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EPISODE-4 [U3の独白]

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<霧の中から突然目の覚める様な可憐で美しい桜が・・・芦ノ湖スカイラインにて>
 マメザクラ」ではないかと思われる。

 今回も長いブログになってしまった。だからスルーしても結構です。何しろ一度読み始めたら最後まで抜け出せなくなるのがU3ワールドの恐ろしいところですから(笑)

<EPISODE-4>

あはは、大失敗でした!
白身魚のプロバンス風・・・

 が先週オランダ・ベルギーから帰って来て初めての土曜日に伊豆の方へ♂2匹とうちの奥様ご帰還記念一泊旅行に出掛けました。

 ざわざ遠回りをして足柄サービスエリア迄足を伸ばして、サービスエリア内に設置してあるドッグランで陛下と遊び、その後は御殿場インターで降りて、箱根経由で南下作戦を決行しようと計画していました。何故かと云えば箱根を過ぎてからの眺望が雄大だからなのですね。
 ところが御殿場を出てからすぐに霧が掛かって50メートル先も見えない状態になり箱根スカイラインは全くの霧の中。箱根峠を突っ切って十国峠あたりまでは霧が更に濃くなって30メートル先も見えなくなる有様。本来であれば目の覚める様な眺望を期待していたのですが、その様な状況で雄大な景色など望むべくもなく、しかも霧の中から対向車がいきなりセンターラインオーバーでカーブに突っ込んで来るという状況ではドライビングに集中せざるを得ず、廻りに目を配る余裕はありませんでした。(その割にはワインディングロード好きなU3はドライビング自体を楽しんでいたのでありました。バイクだったらもっと楽しかったかも!)

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<インドクジャクはとてもきれい>

 こで、そのまま下田を目指すプランは取り止めとしました。なので伊豆スカイラインは諦めて熱海市街に降り、そして海岸沿いに南下して伊豆シャボテン公園に行くプランに急遽変更! それでも10:00の開園直後には大室山麓にある公園の駐車場に到着いたしました。我ながら迅速且つ適切な計画変更でした。入園時にゲート付近でうちの奥様と陛下との3ショットを園の係の人が撮って呉れて、帰りに出口付近でその写真が掲示されているのを見て、陛下が可愛く撮れていたので1500円也で購入しました。結構気に入ってます(笑)

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<大きいでしょう。金鯱です>

 の後、「道の駅 伊東マリンタウン」で昼食。

 「あじのたたき丼」と「鮮魚の三種盛り丼」美味しかったです。写真はおなかが空いていたので食べるのに夢中になりうっかり撮るのを忘れましたが、さすが伊豆は海が近いだけに魚介類が美味しいねとふたり頷きました。その間陛下は車の中でお留守番でした。もちろんウインドウを締め切ったら室内の温度が上昇してしまうので、窓を防犯上問題ない範囲で全て開けて置きました。

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<ポーズ>

 まりに昼食が美味しかったので否が応にも今夜の宿泊先の食事に期待は高まったのであります。何しろじゃらんでネット予約したので安心です!!! 過去に何度もためして外れ無しだったからね。

 かし、そのまま宿に行ってしまうとこの時間では早く宿に着き過ぎてしまうので観光案内のパンフを見て、途中「戸田幸四郎絵本美術館」に立ち寄りました。とても良い美術館でした。大きな子供のわたし用に絵本二冊を購入、そしてうちの奥様の姪っ子の、一歳になる赤子へプレゼントする為に児童の知育本を一冊購入しました。レストランも併設されていたので、そこで妻はコーヒーを、わたしはアールグレイを飲みながらひとときを過ごしました。

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<戸田幸四郎絵本美術館の庭にて藤の花を撮る。ピンはメチャ甘(笑)>

 紅茶を飲みながらわたしは購入した絵本を読んだのですが「走れメロス」と「牛女」、とても良かったです。太宰治の「走れメロス」は戸田幸四郎の絵にとても力強さを感じ久々に新鮮な思いで一気に読んでしまいました。小川未明作の「牛女」は涙無しには読み進める事が出来ない母の子に対する愛を綴った物語でした。わたしはこちらの方が「走れメロス」より良かった。えへっ、鼻をすすりながらアールグレイをすすり絵本を読み終えましたとさ!

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<この写真はうちに帰ってから撮ったものです>

 してついに今日の宿泊先であるペンションに到着。分かりにくい場所とは聞いていましたが、方向感覚が抜群に良いU3は迷うことなく最短コース最短時間で着いてしまいました。しかし、しかし、しかし・・・妻が云いました。

  「ねえU3本当にここ?」・・・、

 「う゛ぇ!、これがペンション?」

 こに存在していたのは築三十年はゆうに経っているであろうと想像される朽ちかけた別荘風の建物でした。長い苔むした階段を上り、かなりくたびれた個人住宅風の玄関に入りました。そして下駄箱(文字通り下駄箱そのもの)に靴を入れ、上がり框から玄関に上がると何と床が沈みました。壁は薄っぺらなプリント合板でありそれもかなり前のものである事は明らか。もう生産はしていないだろうなこんな安っぽちい建材はというものでありまして、軋み所々凹む床と階段そして踊り場を通過して通された部屋は204号室でした。入り口のドアの建て付けはひどいのもでした。

