言葉に語弊はあるとは思いますが、SSブログは良い意味でも悪い意味でも『仲良しクラブ』ですから、政治とかイデオロギー談義を嫌う傾向が顕著に存在していると考えています。筆者のブログは政治問題も平気で扱いますから一部のブロガーからは敬遠されていたのは間違いありません。誰とは言いませんが(^_^)
それで筆者はそうしたぬるま湯に少々食傷気味になっていたのです。それで筆者がかつて著作権侵害をしていると批判した例のIronbridgeさんがツイッターをやっていることをネット検索で知り、そこでどんなことを呟いているのかと覗いてみると、Ironbridgeさん当人のツイートやリツイートはちっとも面白くなかった。
けれど、そこからリンクを辿って様々な人の記事やツイートを拝見していく内に、言葉も荒く本当に勝手気ままなツイートが過半なのだけれど、逆にそれ故に本音で語っているので、そこが面白いと思った次第です。
それこそ政治とかイデオロギーとか数々の問題提起とかがあり、またその逆のホンワカ記事とか笑えるツイートとかもあって実に多様性があるのです。
それでたまには色々な人の意見や考えを知るのも、仕事にもプラスになるし良いかなと思ってこれを機に本格的に始めてみたのです。
でも何事も良いことばかりではありません。固定したフォロアーも付いて、毎朝2時間と限定してツイートしていたら、思いも掛けずいきなり攻撃的な生の感情に遭遇してしまいました。SSブログでもこうしたことは数知れず遭遇して馴れてはいたのですが、久々となるとやはりいい気持ちはしない。
悪意や非常識や理不尽な出来事はどこにでもある事を改めて思い知らされました。
ツイッターに限らずSNSは人間の正常な感覚をも麻痺させる毒を内包している。それを久々に実感した出来事でした。
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これはあくまでも例えだが、筆者の感覚からするとSSブログが『仲良しクラブ』ならば、ツイッターは『敵意と対立と悪意と誹謗中傷』といった、負の感情が渦巻く魑魅魍魎の蠢く世界でもあったのです。
もちろんSSブログにそうした面がないなどとは申しません。ただツイッターはこのSNSの限られた文字数の中で呟かなければならない(ツイートする)仕組みゆえに、100%意思を伝えるにはどうしてもテクニックというか、短い文字数で読む者に意思を正確に伝える「感性」が必要になる。もちろんなくてもツイートは出来ますがあるに越したことはありません。
それだけではなくここでは時に善意も悪意に受け取られ、正常な意見が通らない側面もあります。これは文字数が制限されているが故に感情が表に出やすいという性質をツイッター自体が内包しているからだと思われます。
誰かのツイートやコメント付きリツイートに対して、ごくごく普通に自分の意見や考えを書き込むやいなや、待っていましたとばかりに途端に口汚く罵られ、勝手に負のレッテルを貼られアクセスをブロックされてしまう。
SSブログでもこれに似たことはありましたが、少なくともいきなりではなく、しばらくお互いコメントの遣り取りをするくらいの心のゆとりはあります。まあこれは『仲良しクラブ』ゆえの良い面とも言えるのですが、しかし大概は覆水盆に返らずで終わるのも事実。
そんなことが昨日ありました。それはある程度有名な方だったようです。しかし限定的とはいえ(かどうかは知りませんが)社会的にも注目を浴びている方が、そうした異様で過激な反応を見ず知らずの赤の他人に平気でするその神経に少々驚きました。
こうした世界だからなのでしょうか、精神を蝕まれたネットドランカー(『SNS依存症』と言い換えてもよい)のような者達の何と多いことか。筆者はそう思ったのです。肯定と否定、好意と敵意、善意と悪意、それこそ千差万別様々な意見に晒されていくうちにストレスが増大し、神経が擦り切れ、次第にまともな感覚が失われていくのだろうと思いました。たぶん筆者の分析は当たってます。
今回はその方との遣り取りを書き記しながら、正常な感覚を失うというのは、一体どういうことなのか明らかにしていこうと思います。
筆者の遭遇した失敗や体験でも他山の石くらいにはなる筈です。
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これはけしてツイッターだけの問題ではなく、SSブログにも通じる話だと思っています。
ひとは十人十色ですから一人として同じ考えの人はいません。であればその多様性を認め合ってこそ人は協調し穏やかに暮らしていけるのだと思います。
意外とお思いでしょうが実は筆者も出来ることならそうしたい(*´∀`*)
でもね、不正なことや理不尽なことは昔から赦せない性格なものですから、そうした出来事が目の前で起こると黙っていられないのですね。特に他人に攻撃的な人には嫌悪感さえ感じます。人権を無視する人も差別意識を持っている人も赦せません。それがトラブルの始まりだとは分かっているのですが『いけないことは見過ごしちゃいけない』という思いを抑えきれないおバカな筆者です。お許しを♡
これから筆者が書くことに誹謗中傷は一つも存在しません。ただし相手は別です。なにしろツイッターですからそんな人間ゴロゴロしています。特に政治ネタとか、政治に絡んだ新型コロナウイルス対策とかイデオロギーや社会活動ネタでは悪意とか誹謗中傷は日常茶飯事なわけです。
私はその中で一人の女性が小池都知事のポピュリズムに関して記されていたのが気になりフォロアーとして登録し、その後次々と流れてくるツイートやリツイートの中で気になるものにツイートしたり、コメント付きのリツイートとかをしていました。ところがその方が突然ヒステリーを起こしたかのようにキレて謂われのないコメントを返してきたのです。
