前回も述べた様に、朝鮮民族は怨嗟の民です。そして千年恨と、一国の宰相が世界に向かって発信する国です。そして驚くことに、彼らの意識と、韓国大法院の法判断に時効はないのです。これが何を意味するかは明白でしょう。この事態を放置すれば日本人は、間違いなく「ケ〇の毛」まで抜かれます。それも未来永劫。それだけでなく、その悲願を実現させるためには、嘘でも何でもありの精神構造を持つ人達で溢れているのです。
冒頭の話に戻ります。
文在寅は「日本、盗っ人猛々しい」と言ったとのことですが、日本人にはこれが何を指してそう言ってるのか理解できないと思います。そこで文在寅の頭の中を解析してみました。
そうすると、どうもそれは日朝併合時代の日本が行ったすべてを指して言っている様で、それが不法な支配の元に行われた訳だから、以後の日本の対応はすべて不法で、今回の措置も、日本の統治時代の不法な元徴用工問題に基づく報復措置なので「日本、盗っ人猛々しい」という発言に繋がったものと思われます。
北朝鮮の金正恩もそうだが、どうして朝鮮半島に住む人達は、日本に対してこうも悪辣な物言いをするのかと言えば、それは日本の日朝併合時代が赦せないからなのだとこれで分かる筈です。しかも韓国の為政者は日本に対して強気になればなるほど人気と支持率が上がる訳です。しかしその反面、日本に妥協したり日本の主張に屈したりすれば政権が転覆するどころか、歴代大統領の殆どが離任後に罪人になってしまうだけでなく、時には死刑すらあり得るお国柄を考えると、今更引っ込みがつかないのだろうと思います。つまり文在寅は必死の覚悟な訳です。日本では『窮鼠猫を噛む』ということわざもあります。侮ってはいけません。何しろ狂信者ですから危険です。
ところで文在寅は「日本、盗っ人猛々しい」と息巻いただけでなく、「日本には二度と負けない。勝利の歴史を作る」と宣言したとのことですが、これはおかしな話です。韓国は一度も日本と争ったことも戦争もしたことはないのですから、勝ち負けすらありません。国力の競争を言っているのであれば、日本には負け続けることはあっても未来永劫勝てないでしょう。
そして、『千年恨』の怨嗟で凝り固まった民族だから、たぶん千年先もそんなことを言い続けているのだろうと思います。もっとも千年先まで韓国が存在する可能性はたぶんゼロです。だから日本人なら一々目くじらを立てないで相手にしないことにしましょう。日本に文在寅政権と連動した北の金正恩の核ミサイルの存在があったとしても、日本人がそれで皆殺しになる訳ではありません。逆にその時こそ南北朝鮮の破滅の時です。
こんなややこしくて危険な相手とは付き合いたくもないのかも知れません。ですがどう考えても避けては通れない相手ではあるので、身を守るためにも彼らの思考パターンを知ることは、とても重要だと考えています。
そこで敢えて、朝鮮半島に住む民族の頭の中身にまで言及しようと思います。
毎日こうも日本を批判されるのを見て嫌韓も極まっちゃった人もいるかも知れません。かといって、ヘイトスピーチをする気にもなれないという方々に、なぜ文在寅という変節漢がああも顔を真っ赤にしてまで喚いているのか説明して置いた方がいいでしょう。ストーカー対策をしっかりしておかないと、あとでどんな被害に遭うか分からないのとまったく同じ情況に、いまの日本人は置かれているのだと考えるべきです。けして余所事ではありません。
韓国人は譬えて言えば、分かれてもなお、憎らしい男のことが忘れられない嫉妬深い性悪女のようなものなのだと思っています。それも無視すればしまいには復讐まで考えるおぞましさまで持っているから始末に負えません。
関西のテレビのある討論番組でパネラーのひとりが、筆者の意見とほぼ同じことを言ったのをそのまま放送して、あとで慌てて謝罪したニュースがありましたが、放送局としての矜恃はないのかと思ってしまいます。視聴者からクレームが来て引っ込めるくらいの意識と見識しかないのなら、初めから番組そのものを放送すべきではなかったと考えています。これは右翼とか左翼とかリベラルなんてイデオロギーとはまったく別次元の話です。日本人が危険に晒されているという話をしている訳です。であるならば、敵を知り己を知ることが、韓国という、北朝鮮と同レベルまで危険になりつつある国家に対抗する、唯一の手段なのです。
