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<Lake District1/5・story 7>The land of promise [旅行・紀行文]

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<この花<エゴノキ>の咲く頃に今の仕事が始まったのだが・・・> 

 九月末でやっとひとつの仕事が終わった。しかし仕事を終えた充実感も安堵感も今の私にはない。

 火が付いて手の施し様のない状態にある仕事を何とか鎮火させて欲しいと云われ始まった今回の仕事であった。何度も断ったのだが再三再四の要請にとうとう重い腰を上げざるを得なくなった。このところずっとその様な仕事はなかったのだが、わたしは働き盛りの頃はクレームが発生すると必ずお声が掛かり確実に鎮火させる事の出来るファイヤーマンでもあったのだ。しかし、むかし取った杵柄で何とかこなせるだろうと甘く見たのが間違いだった。わたしには最早当時の心身の頑健さは無く、若い人と張り合える程の活力も気力もとうに失せていたのだった。

 5月の連休も休まずに始まった今回の仕事は当初の計画では5月6月の短期決戦の筈であった。しかし予定は未定にして確定にあらず。先任者だった者等はわたしが入って来たのを待っていましたとばかりにことごとく脱落していき、後から入って来た者は長続きせず最後まで残ったのは結局わたし一人であった。さもありなん。

 挨拶をしても挨拶をまともに返される事もなく冷たい雰囲気が漂う職場。ボールペンやノートやファイルなどの必需品であり且つ消耗品である物すら与えられず自前で買い揃えるほか無かった。責任が誰にあるのか明確でなく、何かあればそれは常に一番下の立場であったわたし達に覆い被せられた。加えて(これが一番酷かった)朝から怒号が飛び交う職場。はっきり云って仕事が出来る環境ではなかった。つまりまともな職場ではなかったのだ。かつてわたしは様々な経験をして来たけれど、これ程劣悪な環境と険悪な対人関係を経験した事はなかった。そんな最悪の環境の中で仕事を最後までやり終えたわたしは一人貧乏くじを引いた恰好だ。わたしが応援に入って来たのをこれ幸いと主だった者が次々と離脱し、その補充の為にわたしより後に入って来た者もそれぞれ理由は異なってはいたが離任していった。一人残ったわたしのストレスは強烈なものだった。当初の予定通り2ヶ月の短期決戦であればそれでも何も問題は無かったが、単身赴任でそれ以上の期間仕事をするには体力的に無理があった。

 異変は着任後一ヶ月もしないうちに現れた。糖尿病の数値が前回の検診より1.7ポイントも一気に悪くなっていたのだ。強いストレスと不規則な食事時間とバランスの取れていない食事、加えて朝早くから夜遅くまでの長時間労働は確実に体にダメージを与えていた。そして英国に出発する週に受けた検診では数値はさらに悪化し糖尿病の典型的な症状が現れていた。腰椎間板ヘルニアの再発もこの仕事が長引かなければあり得なかっただろう。体はボロボロだったが精神力だけで何とか持ち堪えて来た。今更それをどうのこうの云う積もりはない。以上で述べた環境や他人の所為にする積もりもない。すべての言動や判断は最終的に自己に帰結するのだ。しかし、かつて特定の人々を毛嫌いした事はなかったわたしだが、こんな奴らと明日から顔を合わせなくて済む」と思うと清々した事だけは述べて置きたい。

 最後までよく我慢したと自分で自分を誉めてやりたい。

  


 

     

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<ストラットフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの妻の生家、アン・ハサウェイのコテージでは白い紫陽花が咲いていた。英国の夏は一度に様々な花が開花する。日本では冬や春の花と思われているものでも同時に咲いている。日本人の感覚からするとこれは驚きだが考えてみれば英国はカムチャッカ半島と同じ緯度にあるのだ。短い夏にありとあらゆる樹木や草花が一斉に咲き誇るのは当たり前なのかも知れない> 

