妻の存在 [随筆]
『孤独は愛せない』
自立心が強い人は押しなべて孤独に強い。何でも自分で出来たり遣ろうとするので他人の手を煩わせることがなく、その結果として人との関わりが希薄になってしまい孤独に慣れてしまうのだ。自分はこのタイプだと思う。しかし一人で何でも解決してしまうという習慣は美徳でもなんでもない。何故なら時としてそれは孤立(精神的な意味合いが大きい)に繋がり結果として人に迷惑を掛けてしまうからだ。人は一時的には孤独に慣れても長い間の孤独や真の孤独には現実には耐えられない。そして長期間に亘る孤独はその人の心身に暗い影を落とす。その事を知ったのは安曇野での生活が漸く半年を経過してからだった。
自分で何でも出来る人がいる。
自分で何でも遣ろうとする人がいる。
他人の助けが必要な人がいる。
遣れば出来る筈なのに他人の助けをすぐ求める人もいる。
自立心と依頼心。
どちらが良い悪いという事はないけれど
どちらかに極端に偏るのは良くない事だと思う。
ほぼ完全な自炊をしている。食事だけでなく家事全般すべて一人でこなす。一方、仕事場では自分ひとりしかそのスキルを持っていない為に孤独な作業を黙々とこなす。一日を振り返ってみると朝晩の挨拶と仕事上必要な最低限の会話しかしていない自分に気づく。こういう生活を長い間続けているといくら明るい性格の人間でもやがて無口になりしまいには滅入ってしまう。実はわたしがそうだった。仕事以外他の人と話をしない環境が正常である筈もなく精神衛生上健全な状態でもない。ましてやその仕事自体がほぼ一人で完結する仕事で他人が介在する環境でないとしたら尚更だ。わたしの場合は自己責任という事で表立ってのプレッシャーは掛けられてはいなかったし人間関係も悪くはなかったが、決められたスケジュールの中でただ結果だけが求められるというシビアな環境であった。
その状態が長く続くとまず体に変調を来たす。はじめは何が原因でそうなったのか分からなかった。医師の診断でも異常は見つからず頭痛や吐き気、何の前触れもなく突然襲う不眠などの症状が何に起因するのか説明をつけられる医師はいなかった。診断で見つかる訳がない。自分自身の症状を旨く医師に伝えられない上に検査結果に異常は見つからず、問診中も冗談を云うくらいで体の具合が悪そうには少しも見えなかったのだから。しかし表情の明るさとは裏腹に体調は時間の経過と共に悪くなるばかりだった。自分自身こんなに景色も環境も良い安曇野にいるのに何故急に体調を崩したのか皆目分からなかったし想像もつかなかった。
いつの間にか必要以上に寡黙になっていた。
それが孤独に起因すると分かったのはふとしたきっかけだった。
自分は人一倍強い人間だと思い込んでいたし廻りもそう捉えていた。
・・・しかし実際はそうではなかった。
「人の精神はそれほど強くない。そしてそれは自分にも当て嵌まる」
そう悟った時なぜか氷解する様に原因が見えてしまった。
「俺は今鬱状態に陥っている」ってね。
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それを救ってくれたのは妻だった。
心が落ち着かない時電話で妻の声を聞く。
ただそれだけで気が楽になった。
弱音を吐いた事はないが妻には正直に何でも話せた。
そしてそういう時の妻はとても優しかった。
恥ずかしい話だが電話の向こうから聞こえる妻の明るい声を聞いているうちに
不覚にも涙が零れ出てしまった事さえある。
極論かもしれないが妻の存在無しに今のわたしはない。
そして今、以前のわたしに戻っている。
<単身赴任>
わたしの血液型はA型である。父母と姉そして両親の祖父母までがすべてA型という典型的なA型家族の中で育った。一方うちの奥様と来たらこれまた典型的なO型で父母兄弟祖父母に到るまですべてO型というこれまた典型的なO型家族の中で育ったのであった。そしてわたしが下した結論はO型はすべてに於いてアバウトでありA型の緻密さとは相容れないということであった。しかし・・・
A型の男とO型の女は相性が良いんだなぁこれが(笑)
夫婦間の些細な喰い違いやトラブルをいちいち取り上げてもキリがないのでわたしはそれを腹の中に納めるか笑い話にしてしまう。一方うちの奥様はそうではない。奥様にとっては相違は相違であって相容れないと主張する。しかも感情的(笑)
