歴史への招待＜日本は近隣諸国とどう向き合って来たか＞VOL．5

 
＜水原華城：遠くに見えるのはその殆どが高層マンションだが韓国では地震が無いと安心しきっているので耐震計算は無きに等しい＞ 

＜U3の今日の格言＞　

　何かを得れば何かを失う

　何ひとつ失わず欲しいものを手に入れる事は不可能だ。
　この事に気づくまで人は長い年月を要する。
　そして気づいた時既に遅し。
　失った日々と去って行った人々、そして
　それらによってもたらされた有形無形の財産は
　二度と、あなたの元に戻っては来ない。
　あらゆる災厄と不幸をもたらしたパンドラの匣（はこ）に
　最後に残っていたものは「希望」などではなく「予兆」である。
　そしてその「予兆」が幸せをもたらすものなのかそうでないかを分けるのは
　個々の人間の持つ欲望と悪感情の多寡であり、
　心の拠り所のない者が欲望や嫉妬、怨恨、猜疑心を捨てきれず、
　その果てに行き着くところは思うところとは真逆の悔恨のみである。

　齢を重ねて実感として分かる事は墓場まで持って行けるものなど何もないと云う現実である。子のため孫の為にと思って財産を残しても、それが子孫のためになるかといえば大方は災いにしかならない。骨肉の争いは財産あったればこそ。他人に依存したり、他人を羨望したりしなければ「貧乏」はけして悪い事でも恥ずべき事でも無い。

　身辺が軽い程、人は自由でいられる。 

　そうは云ってもレクサスと大差ないフルオプションのクラウンハイブリッドに乗っているわたしが貧乏である筈がないのだが、何故か預金残高は少なく車以外の贅沢は一切していないしする余裕もない。最近は外食など殆どしないしお昼はいつも弁当持参である。先日は弁当の蓋を開けたら前の晩の残りのカレーライスのみでおかずすら入っていなかった（笑）　疑似ではあるが貧乏生活を笑って楽しむだけの心の余裕はある。小さい頃の貧乏は子供ながらに惨めであったが年金をあと十年もしないうちに受け取る年齢に達するわたしにとってもはやお金の有る無しは重大関心事ではない。もう年金を受け取っている妻はそうではないようだがとにかく今のわたしはそうである。人は分相応に暮らせば良いのである。無くなったら無くなったでそれなりの生活をすることは実は苦痛ではない。むしろ小金があって、それを無くしたらどうしようと悩む方が余程苦痛である。重ねて云うが妻にはわたしのその様な考えに異論があるようだ（笑）　とは云っても今更どうしようもない。妻によればわたしは自分勝手で我が儘なのだそうだ。当然のことながら妻の心にあるのは諦観だろう。そんな妻を見てもわたしが蓄財の必要性を感じないのはもしかしたら子がいない所為なのかも知れない。相続する財産があったとしても直系では誰ひとり受け取れる者がいない。因みにもしオレオレ詐欺の電話が掛かって来ても子や孫がいないから騙される心配が無い。第一にお金がないから詐欺に遭う心配も全くない。そう云う意味でも「貧乏」は悪いことではないと思えるのだ。

 
＜実はかなりのワイヤレスマウス好き。用途に応じて様々なタイプを使い分けている。右端はゲーミングマウスの最高峰R・A・T9＞  

　人間、齢を重ねると無欲に近づく者あれば、強欲吝嗇（りんしょく）ますます深まる者、この二極に集約される傾向にあるように思えてならない。しかしこれは何も人間ばかりの話ではないようだ。人の大きな集合体である国家もまた同じらしい。お隣中国の歴史は欲望の歴史そのものだ。これ程直截的に欲望を露わにした民族は他にいない。宗教も思想も中国共産党によって封じ込められた民族は共産主義の皮を被った拝金亡者の集合体であり、資本主義以上に資本主義的でありかつ金のためなら何でもありの無法国家である。そしてそれは今も昔も何一つ変わっていない前近代的な国家である事の何よりの証左である。 そして何より恐いのは全人類の五人にひとりがそんな中国人で占められているという現実である。