 英国の夏に日本では冬の花として知られるシクラメンが咲いていた。考えてみれば原産国は確かイスラエルあたりで自生地では6月頃に咲くと聞いているので別に驚くには当たらないのかも知れない。花は与えられた環境の中で自分の咲く時期をよく知っているのだ。人間もそうなのかも知れないとふと思った。ただ人間は大半がその時期を自覚する事はなく過ぎてから初めてそれに気がつくのだった。 

 人は一人では生きていけない。

 若い頃は孤独を好む傾向が強く一人でも生きていけると粋がっていたけれど、年を重ねてそうではない事を知った。 だから「人間」と云う言葉があるのだと思い至った。大多数の人々が自分一人では生きていけない事を知っているが、世の中にはわたしに輪を掛けてひねくれ者がいるもので、他人何する者ぞ、唯我独尊的な考えの持ち主は意外と多い様だ。そんな人間が仕事上で自分より上の立場にいたとしたら実に最悪である。毎日がパワハラの嵐で下にいる者は次第に心が萎えてしまう事だろう。

 パワハラとは相手より強い立場の人間が弱い立場の人間を、上である自分の立場を利用して下の立場の者に様々な圧力を掛ける事を言うが「人は一人では生きていけない」事を自覚できていない人間はこのパワハラ傾向が顕著である気がしてならない。

 怒鳴る。なだめすかす。恫喝する。大声を出したと思ったら急に猫なで声になる。そんな人間を目の当たりにすると、どんな環境の元に生まれ育って来たのかおおよそ察しがついてしまう。かわいそうな人間だとは思わない。自分を変えるのは自分しかない。変えなければいつか破滅が来るのみである。自業自得とはまさにこの事だろう。

 しかしその下にいる者にとって災難の一言で片付けられては済まされない現実がある。あたら働き盛りの時にもしこの様な人物と遭遇したとしたら不運であり不幸である。いまの企業にこんなパワハラ人間に注意する者が例えその上司であっても一人もいない現実にわたしは唖然としたものだ。もはやその上司からしてがまともでないのである。世間で名の通った大企業ですらそうなのだ。やれコンプライアンスの確立だの、セクハラだパワハラだと騒ぎ立てその撲滅キャンペーンだのお題目を並べるのは結構だが、それはわたしから云わせればただの絵に描いた餅だ。絵空事だ。現実は酷いの一言に尽きる。


 

 前置きがかなり長くなってしまったが、それでは英国旅行三日目から再開する事としよう。

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 湖水地方の山々とその間に佇む湖は僕らを夢の中にいざなう。

 日本人は最先端を尊び古いものを軽視し勝ちであった様に思う。古い家屋は壊されコンクリート製の建物や新建材に覆われた木造住宅に取って代わる。地震などの天災が多い国である事や、古い建物が存続し得ない法制度と新しもの好きな国民性がそれを助長している。昭和そして平成と、民家の大半はこの様にして建て替えられてきたのだ。そしてそれで満足している。日本でも民家以外では確かに古い寺社建築や遺跡等を大切にしている事実はある。しかし大多数の人々にとってそれはたまに行って愛でる観光名所でしかない。そこに住んで日々の営みをしている者以外にとっては、そこは過去の遺物であり生活に密接にかかわっている建物だとは思っていない。日本人はどうも自分達が住む住宅と古寺院等とは切り離して考えているフシがある。自分達が住む建物は歴史的建造物は別物だと思っているのだ

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<バウネス・オン・ウィンダミア(Bowness-on-Windermere)のホテルとゲストハウス> 

 英国では明らかにそこが違う。今住んでいる建物を壊さないで出来るだけ古いものを残そうという傾向が強い。例えば外壁は同時代の同材で修復し、内装も出来るだけ雰囲気を壊さないものに変えるか従前のものが入手できればそれをそのまま新しい物に更新するという具合である。英国人は最先端もさることながら伝統をそれ以上に重んじるのだ。英国では最先端や超モダンなるものは古いものとの融合なしには成立しない。それそのものが英国人の思想でありこの国の伝統を支えていると考えられる。日本の現状と英国のこの伝統を見るにつけ、人間の幸福度を基準に考えたらどちらが良いのかは明らかだ。

