その職員はバックヤードで油を売っていたようだ。
診察が終わって、予約窓口で次回診察日までの検査キットを貰うために診察票ファイルを所定のトレーに置いて待っていたのだが、担当者はいつまで経っても戻って来ない。そもそも担当が席を離れている間に患者が来たら、来たことを知らせる呼び鈴さえ今日は置いていなかった。ただ不在を知らせるA3サイズの貼り紙紙がセロテープでガラス窓の枠に止められぶら下がっているだけで、いつ戻って来るかも患者には分からない有り様だ。
だから隣室の同じ診療科受付窓口の年配の女性職員に、「あの〜、一体いつになったら隣の窓口の担当者戻って来るんでしょうか? もう家に帰りたいんですけど」
わたしはその日の7時21分(これでもいつもより1時間近く遅い)にこの病院に着いて、8時半から始まった血液検査を1番で済ませて、予約した午後1時30分の診察を待っていたのだが、実際に診察が始まったのは14時20分だった。それはいつものことだからまだ我慢するが、たった5分足らずの診察が終わって、その後時間はもう15時近くになっていた。この病院は本当に「一日仕事」なのだ。
そうして、ただでさえ嫌気が差しているのに、何処で油を売っているのか窓口に職員がいないのだ。この職員には前回非常に嫌な思いをさせられていたのもあって、対応に出た年配職員には、ちょっと嫌味がましい口調になっていたかもしれない。
対応に出たその職員は、「ちょっと探してきます」と言った。わたしはその職員がそういう言い方をした理由がすぐに分かった。サボっている場所を知っていたからすぐに探せるのだ。だから話して1分もしないうちにその予約窓口の女性職員は戻って来た。おしゃべりに興じてでもいたのだろう。それに水を差されたのがよほど気に食わなかったのか、痛く不機嫌な様子だ。
そしてすぐに名前を呼ばれた。そうして開口一番言われたのが、
「1ヶ月に2度お薬は渡せない規則になっているんです。前回そう言いましたよね!」
それはまるで私に落ち度があり、それを詰るような突っ慳貪な言いっ振りだった。しかも患者に対して言う言葉でもないし接する態度でもない。それに処方したのは医師であり、その医師の処方箋に誤りは一切ない。
しかしその職員、わたしに口を出す隙も与えず、それこそ息する暇もなく矢継ぎ早に言葉を重ねた。
「だから今日はキットを渡せないので1月入ってからもう一度来て下さい」
さもわたしが悪いと言わんばかりで睨めつけてくる。おまえ藪睨みだぞ。
医師の診察は来年2月下旬だ。しかし今の話では、その前の1月にこの病院に来て薬を受け取りに通院し、2月にもう一度来なければならなくなる。通常、次の診察までの日数分検査キットと薬は渡されることになっているのに、今回は薬を渡さないと、この女性職員(以後「この女」と言う)は言っているのだ。しかしそれは「この女」の記憶違いだ。
「この女」は1ヶ月に2度渡せないという理由で、検査キットを渡さないと言っているのだが、12月にわたしはこの日しか診察を受けていない。だからけして2度目ではない。
おかしいと思い「12月は今日が初めての診察だから2度目ではありませんよ」
そう柔らかく言葉を返すと、この女こうのたまわった。
「10月のことを言っているんです! あの時2度渡したでしょう。だから薬も余ってるでしょ! 重複して渡してるのでお渡しできないんです!!!」
この女はとんでもない勘違いをしている。完全に記憶違いだ。わたしは前回10月の2度の診察で3ヶ月分しか検査キットもお薬も貰っていない。つまり10月と11月と12月の分しか貰っていないのだ。だから医師も当然今回は1月と2月分として処方箋を出している。にも関わらず、その1月2月分が重複していると主張しているのだ。
その患者を患者とも思わない尊大で無礼な態度に遂に私の堪忍袋の緒が切れた。
「じゃあ何! 薬は出せないから1月にもう一度出直して来いってことですか!」
「そうです」
ぶっきら棒に「この女」はそうわたしに告げた。
わたくし、瞬間、怒髪天を抜く!!!
