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<story 3>The land of promise [ブログ小説]

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孤独がどれ程寂しく辛いものなのか
一度もひとりになった事がない者に到底分かる道理はない
況してやそれが往々にして人を破滅に追いやるのを知る由もない

 今年のお盆は「孤独」でした(=^ _ ^=)(=^ _ ^=)
 笑っちゃうくらい!

 仕事があるので先に帰って来た僕はひとりきり。一緒にUK(ユナイテッド・キングダム)に行った妻は三週間後じゃないと帰って来ない。姉も母親も事情で集まれないとなれば僕一人でご先祖様(といっても亡父のみ)を迎えに行かなければならない。朝早くお墓の掃除をして線香を焚きそして花を供えた。十四、十五日しか休みがなかったのでおがらを焚いて迎え火や送り火こそしなかったものの六年前に亡くなった父を思いお墓に向かって一通り声を上げて経を読んだ。今年の春は施主として七回忌の法要も執り行った。その時と比べて何ともうら寂しいお盆であった。日が昇るにつれてジリジリと暑くなる日差しを背に受けてふと一抹の孤独感と寂しさを覚えた。手を合わせ線香の煙の中で父に伝えた。

 「来年は皆と来られる様にするからね」

 草葉の陰から父が笑いながら「無理をするなよ」と云っている気がした。

 半世紀以上生きて来て一人だけで迎えるお盆は初めてだった。 



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<観光客が殆ど来ないBanbury Crossの傍らで美しい人を見つけた>
Ride a cock horse to Banbury
というのだそうだ。有名な民謡を題材にした銅像なのだそうだ
がオリジナルの歌詞ではこの様なうら若き女性ではなく老婆なのだという。ウィキペディアではその様な事が書かれていた ・・・と思う。


 

   
 今回のイギリスへの旅行では湖水地方(Lake District)とウエールズ(Wales)とコッツウォルズ(Cotswolds)に行ったのだけれど、その中でUKの中の異国ともいうべきウエールズにすっかりハマってしまった。

 『ウェールズ』とはアングロ・サクソン人が元々ブリテン島に先住民族として住んでいたケルト人を指して云った言葉でその意味は「異邦人」「よそ者」「外国人」だという。侵略して来た者等が侵略された者を指して云うのは逆だと思うのはわたしだけではないだろう。だからケルト人を祖先に持つ事を誇りに思うウェリッシュは自分達の国を「ウェールズ」とは呼ばない。『カムリ』と呼んでいるのだ。カムリ(Cymru)とは『同胞の住む国』という意味である。日本人にもなじみの深いウェールズ人としては日本に定住しているC・W・ニコルズや「羊たちの沈黙」などに出演して異彩を放ったあのアンソニー・ホプキンス等個性的で強く印象に残る人が多い。
 実は今回の僕達のホストを務めてくれた夫妻も夫君は典型的なウエリッシュであった。実に人なつこくて面倒見が良く心和む人であった。勿論イングリッシュである細君も同様であった。短い間だったがこの夫妻がホストでなければこれ程充実した一週間は過ごせなかったであろう。
 来年秋は京都奈良に来るらしい。その時はこちらが立派なホストを務めなければと思う。幸い、僕は奈良にある程度詳しいし、妻は京都をよく知っている。

 ところでウェールズに入るとウェールズ語が公用語になっている。まあ連合王国なので案内板などは当然イングリッシュと併記されてはいるので意味は理解できるのだが地名となるとまったく読み方がわからない。例えば<Lleyn Peninsula>と書いてあって後半の単語はイングリッシュだから半島と分かるし<ペニンシュラ>と読めもする。しかし前半の単語は「え・・・もしかして<リレイン>?」なんて読むのが普通なのだが、何と日本語に一番近い発音(読み)は<スリン>なのである。つまりスリン・ペニンシュラ(またはペニンスラ)なのである。
 そもそも母音はイングリッシュでは日本語と同じa・
e・i・o・uの五つだがウエリッシュは何とこれに加えてWとYも母音扱いで母音自体が七つもあるのである。そして"j" "k" "q" "v" "x"  "z"というアルファベットが存在しない! じゃぁどうするのといったら、何とこれに代わって1文字を2文字で表したスペルが頻繁に使われるのだからそもそも読める筈もないのだ。当然ながらウエリッシュに出会った事のない日本人にはけして読めないし発音もできない(笑) このウェールズ語については次回以降のウェールズ編で面白いエピソードと共にお話ししたいと思う。とても笑えるお話である。

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<ヒースロー空港で見掛けた消火器・・・二本とも日本の物と比べてかなりでかい>
 これは泡消火器だが水の消火器もあってそれは更にでかい! 