 「ねえU3本当に大丈夫かな」

 「あはは、これもありなんじゃないの?まずは天然貸切温泉に入ろうか」

 え、入りましたよ夫婦二人で天然貸切り温泉とやらに・・・
 天井に蜘蛛の巣が張り、天井にも壁にも床の所々にもシミが沢山ある脱衣場。貸切と名が付くのはドアノブ先端のボタンを押すと内側から鍵が掛かるというただそれだけの事なのですね。この手のボタン錠は防犯性は皆無というシロモノで今ではホームセンターだって売ってません。(それが部屋にも付いていました)そして浴槽と風呂場のたたきと腰壁はすべて大谷石製でした。浴槽自体は2人で入るのはためらう大きさだったので1人ずつ入る事にしてそそくさとお風呂を上がりました。

 「失敗だよね」

 「そうだね。久々の大失敗かも知れないね」

 「夕食は写真ではフレンチっぽかったよ」

 「和食じゃないんだ。海の幸を期待していたのになぁ」

 「じゃらんネットだから安心してたけどこれでいったい幾らなの?」

 「1人9240円で入湯税は確か別だったね」

 「え~~~あんなお風呂で入湯税を取るのぉ」

 「沸かし湯でも温泉ならそりゃ税金取るだろう」

 「なんか三十代の頃日光に行った時以来の凄い宿だよね」

 「ああ、日光の手前で<いまいち>だった旅館以来だね」

 ※この洒落が分かるのは関東周辺の人か日光に行った事がある人だけかも知れないね。

 「じゃらんネットに載ってるくらいだから何かひとつ良い事がある筈だよ」

 「う~ん、そうかなぁ。」

 「食事に期待しようよ」

 「望み薄!」(爆)

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<ソマリアではなく何故か伊豆の海に海賊船が出没!護衛艦はどこに行ったぁ>

 そして夕食が始まった。

<オープニング パンプキンスープ>
 「・・・うっ、薄い!」
 「この上澄みはいったい何?・・・まるでコンソメの様な味で全然クリーミーじゃない」
 ・・妻は小首を傾げる。
 「(わたしは)グルメじゃないけどこれはちょっと・・・」

<サラダ 野菜と蕎麦の意外な組合せサラダ>
 レタス二切れに茶蕎麦を混ぜて市販のしそ風味ドレッシングを混ぜただけのものと
 すぐに分かりました。 「何が意外なんだ」とこの時点で妻と顔を見合わせて苦笑。

<前菜 白身魚のプロバンス風>
 銀ダラ1/6切れにトマトピューレをかけただけものとすぐに判明。
 野菜の付け合わせは全くなし。
 U3の一言・・・
「多分これ食材の原価は50円掛かってないね」
 うちの奥様・・・
「プロバンス風ってトマトピューレをかけたものを云うのね」

メインディッシュ 豚肉の何とかかんとかと、ライス・・・
 ここまで来るともう食欲減退(爆)
 衣を含めても厚さ3ミリ程度の豚肉のフライが出て来た。
 二種類のソースが付いていたがケチャップとマヨっぽかった(爆)
 これも皿の真ん中にわたしの手の平にも満たない大きさの薄いフライが一切れ。
 普通ニンジンとかブロッコリとかポテトが付け合わせで出て来るだろうに、
 予想を覆す、メインディッシュ一点盛り・・・もう笑いをこらえるしかない!!!
 ライスのお代わりを確認されたが丁重にお断りする。

デザート バニラアイスクリーム
 うちの奥様は甘過ぎて少し手を付けただけで残してしまいました。
 わたしはといえばアイスクリームなのにアイスキャンディーにしか思えなかった。
 昔懐かしい棒付きの一本50円のやつ! 半円形で直径は3センチ無かったな。
 アイスクリームというより食感はシャキッとした歯ごたえで
 外はベタッという感じで「溶けかけたイタリアンジェラート風!」
 

 聞くだけで、
 滅多に出会えない
    すばらしいフレンチ

               を頂いたって分かるでしょう(笑)

 夕食込みでペンションにしては値段はそこそこするのに食材は間違いなく500円は掛けていないのではないかと思われるすばらしいフレンチでした。出されたお皿も欠けてたし、床は黒カビが所々生えていて抜け落ちそうだし、トイレは汚いし、部屋の床は朝見たら犬の毛だらけだったし(陛下の毛じゃないよ)、何よりも建物全体がカビ臭い。おみやげ物(らしきもの)に埃が被ってしかも変色している、ソファーの皮が破れてスポンジが見えているというのが実に象徴的で、オーナー一人で切り盛りしているので注意も配慮も行き届いていないという感じでした。

 朝食は・・・・・・もう何も語るまい。

(ToT)/^^^^^m<-_->m ;(´o`);

ちなみにネットに書かれた案内の実態を下に記します。

湯量豊富な天然貸切温泉→脱衣場に鍵が掛かるというだけのものを「貸切」と呼ぶ
                 しかも沸かし湯、温度調節は水道水で調整
パーキング有り(無料)→そりゃそうだろう単なる路上駐車だ!私道だから違反じゃないが・・・

自慢のディナーは風景のある食卓で→
原価500円がぁ~ 風景って一体何?藪、山林?