 人によって違うだろうが捨て去られるものに一抹の寂しさや郷愁をを感じるのは僕だけだろうか。ソーラーハウスや環境に優しいという住宅は確かに良いだろう。最先端の装備を身に纏った自動車は日本ではステータスであり魅力的だ。いま流行(はやり)のエコでもある。でもだからどうだというのだろう。英国では分不相応なものを持っている者は軽蔑の対象でしかない。若い者がブランド品を持っていたら笑われるのが落ちだ。金を持っている事を誇示する様な生活は忌み嫌われる。伝統が一番大切なステータスなのである。日本の成金やニューエグゼクティブとは明らかに違うのだ。

 だからかどうかは知らないが、きれいに磨き込まれたピカピカの車など英国ではあまり見掛けなかった。便利さには程多い車が高速道路を音を立てて走っていたりする。それでも英国は先進国の一員である。心豊かであるともいえる。日本の様に矢鱈とモノが溢れた社会が良いとはいえない。日本にはこれだけものが溢れているというのに何と心が満たされない人々が多い事か。先進国で毎年三万人を超える自殺者が出る国など日本以外にない。何度も訴えている事だが、

 物が豊かになるのと反比例する様に日本人の心は貧しくなった。

 今の日本が抱える病巣は根深い。


 

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 国滞在三日目、プレストン<Preston>の朝は爽やかな晴天で始まった。kateの家に泊まった翌朝カーテンを開けてみるとそこには英国の朝らしくない眩いばかりの光が溢れていた。

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 今日の目的地は湖水地方<Lake District>である。僕が是非訪れてみたいと希望した地方なので 晴れ男の面目躍如晴天となった次第である。朝食は自由にして良いと云われイングリッシュ・ブレックファストを自らキッチンに入って冷蔵庫を開け、食材を手にとって作り、リビング兼ダイニング・ルームで食べた経験は新鮮だった。美味しかったのは云うまでもない。

 今日はまずせっかく国際免許を取ったのだからヨーロッパカー(EC最大のレンタカー会社)の営業所で契約の変更をしなければならない。その前にホームセンターで日本の電化製品を英国で使える様にする為の変圧器を探したがやはりここにもなかった。この時点で入手を諦める事にした。そしてヨーロッパカーの営業所で契約を済ませいざ湖水地方に出発となった。kateの運転する車には父親であるDavidが同乗し、僕の運転する車は妻とCrisが乗る事になった。ナビゲーターはCrisである。助手席にはCrisが座り道案内をし、彼女の話が理解できない時は後部座席の妻に通訳を頼むといった具合である。ディーゼル車でしかもマニュアルミッション7速という車の運転は初めてだが僕が免許を取った頃は教習車はすべてマニュアルミッションだったし、今の様にオートマ限定免許などなかったのでその事はさして苦にはならない。とはいえ急な坂道で半クラッチのタイミングが飲み込めず通算で三度エンストした事は隠さず報告しておこう(笑)

 妻はDavidとCrisと僕の運転を比較して一番安心して乗れたのは僕の運転だったという。それは日頃乗り慣れているからと云う訳では無く、運転自体がまるっきり違うのだという。僕は急加速急発進はしない。止まる時もいつ止まったのか分からない程静かに止まる。だからといってノロノロ運転なのではない。速度は廻りの車に合わせけして無理はしない。若い頃はそうではなかったのだが不惑の年を越えてからこの方その様な運転にいつの間にかなってしまったというのが実情である。元々は血気盛んで不正が嫌いな僕だから、無茶な運転で割り込まれたりすると逆に抜き返してその車の前に割って入って相手の車を路肩に停車させたりした。若い頃はそんな荒い運転だった事もあるのだが、ある日久方振りに荒い運転をして妻が乗り物酔いになった事が契機で無茶な運転は慎む様になった。結婚により良き伴侶を得て初めて人を労る心を持つ事が出来る様になった。以来、妻のお陰で僕はずっと無事故無違反である。

