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才能に溢れることは果たして良いことなのか [U3の独白]

ひとつのことでも.jpg


 <相田みつを ひとりしずか2より引用>


 正しくは「一生けんめい」ではなく「一所懸命」と書く。

 だが、『みつを』さんは、それを百も承知で、こう書いたのだろうね。

 

 多芸多才も使わねば宝の持ち腐れである。

 しかしながら、本当に才能に溢れている者はそれを腐らせたりはしない。

 もし、才能を発揮できていないなら、それは真の才能ではなかったということだ。

 たぶん、単なる思い込みか、幻想か、はたまた己を知らないかの、いずれかである。

 かと言って、何一つ取り柄がない人も稀であろう。

 大事なのは、自分を信じることだ。これだけは人に負けたくないという意地である。

 ならば、一つの才能しかないと信じ、最後までそれを貫き通すしかないだろう。


 Words by H☆imagine U3


 2017.05.05.15:26:45 一部改変(^_^;)


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コメント 3

たいへー

そのひとつの事も、なかなかままなりません。(汗
by たいへー (2017-05-12 08:01) 

U3

☆たいへーさんへ
 わたしもそうです。たぶん一生ままならないのかもしれません。
by U3 (2017-05-14 12:49) 

なかちゃん

自分を信じる…というか、勝手に思い込んでいます(^^)

by なかちゃん (2017-05-16 13:14) 

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