「じゃあ薬なんか要らねえよ。ふざけるな! こんな病院二度と来るもんか!!!」
わたしは思わずそう怒鳴ってしまっていた。
すぐに「この女」の上司が奥から駆けつけ対応に当たったが、わたしの腹の虫は収まらない。この女とその上司も、わたしがこれまでこの病院が幾つもの間違いがあったことを指摘しているのに、聞く耳を持つどころかこちらを見向きしないで何やら2人で話し込んでいる。人を人とも思っていない態度だった。しかも最後まで自分たちのミスに気づかず、わたしが勘違いしているか嘘をついていると勘ぐっているかのような態度に終始して、糅てて加えて、詰問口調&横柄な態度で終始対応したのだ。これは自分が悪かったとは少しも思っていない何よりの証拠だった。
従って謝罪の言葉もなく、その上司の指示により、不承不承医師から処方された2ヶ月分の検査キットと消毒セットを放り出すように渡したという感じで、終始不快極まる態度だった。しかしわたしがもっと不快だったのは、患者が騒げばすぐに対応を変える病院職員のその節操の無さだ。
これでは「総会屋」といった反社会団体から金をせびられれば、すぐにでも大金を差し出した、以前の大手企業のようなものではないか。法的に1ヶ月に2度薬を渡せないと言っておきながら、患者が怒鳴ったらすぐ渡すってフツーあり得ないだろう。言っていることが正しいというならね。(本当は間違っているけど!)
それなのに、厚労省の通達だか規則だかを破ってまでも、患者の言いなりになって唯々諾々と(あるいは不承不承)従うというのはおかしいだろう。自分たちが正しいというならば最後までその主張を貫くべきぢゃあねえのか。
わたしなら意を尽くして相手(わたしのこと)に説明し、相手の納得のいくまで説明するだろう。それを面倒臭いから出してしまおうという魂胆が丸見えだ。
診療科窓口の「この女」は、最後まで自分が正しいと思っていたのだろう、不貞腐れた態度を取り続けていた。自分が正しいと勘違いしたままだから当然謝りもしない。
わたしはその後一旦会計を済ませ、院外処方箋を外の薬局に持っていって薬をもらい。その後再び病院に戻った。そして総合窓口の受付に行って、
「病院にクレームがあるので苦情を受け付ける部門の担当者と話がしたい」
と、申し出ました。もちろん情況は掻い摘まんで話しましたよ。
・・・待たされること約10分。もういい加減キレそうだった。
<この日の夕焼け富士は殊の外美しかった。でももう少し雲がたなびいていた方が良かったかな>
わたしは朝7時21分にこの病院に来て、今は午後3時をとうに過ぎている。毎回毎回通院の度に半日が費やされることに本当にうんざりしていた。
そして新たに年配の女性看護師が現れて対応に当たった。診療科の職員ではなく院内全般に関わっている看護師長だという。
わたしは以下の問題点を述べた。多少脚色が入っているがそれはご愛敬というか読者サービスの一環とご理解願おう。
(実際には余計なことは一切言わず、手短に要点だけ述べ、こちらには落ち度がまったくないのに責められ、しかも自分たちが間違っているのに謝りもしないことに憤りを感じていると伝えた。)
問題の内容は以下の通りだ。これはその看護師長に話した内容そのものではない。というより皆さんの理解がしやすいよう改めて事の顛末を書くことにした。そのために古い順から時系列で書いている。そうするのは問題が発生したのは何もこの日12月26日に限った話ではなく、事の発端は10月3日から始まっているからだ。これを読めば私の怒りが良く分かるものと思われます。
①予約した10月3日に病院に来て、いつものように来た順番に並んで(当然わたしは1番目)、椅子に座って待つこと30分。8時に受付を機械で済ませてチェックイン。そうして採血室に行ったら、いきなり「今日は先生が休みなので検査ができません」と言われたのだ。こんなことは初めてだった。実際のところ、わたしは事前に受付機を通して採血室に行ったのだが、そこで初めて診察も検査もできないことを知ったのだ。診察科ではなくてね。せめて前日に知らせて欲しかった。