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 自動車専用道であるM6を北上し、降りてからは古い交通の要衝の街Kendalの脇を通って湖水地方の玄関口ともいえるウィンダミア湖にようやく着いた。

 まずは今日と明日連泊するゲストハウス(B&Bの様な民間の宿泊施設。日本の民宿の様なものである)に荷物を預け、歩いてウィンダミア湖に向かう事にした。

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 <道すがらの風景> 

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 <ここで昼食をとることにした>

 Google Earthのストリートビューで見たら1年前は別の名前の店だった(笑)少しペンキを塗り替えただけでたぶん経営者は同じだろう。もちろん大半の観光客はその事を知らない。しかしエスニックなこの店のサンドイッチやビーンズスープはとてもおいしかった。

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 観光遊覧船の発着所と通りを挟んだホテルの庭には沢山の人達が日光浴をしていた。英国の短い夏ではどこの観光地でも芝生さえあれば皆日光浴をしていた。ここは北国なのだと実感した。僕達はこれから乗る遊覧船のチケットを買い求めウィンダミア湖の北端Waterheadをまずは目指すことにした。

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 Waterheadでは次の船便に乗って対岸に渡る事にした。出発時間まで一時間以上ある。そこでこの見た目の美しいユースホステル(日本のユースホステルとはだいぶ趣が違います)でお茶を飲むことにした。

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 古いユースホステルであった。以前からユースホステルであったのか、創業が何年であるのかは分からないが、少なくとも18世紀半ば以前からここにこの建物が存在していた事は間違い無い。それをこのプレートは証明していた。

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 ON THIS SPOT IN 1765 NOTHING HAPPENED.<1765年以来この場所では何も起こっていない>つまり「1765年以来この場所で火災は起きていない」とこのプレートには書かれてあるのだ。日本でもおなじみの非常口を表すピクトサイン(Fire exit)の真下にこのプレートがあるのを見れそれは一目瞭然である。

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 今回は湖水地方訪問一日目の前半で終わりにしたいと思う。次回は一日目の後半である湖畔ハイキングの模様をお送りしたい。それは僕にとっては湖水地方のハイライトといって良いとても思い出に残る半日だった。

<つづく>


 

 

 南極観測船「しらせ」の新旧観測船が千葉県の船橋港で内部公開されている。船橋はまさに地元でかつ滅多にないイベントだ。「いざ見に行かん」と思ったが予約制だという。TVで報道された頃にはもう予約で満杯だろう。この埠頭は一般車は乗り入れられないから近くから見る事も叶わない。至極残念である。

 


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Live

まさに身を粉にしてという状況だったのですね。
終了されたということは、体のメンテをされて普通の方に早く
戻られて下さい。
by Live (2011-10-01 23:17) 

U3

Liveさん コメントありがとうございます。
 実はこの仕事を請ける条件として私が提示したのが、その仕事を私に依頼した担当者の言葉通り、5月6月の二ヶ月間で確実に仕事から上がれる様にする事というものだったのですね。何を念頭に置いてそうしたかと云えばこの英国旅行があったからです。
 ところがそれを着任一ヶ月で反故にされたのです。既に着任しているある者が5月末で辞める事をこの担当者はひた隠しにして、その補充の意味もあってこの仕事に私を巻き込んだのです。またこの5月末に上がる人間が最低の人間だった。日頃のコミュニケーションなど何もない。私の着任時に私に預けるべき仕事の引き継ぎすら一切しなかった大馬鹿者でした。年は私より上なのに感情のコントロールさえ出来ない自分勝手な人間でした。その者が食い囓った仕事がまた出鱈目でその所為で大幅に仕事が遅れたのも9月末まで仕事をしなければならなかった要因のひとつでした。
 今回の英国旅行は予定通り休む事が出来ましたがそれを実現させるには大変な労力が必要でした。休んだ事を理由に仕事が遅れているのをすべて私の所為にしようという様な輩がいましたからね。まあそういう障害を乗り越えたからこそ充実した英国旅行が実現したとも云えるのでしょうが。
by U3 (2011-10-01 23:47) 