 れを総じて言い表すとすると、「ものは言い様」という事になろうか。確かに虚偽とは言えない範囲での記載内容で、苦情を申し立ててもいくらでも言い逃れが出来てしまう内容です。悪用とは云わないけれどインターネットを旨く使っているなという感じです。何しろネットの検索地図でもすぐ出てくるくらいだから信用しちゃうよね。登録条件は満たしているんだろうけど、じゃらんさんももっと実態調査をしてネット掲載して頂きたいものです。
 わたしは幾多のペンションに泊まった経験がありますが、多分あの内容であれば朝夕食込みで6000円がいいところで、それを超えたら確実に苦情が来るという内容であった事をお伝えしておこうと思います。過去を振り返って見ても素泊まり旅館でさえこれほどひどい宿はありませんでした。皆さんもこの様な名ばかりのペンションには気を付けましょうね。

 朝、ペンションを出発してから

 しばらくして うちの奥様がこう云いました。

 「何も良いところがなかったね」

 わたしはこう答えました。

 「いいや、
  ご主人の愛想だけは
      やたらに良かったよ」

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<シャボテン公園で見掛けた「七面鳥」結構悪人面でグロテスク>


   
 "人が困っていたら
      見て見ぬ振りするか
          はたまた助けるべきか"

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 あなたがもしこの様な目に遭われたとしたら、それでも自分の信念を最後まで貫き通す事が出来るでしょうか。わたしはこの事を経ても考えを変える事はありませんでした。考えさせられる事は多かったけれど、災い転じて福となす、大変勉強になったと思っています。前向きに考える事、プラス思考で物事を考えれば全て良い方向に向かいます。なお、下記に書かれた事はわたしの目を通してはいますが(つまり主観的ですが)、実際にわたしの身に起こった事でありその実感を纏めたものです。

<前回からの続き> 

 ころが過去に、ソネブロで知り合った方に良かれと思ってした親切心を曲解され、挙げ句の果てには悪者扱いされてしまった事がありました。わたしはそれまで何十年も生きて来てそんな事をされた事がなかったし、人には親切にするものだと生まれてこの方ずっと思って実践していたので、その事でかなりショックを受けました。そして思ったものです。

 「親切心や思い遣りなどの気遣いは、それを受け取れるだけの心や器量がない者には何の意味も為さないだけでなく、かえって逆恨みをされるのが落ちだという事を・・・」

 にかく、親切心を仇で返されて戸惑い、ショックを受けただけでなく、その後の展開でとても不快な思いを致しました。

 の始まりはこうでした・・・

 の時、わたしは久し振りにその人のブログを訪れました。するとその人のブログは飼っている愛犬の事で(今で云う)ブログ炎上に遭った後でかなりひどい被害を受けたという事が書かれてありました。炎上記事自体は削除した様で見る事は出来ませんでした。(従って。わたしはブログ炎上の場面に遭遇していませんので実際にどの様なものだったのかまったく知りません)しかし、わたしはその記事を見て何とかしてあげたいと思い、忙しい中何とか時間を割いて精一杯出来る限りのアドバイスを書いてメールで送ったのです。

 因みに、アドバイスとはブログ炎上についてではなく、問題の根幹であった犬の交通事故の訴訟についてのアドバイスでした。その人がまさにその訴訟の経緯をブログに掲載した事で数多くの誹謗中傷に晒され、その事に心を囚われているのは十分理解していましたが、わたしはその先の事、つまり一番大事な訴訟の行方を見据えてアドバイスをしたのです。

 実のところこの件で男と女ではものの見方がまったく別なのだという事を実感しました。実はわたしの妻は労働災害で過去に損害賠償訴訟を起こした経験があるのです。そしてその時の訴状はわたしが作り、裁判の局面局面での法廷戦術も全てわたしがお膳立てをして、はじめは引き受けてくれる弁護士も無く、勝てない裁判だと云われていたにもかかわらず勝訴したのです。妻は訴訟中は終始感情的でしたが、わたしは極めて冷静であり、どうやってこの訴訟を勝訴に持ち込むか、法律を集中的ににわか勉強し作戦を練り続けました。初めは弁護を引き受けるのを渋っていた弁護士先生もわたしの書いた資料や分析を見てこれならば勝算があるので引き受けましょうと云ってくれたのです。因みにうちの奥様はれっきとした法学部卒業なのですが「天然」なのでまったくという程役に立ちませんでした(爆)

 裁判でも何でもそうですが、悔いが残らない様自分自身が粉骨砕身、全身全霊を以て事に当たれば、事態が如何に混乱し不利な状況であろうとも必ず良い方向に向かうというのがわたしの信念です。人頼みではけして良い結果は得られないでしょう。たとえそれが法律の専門家である弁護士であったとしても受けるのはあくまでもアドバイスだけです。最終的な判断も決断も自分がしなければならない事を忘れてはなりません。

・・・本題に戻りましょう。

 たしは何とかその人の力になりたいと思って(その時の経験を生かして)訴訟の相手が何を思ってどの様な方向に持ち込もうとしているのか、今のままで裁判官がどういう心証を持つかに言及し、その結果どうなるのかについて語り、現在の訴状の主旨である相手方へ謝罪を求めるという事ではなくて、具体的な損害賠償について求める様戦術を改めるべきだとアドバイスして、更にいくつかの具体的な対応策を提示したのです。・・・しかしその結果はといえば、予想外の反応に遭い困惑を覚えました。

 ドバイスに対してその方は、法律の専門家でもないいわばド素人のあなたが何を言うかとわたしをこき下ろし、他人の家に土足で上がり込んだ様なものだとわたしをなじりました。つまり「余計なお世話」だという訳です。それなのにさも当然だと云わんばかりに、こんな事をアドバイスするのなら初めから支援してくれればこうはならなかったなどと、裁判が思う様に進んでいない原因がさもわたしにあるかの様な言い草で、わたしの事情を一顧だにせず言いたい放題の言葉をわたしに投げ付けたのです。その頃のわたしはと云えば母が入院していてしまい、公私ともに多忙でしばらくブログから遠ざかっていました。とにかく、今頃になってアドバイス、しかも素人のアドバイスなど貰っても始まらないが、それならなぜ困っている時に助けてくれなかったのかと、わたしが黙っている事をいい事に嵩(かさ)に掛かって一方的に非難されるに及んでわたしは深く後悔しましたが後の祭りでした。挙げ句の果てには、話す毎に重箱の隅を突く様に過去の出来事まであげつらわれて(ああこの方はそういう風に腹の中でわたしの事を思っていたのかと思いました)、最後の最後になって、今のわたしにとって必要なのは法律の専門家でもない人の忠告やアドバイスなどではなく慰めの言葉だなどと訳の分からない支離滅裂な事まで云われてしまいました。
 