②検査室の職員から「〇科受付に行って別の医師の診察を受けて下さい」と言われたが、〇科受付に行ってみれば、振り替えになる次回の診察日を告げられただけで、別の医師の診察はないという。しかも謝罪の言葉すらない実に事務的なものだった。
だから「病院の手違いで診察日を後日に振り替えたのに、次回の診察までの3週間、わたしに薬なしで過ごせという事でしょうか。一切合切病院の落ち度なのに」そう言うとすぐに別の医師の診察を受けることになった。だったら初めからそうしろよ・・・と心の中で毒づく。
③そこで別の医師の診察を受け、次回までの約1ヶ月分の薬と検査キットを処方されたのだが、ここで問題が生じた。件の「この女」が言うには、「次回の診察は10月24日だから、次回の診察でもう一度処方箋を出されても、通達で2度お薬は出せないことになっているので、次回に出される筈の2ヶ月分は渡せないことになってしまいます。だから今回この1ヶ月と次回の2ヶ月分、計3ヶ月分を先に一緒に渡してしまいましょうね」・・・わたしは「この女」なかなか気が利くなと思ったのだが、それが間違いだと気づいたのは、振り替えになった診察日の更に1週間後の10月31日のことだった。
④振り替えの診察日は10月24日だった。しかし24日の3日前に突如病院から連絡が入り、医師の都合が悪くなったので10月24日は診察できない。だから診察するのは10月31日にならないかという内容だった。患者の都合などお構いなしという感じだったのでわたしはこう返事をした。
「またですか。これで2度目ですよね。10月3日にはすっぽかされて10月24日にしてくれと言われ、こんどはそれも都合が悪いから31日にしてくれって話ですよね。患者の都合など関係ないとでもいう口ぶりにわたしには聞こえますが、実際そうなんですか? それとも患者は病院の指示に唯々諾々と従わなければならないというキマリでもあるんでしょうか?」
医師だって自分のスケジュールが土日の休みを挟んで3日前に変えられたら到底対応出来ないだろう。大概のビジネスマンだってスケジュールが詰まっている。しかし患者にはそれを強要する。何様!・・って感じです。しかし驚いたのはその後だ。
「ではキャンセルしますか? その日(31日)を過ぎると次は11月中旬以降になってしまうんですけど」
否応言わせない口ぶりである。しかし連絡して来たのは年配の女性の声だから、たぶん「この女」ではない。仕方がないので「その日しか診察できないならしょうがないですね。31日でいいですよ。でも次回も内科の診察の前に『栄養相談室』に予約が入っているので相談日が一週間延びたことを連絡しておいて下さいね」
しかしこの年配の女性職員、「31日は栄養相談室は予約で満杯です。他の日になりませんか」と平然という。わたしは本当は一度で済むものを、こうして何度もこの病院に通わなければならない運命なのか。ちっともわたしは悪くないのにだ。腹が立ったが感情を押さえてこう告げた。
「じゃ栄養相談室キャンセルしてください。もう栄養相談は受けません」
元々栄養相談などしても意味はないのだ。なぜなら自分で食材の買い出しから三度の食事まで作っているのだ。だから栄養管理はパーペキにコントロールできている。
でもね、この病院で唯一患者に寄り添っていたのは、実はこの『栄養相談室』の管理栄養士の先生方だった。その一方で診療科の医師は余りも事務的で素っ気がない。事務も窓口も同様だ。医師も職員も前回自分が言ったことさえ忘れていてそれをわたしが指摘して、それで初めて思い出すという事さえままあった。
しかし『栄養相談室』の先生方は、まず患者の話を辛抱強く聞く。そしてその良いところと悪いところを分かりやすく指摘し指導してくれる。しかもたとえ患者が間違っていてもそれが間違いだとはけして言わない。「それもいいと思いますが、どちらかといえばこうした方がより良くなるとおもいますよ」、とか言ってくれる。
しかし何よりも良いのは、前回よりも数値が良くなっていると、その原因を尋ねてそれが患者の努力によって成されたと分かると、もうべた褒めなのだ。それはそれは、小学生が担任の先生に褒められているみたいで何とも面はゆいが、そこが良いとも言える。次回はもっと良い数値を出してやろうという気になるのだ。それに比べ担当医師は実に素っ気ない。