素老人

お疲れ様でした…m(_ _)m


by 素老人 (2011-10-02 00:16) 

obasan

お疲れ様でした。
文中でおっしゃられること、耳が痛いことも・・・巷で色々なことに触れるにつけ、共感する力の弱くなり、鈍感になっていく感覚・・・・・
時々空寒く感じます
by obasan (2011-10-02 01:17) 

たいへー

自分で自分を褒める!
人生を楽しく過ごす、良い方法だと思います。^^v
by たいへー (2011-10-02 07:57) 

keykun

おはようございます。^^
湖水地方の晴れやかな景観に
さぞや心も晴れた事でしょうね・・。^^
何処にも、似たような状況が存在します。
世代が変り・顕著だと想うのは
自分の若さを確認したくなったからでしょうか?^^;
少なくとも、仕事に対する姿勢が変ってきているとは感じます。^^)v
by keykun (2011-10-02 10:34) 

枝動

大変、お疲れ様でした。心中お察し致します。
それでも、試練を乗り越えた経験は、揺るぎない誇りとして残ります。
by 枝動 (2011-10-02 12:53) 

K

おじゃまします

どこを切り取っても絵になっているように感じる、かの国ですが、この国では絵になるところと、そうでないところの落差が大きいように感じます。


shiraseは15時に出港してしまったようですが、また機会があれば新旧見に行きたいです^^。
by K (2011-10-02 15:11) 

吟遊詩人41

ワタシも火を消しに行かされてましたが、
油をアレしてましたねえ(-_-;)
by 吟遊詩人41 (2011-10-02 15:14) 

U3

☆みなさまへ☆
 わたしは過ぎた事をいつまでも引き摺るタイプではない・・・というより嫌な事はすぐに忘れるお馬鹿さんなので明日からの事を今は考えています。
 早いもので今年も後残すところ三ヶ月。震災からももう七ヶ月になろうとしています。皆さんの近況は如何でしょう。今年も3/4は過ぎてしまったけれどあと1/4がまだ残っています。悔いのない毎日を送りたいものです。
by U3 (2011-10-02 17:47) 

くまら

確かに、建造物や車など
日本人は、古い物を軽視し
新しい物をこのむ傾向ですよね。
そうしないと、経済が回らないと
思い込んでいる傾向が大きいと思いますが
by くまら (2011-10-02 18:50) 

青い鳥

大変なお仕事、孤軍奮闘なさって無事責任を果たされたご様子、
お疲れ様でした。
その大変なお仕事の中で、このイギリス旅行がどんなにか救いになったこととお察しいたします。
旅行を企画なさった奥様、本当にU3様のベストパートナーでいらっしゃいますね。
今年の残り1/4、心安らぐ日々でありますように。






by 青い鳥 (2011-10-02 19:47) 

U3

xml_xslさん、michy-papaさん、HIROさん、chuntaさん、mozさん 、ビタースィートさん、とりのさとZさん、小梅姉さん、toyoさん、paceさん、アレクリパパさん、かずのこさん、ネオ・アッキーさん、kurakichiさん、toritonさんこさびーさん、ガッツさん、カリメロさん、youziさん、明さん、めもてるさん、hrdさん、starwarsさん、八犬伝さん
ご訪問ありがとうございます。

by U3 (2011-10-02 22:13) 

U3

☆素老人さん コメントを頂きありがとうございます。
by U3 (2011-10-02 22:14) 

U3

☆obasanさん まだまだです。頑張りましょう。
by U3 (2011-10-02 22:15) 

U3

☆たいへーさん 楽天主義、プラス思考万歳ですね。
by U3 (2011-10-02 22:17) 

U3

☆keykunさん
 わたしは若くはないという事を再確認しました(笑)
by U3 (2011-10-02 22:19) 

U3

☆枝動さん いや返って自信も誇りもなくなりました(笑)
 でもどんな環境でも受け入れられる様にはなりました。
by U3 (2011-10-02 22:21) 

