やライトノベルなどは、

 皆横書きのまま書籍化されたんだなとようやく思い至りました。

 私は知らずに書き始めましたがブログ小説にはブログ小説の書き方があるのですよ。

 読者層もネットソースの文章と紙媒体の書籍とでは違うことを知りました。

 そして遣って分かったのは横書きを縦書きに直すって本当に大変な作業だということです。

 でもね、私は横書きのまま上梓する積もりなんか全くないんです。

 私はネットだろうと紙媒体だろうと従来の書籍の体裁を変えることなく上梓したい。

 何故ならそれが私の理想とする読書形態だから。慣れ親しんだものだからです。

 本来ブログ記事と紙媒体主体の書籍とは全く別物です。

 実際のところを云えば小説を見る人たちだって全く異なっています。

 一部重なる部分はあるにしても読者層が基本的に違うのです。

 ネットの人たちは軽めで文字の少ない方を好む傾向がありじっくり読もうとはしません。

 内容の重いものや長いものは好まない傾向が見られます。だから一話完結形式を望みます。

 簡単に云ってしまえば活字離れ世代と云われている方たちですね。若年層に多いです。

 一方、書籍の読者層はわざわざ本を買ってまで読んでくれる訳で、

 不特定多数の方々を相手にするネットとはその本質が違うのです。

 時間に追われるようにせわしなく読む傾向にある訳ではなく

 その本をじっくりと読むことに価値を見出す人たちがわざわざ買って読む訳です。

 読者層は壮年から老年が多く、女性の方が男性よりも多い傾向が見られます。

 それとどの年齢層に限らず所謂読書好き・本の虫と云われる人たちは紙媒体を好みます。

 ですからブログ小説とは内容や書き方や表現手法を相当変えなければならないんです。

 縦書きに変えるに際しそれに対応するための労力が全体の八割を占めました。

 あとの二割は誤字脱字と読み通しておかしな文章になっていないかチェックしました。

 そうして一通り書き直して推敲した文章を先日1/3だけ脱稿したのです。

 

 今はそれをご近所の或る方とうちの奥様にepub書式に変換して

 どんな媒体(PC、Mac、スマホ、タブレット)でも読める形にしてお渡ししました。

 でもね。うちの奥様冒頭から漢字が難しすぎて読めないと云って来た。

 それだけでなく難解でその上に文章がくどくて読むのが嫌になるのだそうだ。

 正直な感想だろうね。まさに私の文章の特徴だから(笑)

 でもね。私はうちの奥様の意見を無視したりしません。

 私も本屋で立ち読みで初めの数行を読んで買うのを止めてしまう本が殆どだからね。

 特に小説の場合はそうだ。ある意味致命傷。ここで九割の人が買うのをやめてしまう。

 たとえそのあとの内容が如何に素晴らしいものであったとしてもね。

 ここで強気の人は読みたい人だけが読めば良いなんて

 不遜にもそんなことを考えちゃう訳だけれど実はそれじゃダメなんだ。

 失敗するのは火を見るよりも明らか。

 過半の人がこの本を読んでみたいと思わせる冒頭部じゃなきゃ駄目なんだと思う。

 もっと欲を云えば思わず引き込まれる様な冒頭部じゃなきゃいけない。

 でもねぇ読みやすくするのと漢字を少なくすることとの相関性はあるのだろうか。

 内容もさることながら漢字を平仮名にできるものとそうでないものがあるからね。

 単に漢字を仮名に変えても駄目なんだと思う。

 一番心配しているのは言葉自体の勢いがなくなってしまうことなんです。

 そうは云っても私は難解文字大好き人間だけれど他の人はそうじゃない。

 それで考えたのがまずは現代用語かな表記にできるだけ近づける。

 そしてどうしても変えたくない漢字や他の人が少しでも難しく感じるであろう漢字には、

 すべてルビを打つことを決めました。そしてそれを実行に移しました。

 ところがどっこいそうは問屋が卸さなかった。

 これが膨大な作業。簡単にできない。

 文字のバランスとか配置とかにまで気を配るととても私のスケジュールに追いつけない。

 今の縦書きエディタには自動的にルビを割り付ける機能はないんだね。

 自動化したとしても音読み訓読みを自ら判読してくれないから思った様にならないんだ。

 それで最初からルビの打ち直し作業を自分で一つ一つしっかりとやり直しています。

 なんだか作者自らが校閲ガールじゃないけど校正者を兼ねてるって感じかな。

 でもそれだけじゃまともな小説にはなり得ない。

 文章のくどさや一つのセンテンスで重複した文字を省く作業とか

 結構細かい作業を一から十まで自分でしなくちゃならない。

 その上で何度も読み直して、すんなり頭に入る文章かどうかもう一度確かめる。

 人様に読んで貰う文章だからね。そこまでしなくちゃ駄目なんだと思う。

 人によっては一度紙媒体に打ち出してそれを声を出して確認する人もいるらしい。

 音読すると読みづらいところは必ず引っ掛かってスムーズに読めないらしい。

 そこを直せば良い文章になるということらしい。

 私は今のところそこまでやる気はないけれどね。

 