　中国は本気だ。   

　中国が本気で尖閣諸島を盗りに来ていることは間違いない。そしてその策謀は尖閣諸島海域に地下資源が眠っていることが判明した時から始まっている。つまり40年以上も前から今日の来ることを予測してあらゆる手を打っていたことになる。学校教育で幼いうちから日本への悪感情を植え付け、尖閣は中国固有の領土だと自国民を洗脳したことが今回のデモと暴動に繋がっているのは明らかだ。海外諸国にも外交ルートを通じてその国の元首や高官に尖閣諸島は中国の領土だと印象付け、最近は新聞の全面広告まで出す始末だ。やることは非常にえげつないがこれが中国という国の本質いや本性といっていいだろう。この実態を欧米各国は冷静に見ているのがせめてもの救いだが、開発途上国は中国の言いなりになる危険性を孕んでおり国連総会などで議決されることになれば多数決では負けてしまう確率が高い。そうは云ってももしその様な事態になれば米国は拒否権を発動するのは間違いないので心配は一切していない。

　韓国は相変わらずである。タイムズスクエアに従軍慰安婦のでかい広告を韓国の民間団体が（そんなものがあるのかどうかは知らないが）出したらしい。この国をつぶさに見て来て思ったのだけれど、竹島問題といい慰安婦問題といい愚か者国家が遣る事は相変わらす正々堂々としたところが少しも無く因循姑息である。日本のNPOもこの反対側に「韓国は世界的に見て売春婦を国策として輸出奨励している唯一の国家だ。韓国内では禁止されているはずの売春行為を先進国の留学生制度やワーキングホリデーを悪用、隠れ蓑にして大量の売春婦を世界各国にばら撒いて外貨を稼いでいる。学費は外国での売春行為によって稼ぎ賄う国が韓国以外のどこにあるのか。いま日本は、そんな韓国に有史以来今に至るまで朝鮮半島には存在すらしない道義や道徳や人権の侵害を責められた挙げ句、ありもしない「従軍慰安婦問題」をねつ造されて言い掛かりを付けられ、その上日本の主権が認められていなかった時期に国際法上も認められた我が国固有の領土を武力によって盗み取られ未だに不法占拠されて困っている。今こそ恩を仇で返す民族に鉄槌を！」と広告を出したらどうだろう。

　まあそんな事はどうでも良くてわたしが今心配しているのはむしろ中国や韓国などのように露骨な外交政策をとっていないロシアの動向である。メドヴェージェフの動きには特に警戒を要する。この国がアジア極東を虎視眈々と狙っているのは昨日や今日の事ではないのだ。 

 
＜ご先祖様を大切にしましょう＞

　ロシアという国の本質は侵略と支配そして覇権である。 

　今回は明治維新前後のお話です。

　18世紀から19世紀にかけて欧米列強は武力によってアジアを次々と植民地化してそこに住む民族からありとあらゆるものを搾取強奪していった。19世紀半ばになると最早列強の植民地となったり領土を侵食されていない国は列強と列強の間の緩衝地帯であったタイ（シャム）と極東の島国である日本のみになってしまった。そして好むと好まざるに係わらず開国を迫られた日本は欧米列強の只中へ放り出されやがて現代に繋がる激動の中へ巻き込まれていったのである。

　しかし日本が植民地化を免れ独立を保ち得たのはけして奇跡や僥倖ではない。日本は清国や近隣諸国の状況を見て開国以前にこの日の来ることを予期していた。尊皇攘夷はその中から芽生えた思想であった。

　攘夷思想は加熱しついには欧州の列強と戦端を交えるところまで行き着いたが、薩英戦争と馬関戦争の完膚なきまでの敗北によって表立って唱えることはなくなった。しかしその考え方自体が日本人の中から潰えた訳では無かった。攘夷は倒幕に取って代わったが、攘夷という考え方そのものが日本人の意識から無くなった訳ではけしてなかったのだ。