血液型からすれば一見逆に思えるがA型のわたしは緻密に計算してお互いの違いをジョークにしたりして中和してしまう。伴侶との考え方や習慣の相違を我慢をするのではなく違いを違いとして受け入れる事が大切なのだと思っている。うちの奥様はなかなかに頑迷だが(笑) 長い年月を掛けて理解し難い数々の出来事を一つ一つ解決する努力をしたお陰で夫婦間の溝はほぼ埋まったと考えている。そして夫婦は互いに違いを受け入れるだけではなく、お互い足りない部分を補完しあう間柄にあるからうまくやって行けるのだと今では思っている。そうは云っても時として行き違いが出るのは致し方なし。個性は尊重しなければならないしひとつとして同じ個性はないのだから。
友達夫婦や利欲によって結ばれた夫婦が存外長続きしないのは夫婦の共通の一致点が崩れると全体が脆くも崩れ去ってしまうからだ。うちの場合は年の差もあるし初めのうちは考え方や習慣はまったく違っていた。それでも遣って来られたのは上記の如く過ごして来たからだ。もしわたし達夫婦が過ごして来た年月に年輪があるとしたらそれは時として密であったり疎であったりするだろう。しかし押し並(な)べて硬い年輪が刻まれていることは想像に難くない。
寛容の精神とお互いの精神的隙間を埋める事が夫婦にとっては何よりも大切だと強く感じられる様になったのは安曇野に単身赴任してからだ。若い頃や一緒に毎日暮らしていた頃はお互いの良さが分からなかったが離れてみると伴侶の存在が如何に大切かが良く分かる様になる。少なくとも自分の考えを優先するよりもそばに居ない伴侶が今何をしているのだろうか、体の具合は大丈夫だろうかと思いを巡らし、相手を気遣いいたわる気持がお互いに芽生えたことは夫婦にとって一つの進歩だろう。
ここで或る日のわたしを振り返ってみたい。
結婚してから今まで単身赴任は何度も経験しているし安曇野よりもっと遠い所に行ったこともあるがこんな気持ちになったのは初めてだった。
孤独には滅法強いと自他ともに認めていたわたしだが、そのわたしがたとえ短時間とは謂え柄にもなくホームシックに罹って仕舞った。
それは安曇野へ単身赴任して間もなくの事で妻が五月の連休を利用して安曇野に三日ばかり滞在した時の事だった。夫婦水入らずで久方振りに楽しい日々を過ごした最終日に妻を豊科の駅まで送り届けた後の事であった。
駅舎に一緒に入り指定席の空席の有無を確認したら既に満席だという。帰省したわたしが妻の要望に応えて急遽とんぼ返りで千葉から安曇野へ車を運転して来たので列車の切符を予約していなかった。仕方が無いので取り敢えず乗車券と特急券を買って妻に渡した。何とか自由席が空いている事を期待するしかないという状況であった。
妻にその事を話すとすぐに諒解してくれた。列車が来るまで待合室で一緒に待つと云うわたしの背中を押す様に妻は云った。
「三日間あれこれと疲れたでしょう。だから早く家に帰って休んで」
「時間はあるから一緒に待つよ」
「無理をしないで。疲れているんだから帰って休んだほうがいいよ」
そういういくつかの言葉の遣り取りの末妻の言葉に甘えて帰ることにした。
後ろ髪を引く様に・・・と言っても短髪なので引かれる髪すらないが、兎に角そういう思いで車に乗り込んだ。動き出した車のバックミラーで後ろを振り返り振り返り未練たらしく駅を後にした。
この時の妻は普段に似合わず思い遣りがありとても優しかった。
ひとり家に戻りドアを締めると妙に心が落ち着かない。何故か居ても立っても居られない気持ちに駆り立てられた。そして小一時間が経過した。
わたしは車を駆り駅に引き返した。
駅舎に入るともう殆どの乗客はホームに出ていて妻の姿はなかった。駅員に自由席が先頭から何両目かを聞いて外に出て線路沿いに歩いた。妻の姿を探そうと思ったのだ。
然し丁度自由席の停車位置の手前に引込み線があり運悪く貨車が停まっていてホームを見通す事が出来ない。そこに居る筈の妻の姿を見つけられないのだ。
何度か場所を変えて漸くその姿を捉える事が出来たのだが今度は声の届く距離ではない。そのうち列車到着のアナウンスがわたしの耳にも届き急ぎ元の貨車の前に舞い戻った。
舞い戻るのとほぼ同時に特急あずさは豊科駅に停車した。
わたしは空かさず妻のスマホに連絡を入れた。そして進行方向を向いて左側の貨車の間からわたしの姿が見えたら手を振ってくれと頼んだ。
やがて列車は動き出した。妻は左手を見て貨車の間にわたしの姿を認めると笑顔で手を振ってくれた。その間僅か二秒程の時間だった。
それから約二十分を経過した頃、安曇野の家に戻っていたわたしの元に妻から電話が入った。豊科駅では満席で座れなかったが松本駅で降りる男性の乗客に席を譲られ座る事が出来た旨と、三日間とても楽しく過ごせた事のお礼とねぎらいの言葉だった。
妻がとても愛おしく思えた。
普段何かにつけ、やれ思い遣りに欠けるだの気の利かない男だなどと妻に言われ通しのわたしだったから逆に殊の外優しくされそれに絆(ほだ)されたのかも知れない。