 になって思えば、その人は元々感情の起伏は激しかったのでしょう。その時のその人ははとても正常な精神状態であるとは思えませんでした。いつもの自信に満ちた姿からは想像も出来ない豹変振りでした。わたしはその人が少し落ち着くまで距離を置きたいと思いました。当然でしょう。しかし、その事を伝えたらその人は更に感情的になってしまい最後にはこれまた一方的に「決別宣言」までされてしまいました。

 直な気持ちとして、わたしはあきれ返ると同時に極めて不快な思いを致しました。いくら何でも親しき仲にも礼儀あり、「裁判の専門家でもないあなたが何をいうのか!赤の他人のあなたにそんな事をアドバイスされるいわれはない」と言う様な言葉は慎むべきであり、且つ自分に対して心遣いを示す他人に対して逆に気を遣い感謝すべきだったでしょう。にもかかわらず、その人はブログ炎上で収まらない怒りの感情を、それまで親しくしていたわたしにただぶちまけただけなのです。本来であれば何ら関係のないわたしこそいい迷惑でした。しかし、その人はそんな事すら見えていなかったし気づきもしなかったのです。本当に本当に不快な思いを致しました。多分わたしでなくともそういう目に遭ったら誰でもそう思ったでしょう。

 しは最後にその人にこう伝えました。

「慰めの言葉が欲しいのなら、
  それはわたしを含めた他人にではなく
          身内である配偶者に求めなさい」

                             と・・・。

 裁判の結果はわたしの危惧した結果になりました。しばらく経って聞いた話では、上告審までした様ですがそれも敗訴であったとの事。ブログには「裁判の結果は残念な結果に終わったが心の整理がつき納得した」と書いてあったそうです。しかし、それを伝え聞いたわたしには、気性の激しいその人がとてもその様な結果に満足できるとは思えませんでした。

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<ドウダンツツジって慎ましやかで清楚な花だよね> 

 たしは神でも仏でもありまんから、反省無き者に寛容の精神は持ち合わせていません。その後のその人はといえば、さも被害者であるかの如く振る舞いわたしを介してつきあいの始まった共通の知り合いの同情を買っていた様です。そしていつの間にか共通の知り合いがわたしから距離を置く様になりました。わたしは初めそれに気付きもしませんでしたが、ある事でその事に気づきました。急によそよそしくなった人達は皆その人と繋がりがあったのですからどういう経緯でそうなったかは明白でしょう。つまりわたしは知らない間にその人によって悪者にされ除け者にされたのです。

 たしは人間が出来ていないのかも知れませんが、そのあまりの仕打ちに怒りを爆発させました。その人によって風評被害に遭い、陰険で醜悪な精神をそこに見いだし極めて不快だったからです。その後、わたしは不摂生が祟って体を壊して一ヶ月程入院してしまったのですが退院してしばらくしてその人の行状のえげつなさに呆れてしまいました。その人は自分がわたしのブログに残したコメントやnice!をすべて消し去っていたのです。わたしはその人のブログや知り合いのブログを閲覧してわたしが入院していた間の大体の経緯と状況を知りました。そしてわたしは気づいたのですが更に呆れた事にその人のブログにはわたしのnice!だけが残され、わたしのコメントはすべて抹消されていたのです。・・・ああこの方はnice!だけが欲しいのか、さもしい限りだと思いました。これがその人の本性だったのだと思うと、その人とたとえブログ上であったとしてもお付き合いした事自体を深く恥じたものです。人を見る目がなかったとね。わたしにすれば、いつわたしの様な目に遭うのかも知らずに今もその人を信じて付き合っている人達の気が知れません。

 出来るものならば・・・

 そんな事は早く忘れてしまえばよいのだろうけれど

 ・・・わたしは今でもその人を許せないのです。

 その理由は以下の通りです。

 分が他人にどの様に非礼で非常識で不快な思いをさせたのかその人は考えも及ばないのです。だから反省の色さえみせなかったのです。その上、その人かその周辺からわたしの個人情報がブログ荒らしに流れるに及んで、根も葉もない事を捏造され名誉を著しく傷つけられたり、風評被害に遭ったりと散々嫌がらせを受けました。状況証拠しかありませんでしたが事実をひとつひとつ積み重ねていくと最後に残るのは真実です。何しろ、わたしの個人情報はソネブロ内でも限られた人しか知らなかったのです。そして、知っている人は全てその人と面識があり、且つわたしと疎遠になった人達ばかりでした。どこからわたしの個人情報が漏れてわたしが被害に遭ったかは明白でしょう。しかも、その人と親しく付き合っていた人の中にはブログ荒らしの首謀者と親しくしていたりオフ会などで実際に交流していた人もいるのです。