　明治維新が何故起こったかといえばそれはご存じの通りペリーが開国を求めに来たからに他ならない。夷敵に対して弱腰な徳川幕府にはもう任せられない。徳川幕府は天皇に権限を返上し日本は体制を改めるべきだと考えた人々の考えと夷敵である欧米列強を追い払えという考えが結びついたのは時の流れとその方向から考えれば当然の帰結と云えるだろう。当時は大日本史編纂で有名な水戸学が武士の思想に大きな影響を与えていた。そして水戸学こそ幕府は天皇に政権を奉還すべきだという急進的国粋思想の総本山であった。桜田門外の変は安政の大獄で開国に反対する攘夷派や幕府に異を唱える武士を弾圧した井伊直弼を暗殺した事件だが、これに加わったのは主に水戸藩を脱藩した浪士と薩摩藩を脱藩した浪士ひとりが起こしたものである。これによって幕府内の南紀派（開国派）と一橋派（尊王攘夷派）の派閥争いは最終的には一橋派が勝利した形になり一橋慶喜が第十五代将軍に就くがこの頃になると尊皇攘夷思想は水戸学から離れ主に京都に於いて薩摩や長州そして土佐藩などの急進的な若者の間に広まっていった。これがやがて薩摩長州土佐を中心とした「尊皇倒幕」運動に結びつくのだった。

　余談だが我が故郷はその成立時点から幕府を補佐する役目を負っていた保科正之を始祖とする会津藩だっただけに大いなる貧乏くじを引いた事になる。雄藩だっただけに京都に潜む志士による佐幕派要人の暗殺や放火といったテロ行為に武力で対抗し取り締まった事が戊辰戦争以降徹底的に痛めつけられ辱められる事に繋がった。全国的にはあまり知られていない事実だが、官軍による会津総攻撃で戦死した会津藩士の屍（しかばね）は、葬る事を一切禁じられ三月（みつき）ものあいだ野山や街中に晒されその惨たらしい様は酸鼻を極めたと伝え聞いている。白虎隊の少年達の屍も例外ではありませんでした。わたしが日常の生活に於いて、弾圧や差別や苛めなどに強く憤りを覚え、黙って見過ごす事が出来ないのはそう云う故郷を持つが故なのかも知れません。理不尽な事や悪意はわたしには通用しません。話を元に戻します。 

　日本国内が尊皇倒幕の嵐で騒然としている間にも欧米列強の陰はひたひたと日本列島に迫りつつあった。そして戊辰戦争を経て明治維新により日本が新政府を打ち立てた時に、再びその思想つまり攘夷はにわかに現実のものとなった。極東地域に於けるロシアの南下が蝦夷地と海を隔てた大陸の海岸線ばかりでなく満州そして北部の朝鮮半島にまで及んでいたのだ。日本国内が騒乱の只中にある時、ロシアは虎視眈々と不凍港を持つ日本を狙っていたのだ。

 
＜明洞にて：偽物安物のオンパレード＞ 

　＜今に繋がるロシアの野望＞

　ウラジオストクといえばロシア極東最大の街である。この街の名は まさに今も昔も ロシアの極東に於ける野心を直接的に物語っている。

　ソ連の人類史上初の有人宇宙船の名をユーリ・ガガーリンという宇宙飛行士の名と共に覚えている人は多いだろう。その名は「ヴォストーク１号」。ヴォストークの意味するところは「東」または「東方」である。実はウラジオストクの本当の発音はヴラジ・ヴォストークなのだ。では ヴラジとは何かといえば、それは「領有支配する」という意味だ。

　つまりこの街の本来の名前と役割は「東方を支配する」ということなのである。

　ロシアの野心は途中ソ連になろうとも元のロシアに戻ろうとも今も昔も何も変わらない。この国の国是は「侵略と版図拡大」である。東欧支配もキューバ危機もアフガン侵攻も珍宝島事件も皆それが故に起こったものである。

　明治政府がまず直面したのはこのロシア南下の脅威であった。日本人の過半は日清戦争は朝鮮半島の覇権を巡る日本と中国の戦いだと思っているが、日清戦争が起こった真の要因は実はロシアの南下だったのである。そして日清戦争後にそのロシアを主としたドイツ・フランスのいわゆる「三国干渉」により清からの遼東半島割譲を断念した日本は明確な敵国をロシア一国に定め、国家の存亡を掛けた対露戦に備えて更なる軍備増強を図っていった。もし日清戦争後の朝鮮半島が中国の属国に戻ろうとしたりロシアにすり寄ったりしなければ、しかも陰謀によって日本を貶めようとしなければ朝鮮半島の独立は保証されていた。しかし諸悪の根源だとして日本によってその特権階級を剥奪された両班（やんばん）の末裔である安重根（アン・ジュングン）の凶弾によって伊藤博文がハルビン駅で暗殺されるに至ってついに李王朝は独立を諦め自ら日本に併合を求めたのだった。つまり日本は朝鮮半島を植民地化などしていないしその独立を阻んではいないのである。安重根は今の韓国では英雄として記念館まで出来ているが、安重根こそ朝鮮半島の自主独立を阻んだ張本人である。それを自国民を騙してまで英雄視させる国策をとっている韓国政府の欺瞞には目に余るものがある。朝鮮半島の危うい立場を顧みず義父との政争に明け暮れ、清やロシアとの駆け引きと策謀を巡らしていた張本人は高宗の妃で政治の実権を握っていた閔妃（ミンピ）と李氏朝鮮の特権階級であった両班（やんばん）である。それこそが朝鮮半島の自主独立を阻んでいた元凶なのだが、それを今では日本人によって暗殺されたという嘘までついて悲劇のヒロインとして仕立て上げ、教科書に載せて反日感情を煽るネタにしたりドラマ化して美化した閔妃を韓国民に印象づけた。史実ねつ造と自国民への洗脳もここまで来ると中国並みだがどちらの国も昔から策謀好きな民族であった伝統を今に受け継いでいるといえよう。