 ヒースローに降り立って、長い連絡通路を歩いていて入国審査の列に並んでふと気がつくと妻が傍らに居ない。暫く待ったが姿が見えないので列を離れてまた連絡通路を戻ったらその中間あたりでようやく妻を見つけた。飛行機の中では歯痛を起こし、到着してからはどういう訳か突然鼻血が出て止まらなくなってしまったらしい。鼻にティッシュを詰めて歩いていた。手荷物を半分持ってあげて一緒に歩きながらイミグレーションの前の列に再び並んだが、後で到着した飛行機の客と一緒になってしまい入国手続きに大分時間を取られてしまった。

 それに加えてヒースロー空港のイミグレ(入出国管理局)の職員は勤務時間が過ぎるとそこに入国手続きを待つ旅客がいようといまいと平気でブースを出て居なくなってしまう。片方の列には3つのブースで手続きをしているのにもう片方では手続きをしているブースは1つしかないなんてことがあるのだ。人員配置を管理する職員さえいない。僕達は運悪く1つのブースしか手続きをしていないその後者に当たってしまった。前に並んでいた旅行客はアメリカ合衆国から来た4人家族だったが妻が英語で話し掛けると同じ様にその事に不満を漏らしていた。曰く「遅すぎる<‘too late.’>」と。

 結局のところ到着は午後4時過ぎだったが入管を出て到着ゲートを出たのは6時近かった。到着ゲートで待っていたCrisはさぞややきもきしていた事だろう。妻とCrisは暫し抱き合い再会をかみ締めていた。僕はといえばDavidが見当たらなくて傍らで手持ち無沙汰にただ突っ立っているだけだった。何しろ英語が話せないからただそんな二人を眺めているしかなかった。そこにDavidが現れ挨拶しながら僕と握手した後4人で早速駐車場に向かった。空港の中を通ってふと思ったのだが何故か外国にいるという気がせず自分が異邦人であるという気もしなかった。

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 このあと最初に向かったのは大学の街Oxfordだ。

 ヒースロー空港を出てすぐに高速道路(UKの高速道路は一部を除いて無料)のM25に入り、その後インターチェンジでM40に乗り入れそれから一級国道のA40を通って小一時間でOxfordの街に着いた。空港近くで渋滞に巻き込まれたが日本の首都高ほど混んではいなかった。しかしイミグレ(出入国管理局)で時間を取られて見学時間はとうに過ぎていたのでお目当てのクライスト・チャーチは外から眺めるしかなかった。有名なカーファックス塔とか有名どころを車の窓越しに眺めたあと駐車場にレンタカーを止めて早めの夕食を取る事にした。場所はバスターミナルの近くでエスニック料理の店に入って僕はベジタリアンメニューの中から<野菜と豆のサラダ>を選んで食べた。何しろ旅行直前に糖尿病の悪化を伝えられた僕だから炭水化物(糖質)を控えるに越した事はない。初日の夕食は質素なものとなったがなかなかボリュームもあり美味しかった。日本でいえばファミレス的なお店だった。チェーン店だかどうだかは確認しなかったけれど。