U3

☆Kさん どの国に行っても光と陰はあるでしょうね。
 イギリスも低所得者層の住む街区は夜歩けませんでした。
by U3 (2011-10-02 22:24) 

U3

☆吟遊詩人41さん 火に油を注ぐのも荒療治としては良い方法ですよ。
by U3 (2011-10-02 22:25) 

U3

☆くまらさん 日本人の新しもの好きのは国民性としか言いようがない気が致します。
by U3 (2011-10-02 22:28) 

U3

☆青い鳥さん そんなご大層な事じゃありません。最後は「無責任男」でしたから(笑)
 まあ、自分の能力が落ちているという事を知ったという意味ではとても勉強になったプロジェクトではありました。

by U3 (2011-10-02 22:33) 

U3

わーこさん、kiyoさん、たかひろさん。
ご訪問頂きありがとうございました。
by U3 (2011-10-02 22:35) 

スマイル

こんばんは
勉強になりました☆
本当にお疲れ様でした・・・
含蓄のある記事をじっくり読ませていただきました。

英国の風景は、大変に美しいですね^^;
by スマイル (2011-10-02 22:54) 

starwars

どの写真も、すごい切れがあって、ピントくっきりですね。
どんな機材で撮影されているのか、興味津々です。
by starwars (2011-10-02 22:56) 

kuwachan

お花が咲き乱れていてステキですね~^^
英国に行くならやはりこの季節ですね☆
by kuwachan (2011-10-02 23:32) 

mochamama

大変なお仕事、お疲れ様でした。
体調を整え次へ!ですね。
by mochamama (2011-10-03 00:52) 

otemoyan

糖尿病の数値が悪化するほど
お仕事大変だったんですね。
U3さん、無理しちゃだめですよ(>_<)
いまは体調どうですか?
その分、英国旅行で十分羽を伸ばせたかな??
by otemoyan (2011-10-03 10:32) 

U3

☆スマイルさん
 旅行から戻って2ヶ月弱毎日ウェールズやインランドや湖水地方の旅行本英国で買い求めた地図を眺めて心を癒やしていました。
by U3 (2011-10-03 21:49) 

U3

☆starwarsさん
 ピントはかなり甘いし、しかもデジイチじゃなくて古いNikonのコンデジです。
by U3 (2011-10-03 21:53) 

U3

☆kuwachanさん
6月から8月初旬が一番良いみたいですね。
by U3 (2011-10-03 21:54) 

U3

☆mochamamaさん
 実はその職場からは離れたのですが残務整理で1ヶ月程同じプロジェクトからは離れられないのです。まあ、ストレスは殆ど無いですけど(笑)
by U3 (2011-10-03 21:57) 

U3

☆otemoyanさん
 次の検診は10月末です。その時にどれだけ数値が下がっているかでしょうね。
by U3 (2011-10-03 21:58) 

U3

funchanさん、まっきーさん、sattonさん、janviermさん、チョコシナモンさん 訪問頂きありがとうございます。
by U3 (2011-10-03 22:01) 

chunta

我慢強く 最後まで取り組むとか
自分を含めてではありますが みんな苦手
大変なお仕事でしたね  <(_ _)>
by chunta (2011-10-04 00:02) 

hatumi30331

お疲れさまです。
大変なお仕事でしたね。

しかし・・ステキな写真ばかり・・・・・
しっかり風景を楽しませて頂きました〜♪
by hatumi30331 (2011-10-04 07:25) 

moz

ご苦労様でした、環境最悪の中、見事仕事を成し遂げられたんですね。
でも、身も心もぼろぼろだったようで・・・、本当にご苦労様です。
数値が上がられたとのことですが、大丈夫でしょうか?
湖水地方、良いところですね。次の記事も楽しみです。
by moz (2011-10-04 07:43) 

ベアトラック

劣悪な環境下での激務、大変お疲れ様でした。
by ベアトラック (2011-10-04 14:02) 