誰にも云わなかったが体調がすぐれず心細く感じていたのが影響していたかも知れないとは後になって思ったものだ。
その日は妻を追って車で家に帰ろうと何度思った事か。
その夜なかなか寝つけなかったが翌朝はスッキリと朝早く起きることが出来た。そして手作り弁当を拵え大町方面に出掛けた。連休最後の一日を一人過ごす事にしたのである。
本音を言えば淋しさを紛らわす為だった。
思えば妻との本当に楽しい三日間であった。それまでは顔を合わせれば妻に毎日のようにわたしには理解できない小言や愚痴を云われ閉口していた。そういう妻自身はしっかりしているのかといえば、四角い部屋を丸く掃く一事が万事至ってズボラなタチだ。
しかしそれを許せる様になった自分は少しは成長したという事だろうか。人の顔さえ見れば小言を繰り返していた妻も実はとても淋しかったのかもしれない。
その時以来妻は盛夏に安曇野を再訪した。
その時以来妻は盛夏に安曇野を再訪した。
夏の終わりには二人してマレーシアにも行った。
そして九月にもタコライスを食べに斯くの如し(笑)
安曇野に単身赴任以来夫婦仲はとても良い。結婚して銀婚式をとうに過ぎ子宝には恵まれなかった私達だが今が一番しあわせだと密かに思っている。
<おしまい>
<U3の格言>
「愛は相より出でて相故に愛(いと)し」 ※相という字には「一緒に、互いに、」という意味がある。
「満足した時点で進歩は止まる。しかし少しの幸せで満足することはけして退歩ではない」
良いお話ですねー!。50代で単身赴任しているとき、赴任先に戻るとき伊勢まで一緒に旅行しました。私は大阪へ、家族は名古屋へ近鉄のどこの駅か忘れましたが、それぞれ別の電車に乗り、名古屋行きが先に出発したとき。今まで単身で何回もそれでは、と別れるのですがその時は寂しさを強く感じましたよ。単身赴任が結構あったから一人でしかつ出来ると思ってましたが、それ以来一人の生活に自信はありません。
by めもてる (2013-10-26 12:15)
単身赴任はしたことがないですが、4年ほど病気で悩みました。
少し離れているけれど、奥様がいること。
一緒の空を見ていること。
そして携帯。
寂しさを紛らわせる時間が少しで長くなりますように♪
by アレクリパパ (2013-10-26 17:06)
転勤の多い職務でいたが、単身赴任はしませんでした。しかし、こども二人には友達との別れが数回あり、悲しい思いをさせました。
by Silvermac (2013-10-26 17:26)
気が合わないままに、永久の別れを・・・
独りになって淋しさは有りますが、居ない人と暮らしているような日々を
旅に出る時も、留守番じゃなく行くよ~と声掛け写真と二人連れ~
by 侘び助 (2013-10-26 17:29)
良いお話をありがとうございます。僕も家事等は自分で全てできますが、妻の存在は家事なんかを超越しています。親元を離れ子供は巣立ち、
妻と二人。かけがえのないパートナーです。O型の男とA型の女も相性
良いですよヽ(*^^*)ノ
by johncomeback (2013-10-26 17:41)
我家はお互い少しづつ病気をしたり旅行したり、
口喧嘩したりですが、このままづ~~っと続きそうです。
by 旅爺さん (2013-10-26 17:42)
お互いの存在意義を認識できるのは素晴らしいですね♪
まだ今の世の中で、愚妻などと言い憚るのが如何にも
当たり前のように話す輩の多いこと・・・・┐('~`;)┌
by nano (2013-10-26 18:19)
今が一番幸せだと、、うれしいよ~。
安心しました。
by yumi (2013-10-26 18:28)
U3様ご夫妻や旅爺さん様ご夫妻の様子を拝見していますと、
お二人が「ベターハーフ」という言葉にぴったりだなぁと感心してしまいます。
いつまでも素敵なカップルでいらっしゃることと確信いたします。
我が家もA型とO型ですが、残念ながら・・・・・(涙)。
by 青い鳥 (2013-10-26 18:32)
いいお話です。
by mamii (2013-10-26 19:05)
こんばんは♪ いつもありがとうございます。
ステキな奥様に巡り合われたのだなと思いました。
by youzi (2013-10-26 20:17)
とても素敵です。
こんなふうな夫婦になっていきたい、って思います。
ありがとうございます。
by isoshijimi (2013-10-26 21:10)
こんばんは〜我が家でも、一度離れて暮す時が必要かも
しれません。AとAはどうなんでしょう。血液型占いは
信用出来ませんよ〜まあ突然変異もありますかね?