だからその『栄養相談室』の予約をキャンセルするのは本当は断腸の思いだった。
⑤再変更された10月31日に病院に行った。この日も朝の6時半ばから病院のドアが開く7時半まで外で待っていた。もちろん一番海苔・・・ぢゃなかった。一番乗りだ。
そうするのは、血液検査や尿検査が遅くなると、診察が午後の指定時間帯の一番うしろに回されてしまうからだ。例えば予約が13:30なら、13:30〜14:30までがその診察時間帯なので、遅く行けばそれだけ後回しにされてしまう。だから朝早く起きて血液検査を一番乗りで終わらせなければならないのだった。
そうして実際に医師の診察が始まったのは14:20を過ぎていた。この医師との付き合いはもう10年以上だ。非常勤で週イチしか診察しない。千葉市にある国立系病院の常勤医師だ。それで午前中の診察を終えて午後に来るから、予約した13:30に始まった例しがなかった。
その医師は診察してお薬と検査キットを2ヶ月分処方した。わたしはちょっとおかしいなと思ったが、1ヶ月前のことなど殆ど覚えちゃいないご老人のお仲間である。しかし食事は自分で作っているから、(他のご老人のように)今朝何を食べたのか忘れてしうことはないし、実際には朝食を食べているのに、「うちの嫁は朝めしも食べさせてくれねえんだよォ」などと認知症丸出し発言はしない。少なくとも1週間は大丈夫だ!(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
そうして院外処方箋や検査キット注文書の入った診察票を「この女」に渡すと、すんなり2ヶ月分検査キットをくれた。
そのまま会計窓口に向かう。ここで待つこと10数分、突然会計から診察票を返すからそれを持って2階の内科受付に戻るよう指示を受ける。理由は告げられなかった。そして2階に上がったら開口一番こう捲し立てられたのだった。
「前回(10月3日のこと)検査キット3ヶ月分渡しましたよね。覚えてますよね。あの時3ヶ月分渡したでしょ! 覚えてるでしょ! 前も言ったように1ヶ月に2度渡すことは禁じられてるんです。だからさっき渡した2ヶ月分の検査キット返して下さい!!!」
自分が誤って重複して渡しておきながら、この居丈高というか詰問口調というか、尊大な態度は一体どうしたものだろう。しかしわたしも、それで10月3日に「この女」から、本当は1ヶ月の処方だったところを、気を利かしてくれて3ヶ月分貰ったことをようやく思い出した。だから文句も言わず2ヶ月分を返したのだった。しかしその傲慢な態度は強く印象に残った。
⑥そうした経緯を経て、今回の12月26日に至った。
経緯は先に述べた通りだがもう一度書こう。
医師の診察を終え、次回までの2ヶ月分のお薬と検査キットの処方を渡された。それを「この女」の窓口に持っていったが、どうも不在のようだ。しかし幾ら待っても窓口に戻ってこない。だから診察科の受付窓口に行って上記通り告げたのだ。しかし油を売っているところを邪魔された「この女」はすこぶる機嫌が悪い。だから開口一番あの言葉が口を衝いて出た。
「1ヶ月に2度お薬は渡せない規則になっているんです。前回そう言いましたよね!」
しかしこれは明らかに間違いだ。12月に診察を受けたのは今日が初めてだ。だから12月は今回が初めてで2回分など貰っていませんよと伝えた。
すると「10月のことを言っているんです! あの時2度渡したでしょう。だから薬も余ってるでしょ! 重複して渡してるのでお渡しできないんです!!!」と言い放った。
だがわたしは10月31日に渡された2ヶ月分はその時「この女」に返している。つまり10月3日に渡された3ヶ月分(10月〜12月分)しか貰っていない。どこも重複などしていないのだ。だが「この女」は重複しているから渡せないの一点張り。1月にもう一度出直して来いとわたしに命令している訳だ。
歳を取っていかに丸くなったとは言え、この傍若無人ぶりにはさすがに我慢がならなかった。
だから前述の通り怒鳴ってしまった。
そうしたらあっけなく2ヶ月を渡して来たのだ。しかしそれって、おかしくなくなくネ!