あるツイートに誹謗中傷を平気で出来るのは匿名で顔写真も隠しているからだろうと口汚く罵っていたので(筆者はそう捉えました)、「感情的になっていませんか?」と問い掛けたら「私は冷静です。感情的になっていると決めつけるな」と非難されました。
しながら、矢継ぎ早に送られて来た次のツイートで思ってもいない「トーンポリシング」だとか「マンスプレイニング」とかいった、おバカな筆者には理解できないカタカナ語を使って人を悪と決めつけて来た訳です。・・・そんなことは少しも思っていなかったのにです。勝手に決めつけるなと言っておきながら、自分では平気で他人の行為を自己中心的な考えで決めつけているこの無神経さには正直呆れてしまいました。
因みに「トーンポリシング」とは、主張の内容とは関係のない話し方や態度を批判するという意味があるそうです。・・・あのですね、この方が他者を非難しているリツイートには、相手を感情的(まさにそういう文章で読む者は誰でもそう受け取れる文章です)になって非難すること以外には、内容らしき内容などそれこそ何一つ存在しないのにですよ。呆れました。つまり批判する内容についてコメントしているのでその指摘は該当しない訳です。
それと「マンスプレイニング」ですが、一般的には男性が女性を見下すあるいは偉そうに何かを解説することだそうです。・・・言うまでもなく筆者はこれに該当することなど一切していません。何だかカタカナ語を多用するところはこの方が非難する小池百合子都知事と同じ臭いがしてきました。
存外似ているからこそ反発を覚え、ポピュリズムなどという言葉を使って大衆に迎合して耳目を集めたいのかもしれません。そのためには自分がつまらないと思った、あるいは不快だと思った相手はすぐにブロックするということなのかもしれません。それではまるで小池百合子都知事そのものではないか。お里が知れますね。
それで相手が人の好意まで悪意に取る方ならば何を言っても無駄だと悟りました。
でもご存じのようにいけないことを座視しない筆者です。その行為を諫めようと二つ三つリツイートしたらいきなりブロックされてしまいました。どうしてこの女性はこんなに被害妄想で尖って生きているのかと思ってネットで調べたらそのことが良く分かりました。
その方の名前は郡〇真〇さんといいます。「ぐん〇まさ〇」さんとお読みするようです。まあ伏せ字にしても実際には下のツイッターへのリンクで、「ツイッターID」が出てきてしまいますのであまり意味はないのだけれど、当人を貶めるのが目的ではなくてその行為の是非を問うものなので、皆さんもリンクを辿って無闇矢鱈と攻撃などなさらない様に。捕まっちゃいますよ。
郡〇真〇さんとの遣り取りを最初から時系列で辿っていきます。
余計なこととは良く分かっていましたが、この方の相手へ突っ掛かるような物言いは、見ている者に好印象を与えないだろうし賛同も得られないだろうと思ったので、親切の積もりでコメントしたのです。 それに答えが返ってきました。見た瞬間に剥き出しの感情が迸っているように感じました。「ああ、私は親切の押し売りをしてしまったのだな」と思いました。ですが、この方のしていることは筆者に対し見当外れな非難(批判ではありません)をしながら、自分ではその非難した内容とまったく同じ事を平気で筆者に対してしているのです。(この様に始めと終わりで言っている事がまったく違っていることを『自家撞着』と言います)それにまったく気づかないという異様さがありました。それも立て続けに来たのでその二つに筆者はリツイートしました。
その直後にブロックされてしまいました。唖然としましたよ。礼儀もへったくれもない。だから他のツイッターをやられている方に向けてこう呟きました。
筆者は思うのですが、こういう理不尽なことを為される方が、他人に意見を言ったり、何かを他人に教えることは偽善だと思います。この方、子どもの「発達支援教室」を開かれているようで、その中に「心理職、発達支援、学習支援、家庭療育、ペアレントトレーニング」などというものも含まれておりました。 あの〜、言われっ放しは筆者の性に合わないので一応反論しておきます。
他人を悪し様に非難する行為は正しい行為ではありません。この方にはペアレントをトレーニングする資格などあるのでしょうか。ちょっとしたことでキレて他人を悪し様に貶す方が、お子様のことで問題を抱えている親など教育したら、何だか『モンスターペアレント』を量産しそうで恐い気が致します。
ところでこの方のツイッターのホームページを見ると誹謗中傷を許さないとか書いてあるけれど、誹謗中傷ってどういうことだか分かって書いているのでしょうか。何でもかんでも誹謗中傷になる訳じゃない。セクハラじゃないんだから当人がそう言ったら誹謗中傷と認定される訳でもない。誹謗中傷の意味も知らず言葉を濫用することの愚を知るべきだろう。
それとこの方、誹謗中傷どころかあちらこちらに噛みつく中で『名誉毀損』に該当することを結構いしています。筆者はブロックされていて何も出来ないので、誰かツイッターJapanに告ってあげて下さいな。
不特定多数の公衆の面前(ツイッターも「不特定多数の公衆」に該当します)で、「あなたみたいな人が・・・云々」と他人を非難していたらそれはほぼ名誉毀損罪に該当します。これ本当です。(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
安易に他人を攻撃してはいけません。猛省を望みます。
まあそう言っても、聞く耳持たないだろうけど。。。
と言いながら、しばらくツイッターへの浮気は続きます。ええ、浮気ですからいずれまたSSブログには例えご迷惑でも戻ってくるつもりです。アハッ(o゚∀゚o)
ではでは皆さまごきげんよう。