by Hide (2013-10-26 21:16)
よき理解者に巡りあえましたね。
大切にしましょうね。^^
by hatumi30331 (2013-10-26 21:58)
私、結婚してから長期出張は勿論単身赴任もないですが
やっぱりホームシックにかかるのだろうか??
by くまら (2013-10-26 22:00)
素敵ですね^^
by ひろたん (2013-10-26 22:17)
私も、51才の時に、単身赴任で、海外に、5年いました。
赤道直下の小さな国でしたので、やれるのは、土、日のゴルフくらいか、飲み屋さんでした。
食事は自分で、つくれるようなマンションをかりたのですが、毎日が、外食でした。
安曇野に、単身赴任ですか、夏は、山歩き、冬は、スキーのすばらしい生活を送ることも出来ますね。すばらしい北アルプスの写真撮影も出来、
鬱にかかっている暇はないようにも、思えますが、ーー。この機会を、趣味を拡げるチャンスと思われるのも、いいことだと、思います。
私の場合、週2回、隣の国マレーシアまでゴルフに行き、スキルがあがりました。(それまでは、あまり、ゴルフはやっていません。)
by テリー (2013-10-26 22:25)
本日風邪で寝込んでいます。
病気の時、帰宅した時の「おかえり」の声、
一人じゃないっていいなって思います^^
by caveruna (2013-10-26 22:35)
たまにはキツイ嫌味なひと言で頭に来ることもありますが、
今こうして幸せに暮らせることに感謝しております(笑)。
by ため息の午後 (2013-10-26 22:38)
奥様の存在は大きいですね。自分がつらい時こそ救ってくれる人がいるのはステキなことです。
by みぃにゃん (2013-10-26 22:59)
お疲れさまでございます。やはり健康診断・・・躊躇しています。^^;汗
by ソニックマイヅル (2013-10-26 22:59)
『孤独は愛せない』 同感です。
by かずのこ (2013-10-26 23:11)
我が家も同じようなA型と アバウトO型の私です(苦笑)
その上、単身赴任
本当に 健康にはお気をつけてお過ごしくださいね
by わーこ (2013-10-26 23:32)
こんばんは。お帰りなさい。
私も一度だけホームシックの経験があります。上京して、学生生活を始めてすぐの5月でした。夜になると泣けてくるんです。「まさか、俺が!」って思いましたよ。労働の汗によって、自然治癒しました。
妻の存在で云われてること、50過ぎてわかってきた気がします。文句も言わず、私や家族を優先して考え、其れに支えられていたんだなと。其れが常だったんだと、今更ながら無償の愛を感じて愛おしく思います。
親兄弟、子供達は血縁があるが、家内はもともと他人ですから尚更です。
ですから、前にもコメントしましたが、究極の選択で一人しか助けられない時、迷わず家内なのです。
愛を語れることは、素晴らしいです。情けないことに、其れが出来ない私なのですが。十分英気を養って、安曇野にお戻り下さい。
by 枝動 (2013-10-26 23:55)
今、乳頭温泉に来ています。今回は、ご夫婦で参加している人が多い秘湯への研修旅行です。
テレビがないので、ネットで暇潰し。
by 袋田の住職 (2013-10-27 06:10)
かみさんには感謝しておりますよ。
・・・逆らいもしませんが。^^;
by たいへー (2013-10-27 07:32)
私もA型です。正直何でも話せる奥様、素晴らしいですね。家は私が買い物とか洗い物とかしなければいけないので大変ですが頑張ります。^^;
by ソニックマイヅル (2013-10-27 08:21)
「妻の存在」・・・相棒に聞いてみようかな^^
我が家はO型の夫がずぼらなので、A型の私が几帳面なんです。
仕事が雑なので全部私がしてしまいます。
by せつこ (2013-10-27 08:28)
いるのが当たり前の生活ですが
この頃ご主旨ん゛がなくなって一人に
なったともを見ていて私がそうなった時
自信がありませんね。
by yoko-minato (2013-10-27 11:33)
今が一番幸せ・・・・良いお話、これからも素敵な人生を!