　日本のA新聞の系列会社であるテレビAはその閔妃（ミンピ）殺害を日本人が犯人だと断定した偏向報道をした本当にどうしようもない報道機関である。李氏朝鮮は清の属国である。従って国王は皇帝を名乗る事さえ出来なかったのに閔妃には死後の諡（おくりな）である明成皇后などという名前を付け史実とは異なる情報操作報道をしたのは偏向報道以外の何ものでも無い。裏も取らずに韓国からもたらされた情報を喜々として垂れ流しているテレビAは報道機関の体を成していないし報道する資格すらない。

　閔妃は李氏朝鮮史上最も冷酷な人物であり多くの政敵に刺客を送って暗殺たり、独立運動家を殺害してその遺骸を切り刻み街中や海岸に晒し者にした朝鮮半島稀代未聞の悪女である。その心根は残虐非道以外の何ものでも無い。国民の事など一度も顧みたことがないこの冷酷非道なこの稀代の悪女の何処が悲劇のヒロインなのか。歴史の歪曲とねつ造は韓国政府自らが行っていることは明白であり、日本に対して「正しい歴史観」を持てと韓国が主張するならば、「閔妃」についても、「安重根」についても、「従軍慰安婦」についても、「竹島」についても韓国政府と韓国民こそ正しい歴史認識を持つべきだろう。日本はこれから世界に対して如何に韓国が歴史を歪曲しねつ造して近隣諸国に迷惑と要らざる軋轢を生み出しているかを大々的にアピールすべきだろう。

　わたしは閔妃の写真をネットで見たがそのどれを見ても目の上に険がありいかにも権謀術数に長けた顔立ち、いや顔つきであった。人の心は顔相となって顕れるというがまさに典型的な悪女の顔つきである。嘘だと思うならネットで「閔妃（ミンピ）」で検索してみると良い。ありとあらゆる写真を皆は見る事が出来るだろう。日本人が殺害したという記事もあるので公平を期すためにそれも一度読んでみたら良いだろう。しかし殆どの記事では日本人だけではなく多くの朝鮮人が景福宮（キョンボックン）に侵入しその中で閔妃（ミンピ）が殺害されたとしている。今以て誰が閔妃を殺害したのか明らかになっていない。事件を起こした大多数は閔妃に反感を抱いていた朝鮮人だった。因みに閔妃殺害の現場に居合わせた朝鮮王である高宗によって犯人はすべて捕まえられ処刑されている。そしてその中に日本人はひとりとして含まれていない。これは何を意味するのか。もしかしてこれも日本によるでっち上げだとでも言うのだろうか。因みに戦前は朝鮮半島はおろか極東アジアの非道の悪女としてお隣の西太后とともに閔妃は有名な存在であった。そんな閔妃が今の韓国では日本人に殺された悲劇のヒロインとして復権しているというのだから呆れ果てて云う言葉も見つからない。事実を歪曲する事甚だしい。

　いつもの事ながらまたまた脇道に逸れてしまいましたね。ロシアの話に戻りましょう。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