 かまことかは知りませんがわたしが糾弾したブログ荒らしの一味の一人はその嫌がらせ専門に設けたブログの中でわたしの個人情報をとうとう見つけたと書いていました。そしてその直後に相次いでわたしの実名や自宅の写真までもがその嫌がらせ専門ブログにわたしへの誹謗中傷文とともに立て続けに掲載されたのです。その者は個人情報の入手先はオフ会でわたしが会った人物の中にいると仄めかしていましたが、わたしは一味にその様な事を書かれる遙か以前からわたしの個人情報が漏れている事を複数のルートから入手して知っていました。個人情報が漏れたのはどこからか、そしてそれにかの自称清純派の三十路女が重要な役割を果たしていた事も掴んでいます。わたしがその人やその人の周辺の取り巻き連中とブログ荒らしやストーカー女達を今でも許せないと思っているのはこういう事情があるからです。

 たしに云わせればこれらの者達はすべてどんな理由があろうとも最低の人間だと思います。何故ならば、わたしはまったく根も葉もないデマを流され、その事で誹謗中傷の極みとも云うべき「人殺し呼ばわり」までされたからです。わたしはその事をけして許しませんし、けして忘れはしません。

 そんな酷い目に遭ったわたしですが、それでも尚、人が困窮していれば助けようという気持ちが萎えた事はありません。

<つづく>


 

次回のお題は「復讐するは我にあり」にしようと思ったけれど、

過激になっちゃいそうだし、信条にも反するので、

「或る夫婦の会話 其の弐」にして置きます(=^ _ ^=)


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U3

 筋を通す人や直言居士が疎まれる世の中は浄化作用が失われた社会だ。見て見ぬ振りは止しましょう。わたしはいけない事を注意するのに小さな勇気さえ必要ない事を実感している。注意した相手からの逆ギレを怖がる必要などまったくない。堂々と、毅然と、事に臨めば衆人環視の中では相手は何も出来ないものだ。 だから腹黒い者は物陰や人の背中に隠れて悪さや嫌がらせを繰り返すものだけれど、いつまでもそんな事が続く筈はないのはわたしを見れば分かると思う。ネットストーカーや誹謗中傷の嵐から未だに生き残っている(笑)

 だからこそ悪い事や間違った事から目を背けて知らぬ振りをしては駄目だと思う。

 人としての美しさはこころの正しさや凛々しさと同居している。

by U3 (2009-04-16 22:52) 

Cecilia

ペンションの話、申し訳ないですが笑わせていただきました。
本当に物は言いようですね~。

U3さんの記事を拝見させていただくといつもブログとは何か考えさせられます。
by Cecilia (2009-04-26 07:22) 

鋭理庵

U33, 39、伊豆半島での最悪とも云えるペンションの情報。これで、今後ジャランなどで予約する時は注意深くなるでしょうね!U33の知人だった人のブログ炎上の件、私も以前ある先生のブログ炎上を見て、応援した事がありますが、幸い逆恨みなどなく、今は収まっている見たいです。

U33のブログ、小気味良いのは、正論だからだと思います。次回のブログを楽しみにしています、首をながくして....。
by 鋭理庵 (2009-04-26 07:25) 

ダー

本日も ”U3ワールド” にハマッてしまいました・・・・約10分!!

                                (≧∇≦)ブハハハ!

by ダー (2009-04-26 07:51) 

SilverMac

伊豆の「サボテン公園」、約半世紀前に行きました。
by SilverMac (2009-04-26 08:00) 

Baldhead1010

七面鳥、こわいね^^;

孫は泣くだろう。
by Baldhead1010 (2009-04-26 08:30) 

たいへー

このペンション、ある意味もの凄く興味をそそられました。
ある意味ね・・・^^;
by たいへー (2009-04-26 08:55) 

花火師

これは凄いね・・・おいらは陰でどうこう言わずにその場で行っちゃうから・・・ケンカになりそうですね\(⌒▽⌒)/

 今市市・・・日光の手前( ̄▽ ̄;A かみさんが鼻で笑って笑ってました・・・失礼しました。
by 花火師 (2009-04-26 09:04) 

nomu

宿に関しては、口コミや実際に行った人の評価を聴かないと怖いですよね。ちょっとスリリングなのも思い出にはなりますけど・・・
クジャクさん、凛々しくて綺麗♪ 七面鳥さん、ちょっとコワい。^^ゞ
by nomu (2009-04-26 09:11) 

エルモ

大変でしたねぇ、ブログもペンションも。宿やグルメサイトの評価は身内投稿などもあるから困ったもんですよね~。(^o^;
by エルモ (2009-04-26 09:28) 

モモパパ

幸いこんなペンション(?)には当たった事はありません^^;
遠い昔の友人の下宿はこんなんだったな〜><
by モモパパ (2009-04-26 09:34) 

旅爺さん

夫婦で泊りがけの旅は・・・・もう一年以上ないな~・・・・。
旅爺さんが今は暇爺さんになりそうです。
by 旅爺さん (2009-04-26 10:08) 

たかれろ

朝ゴハンを食べながら,全部読みました(゚∀゚)v
良くも悪くも,思い出に残りましたねw
by たかれろ (2009-04-26 10:18) 

紅魚雷

net予約は複数の記事を見てから・・・。もちろん コメントも・・・。
もう そういうの苦手で・・・。部屋の中 裸足で歩けないよぉ。
あるんだねぇ。「冗談じゃないわよっ」と巨人の星にならなかったのは
さすが 大人・・・。
人には親切に・・・。当たり前なんだけど 人には色々あって、ほんとに
分からずやはいますね。逆恨みもいいとこ・・・。
決まって 人のせいにするという幼児性の共通点はあるかと思う。
大変でしたね・・・。 これも 学習の一つね。あたしも学ばねば。
by 紅魚雷 (2009-04-26 11:25) 

yakko

大いに楽しませていただきました≦(._.)≧
by yakko (2009-04-26 12:54) 