 という訳で今は気分を切り替えて地道な作業の真っ最中です。

 そうやって書いている小説ですが今は結構楽しんでいます。

 人に感動を与えなくちゃ小説じゃないがモットーの私ですから

 なお一層心に響くものをお届けしようと鋭意努力中です。

 波乱に満ちたストーリー展開は今後も変わりません。

 そして大団円の思いもよらぬ結末は皆様の心を揺さぶるであろうと自負しております。

 

 大作なので上中下巻に別れますがまずは上巻の上梓に漕ぎ着けたいと思います。

 上巻だけで1頁六百字詰め(15行x1行40文字計算)で450頁ある。あはは!

 400字詰め原稿用紙に換算すると675枚ですね。しかも上中下のまだ上巻。

 多才がウリなので一応表紙の装丁も自分でしようかなと思っています。

 もし許されるのなら挿絵も自分で(笑)

 理想は挿絵じゃなくって自分で撮った写真(爆) 

 しかし発表の手段は未だ模索中。出版界に知り合いはいますがコネは使いたくない。

 だからアップルのiBooksとかでのネット販売もあるかもしれません。

 現実に上巻は妻とご近所の或る方にはiPhoneでも読めるiBooksで読んで貰ってる。

 epubファイルだから多分青空文庫やKindleでも読めるんだと思う。

 少なくともソフト上や仕様の上での制約はない。

  もしかしたら紙媒体よりネット販売形式のこっちの方が上梓する期間は短いかもしれない。

 

 そしてもう一つの大切な作業であるブラちゃんの物語ですが、

 上記を全部終わらせるまで待っていてはいつ取り掛かれるか分からない。

 だから来年初めになったら取り掛かって平行作業で進めようと思っています。

 もともとあれこれ別なことをするのには慣れているしね。それにボケ防止にもなる(笑)

 

 乞うご期待!

 

 

悪性リンパ腫治療前の武羅運陛下.jpg 

 

 

 話はまだ終わっていない。ここしばらくの間また色々なことがありました。

 その中で一つだけ今まで経験したことがない異体験を皆様にお伝えしたいと思います。

 実はこの一ヶ月半の間に超常現象を二度体験しました。

 それで思ったのは此の世には霊魂が間違いなく存在するって事。

 多分二つとも皆ブラちゃん絡みだと思う。驚きの超常現象だったね。

 私は結構つまらない予知能力はあるけれど超能力者というのとは程遠い存在だと思う。

 そんな私の目の前に出現したこの現象はいったい何なんでしょうね。

 どういう訳かそのどれもが真夜中に起きました。

 夜だから基本的に照明はない真っ暗闇。でも寝ぼけ眼で見たんじゃない。

 何しろヤツは光っていたからね。

 煌々とじゃないけれど燐光か蛍光のように光っていた。

 不思議な気配を感じて起きて見たら目の前にあった見たこともない朧げに光る物体。

 それが空中を浮遊しながら回転していたんだ。驚いたね。

 夢を見てるのかとしばらくじっと見ていたけれど現実だった。

 でも金縛りにあった様で体を起こして光る物体に手を触れることができなかった。

 ゲームの遣り過ぎじゃないかと思ってる方も居られるかも知れませんが

 私はゲームをパソコンだろうがゲーム機だろうがスマホ携帯だろうがしません。

 本当にこの目で得体の知れない光り輝く物体が揺らめきながら

 空中をいつまでも浮遊回転している光景を見てしまったんです。

 見たのは午前2時半ごろでしたね。

 クリスタルの様なラップに包まれた様な、正三角錐を二つ貼り合わせた形をした、

 菱形の揺らめく物体でしたがそれが部屋の壁や天井に反射してさらに揺らめいて

 当然私の目にもそれは反射されていたので幻惑されてしまいましたが

 それはそれは幻想的な光景でした。

 本来部屋は真っ暗なはずなんですけれど見えました。

 それだけじゃなくてさらにその三週間以上前には

 ブラちゃんが私を遊びに誘って部屋中を走り回る姿を見ちゃったんです。

 それも部屋の壁天井床六面すべてを縦横無尽に駆け廻っているのをね。

 これって正気じゃないと思われるのがオチなので

 やはり自分の心の中に締まっておくべきでしょうか。

 私はこのことをうちの奥様にも話していません。 

 でも小説には書こうかな。リアルに書ける自信はあります。何しろ実体験ですから。

 