by rabbit (2013-10-27 14:04)
ご訪問ありがとうございました。
by やおかずみ (2013-10-27 14:22)
おじゃまします
お大事に^^♪。
by K (2013-10-27 15:07)
「妻の存在」って、やばい話かと思ったら
Love/Loveのはなしたったのですね、安心しました^^
by silverag (2013-10-27 17:47)
ご訪問 頂きまして有難う御座いました。
by まつみママ (2013-10-27 18:07)
ご訪問とniceありがとうございます。
奥様と固い絆があるんですね。
人間独りでは生きられないと思います。
by PENGUIN (2013-10-27 18:19)
自立心は大切なことですね。でも協働やチームワークも大切なことで家族や同僚とコミュニケーションをとり個々の能力を高め発揮する。組織に求められることですね。まぁー理屈はわかっていても私は一人が気楽で好きな方です。
by ナビパ (2013-10-27 19:05)
ご訪問 & nice! ありがとうございました。
良い写真ですね。
by センニン (2013-10-27 20:32)
ご訪問&niceありがとうございます(^^♪
うちも私がA型でかみさんがO型^^
ですが、性格的には私がO型でかみさんがA型っぽいです(^.^)
色々細かいことを言われて「うるさいなぁ」と思うこともありますが、二人で笑ってると嫌なことは忘れちゃいます(^^♪
我が家は4にゃんのおかげもあって笑ってばかりいるかも(^_^;)
by ニッキー (2013-10-27 21:38)
離れて暮らして初めてその存在の大きさを知ったのですね。
良き伴侶ですね。
自分はまだその域には達していないな。
by gen (2013-10-27 21:39)
こんにちは!御訪問・nice! ありがとうございます!☆^^
by ゆうのすけ (2013-10-27 21:48)
ご無沙汰しておりました。お久し振りです^^
素敵なお話、ありがとうございました♪
居るのが当たり前になってしまうと、感謝の気持ち、思いやりの気持ちをついつい忘れてしまいますよね。
思っている事を言葉にする、素直に言葉にして伝える。大切な事ですよね。
言葉で聞くと、耳で聞くと、優しくなれる。優しくなれると仲良くなれる。
これからも、仲良くお過ごしくださいね。。。
by カリメロ (2013-10-27 22:38)
初めまして。
遊びに来てくれて&niceありがとうございます。
素敵なお話。
つい最近まで一人で居れることが強さだと勘違いしていました。^^
by SaraTriennale (2013-10-28 03:23)
おはようございます。^^
最後は二人だけの生活に~戻っていく。^^)
老後は健康でお互いの時間を大切にしたいと思っています。
素敵な時間をお過し下さい。^^)v
by keykun (2013-10-28 07:56)
なんと素敵な奥さまですね♪
羨ましい限りです!
by 駅員3 (2013-10-28 13:20)
ご訪問&niceを頂きありがとうございます。
私達夫婦は、わたしが0、家内がAですが仲良くやっていいますよ。
by sarusan (2013-10-28 15:10)
うちも私がO型で主人がA型です。
すごく似ているかもしれません。なんか自分のことのように
読ませていただきました(笑 普段は時折うっとおしく感じる相手も
離れて分かることって沢山ありますね(経験あり)いつの間にか
いないとダメな存在になっていることに気が付きます。
by citron (2013-10-28 18:51)
素晴らしいお話だと思います ^^
ボクもそれくらいに感謝の心を持たねばいけないと思いました (^^;
by なかちゃん (2013-10-29 11:33)
あんみつ、おいしそうですね(^^ゞ
私はA型、相方はO型です
今までいろいろな場面で助けられてきましたよ
by Michikusa (2013-10-29 20:24)