HAL

伊豆ははずれが多いんだよww

by HAL (2009-04-26 13:05) 

mamii

クジャク、羽広げたら綺麗でしょうね。
by mamii (2009-04-26 14:15) 

こぱんだつま

いまでは今市市もれっきとした日光市ですね。
by こぱんだつま (2009-04-26 17:27) 

どぼちょんぱぱ

ご訪問&Niceありがとうございました。
奥様と温泉ってうらやましい!
by どぼちょんぱぱ (2009-04-26 17:41) 

Ranger

霧の中の桜、いいですねぇ^^
奥さんとの旅行ですかぁ 仲いいですねぇ(うちと大違い^^;)
by Ranger (2009-04-26 17:44) 

ベス

七面鳥にビックリ
by ベス (2009-04-26 18:32) 

くまら

やっぱりペンションは・・・怖いです(爆)
by くまら (2009-04-26 18:39) 

yumi

せっかくの旅行が…。お気の毒な。。。
白身魚のプロバンス風、これならとっても簡単そうですが、美味しそうな気がしません。(苦笑)
こんな風に作ってまで食べたくないですね。(^^;
by yumi (2009-04-26 19:01) 

TaekoLovesParis

私も伊豆のペンションで、同じく皿数は多いけど材料費のかかってないご飯でした。1泊1万円以上したのに、、ですよ。2泊したので、げんなり。以来、泊まる所は人まかせににしないで、私が決めることにしました。
↑のHALさんのコメントになるほど、です。

ブログでの嫌な思い、こんなことがあるんですね。
by TaekoLovesParis (2009-04-26 19:24) 

nyankome

似たようなことを経験しました。
もう20年くらい前のことですが。
夕食のメインディッシュは、薄いハムを焼いただけのものだったことしか覚えていません。(^_^;)
by nyankome (2009-04-26 19:25) 

がぁこ

カンガルーちゃんが色っぽい~~♪
旅行って食べモノが楽しみなのに、、あんまりですね(>.<)
by がぁこ (2009-04-26 20:04) 

HIRO

ご訪問有難うございました。!
by HIRO (2009-04-26 20:06) 

ミモザ

初めまして、お越しくださってありがとうございました。
盛り沢山のブログですね。楽しく読ませて頂きました。
また、お邪魔させていただきますね(^^♪
by ミモザ (2009-04-26 20:13) 

やよい

お宿に着いてがっかりする事 時々あります。残念ですよね。

by やよい (2009-04-26 20:20) 

katze

最初に忠告があったのに…最後まではまってしまいました^^;;
ペンションに着いた瞬間のショック、、、
計り知れません。
「ご主人の愛想だけはやたらよかった」の一言に
一人で爆笑でした。
その愛想のおかげで、悪い評判がたってないだけかも?
by katze (2009-04-26 20:47) 

ねね

せっかくの帰還記念旅行なのに、残念な事が多いですね^^;
初めて泊まる宿って、やっぱり実際行かないと
分からないものですね~
もし・・・私だったら・・・やっぱ苦笑いかなぁ(^^;;
by ねね (2009-04-26 21:27) 

せつこ

料金には、愛想料だったのでは?
私も似たような旅館に泊まったことがあります。
歩くと廊下は「ギー」と音がして、お風呂場はシャワーが壊れていて使ず、髪を洗ってもドライヤーがなかった。
でも、港町だけあって魚料理は最高だった。
by せつこ (2009-04-26 21:31) 

iko4wd

七面鳥、怖~。(^^ゞ
泊まられた宿も、怖~。
by iko4wd (2009-04-26 21:39) 

pon

U3さん こんばんは。
お越しいただいている事感謝いたしますよ。
さて、ペンションの記事はちょっと笑えもしましたが、
旅行を計画している私には笑うに笑えぬ話でした。
なるほどね。参考にさせてもらいます。

後半のお話は、難しい話ですね。
お気持ち察しますよ。
by pon (2009-04-26 21:40) 

maxell

拙ブログへのご訪問ありがとうございました
今後とも宜しくです♪
それにしても記事の濃さが凄い!
素晴らしいですねぇ^^;
by maxell (2009-04-26 21:50) 

A・ラファエル

初日の昼食が美味しいものでよかったですね。

次こそ、ヒットのご旅行が出来ますように。
by A・ラファエル (2009-04-26 22:02) 

ナビパ

霧の中のマメザクラですか目をひきますね。
インドクジャクはめちゃくちゃカラフルですね。
カラーチェックが出来そうです。
by ナビパ (2009-04-26 22:31) 

ラミーキッズ

足長いッスね〜。それも二匹で同じ格好。
私ももう少し足長いとうれしかったな〜。
by ラミーキッズ (2009-04-26 22:40) 

ゆかりん☆

じゃらんネットの利用が怖くなってきました(笑)
そんなペンションがあるんですね~。
by ゆかりん☆ (2009-04-26 23:27) 

sig

こんばんは。
ペンションの話は大変参考になりました。
後半のシリアスな話には考えさせられます。
ちょっと考えの整理が付きませんが、niceは理解と同情のしるしです。
by sig (2009-04-26 23:28) 

ちゃこちゃん

ペンションはじゃらんに抗議した方が良いと思います^^;
話的にはとても面白かったですけど(笑
by ちゃこちゃん (2009-04-26 23:45) 

鶴

ご訪問&nice有難うございました
七面鳥のドアップってはじめてみました(*^_^*)
by (2009-04-26 23:50) 

mari-go

ブログは楽しいものだと思ってましたが...