 あ、私のことはどうぞご心配なく。もうブラちゃんの痛手から立ち直っていますよ。

 でも未だに写真を見ると涙が出ちゃうけどね。先日四十九日も終えました。

 そういえばブラちゃんのことでたくさんのコメントを皆さまから頂きありがたく思っております。一つひとつのコメントを読んでいて涙することが度々ありました。同じような悲しい経験をなされている方が少なからずおられることに改めて驚きを覚えています。その他のコメントもすべてありがたくすべて読ませていただきました。しかしながら返事を返せていないこと、そしてこれからも多分お返しできないことを深くお詫び申し上げます。今はオフィシャル&プライベート共にスケジュールが詰まっています。当分この状態が続くのだと思います。次回の記事更新もいつになるか分かりません。お赦しください。

 多忙な毎日ですがブラちゃんのことは暫くは何かがある度に想い出してしまうのでしょうね。でもそれは仕方のないこと。うちの奥様ももう二度とWANは飼いたくないと云っております。でもそれは私とは考え方が異なっています。実はうちの奥様はもともと動物嫌いの自分好き(笑)ですから致し方なしですね。
 私の方はといえば心の隙間にポッカリ開いた空洞を埋めたいなと思っていますが奥様のお赦しがないとそれは叶わないこと。暫くは動かないで静観することにしました。

 他にも私自身が経験したことでそれを皆さんにお伝えすれば読まれた人には必ず役立つ情報などがあるのですがそれは次回機会があれば書こうと思っています。犯罪防止関連の情報です。なんだか纏りもなく色々書きましたがそろそろ終わりにしたいと思います。

 

 これで今年のブログ更新は最後です。

 今年一年気まぐれ不定期更新の拙ブログを訪問いただきありがとうございます。

 振り返って見ればこうして皆様が訪れてくれることが何よりの励みになりました。

 コメントも(返事は書けなかったかもしれませんが)頂いたことを嬉しく思っています。

 それを励みに来年も勝手気儘ではありますが更新は続けていこうと考えております。

 皆様良いお年をお迎え下さい。

 年末年始はいつものところです。今年はブラちゃんと一緒に過ごせないのが残念。

 


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コメント 43

MINERVA

今年も残り数日、あっと言う間に一年が走り去ってしまいます。
「言葉」は生き物、自分が思っている事と裏腹に一人で走り回ってしまう事もありますね。 
活字も同じだと思いますが、U3さんのように執筆をされていると、自分の文章をどう形作るのか考える事も大変だと感じました。
確かに、シリーズ物の小説などでも、最初に手にとって軽く数ページをパラパラと読んだ時の印象ってありますよね。
納得できる内容になるまでは時間もかかると思いますが、U3さんには妥協した内容にせず、思ったままの感じたままの作品が良いと思います。

今年一年、ご訪問とコメントを頂きありがとうございました。

来年もご訪問させて頂きますので、宜しくお願い致します。

by MINERVA (2016-12-27 12:56) 

Ginger

ご訪問&コメントありがとうございました♪
言葉の世界の深淵に向き合う時間はきっと無駄などなく、苦しむ時もテイクオフ前の向かい風のようなものかも、です。
創作に全身で臨むことができるなんて、贅沢で幸せだと思います。

やっぱり、ブラちゃんお側にいましたね。一緒の時間を満喫してくださいませ。
2017年がU3さんにとって、ますます実りある年になりますように!
by Ginger (2016-12-27 13:20) 

ニッキー

今年一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいね<(_ _)>

栗が大好きな奥様、栗福もお気に召すと思いますので、是非お試しくださいね(^O^)
by ニッキー (2016-12-27 15:53) 

majyo

振幅の激しい人生は私も同様ですが
言葉を紡ぎ、物語を構築する才能は誰にも負けないですね
どうぞ 迷わず、悩まず好きなものを追い求めてください

良いお年をお迎えください
by majyo (2016-12-27 17:46) 

ironbridge

U3さん、今年もお付き合い、有り難うございました。今回の言説、小生の程度が低くて総てを理解できませんでした。でも「言葉がその様に言葉の持つ本来の意味以上に多様性を持ってしまう」は仰る通りと思いました。最後になりましたが、良いお年をお迎えください。
by ironbridge (2016-12-27 19:45) 

えんや

来年もよろしくです。
いい新年をお迎えして下さい。
by えんや (2016-12-27 21:11) 