自分が正しいというのならなぜ最後までそれを貫かない。だって患者が怒鳴ったら、患者の意に添うために法を曲げても良いというのか? 実際あり得ないだろう。これがもし本当ならオレ厚労省にこの病院の不法行為チクっちゃうよ( ̄∇ ̄)
その看護師長に苦情を言って腹が収まったかというとそうではなかった。苦情を聞いてくれた看護師長は、診療科にこの事の経過を確認すると共に、病院の上層部にも内容を伝えて今後このような事のないよう職員に徹底させると約束してくれたのだが、「この女」は一度もわたしに対して謝罪していないのだ。その上司も同様である。間違えていたら謝る。それが人としてのあるべき姿でしょう。帰りの車の中でわたしは思い出したように怒りがこみ上げたが、運転中の怒りは事故に繋がる。感情を抑え渋滞の中、1時間以上掛けて帰宅した。
そうして帰ってから、病院にまた電話を入れた。その際総合窓口のオペレーターには経緯を説明して、最後に「謝罪がないなら予約は最悪キャンセルで、もう二度とこの病院に来ないからね」と伝えた。
わたしは診療科の責任者が出て来るものとばかり思っていたのだが、電話に出たのは「この女」だった。しかも開口一番、こうわたしに言い放った。
「予約キャンセルですね!」
・・・・開いた口が塞がらなかった。
「わたしはキャンセルするかもしれないとは言ったけれど、キャンセルするとは言ってないよ。それよりも何か私に言うことはないの?」
「何のことでしょうか?」
「あなた自分のミスに気づかないの?」
「別にミスはしてませんけど!」
やはり間違いに未だ気づいていないようだ。そう思って次の言葉を言おうとした刹那、突然「この女」がこう言った。
「上の者に替わりますから少しお待ちください!」
「おい!」そう言ったが保留ボタンを押されて通話ができない。途中何度も切ろうと思ったが、もしこちらから電話を切ったら、もう二度と電話に出て来ないという気がした。そして上の者とやらが出てきたのは2分後くらいだった。
その上の者とは「この女」に命じて2ヶ月分の検査キットを出させた、もう一人の「この女」だった。
「こちらに間違いはないと思うのですけれど」
やはり度しがたい。わたしは初めからもう一度経過を話して幾度もこの病院は対応を間違えていることを指摘した。その上で、、、
「誤りを認め謝罪がなければわたしはもう二度と病院には行きません。そして出るところに出ます」
「謝罪は当人にさせろとおしゃっているのでしょうか?」
「病院としてです!」
そう伝えた。そして電話を切ったが未だ連絡はない。明日以降電話があっても、謝罪があっても、もうこの病院には行く気がしなかった。
それはそうだろう。これでは通院に行く度に「この女」と顔を突き合わせ、その度に不快な思いをし、ストレスが溜まってすべての数値が悪化してしまう。実際ストレスが溜まると数値が極端に上昇して体調が一気に悪くなるのだ。3月にブログを一旦休んだのもあのバカどもとクソッタレ〇〇ブログのサポートデスクの対応の所為だけではなく、怒りというストレスで体調が一気に悪化した事にも一因があったのだ。
病院に行って、体調を崩して帰って来るのでは、本末転倒もいいところだ。
そんなこんなで病院を替えようかと思っている。
散々な話を読まされてさぞやお疲れの事でしょう。ではお口直しに最後にこの写真なぞ如何?
ではではご機嫌よう。年内にもう一度記事更新します。
<2022/12/29 18:30追記>
シュトーレンは薄く切って食べると、ネットでもシュトーレンの化粧箱の説明文にも書いてあったけれど、わたしはそうしたみみっちいことがどうも苦手。だから5ミリなんてことはやめて、ざっくり3センチに切ってムシャムシャと食べるのだ。
ついでに今日の干潟夕景もUPしとくね(*^_^*)
次号UPまでもう僅か!・・・ではでは。