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いざ第二の故郷へ To the home of the second. Vol.1 [随筆]

いまどきジャンボ.jpg 

<2014.07.29 成田にて KLMのジャンボに乗り込みます。鯛みたいにユーモラスなA380に乗りたかった> 

 わたしの里帰り中に仕事は予定通りには進んでいませんでした。工事自体は予定通り進捗していたのですが、九月以降の工事を進める上で決めなければならない懸案事項が三週間のあいだ殆ど進展がなかったのです。現実には抛って置かれたも同然です。すべて段取りを済ませて関係者にも状況を周知していたにも拘わらずです。

 休んでいる間に仕事が予想以上に進んでいて、戻って来たらその進捗に追いつけず浦島太郎状態になっていて(嬉しい)困惑を覚えるじゃないかと密かに甘い期待を抱いていました。

 しかし・・・。 期待は裏切られるというマーフィーの法則は健在でした。トホホ!

 期待が裏切られるのはしょうがないと思うのですよ。いつもの事ですから。

 でもね仕事に戻って来たら休みを取る前よりも状況が悪くなっていて、時差ボケの身体に鞭打って問題解決に向かってあれこれ奔走しなければならないのは勘弁して欲しいなぁ(笑)

 

 ・・・という訳で新シリーズの開幕です。

 

 ところでいきなり余談ですが、今回の旅行で少し面白い発見をしました。

 それは極地を別にすれば同じ種(しゅ)なら緯度によって生き物の大きさが変わるという事実です。もちろん全部が全部じゃないですよ。その傾向があるということです。わたしが見て確認した範囲では、動物は固有種や渡り鳥などの長距離移動をする動物は除外して)北に行けば行くほど小さくなり、植物は逆に大きくなるのですね。まあ全てではないけれどその傾向は明らかにあると感じました。

 例えば湖水地方で見たカラスは日本のハシブトとかハシボソと比べてかなり小さい。鳩を一廻り大きくしたくらいの大きさしかありませんし啼き声はハシボソガラスの濁音をおとなしくした感じでかわいらしくすらありました。カモやシギ、カラ類、セキレイなどの渡り鳥や世界中に分布している鳩などは同じ大きさ(当たり前か)ですがカラスなどの留鳥は明らかに大きさが違います。あれっ、そういえばスズメは微妙に日本のスズメ目の色や模様と違ってたけど大きさは同じだったなぁ・・・。

 植物に目を転じれば、日本でも秋田や北海道ではフキが他の地域に比べて大きいですよね。UK(英国)でも同じ傾向があります。エジンバラで見かけたヒイラギの葉は日本の三倍の大きさでしたし、ウェールズで見たマーガレットも日本の三倍ほどの大きさがありました。もしかしたらそういう品種なのかも知れませんが確認はしていません。しかし種の保存の為にその土地に適した進化を遂げた結果がそうなったと考えるのが自然なのだと思います。調べた訳ではないし例外も数多く見受けられるので確信は持てずにいますが。

ヒイラギ.jpgマーガレット.jpg 

<ヒイラギの葉は長さが9cmほど、マーガレットは手と比べてその大きさが分かろうというものです> 

 三年前に来た時も気付いていたけれど、北欧って夏に何もかもいっぺんに咲くんですね。タンポポからヒメシオン、ホタルブクロ、シクラメン、アザミ、百日紅、イチゴ、キキョウ、リンドウ、萩、女郎花、菊、何もかも同時に咲いている感じです。ブルーベリーもブラックベリーも野生のものがあちらこちらにありました。まあ気付いている人はわたしばかりではないだろうけれど面白いなぁと思いましたね。ただ桜(バラ科)だけは春一番に咲くようです。どうも園芸種も含めてバラ科の植物だけは世界各国それぞれの種で共通の時期に咲くようです。

 さて今回の旅の目的は第二の故郷への帰郷です。わたしは日本でもロシアンとウェルシュとスコティッシュとアイヌのクォーターだと冗談で話すと半数の人が信じてしまうほど日本人離れした顔をしている様で自分で云って置きながら、

 「やはりそうでしたか」とか「どうりで・・・」などと返答されると内心では閉口しています。

 「何でこんな冗談信じちゃうんだよ~」ってね。

 帰国後もうちの奥様が今回の写真を現像してわたしを知らない知人に見せたら

 「ご主人中東の人?」と聞かれたそうです。

 うちの奥様、「ううん、ウエールズ人とスコットランド人と日本人のクォーター」と返事をしたとのこと。

 「むむっ、おぬしなかなかやるなぁ~」じゃなくて、 「オイオイ!」 髭面ならみなアラブ人やイラン人なのかぁ~。

 その実、欧米人から見ても日本人には見えない様で、三年前はヒースローで友人であるDavidを先に見つけその前を何度も行ったり来たりしたのですが気づいて貰えず、仕方なく目の前に立ち止まっても声を掛けるまで気づいてもらえなかったという経験をしました。

