あけましておめでとうございます。

 新年早々楽しくない話は避けたいと前回書きましたが、気を取り直してやはり書くのは「今でしょ!」と思い緊迫する極東情勢についてわたしなりの考察を述べる事にしました。そこで散々記事のタイトルを考えた末に(嘘だろ!適当に考えたくせにという指摘が。。。う~ん、当たらずと謂えども遠からず!)、上記のタイトルに決定しブログ記事の書き初めとすることとしました。新年ですからじめじめした話ではなく痛快なもしくは爽快な気分に皆様を誘(いざな)う内容にしたいと思います。

 そうは云っても正月早々内容が濃く、しかも長文なので最後まで読んだら多分気絶します(爆) 出来れば最初の部分はすべて読み通して頂きたいですが、途中は端折って最後の結論の部分を見て頂いても結構です。しかしその途中が実に面白かったり勉強になったりします。という訳で、今年の正月休みは長いですから暇に任せて最初から最後まで読まれることを切に希望致します。えっ、「俺は忙しいぞ!」って。であれば余計全文読破をお奨めします(アハ!)

 しかしやはり長いので前編・中編・後編の三つに分けようかな。・・・てな訳で今回は前編のみのアップロードとします。

 

 一国の宰相が無闇矢鱈と隣国の悪口を何ら関係の無い国にまで告げ口して廻る国

 真実をねじ曲げ自国の都合の良い様に脚色した嘘だらけの歴史観を隣国にゴリ押しする国

 嘘を吐(つ)いてまで隣国を貶めないと生きていけない国、

 それが韓国という国家であり、そこに住む韓国人だと確信しました。

 これはけして誇張ではなく、知れば知る程これこそが真実だという結論に至った次第です。

 そして同じ民族である北朝鮮はご存じの様に冷酷無比な独裁国家であり、

 そこに住む民衆は全てにおいて自分を殺さないと生きていけない恐ろしい国です。

 その事を考えると二国とも断じて民主主義国家などではないし、

 礼儀さえ辨(わきま)えられないのですから後進国でもなく唯々未開だと申し上げて置きます。

 この未開とは人心の未開を指していますが朝鮮の民意が低いとも謂われる所以です。

 ・・・中国は言わずもがなです。