 ところでUK(イギリス)の食事事情に一言触れておきたい。ずいぶん以前からイギリスは食事が不味いと云われ続けて来たけれどイングリッシュブレックファストは秀逸だと僕は思っている。それにイギリスの伝統料理だって結構旨いし一度その味を知ったらまた食べたくなってしまうだろうと思う。不味いのは普通のシティホテルの朝食で「アメリカン」とか「コンチネンタル」とか云われている食事でそのバイキング形式の食事の質はあまり良いとはいえない。好きずきだとは思うけれど僕はやはりイングリッシュブレックファストを迷わず選んでしまう。少なくとも一頃の日本の旅館の定番であった朝食の方が遙かに不味かった。ご飯に味噌汁に温泉卵に焼き魚に茎紅生姜と味付焼海苔に香の物では今の若者は満足しないだろう。今回はホテルには殆ど泊まらなかったしUKではアメリカンなる食事には出会わなかった。朝食以外もイタリアンとかエスニックとか中華(これだけはどうも日本人の口には合わない)中心だったのであまり不味い料理には出くわさなかった。朝食はいつも決まり切ってイングリッシュブレックファスト。英国人は毎日よく飽きもせず同じメニューで(多少のバリエーションはあるものの)朝食を摂れるものだとはじめの頃妻に云ったけれど、毎日飽きもせず美味しくイングリッシュブレックファストを食していたのは実は僕自身だった。ああ、あのブラウンブレッドにジャムを塗って食べたい!・・・でも日本じゃブラウンブレッドの売られているベーカリーは知らないし、またあの味を楽しむにはUKに行かなければならない。絶対また行くぞ三度目のUK・・・てな訳で湖水地方のニアソーリー(Near Sawley)村にあるヒルトップ(Hill top)のパブでは名物のローストビーフを久し振りに味わって満足した事も付け加えておきたい。ビアトリクス・ポターのヒルトップ農場に隣接するタワー・バンク・アームス(The Tower Bank Arms)がそれである。

 オックスフォードを出た後はA国道沿いのトラベルロッジでイングランド最初の夜を迎えた。着いたのは21時過ぎだったが未だ外は明るかった。イングランドはほぼカムチャッカと同じ緯度だから夜の帳(とばり)が降りるのは22時(サマータイム)過ぎである。北欧が夏場は白夜で一日中明るいといえばイングランドの夜の訪れが遅いのも頷けるだろう。
 ちなみにUKと日本の時差は正味9時間である。しかしサマータイムは1時間繰り上げられるので時差は8時間。だから実際は夜の9時過ぎに夜が訪れるというところだろうか。
 とにかくJALのエコノミークラスの座席では狭すぎてなかなか寝付けなかったのでUK初日の夜は爆睡した。ベッドはツインではなくダブルだったので妻はわたしの鼾でなかなか寝付けなかったらしい。翌日になってツインベッドの部屋にする事を強く要望した。しかし爆睡したはずのわたしだってうつらうつらした時に妻の鼾で目が覚めたのだ(笑)

 ああ、ブログ小説な筈なのに何故か紀行文か紹介文風になってしまった。今回はこれまでとして次回から本筋に入ろうと思う。では皆様、

 Let's meet again.・・・てのは日本語的直訳英語であって

 ネット上の翻訳ソフトは大概変換されるとこれです(笑)

 「また会いましょう」の英訳は皆様よくご存じの

 See you again.・・・が正解です。

 ではでは皆様また会う日までごきげんよう。

 <つづく>


 

 

 お伝えするのを忘れておりましたが、7月30日でソネブロ7年目を迎えました。

 6年前の2005年7月30日、僕はso-netの元々の会員でありながらソネブロなるものがある事も知らず過ごしていた訳でありますが、自分から会社に三行半を出して当てもなく毎日を過ごしていたその日、いつまでもこんな事をしていても仕方ないと、アフリエイトでも始めようかと本屋に行った訳でありますね。そんでもって目的のアフリエイトならぬblogなるものがこの世に存在する事を知り、これはわたしの性に合っているとその日のうちに始めたのが今日に至っているという訳であります。
 まあ気まぐれで熱しやすく冷めやすい性格もさることながら根気という文字は我が辞書にはないと豪語する大馬鹿者の僕なので、正直ここまでつづくとは思いもしませんでした(笑)
 ブログは自己表現の場だと考え好き勝手に記事を書いていた僕なので、当然そんな僕に反感を覚える人達もいる訳です。その為に謂われのない不快なコメントを入れられてそれに反論したりと過去には色々ありました。まあ、そういう輩は匿名や普段使っているニックネームを使わないで別人に成りすましてコメントを入れる様な卑怯者なので相手にしない方がいいと仰って下さった方も居りますが、それを放置するとわたしのところだけでなく、味を占めて他のブログでも悪さをすると思ったので一々相手にした訳であります。元々嫌がらせを受けて黙っている質ではない僕ですからブログでもそんな事で物議をかもしだ事もございました。今になってあらためて思うのですがそんな僕を見守って下さった多くの皆様に最大限の感謝の意を表したいと思います。
 過去の経緯から今では熱意もすっかり冷め切ってしまい、最近は
あまり熱心なブロガーではなく、これからもたぶんそうだろうと思われますが、それでもこうして拙ブログを訪れて下さる皆様が居られる限り何とか記事を更新し続けていこうとは思っております。