司馬亮

今年もありがとうございました。
次回更新を楽しみにしています!
良いお年を。
by 司馬亮 (2016-12-27 23:09) 

hatumi30331

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
来年も人権教室、頑張ります!^^
楽しいからね。^^

文章書くのは大好きでしたが・・・・脳出血で視野欠損になってから
誤字脱字が多くて・・・目も疲れる・・・
長文は無理になりました。

頑張って書き続けて下さいね。
良いお年をお迎え下さい。
by hatumi30331 (2016-12-27 23:38) 

ゆうのすけ

今年も間もなく幕を下ろしますね。
今年は 私も(忌中喪中ということもあって)後半 毎日が同じような繰り返しで気持ちは落ち着かず イライラしちゃったり自身の不甲斐なさに凹んだり 親の事が心配で 生活感はあるのですが 盆の辺りから記憶が鮮明じゃないんですよね。ここに来て 今日大雨の中母親と 義父の墓参りに行って来て これで今年は気持ちを落ち着けられるような気がしました。今年のけじめがつけられそうです。
まだ仕事納めが出来ていませんが 例年通りの押し迫った時期を前に もうひと頑張りして 除夜の鐘と共に心を鎮めたいと思います。

私ももの書きを目指したことがありましたが 現実の生活が勝ってしまい気持ちを綴ることが (私自身の気持ちが)哀しい自慰に思えて来てしまって 書けなくなっちゃいました。(恥ずかしいかな。。。)
まだまだ情けない人生 来年は大台に乗りますが 私の未来は 真っ白ですが ゆっくり一歩づつでも 前に進む気持だけは忘れずにいたいです。^^

来たる新年 U3さんにとって飛躍の一年になることを影ながら応援しております!^^イイ波をつかまえてくださいね!☆
佳い年をお迎えくださいね。^^
by ゆうのすけ (2016-12-27 23:52) 

みずき

気が付けば残り数日ですね。
といいつつ、まだ年賀状もあってないですが^^;
言葉、口にするのも文字に残すのも難しいですね。
by みずき (2016-12-27 23:57) 

アールグレイ

言葉の影響力は大きいですね。
自分の意と反して伝わることもあるので、つい慎重にもなったり
言ってしまってから後悔したり。
でも心を沸々と温かさで包んでくれるのも言葉ですね。
今年は、おいでいただきありがとうございました。
佳い年をお迎えください。

by アールグレイ (2016-12-28 00:17) 

green_blue_sky

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
言葉の影響力があるのですが、安易に使うと・・・
よいお年を迎えください。
by green_blue_sky (2016-12-28 06:51) 

とし@黒猫

コメントありがとうございました。
これだけの nice! にコメントするのは大変だろうなあと
思いましたが、励みになります。
by とし@黒猫 (2016-12-28 07:19) 

yakko

お早うございます。
今年も残すところあとわずか・・・いろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします(_ _)
by yakko (2016-12-28 09:00) 

poko

U3さん、ご訪問とコメントありがとうございました。
昨年までと違い寂しい新年となりそうですが
奥様とたくさんブラちゃんの思い出を話して
少しでも楽しいお正月をお迎えくださいね!
来年がよい年になりますように!

by poko (2016-12-28 11:11) 

小豆

超常現象はU3さんとラブちゃんの相思相愛が生んだものですよ、きっと。
本の完成を楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。
by 小豆 (2016-12-28 15:06) 

makkun

U3さん!
こんにちわ~(*∩ω∩*)
コメントありがとうございました~(^_-)-☆
良いお年をお迎えなされて下さいね~
CoCoタンはおとうちゃんに似て神経質なので
3日前から胃の具合が悪く
投薬が始まりました。゚(゚´Д`゚)゚。

by makkun (2016-12-28 15:46) 

momo

今年も一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね^ ^

文章を書くというのは難しいですが、奥が深く面白いですよね♪これだと思ったことを続けられるのは素晴らしいことだと思います(*^o^*)
by momo (2016-12-28 16:35) 

mamii

今年一年のお付き合い有り難うございました.。
佳いお年をお迎えください。
by mamii (2016-12-28 21:29) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

コメントありがとうございます。
狛犬、以前撮ったのでパスしちゃいました。
薄暗い時間帯だったこともありますけどね。
ブラちゃんは、U3さんのそばにいつも居ますね。
今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願いいたします。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2016-12-28 21:54) 

いっぷく

コメントありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください
by いっぷく (2016-12-29 01:57) 

kazumin

貴重な体験をされましたね!
私は科学では解明されないこと信じます!
だって私も色々な体験をしていますから!
信じてもらえなくても体験をしたのだからしょうがないですよね(笑)
今年はお互い悲しいこともありましたね!
一年ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします♪
by kazumin (2016-12-29 13:26) 