　と云いながら些か長文に疲れてしまいました。朝は4時半起きで5時に家を出て車で仕事場まで2時間掛かります。夜は帰宅が21時で就寝時間は23時半過ぎ。つまり睡眠時間は5時間を切っており疲労が蓄積しています。そしてこの記事を書いている今は朝の5時を過ぎたところです。以前はこれの十倍以上も書いて平気だったのだけれど齢を重ねて頭も手指も思うように動かなくなってしまった。文章を書くのは体力も必要だがそれすら最近は自信が無い。認知症になる日は近い。ご不満もございましょうが今日はこの辺で失礼致します。

　次回がいつになるのか確約は出来ません。

　では皆様次回までごきげんよう。 

 

コメント 15

日本は初心すぎましたね。
by Silvermac (2012-10-07 05:46) 

話し合いでどこまで抵抗できる・・・？
by たいへー (2012-10-07 09:19) 

U3 さん、こんばんh。

歴史はつながっていると痛感します。
by uryyyyyy (2012-10-07 19:46) 

北方領土問題は解決するんですかね(-"-;)
by nano (2012-10-07 19:55) 

たくさんのマウス(｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯ
ワイヤレスの感度と燃費も随分と
Upしてるみたいですね～
by nano (2012-10-07 19:57) 

近隣諸国とは仲良くしたいものですね。
by 旅爺さん (2012-10-07 20:17) 

日本を取り巻く当時の国際情勢がどうであったのか？（私の設問）
この回答がU3 さんの解説に、懇切丁寧に説明されていると思います。
当時の国際情勢に対する日本の自衛を、今今の判断で断定して欲しくない！
その時の清国はどうであったのか？朝鮮はどうであったのか？
近隣のそれらの国は列強の草刈り場として、なす術もなく無防備であった。次は日本が蚕食される。
危機感を持ち、開国間もない弱小国ではあるけれど、貧しい国ではあるけれど、護国独立の機運に満ちていた。そして防衛した。
これを単に、右翼だとか国粋主義者だとか、聞いたような言葉で表現して欲しくない。防衛の礎になった祖先に失礼である。
by 般若坊 (2012-10-07 20:19) 

全て、同感であります。お忙しいとは思いますが、
１～２週間に１度ぐらい、書いていただきたい。
中国は本気ですね。日本も血を流す覚悟が要る時期が
来ているんだと思う。
by yumi (2012-10-07 20:42) 

併合なんて、頼まれても断れば良かったのに・・・(-_-)
いまだに「侵略した」と思ってる日本人が多いのも、怖いです。

マウス、使い分けなんて出来るんですね(＠_＠;)
私もワイヤレスを使っていますが、パソ子についてきたモノしか
使えないんだと思っていました(^◇^;)
by まつき (2012-10-07 20:46) 

U3さん、こんばんは。
まず、体気をつけてね。無理すると、倒れるよ。俺若い頃だけど、3日寝なかったら倒れたよ（正確には、目から血が出てきて、一日夜の活動は取り止めた）(・・;)
さて、またまた御意です。（ミンピのことは知ら無かった（汗））
中国は、本気です。日本のメディアは大々的に報じませんが、アメリカが空母打撃群を同海域に2個連帯で出しています。これは、もう異常なことです。アメリカは中国の本気度を察知している。日本はどうか？静観するふりで、極秘に対策を検討し、出来る限りの実行（スクランブルの覚悟など）をしなければならないと思う。もう、オスプレイ配備は仕方ない。沖縄の人には申し訳ないが、アメリカ空母の出動と引き換えだと思って、納得賛成してもらうしか無い。
by 枝動 (2012-10-08 01:28) 

ご訪問ありがとうございました。
by やおかずみ (2012-10-08 09:30) 

結局利害なんですね。ある、ない。持つ、持たない。
何がしあわせなんだろうって思います。
by 土芽 (2012-10-09 07:04) 

あまり報道されていませんが、中国って自国の主張の為なら
戦争なんて厭わないですよね、米国もそれ判ってるから
沖縄の配備は絶対緩めないんでしょうね
言っても駄目なら・・・の感も有りますが
経済的にどーしようもないから、あえて静観してるようにも見えます
個人的には、血は見たくないですが、
このままドジョウ政権のままだったら・・・血を観る事になるんでしょうね
by くまら (2012-10-10 22:23) 

同感です。ただただ、昨今の状況にはため息が出てきます。
by nisisyou36 (2012-10-10 22:46) 

最近私自身も面倒になりそうな事には目をつむっておりましたが、真っ向から向き合わないといけませんね。
by JR浜松 (2012-10-20 07:06)