 そんな僕ではありますが今までと変わらぬお付き合いの程ヨロシクお願い申し上げます!

 <2011.09.04追記>

 次回は久々の長文です。わたしの長いブログ記事を以前は期待して下さる方々もかなりいらっしゃったと記憶しております。長文を控えたのは書く時間がないのと軽佻浮薄な世の中なのであまり歓迎されていないと感じていたので止めてしまったのですが何も(言葉は失礼かも知れませんが)そんな風潮に迎合する必要はない訳です。以前の様に自由に思うが儘に書いてみようかなと思っています。願わくはまた変なやからが現れてわたしのブログで悪さをしない事を祈っております。

  


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袋田の住職

なかなか小説の部分に入りませんね。だいぶ長くなりそうな予感・・・
ひとりで暇にしているときでもないと落ち着いて書けませんが・・・
by 袋田の住職 (2011-09-03 10:36) 

なかちゃん

紹介文風記事もいいですね ^^
15年くらい前にヨーロッパのツアーに乗っかって行った時、午後10時を
過ぎているのにフランスでは外がまだ明るかったのにはビックリしました。
イギリスはまだ行ったことがないけど、英語が全くチンプンカンプンなのと
長い時間飛行機に乗っていることが苦痛に感じるようになってきたので
きっと行くことはないような気がします (^^;

by なかちゃん (2011-09-03 10:52) 

たいへー

夕方になると寂しくななー、きっと。
こればかりは、音楽だけじゃー補えない。
by たいへー (2011-09-03 11:13) 

枝動

紀行文、なかなか良いですよ。文才があるせいかな、小説風ですよ。
見たことない風景や人との会話が、頭に描かれてゆきます。
陛下殿、帰ってきました?水入らずで過ごしていますか。
by 枝動 (2011-09-03 11:18) 

ベアトラック

ブログ7周年おめでとうございます。
残暑が厳しいですが、くれぐれもご自愛下さい。
by ベアトラック (2011-09-03 11:19) 

侘び助

7周年おめでとうございます。思い立ったが吉日
直ぐ実行できる暮らし・・・羨ましいで~す~
歳を取ると思い切りが悪くて~~パスポート宝の持ち腐れ~~
by 侘び助 (2011-09-03 11:49) 

旅爺さん

法事は七回忌、ソネブロ7年目、・・・じゃ~お父さんが亡くなられてからブログを始められたんですね。 台風の影響の方は大丈夫ですか?
by 旅爺さん (2011-09-03 11:52) 

Live

Blog創業7周年おめでとうございます。
確かにUKの食事は、当たり外れだけの問題だと思いますよ。
by Live (2011-09-03 12:07) 

chichiの母

孤独って体験してみて初めてわかるものですね。
私はイギリスへ是非とも旅行したいので
何だかワクワクしながら読みました。
by chichiの母 (2011-09-03 12:37) 

nano

ご無沙汰してますm(__)m
少しずつ復旧に向かってます♪
by nano (2011-09-03 13:26) 

どぼちょんぱぱ

ようやく夏も終わりのようですがお身体は大丈夫でしょうか?
UKには行ったことがありませんが、昨年娘が2週間ほどホームスティ
したこともあり、いつか行ってみたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします^^
by どぼちょんぱぱ (2011-09-03 13:41) 

tomomame

十数年前、数回ウェールズに行きました。
懐かしく思い出しました。
奥様の行動力にくすっとしながら読みました^^
ブログ7周年おめでとうございます。
by tomomame (2011-09-03 14:15) 

mamii

お久しぶりです、これからも宜しくお願いします。
by mamii (2011-09-03 15:13) 