袋田の住職

ちなみに、私は27年無事故無違反です・・・
長女はこの夏、就職活動のためにと
普通自動車運転免許を取りましたが、
オートマチック車限定免許でした。

by 袋田の住職 (2011-10-04 14:41) 

Ranger

いいなぁー^^
めっちゃいい天気ですね!!
by Ranger (2011-10-04 15:05) 

Silvermac

糖尿はストレスが大きく関わりますね。
by Silvermac (2011-10-04 15:44) 

やま

こんばんは!
コメントありがとうございます
人の上に立つのも本当に大変ですが、下の事も考えないと
なかなか事が進まないことが多々ありますね。
仕事の環境って本当に大事です。

by やま (2011-10-04 19:00) 

Rita

こんばんは。 お久しぶりです。
更新は、ときどきになりますがよろしくどうぞ。

英国、本当に美しいところですね。
お写真も、見とれてしまうくらい素敵です☆彡
by Rita (2011-10-04 19:59) 

david

英国、湖水地方の風景を見ていて、先日千葉の佐倉に建てられたマナーハウスを思い出しました、でもやっぱり英国にあるからいちばん似合うんだな。
by david (2011-10-05 09:03) 

なかちゃん

湖畔の風景、とってもステキです ^^
その他の建物も、全て歴史があるんですね。
ディーゼルエンジンの7速マニュアルなんて、その存在さえも知りませんでした。
しかも左ハンドルだろうし、きっとボクには運転出来ないでしょう ^^;
たっぷりと自分を褒めてあげてください (^^)

by なかちゃん (2011-10-05 09:46) 

テリー

時には、自分で自分を褒める、ご褒美をあげるというのも大切です。
by テリー (2011-10-05 12:22) 

駅員3

大変なお仕事をこなされたんですね[ひらめき]
お疲れ様でした[わーい(嬉しい顔)][手(パー)]
by 駅員3 (2011-10-05 20:43) 

nomu

美しいお写真に癒されました。
人間は言葉ひとつで人を傷つけることができるけど、写真一枚で癒すこともできるんだなぁ~って思います。



by nomu (2011-10-06 10:26) 

ひろたん

綺麗な花は癒しですよね^^
by ひろたん (2011-10-06 22:57) 

david

今朝はコーヒーを飲みながら白いアジサイの花を見ています。
英国にもあるんですね。
by david (2011-10-07 07:52) 

ため息の午後

お仕事、お疲れ様でした。 今はゆっくりと体を休めて
英気を養ってくださいませ(笑)。
by ため息の午後 (2011-10-07 20:46) 

secretariat

良く頑張りましたね。
お疲れさまでした。
by secretariat (2011-10-08 17:27) 

絵かきさん

イギリスの風景素晴らしい
感動を伝えて頂きました。
有り難うございます。
by 絵かきさん (2011-10-09 09:34) 

丸藤璃瑠

昨日はナイス!とコメントまでありがとうございました。
貴ブログはきれいな写真ばかりで癒されます。皆さんと同じようなコメントで申し訳ないですが。でも本当です。
それでは失礼いたします。
by 丸藤璃瑠 (2011-10-09 21:34) 

キャスリーン・ケリー

こんばんは☆ミ
とても濃い内容の記事で 色んな感情が湧きまして たやすくはコメントできない
そう思いました。 足のお怪我はもう大丈夫ですか?
わたし四半世紀程前に3週間だけロンドンに滞在しました
嵐が丘の舞台の土地が見たくてハワースは行ったのですが 湖水地方は行っておりません
人気が出るだけあってとても綺麗なところですね♪
by キャスリーン・ケリー (2011-10-11 00:11) 

ちゃーちゃん

素晴らしい風景ですネ・・・写真が撮っても素敵です。
凄い職場でお仕事されたのですネ・・・此の風景にの中で心も身体も癒されてたことでしょう・・・「人間一人では生きて行けない」って本当ですよね。
誰かが傍に居てくれるだけで頑張れるものですネ。
by ちゃーちゃん (2011-10-11 12:38) 

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