♡LOVE & PEACE♡
<この写真三度目の掲載かな・・・ネタ無しなもので(笑)>
<U3の今日の格言>
「出る杭は打たれる」
目立つ者は常に廻りから叩かれる。しかし叩かれても叩かれてもめげなければいつか叩かれる事はなくなる。何故ならば「出る杭は打たれる」 が「打たれ過ぎた杭は打つ事は出来ない」からだ。この当たり前の事に気づく者は少ない。だから皆こころざしなかばで挫折してしまうのだ。もっとも「出過ぎたら打たれない」という説もあってどちらが正しいかは不明!お好きな方を選んで下さいな(爆)
今回の記事は久々に笑えた。書いていて楽しかったのは一年振りくらいかも知れない。
しかし気持ちが吹っ切れた訳ではない。まったく次の仕事の予定は立っていないから(笑)
「おいおいまた加代」
・・・そんな「勘弁してくれよ~」的な自己チューさん達を見掛ける事が多いソネブロであります。 先日「ブログ弁慶」なる造語を作ったわたしと致しましてはこれからもどしどし新造語を発信していこうという思いに燃えております(んな訳はないがこういう馬鹿らしい事を考えるのは大好き!)
それではブログに関する新造語の解説を始めると致しましょう。
「ブログ天狗」 は鞍馬天狗の様に正義の味方などではなく、鞍馬天狗の様に「よいか杉作、日本の夜明けは近いぞ」なんて云う事もありません。どちらかというと現代日本は真夜中に位置しており日の出はまだ先の様に思われます。まあ明けない夜はないと申しますので太陽はいずれまた東の空から昇るでしょうから気にはしていませんが。「ブログ天狗」とはブログの世界で得意満面になって自分を吹聴する輩の事です。「あいつは天狗になっている」・・・そのブログ版です。原作者の大佛(おさらぎ)次郎さん、こんな処に鞍馬天狗の名を拝借しちゃってご免なさい。
「ネッカメ小僧」 は俗に云う「カメラ小僧」のネット版です。写真を主体とした記事を頻繁に更新するのが共通の特徴です。ねずみ小僧ではありませんがネズミ算的に増殖中です。いままでは男ばかりだったのですが、小〇真由美が演じた「女ねずみ小僧」が存在する様に「おんなネッカメ小僧」も勿論存在します。そして実社会同様男を凌駕しつつあります。まあ男であれ女であれ実害はないし見ていて楽しいので大いにほめたりおだてたりしてあげましょう。でもメカ好きが高じてか高級な機材の自慢ばかりしたり、撮影テクを吹聴する小僧もまれに見掛けるので、そういう場合にはやんわりと注意してあげましょうね。「あんた思いっきり嫌われてるよ」って(爆)
「ブロ息子」・・・「どら息子」じゃありません。意味は似てますが(笑) ブログばかりに熱中して少しも勉強をしない息子を指します。 最近は若年層だけでなく、家事をほったらかしにしてブログに嵌ってしまった「ブロ妻」、夜遅くまでブログに嵌り昼間職場で寝ている「ブロ社員」、いつまでも惚けずに元気な「ブ老人」、まだまだ若い者には負けない活動的な「ブロん婆(ば)」、年老いた振りをしているが実はかくしゃくとしていてお茶目な「ブロー爺(や)」など亜種が増えている模様。いずれも害はないので微笑ましく見守ってあげましょう。
「ブロマー」 ブルマーじゃありせん。もちろん「ブロガー」でもありません。イモトアヤコの様に何にでもチャレンジする活動的な乙女?の事を指します。ただ活動はイモトアヤコの様に世界中を駆け回るのではなくブログの世界に限定されます。時々オフ会に出て愛嬌を振りまきます。これと発音がよく似たものに「ブロ魔」がありますがこれは女の「ブログ荒らし」を指す様で「ブロマー」とは似ても似つかないブログの厄介者です。
「ブロッ嫌現象」 ヨーロッパアルプスで山の頂上に登った時などに、雲海などの上に自分の姿が虹の様な光の輪の中心に現れるもので、この現象の後天候が荒れて遭難する事が多かった事から昔は「山の悪魔」と恐れられていた気象現象を「ブロッケン現象」と呼びます。もちろん日本アルプスなどの高山帯でも時折見受けられます。これはそれにちなんだ命名ですが何処の誰だか分からない事を良い事にスパムコメントや嫌がらせをする輩が一人のブロガーに一度に大勢取り憑く現象を言います。皆に嫌悪感を持たれるのでそう呼ばれています。なお、ソネブロはその現象に対して殆ど無力です。
「ブロン毛」 ブログに蔓延(はびこ)るナルシストな気色悪い男達を指します。自分を良く見せようとあの手この手で自分は如何に素晴らしく魅力的な男かを自慢をするのが得意技です。女性にモテるとか仕事が出来るとか常々ブログで吹聴していますが実体とはかけ離れている事が多い様です。そんな言葉を信じてオフ会などに参加して「現物」を見て幻滅する女性は後を絶ちません。大概がブログの記載内容とは似ても似つかぬ腹の出た中年のおっさんです。これでロン毛だとたぶん吐き気をもよおすくらい気色悪いです。会った事はありませんが、噂に依ればアキバに徘徊する中年オタクと同じ臭いがするそうです。あ、中京地区にも保〇屋さんでそーいうのが一名いるそうです(爆) 最近はおとなしくしている様なので何も云いませんけど(笑)
「ブロフェッショナル」・・・読んで字の如くブログのプロです。とは云ってもブログで収入を得ている訳ではなくこれでおマンマは食えません。だけれどブログ記事を作成するのに多大の時間と労力を費やしていて、仕事が遊びでブログが仕事みたいになっちゃっている人を指します。これは一種のビョーキですが罹りやすい人は以外と多い様でわたしも以前に発症しかけました。アホらしくなって「特効薬」(妻の一喝)を注射して貰って事なきを得ましたが危ないところでした。しかしウィルスが体内に残っていて再発する事がままあるようです。皆様もお気を付け下さい。
取り敢えずきょうはこんな処で止めて置きましょう。他にも「ブロッ凝り」とか「ブログ肩」とか「ブログ海峡冬景色」とかいろいろありますがいずれまた機会を見て(笑)
自分で云うのも何ですが、ためになるブログ解説でしたね。最近のブログ事情に通じた良い解説だと我ながら感服つかまり候。アレッ、ところで俺ってどれに当て嵌まるんだろう(爆)( ̄へ ̄)ゞポリポリ
去年の夏、こいつに「いの一番」で会いに行ったっけ。
このアングルが一番カッコ良くて好きだった。