Katoyan

うぇ~~。 ウェールズってそんな事になってるんですか。
知りませんでした・・・
by Katoyan (2011-09-03 16:06) 

こうちゃん

ご無沙汰しました。
UKの物価は相変わらず、高いでしょうか?
by こうちゃん (2011-09-03 16:24) 

nyan

7周年、おめでとうです~~(*^-^*)
by nyan (2011-09-03 19:15) 

くまら

ウェールズ、サッカーをやるまで、よく判らない地域でした^^;
by くまら (2011-09-03 19:16) 

Mineosaurus

お久しぶりでした。ぼちぼちマイペースで行きましょう。
by Mineosaurus (2011-09-03 19:35) 

ケンケン

ご無沙汰しています。7周年おめでとうございます。
自分のペースでいくのが、いいかと思います。
by ケンケン (2011-09-03 19:51) 

U3

☆こうちゃんへ
 日本で云う消費税にあたる付加価値税(VAT)は今年1月初旬から17.5%から20%に上昇しました。でも食料品と子供服は0%ですから食べ物は本当に安いですね。日本で買えば数百円はするビスケットでもマークス&スペンサーで買い求めても1£しませんからね。わたしはお土産のビスケットやチョコレートは免税店などで買わずに町中のマークス&スペンサーでまとめ買いしたくらいです(笑)それに冬と夏はバーゲン(英国ではセール)では衣料品も安い。薄手の無地のウールセーターとフィッシャーマンセーターを湖水地方の名の通ったお店で買い求めましたが合わせて50£少々でした。しかも14%ほどは免税申請で戻ってくるのですからとても安いと感じました。日本では化繊でもセーター二枚をこんな安い値段では買い求められません。日本の方が遙かに物価が高いと感じました。それから不動産屋さんの前で物件を見たらお家もとてもお安かったです。移住を真剣に考えてしまったほどに(笑)
by U3 (2011-09-03 22:27) 

テリー

お久しぶりです。イギリスは、何回か、仕事や遊びで行きましたが、かなり前ですね。直近でもシンガポールに駐在する前ですから、10数年前になります。イギリスでは、車を借りて、回っていましたが、日本と同じ、左側走行で、いいですね。古い街では、一方通行が多く、駐車場も狭いという印象です。田舎はともかく、ロンドンは、変わったでしょうね。
by テリー (2011-09-04 00:08) 

U3

☆テリーさんへ
 今回駐車場探しにはそれ程苦労しませんでした。街の中心街に行けば必ず公共の駐車場がありましたし、田園地帯の村々でも観光化されているところには村はずれに大概駐車場が設けられていましたから。
 それから田舎者なので都会が怖くて今回ロンドンには一歩も足を踏み入れませんでした(笑)。本当は妻の友人が何人もロンドンに在住しているので寄りたかったのですが、今回は時間がなくわたしはロンドンをパスしました。帰国時、ヒースローに近いという事で近郊のウィンザーの街には行きましたけれど。
by U3 (2011-09-04 07:22) 

やおかずみ

ブログ7年目おめでとうございます。
ご訪問ありがとうございました。
by やおかずみ (2011-09-04 08:00) 

silverag

お久しぶりです、ご無沙汰してました
イギリスにまで・・お元気で何よりです
by silverag (2011-09-04 08:23) 

tanaka-ma3

お元気そうで何よりです。
by tanaka-ma3 (2011-09-04 09:58) 

水郷楽人

お久しぶりです。(^^)。。
by 水郷楽人 (2011-09-04 15:17) 

ヤヨ

7周年おめでとうございます♪
by ヤヨ (2011-09-04 15:53) 

せつこ

お久しぶりです、こんにちは^^
ブログ7年目、おめでとうございます。
by せつこ (2011-09-04 17:25) 

素老人

U3様、ご訪問有り難うございました♪。
by 素老人 (2011-09-04 17:31) 

小梅姉

U3さん
はじめまして。
ご訪問&nice!ありがとうございました(^^)
by 小梅姉 (2011-09-04 18:40) 