これからは、そんな事起こらずに
ご夫婦の旅行失敗談(大成功のほうがもっといいけど)続編が聞けるといいです(*^_^*)

by mari-go (2009-04-27 00:52) 

ねこプリン

物凄いペンションだったんですね・・・。
でも、申し訳ないと思いつつ、読んでいて笑ってしまいました^^;
あと人に親切にしたいし、されたいとも思っています。
でも、難しいですね・・・。

by ねこプリン (2009-04-27 01:09) 

pandan

1泊旅行か~いいですね~
by pandan (2009-04-27 07:26) 

EF135L

よっしゃー
by EF135L (2009-04-27 09:52) 

chibiroh

すごいペンションがあるものですね・・・
本当に物はいいようですね・・・
by chibiroh (2009-04-27 11:34) 

つなみ

ペンション、私は当たり♪が多くて、
このようなすさまじい目にあったことがなく・・^^;
うわ~、うわ~、と読み終えました。
ええと、ええと・・

どんまい♪ゆーさん

参の姫へのコメント、ありがとうございました。
by つなみ (2009-04-27 11:50) 

aranjues

今でもそういうところがあるんですね。
それにしても、我が家なら宿を決めるのはほぼ私ですから、
翌日はきっと口をきいてもらえません(苦笑)。
by aranjues (2009-04-27 12:30) 

pace

最後までしっかり読んだよ
次回も読ませていただきます
by pace (2009-04-27 12:57) 

swm104

ペンションもすごいけど、
ブログもすごい・・・・。

受け止め方一つで、どっちにもころぶ・・・・かな。
いつも感謝の気持ちを持ち続けていたいです。
by swm104 (2009-04-27 14:42) 

ヤヨ

す、すごい宿ですね~~^^;
じゃらんは口コミ情報は登録できないのでしょうか?
そういうのがあれば宿側も気を付けるのになぁって思います。
by ヤヨ (2009-04-27 15:52) 

キク

拝見しただけで、ものすごく想像を超えた素晴らしいペンションだったことでしょうね〜(^_^;
後続の方たちのためにも正しい情報をじゃらんに口コミしてあげてください!!
by キク (2009-04-27 16:06) 

クール

ペンション・・・楽しく読ませてもらいました (^o^)
by クール (2009-04-27 18:48) 

take

ペンション経営って、おそらく収益性が極めて低いんでしょうけど、
利用する側からすると、一度建てたらそれっきり、みたいな
建物は利用したくないですよね。ご愁傷様です。。。
by take (2009-04-27 21:36) 

aki-hiro

ご訪問&NICEありがとうございましたぁー
ところで、すんごいペンション泊まられたんですね、内容を聞くだけではとうてい1万円弱かかるなんて信じられない内容です(笑
僕は耐えられず、車で寝てしまいそうですzzz
七面鳥、グロテスクでまじまじと見れませんでした・・・><
by aki-hiro (2009-04-27 21:56) 

あら

ペンションの話、声を出して笑ってしまいました。
ありますよね~。はずれの宿。
私のは、昔の駆け落ち?みたいなビジネスホテルです。

by あら (2009-04-27 22:20) 

ミスター・ピッチサイド

酷い話ですね・・・
クジャク写真の迫力と美しさ以上に驚きました(苦笑)
by ミスター・ピッチサイド (2009-04-27 22:51) 

そら

ペンションは凄いというか酷いですね^^;
夕食メニューの名前と内容にすいません、つい笑っちゃいました
七面鳥、怖~い。。

by そら (2009-04-27 23:13) 

sony

でも七面鳥は美味しい。
by sony (2009-04-28 07:27) 

waiai

こんにちは~。
ペンションの話では「物は云い様」と言う諺を思い出さされ、訴訟の話では「情けは人の為ならず」を思い浮かべました。が、後者の意味は間違っていますね。本当は「情けは人の為ならず、巡り巡って己が為」の筈ですが、こういう話を聞くと、「情けは人の為にはならない」と言う現代語的解釈がものすごく合ってしまう気がします。
by waiai (2009-04-28 12:43) 

yuwamama

ネット予約、危険ですよね。
行ってみたら全然違うってことありますよね。
今は写真もデジタル処理できちゃうから。。。
後半のお話には考えさせられました。
言葉の受け取り方は人それぞれだから、
たとえどんな対応をされたとしても
それに振り回されないようにいたいですね。
いつも、私は私でいたいです。
なかなか難しいですが。。。
「人が困窮していれば助けようという気持ちが萎えた事はありません。」
素晴らしいと思います。


by yuwamama (2009-04-28 14:11) 

マリンかもめ

長かった~笑
U3ワールド、久々ですね^^
by マリンかもめ (2009-04-28 18:39) 

たーチャン

ご訪問有り難うございます。
栃木の地元としましては,「今市」の一つ手前に「下野大沢」という駅があります。「いまいち」まで行かない場合はよく使います。このペンションの場合,摘要されると思います。
by たーチャン (2009-04-28 18:45) 

キャロロ

こんばんわ。ご訪問ありがとうございます。
それにしてもペンションは残念な結果に終わったようで
楽しみも半減でしたね。^^
by キャロロ (2009-04-28 22:08) 

misuke-yota

ご訪問&nice!ありがとうございます。
モノはいいよう…勉強になりました(笑)
by misuke-yota (2009-04-28 23:18) 

テリー

じゃらんは、よく使って、ホテルの予約をしますが、ここにあるホテル、ペンションの質は、保証されているものではないですね。経験者のクチコミを呼んで、ペンションを決めるのも手ですね。かくいう私も、じゃらんで予約して、結構失敗しています。、



by テリー (2009-04-28 23:19) 