陽陵泉

U3さん様

一年ありがとうございました<(_ _)>
良いお年をお迎えください
by 陽陵泉 (2016-12-29 15:40) 

たいへー

よいお年を。
言葉は難しいものです、はい。。。
by たいへー (2016-12-30 08:09) 

hirometai

U3様
おはようございます。
最初にコメントを書いたのですが、フェイスブックの表記があり、送ったのですが、届いていなかったようです。疎いのでごめんなさい。
色々な一年でしたが、U3さんの小説を読ませていただいたのがきっかけで、ブログを楽しむことができました。ありがとうございました。
U3さんも退職、ご入院、ブラウンちゃんの旅立ちと大変な一年でしたね。お元気になられて良かった。(^-^)
来年の小説を楽しみにしています。(^^♪

by hirometai (2016-12-30 09:19) 

toshi

良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
by toshi (2016-12-30 10:17) 

むうぴょんこ

今年は大変な年でしたね・・・でも来年はもっと素晴らしい年になると思うので頑張ってね!!
では随筆中の小説・・・すっごく期待してます!!
では奥様とご一緒に良いお年を~!!
by むうぴょんこ (2016-12-30 17:06) 

釣り好きアウトドアマン

読み物を書くのは大変ですね。何事もやってみなけりゃわからないって性分なんで、私も少しだけやってみましたが、すぐに頭が真っ白になり、素質がないことを思い知りました^
書き始めると、なんだか精神的にも凄く追い込まれたんですよねぇ… たいへんな作業だと思いますので、無理せずたまに逃避でもして精神衛生を保ちながら頑張ってください^^
良いお年を~
by 釣り好きアウトドアマン (2016-12-31 06:55) 

リンさん

私もネコちゃんを失ったあと、寝ているときにネコが胸の上に乗ってきた感覚が、2,3度ありました。
そういうことって、あるのかもしれません。

U3さんにとって、来年がよい年でありますように。
by リンさん (2016-12-31 06:56) 

ぽちの輔

私は立ち直るまでにまだまだ時間が掛かりそうです。
よいお年を^^
by ぽちの輔 (2016-12-31 07:02) 

ディラン・ホッコリ

今年は一年ありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
どうか良いお年をお迎えください。
by ディラン・ホッコリ (2016-12-31 21:19) 

まお

あけましておめでとうございます^^
昨年はお世話になりありがとうございました。
また今年もよろしくお願いします^^

by まお (2017-01-01 00:43) 

SORI

U3さん 新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
by SORI (2017-01-01 08:48) 

kohtyan

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
by kohtyan (2017-01-01 15:38) 

mamii

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします
by mamii (2017-01-01 22:33) 

MINERVA

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
by MINERVA (2017-01-03 08:53) 

ぴーすけ君

明けましておめでとうございます。
ブログが新しくなり「毎日がリラックス2」になりました。
 http://nohoon-is-good2.blog.so-net.ne.jp/
今年もよろしくお願いします。(o^-^o)
by ぴーすけ君 (2017-01-03 20:33) 

taharas

2017
今年もどうぞ宜しくお願い致します!(^^)!
by taharas (2017-01-03 21:03) 

ぽちの輔

今年もよろしくお願いします。
by ぽちの輔 (2017-01-04 08:11) 

なかちゃん

あけましておめでとうございます ^^
昨年中はいろいろお世話になりました。
いつもご訪問くださるのがとても励みになりました。
今年は今日からいろいろと再開です。
どうぞ本年もよろしくお願いします (^^)


by なかちゃん (2017-01-04 14:23) 

makkun

こんばんわ~
ご無沙汰してしまってましたが
タイトルを変えて登録し直しましたので
8日(日)早朝に再出発する事にしました。
「もうひとつの嫌な事」の内容を書いた事情で
事情文を9日の夕方には削除します・・・
8日に新しいブログでポチっしますので
半分削除前に覗いて戴けると幸いです。
今年も宜しくお願い致しま~す(*∩ω∩*)


by makkun (2017-01-06 19:49) 

makkun

おはようございま~す(*^-゚)v♪
新装開店しましたので
改めてnice!を付け替えました。
皆さんへのご挨拶でチト忙しいものですから
今朝はご挨拶のみで失礼させて戴きますね~
by makkun (2017-01-08 09:37) 

小豆

遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
昨年はブラちゃんの名前を間違えてしまい申し訳ありませんでした。
by 小豆 (2017-01-09 21:50) 

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