そら

ブログ開設7年目おめでとうございます。
すごい年月だと驚いてしまいました。
孤独って気がついてしまうと、その瞬間から恐ろしい闇に飲み込まれてしまう気がします。
でも、孤独だと思っててもどこかで誰かがふと思ってくれてるかもしれません。そう思うと、あったかくなります。
by そら (2011-09-04 19:25) 

大将

仕事柄、まとまって休みを取れずにいる大将
なかなか海外には行けそうにありません
しかもお盆はお仕事大将だったし(*_*;
良いなぁ。。。竿もって行きたいなぁ
by 大将 (2011-09-04 20:42) 

otemoyan

御無沙汰しとります。
そしてお帰りなさい(^ー^)ノ
淋しいお盆休みでしたね、でもイギリスの写真はどれも素敵です(=´∀`)人(´∀`=)

七年もBlogやっててすごい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これからもボチボチやりましょ(*^^*)
by otemoyan (2011-09-04 20:54) 

きまじめさん

お久しぶりです。
ブログ7周年おめでとうございます。
たとえU3 さんおひとりであっても、
その御供養にお父様も満足なさっておられると思います。
by きまじめさん (2011-09-04 21:12) 

絵かきさん

何時も 周りがいて自分がいる、
その様に思っています。
又色々教えてくださいね。
by 絵かきさん (2011-09-04 21:34) 

yakko

こんばんは。ご無沙汰しておりました。
お元気そうで何よりです。ブログ7周年、おめでとうございます(^。^)
by yakko (2011-09-04 22:17) 

藤並 海

nice!&コメントありがとうございました
アンソニー・ホプキンス主演のDVDを見た直後に
この記事を拝見したので、タイミングに驚きました!

by 藤並 海 (2011-09-04 23:03) 

吟遊詩人41

一人のお盆って、、、陛下さまは?
by 吟遊詩人41 (2011-09-05 01:57) 

U3

☆吟遊詩人41さんへ
 妻が帰ってくるまで陛下はペットホテルにおりました。わたしが単身赴任で家には誰もいないものですから。実は薬を飲ませる為にホテルに行ったのですが里心が付くから会わない方が良いと・・・(: o :)
その後陛下とは4週間振りに会いました。陛下は狂喜乱舞でした。
by U3 (2011-09-05 08:16) 

チョコシナモン

|。・ω・|ノ コンバンワ
こちらこそご無沙汰しています。
お寄り下さり(vωvpq)*o゚ぁレ)ヵ゙とぅ゚o*ございました。
by チョコシナモン (2011-09-05 18:46) 

カリメロ

こんばんは、はじめまして。
nice!&ご訪問ありがとうございました。
7周年おめでとうございます。
迎え盆お一人でもお父様お喜びだったと思いますよ。私も帰省しましたが、迎え送り盆共に家族全員揃わずしまいでした。
これからも宜しくお願い致します。
by カリメロ (2011-09-05 20:30) 

さる1号

7周年とは凄いです。
自分もso-net歴は14年ですがso-netブログの存在を意識したのは2年前でした。

by さる1号 (2011-09-05 20:49) 

青い鳥

留守をしていたのでご訪問が遅くなりました。
ブログ7周年、おめでとうございます。
私がU3様を存知あげたのは例のブログ騒動の時でした。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
by 青い鳥 (2011-09-05 22:15) 

kuwachan

こんにちは。
おひさしぶりです^^ご訪問くださりありがとうございました。
イギリスはまだ一度も行ったことがないのです^^
イングリッシュガーデンとか湖水地方とか訪れてみたいです。
そしてやっぱりローストビーフですよね(^_-)-☆
by kuwachan (2011-09-06 12:31) 

david

ブログ小説、うん、面白いですね。
by david (2011-09-07 08:46) 

あら!みてたのね

こんばんは・・・お久しぶりです。
ブログ開設7周年おめでとうございます♪♪♪
お越しいただきniceありがとうございます。^^;
by あら!みてたのね (2011-09-07 21:53) 

さといも野郎

ブログ開設7周年おめでとうございます。
初めて海外に出たときに乗ったのが、AmericanAirlinesでした。
なんだかお写真見て当時を思い出しました。

by さといも野郎 (2011-09-07 23:10) 

funchan

7周年おめでとうございます〜♪
by funchan (2011-09-08 00:23) 

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