話を元に戻しましょう。
もう少し譬えて言うならば、この国の人々はこぞって日本人に対するストーカーです。それを国家でやっているから「ストーカー国家」だと思う次第です。もう一つ譬えるなら『日本憎し教』を狂信的に信奉する「カルト教団国家」のようなものスムニダ。
ある外国の人類学者が「何であんなに韓国人は日本人が好きなんだろう」と皮肉交じりに言ったそうです。その意味は、日本では日韓の間で特別に問題でも発生していない限り、殆ど韓国のことなど話題にすらなりませんが、韓国では報道でも人々の話題でも、日本もしくは日本人のことが話題に上らない日は一日もないからです。それこそのべつ幕なし365日、日本♡なのです。こう書いているだけで何だか背筋が寒くなってきました (^_^;)
現在では日本でも半導体材料3品目の輸出協定の見直しとホワイト国からの除外で報道される機会も増えましたが、ニュースとワイドショウの一部として報道されることはあっても、四六時中その話題で持ちきりにはなっていません。ですが韓国はすべての番組が日本憎し一色に染まっていて、それこそ24時間老若男女がこぞって日本を注視して批判を強めていている訳です。自由民主主義国家でこんな全体主義的言論に国論が統一されてしまう国は韓国以外に世界中のどこを探しても見当たりません。それだけでも常軌を逸した異様な国であることはお分かり頂けると思います。
それにしても、韓国民の殆どが日本憎しと大声で叫び、九割を越える若者が日本を嫌いだと言っておきながら、海外旅行の一番人気は日本という、この言行不一致さは何とも奇妙です。まあ二枚舌で裏と表の顔があるのは韓国人の民族的気質なので、致し方ないと言ってしまえば身も蓋もないですが、矛盾を抱えていても何ら痛痒も疑問も感じないと言うことなのでしょう。これも民族性ですから致し方ありません。
一事が万事ご都合主義で、いつになるかは分かりませんが、今の日本製品ボイコットもいつしか忘れ去られるのだと思います。何しろ日本製品を100パーセントボイコットするなんてことは不可能なんですから。だからご都合主義で外では日本製品ボイコットを声高に叫びながら、家に帰っては日本のアニメに釘付けになり、Canonのカメラのレンズをシコシコ磨いたりしている訳です。まあダブルスタンダードはこの国お得意のお家芸であり、二枚舌の文在寅という男を首班として選んだお国柄ですから、何をか況んやという感じではあります。
しかし分かれてから74年を経過しても、毎日ああだこうだと根も葉もないことを言われると正直鬱陶しくもなるのが人情で、日本政府も散々約束を反故にされて、ようやく重い腰を上げたといったところでしょうか。
ところで、こうした日本人には到底理解不能なことが何で起こるのかといえば、それにはこの国独特のお家事情と屁理屈がある訳です。それが韓国の憲法なのです。日本バッシングの根拠となっているのがこの国の憲法の前文なのですね。すべてはここから始まっている訳です。しかし、しかしですね。この前文のくだりに大韓民国建国の経緯が反日思想と共に語られているのですが、そしてそれを以て日本を不法といい非難している訳です。ですが、その反日の契機となった「3.1運動」で樹立されたという「大韓民国臨時政府」を建国の起源とするという話そのものがまったくの虚構なのです。つまり反日のために作ったという建国理由そのものが大嘘なのです。
えっ、と思うでしょう。
ですがこの嘘を根拠に韓国は日本は不当な支配をしたと詰り、事ある毎に金の無心をして、強請りタカル訳です。
ホントに凄い国があったものです。しかも一番近いお隣の国なのスムニダ。(T-T)
<つづく> 次回の記事更新は二日後の8月5日13:00を予定しています。