さくらそう

ペンション話、ネット予約の落とし穴なんでしょうか?
ソネットブログは平和だなあって思ってたんですけど、色々あるんですね。
昔、スレ立てて掲示板なんかをしていたときに、嫌な思いをした事がありました。ブログじゃなくて「日記」だった時もとある日記で同じような事がありました。
そういう人っているんですよね。
人間不信になりかけたけど、ある意味勉強になりました。
by さくらそう (2009-04-29 00:01) 

スネ雄

やめられない、止まらない~♪
最後まで目を通させて頂きました。
by スネ雄 (2009-04-29 00:09) 

GOMIMA

ご訪問&nice!&コメントありがとうございます。
我が家もワンと一緒に行ったところ(泊まったところ)が・・・おんなじ感じで(笑)
奥様と陛下との3ショットのお写真がいい記念になりましたね♪


by GOMIMA (2009-04-29 01:26) 

扶侶夢舎

ご来訪ありがとうございました。
いやあ~、夕食フレンチしっかり笑わせていただきました。
by 扶侶夢舎 (2009-04-29 01:55) 

ぷーにゃん2

こんばんは。
訪問&nice!ありがとうございます。
また来ます。
by ぷーにゃん2 (2009-04-29 02:07) 

pastel

ご訪問&nice&コメントをありがとうございました♪
記事を拝見し、私も十数年前に宿泊した、
茨城のひどい宿を思い出してしまいました(笑)
by pastel (2009-04-29 08:00) 

かわもっちゃん

おはようございます。
ご来訪&nice! ありがとうございました。
by かわもっちゃん (2009-04-29 08:16) 

ふくちょ〜

ご来訪&nice! ありがとうございました。
伊豆、また行きたくなりました。
by ふくちょ〜 (2009-04-29 09:04) 

miniちび

ご訪問と nice ! ありがとうございました。
すごい宿ですね。。。
宿泊先は泊まってみるまでわからないので
やっぱり不安ですよね。
そして外れるとショックです。
“ いまいち ”わかりました ^^
by miniちび (2009-04-29 09:09) 

なーさん

訪問いただき、ありがとうございました。
一気読みしてしまいましたよ~
すごい迫力でした・・
また来ます
by なーさん (2009-04-29 11:01) 

ささ

孔雀がとっても綺麗だなぁと思いました。
ネット、顔が見えない分、
いろいろな事がありますよね。
嫌な事もあり、楽しい事もあり。
とても考えさせられました。
by ささ (2009-04-29 13:26) 

こりこ

一気に読んでしまいました~!

難しいですよね…顔が見えない分、
余計に気をつけなくてはいけないと
改めて実感しました。

旅行、残念でしたね。
忘れられない思い出として・・・
笑い話としてきっと残りますね!(笑)
by こりこ (2009-04-29 15:14) 

こんとらばっそ

ご訪問&nice ありがとうございます。
楽しい旅のはずだったのに、ハズレのお宿とは!
残念でした・・・


by こんとらばっそ (2009-04-29 20:02) 

sorasora

ナイスありがとうございます~
日光の手前使いますよ(笑)
by sorasora (2009-04-29 21:35) 

manamana

何だか落語にでも出てきそうな話ですね。
あっ、ペンションの件です。
by manamana (2009-04-29 22:11) 

aya

ご訪問有難うございました。
ネットって本当にこういうことがあるんですね(>_<)
by aya (2009-04-29 22:30) 

どらっち

ご訪問&nice!をありがとうございました。
ペンション、すごいですね。そんなご飯もあり得ないです。
旅行の一番の楽しみじゃないですか!食事って!!
それぐらいの料理なら、私も作れそうです。
ブログの件は、何とも言いようがないです・・・。
私も言わずにいられないタイプなので、余計なお世話と
思ってる人もいましたし、その人に陰口もたたかれました。
私はちょっと躊躇してしまいます。が、やっぱり、黙って
いられないので、いろいろと声をかけてしまいます(^^;;
by どらっち (2009-04-30 01:47) 

ねじまきけんいち

僕のブログ記事にnice!ありがとうございます。凄いペンション?でしたね。私も過去にそのような宿には泊まったことはありません。ある意味で貴重な体験では。次更新が楽しみなブログでした。
by ねじまきけんいち (2009-04-30 03:32) 

e_chan

七面鳥!!
何かと思いましたよ~
ペンション(宿)は行くまでドキドキですよね。
ここって普通の民家???って時もありました。笑笑
by e_chan (2009-04-30 06:02) 

risingmoon

先日U3も絶賛した伊東マリンタウンのうまうまアジ丼食べてきました^^
なぜか焼肉屋さんでしたが七輪で干物も焼けるのがいいですね!
宿選びは・・・難しいですね^^; 伊豆だと素泊まりとかもいいとおもいます^^
ご飯は評判のいい近くの店を紹介してもらったり、調べたりで^^v
「いまいち」うけました(´∇`)

後半の日記、身につまされる思いで読んでしまいました><

by risingmoon (2009-04-30 12:43) 

流離いの音太浪

 ☆霧靄の中の桜、幻想的な感じがいいと思います。☆
 
 お早う御座います…
 初めまして……
 わたくし、音太浪と申します。
 
 U3、以後お見知りおきを……m(_ _)m
by 流離いの音太浪 (2009-05-06 07:23) 

mochamama

すごいペンションでしたね。
かくいう私もかなり昔、ガイドブックだけを頼りに予約をして大変な目にあったことがあります。
by mochamama (2009-05-08 01:51) 

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