<YOUTUBE動画よりプリントスクリーンで静止画像をCOPY引用しました>
1月7日の菅義偉首相の首都圏1都3県への緊急事態宣言発出の記者会見を見た。
冒頭スピーチの最後の部分だけだけれど。。。。
でもね。場にそぐわないその言葉遣いに少なからぬ違和感を覚えた。
何と菅首相はこう言ったのだ!!!
『・・・これまでの国民の皆さまのご協力に感謝申し上げると共に、今一度ご協力を賜りますことをお願いして、私からの挨拶とさせて頂きます』
『えっ、この会見は国民に向けての緊急事態宣言発出の記者会見だと思ってたけど、この胡乱な首相の頭の中では〈結婚披露宴の来賓祝辞〉か〈講演会か政治資金パーティーのスピーチ〉と同程度だったんだね。
少なくともこの人の頭の中身はそういうことなのかも知れない。
滑舌が悪いだけでなく頭の巡りも悪くなったらお終いだと思う。
どうせ官邸の職員が原稿を作って棒読みしたんだろうけれど、
最後は気が緩んで思わず普段のスピーチのクセが出てしまったんだろう。
でもね、それが許される場合と、そうでない場合があるんだよ。
そのせいで、その前に話した感染を抑える対策の内容が全部ぶっ飛んでしまった。
あ〜あ。捉えどころのない下から見上げるような胡乱な目付きと、
耳をそばだてないと聞こえないほど滑舌の悪いメリハリのない言葉の数々。
それだけでなく、言い間違いや失言や横暴な発言も多い菅義偉首相。
皆さまもよくご存じの様に、
ガースーの本性は『独り善がりの陰険オヤジ』だしね!
お陰で今では自民党内でも『裸の王様化』しているらしいね。
他人の話を殆ど聞かない独断専行タイプの政治家は、
洋の東西を問わず、いずれ破滅の道を歩むであろう。
そう考えると、彼は日本の宰相として果たして適格だったのだろうか。
・・・・・・
ところでこれを書いていて、妻の友人が言っていた事を急に思い出した俺!
『国家を大店(おおだな)に譬えて言うなら、
「所詮、番頭は旦那には成れない」という事よ!』
お後がよろしい様で。ではバイなら(#^.^#)