 「言葉を掛けられるまではギリシャの哲学者みたいな人が行ったり来たりしているなぁと思っていたよ」と云われ大笑いしたことがあります。無理もありません。以前お会いした時とまったく風貌が変わって短髪髭面胡麻塩頭でしたからね。(今でもそうです) ちなみに海外旅行をして現地の人に、日本人は言うに及ばず中国人や韓国人かと聞かれたことも皆無です(爆)

 そんな訳で今回は最後にわが故郷Wales(ウェールズ)に帰るのが本当の目的です。そこで旧友に久し振りに会い歓談し、大いに英気を養おうという訳で昨年夏のマレーシア旅行から帰って来た直後からこの計画を始めていました。

 何でも早めにプランを決めた方が良いというのはいまや常識でネットで早めの予約をすれば飛行機の搭乗券もホテルやB&Bなどの宿泊代も半額近くになります。伝統的なイベントなどはものによっては一年前から予約しないと良い条件のものを確保できないこともあります。もちろんレンタカーだとて同じです。大事なのはどんなキャンペーンがあるのかを詳しく調べることで航空会社やレンタカー業者などは特にそうで日本支社のHPか代理店でお得なキャンペーンがあるかどうかを詳細に調べて予約すれば後悔する事は少ないようです。

 しかしここで気をつけることがありますので書いておきますね。これはわたしが今回の英国旅行で経験したことであり一番のミステイクでした。

 ネットで予約するとe-ticketや予約票をPDFなどで発行してもらえますがその内容は日本を発つ前に隅々までよく読んでおきましょう。特に現地での対応についての日本語での注意書きがあればよく読んで置かないと後で酷い目に遭うことも考えられます。わたしは予約したことで安心してしまってそれをしなかった。それが為にエジンバラ空港でレンタカーの担当者の思惑に見事に引っ掛かってしまいました。

 今回の旅行ではあらゆる予約をネットで済ませて、支払いについては現地で精算という場合を除き日本を発つ前にクレジットカードですべて決済していました。

 レンタカーについては三月には支払いを済ませ、現地ではGPSなど幾ばくかの追加料金を車を返却する時に別途精算するシステムでした。その金額は£20です。ところがエジンバラの空港敷地内の営業所ではネットで予約した内容とは異なる高額なパッケージ商品を契約させられてしまったのです。そんなとんでもないものを薦められているとは思いもしませんからあたふたと契約をしてしまいました。乗って来た飛行機が少し遅れて尚かつ行ったこともない土地で予約した今夜の宿を探さなければならない状況だったので、普段慎重なわたしですが注意が疎かになっていたのだと思います。そんな予約したものとはまったく別物のとんでもない契約をさせられていたとは露知らず後日返却店で思わぬ金額を請求されて唖然としてしまいました。

 どうもどの大手レンタカー会社でもやっている事の様で、大手だからと安心していると足元を掬われます。とにかく自分が契約した内容をよく確認して下さい。そして契約書に知らない項目例えば申し込んだこともない”UP GRADE”の文字などがあったらご注意を。もしその様なことに遭遇したらその時点で即座にアップグレードは希望していないと申し出て下さい。英語ができなくても"NO !"とだけは云える筈です。

 でもね言葉の壁って結構あるってことを今回はじめて知りました。わたしは英語が話せませんがうちの奥様は英国留学を4年半もした経験がありますし、日本では外国人の知人が大勢いてごく普通に会話をしていましたし、現役の英語教師ですから英会話なら何ら問題ないと安心していたのです。しかし後で聞いてみるとスコットランド訛りが聞き辛く、しかもかなりの早口でまくし立てる受付係だったので半分も話していることが理解できなかったと云うのです。それでも何だか変だと思ったわたしはうちの奥様にどうも日本で聞いた話と内容が違うようだと伝え、何度もその場で担当者に英語で確認して貰いました。その結果日本で支払った以外の追加料金は£20以外一切なし、それも初めに払う必要はなく返却時に20ポンドを支払えばそれでいいという返答を得たのです。この£20という金額は日本で予約した金額と合致していたのでそれで良しとわたしが判断しました。しかしそれは真実ではありませんでした。真実である契約内容はまったく違っていたのです。

 車の受け取りは契約した場所とは違うというのでそこまで歩いてまた別の担当者に鍵を貰いました。しかし予約したプジョーではなくいかにも高級そうなアウディA4だったのでもう一度これで良いのか確認しました。するとこれが契約した車ですと言われすっかり信用してしまいました。日本ではネットだけでなく電話で最終確認をしたのですが、その際に現地の配車状況で車種が変わる事もあると聞いていたものだからすっかり信用してしまいました。冷静に考えればコンパクトカークラスが、幾らなんでもラグジュアリークラスのアウディーA4である訳がないですよね。おかしいと思ったけど後の祭りでした。返却時にその様な契約ではなかったことをはじめて知らされたわたしはその手口に呆れましたがサインしてしまったのだからとすぐに観念しました。案の定エジンバラ空港でわたしがした三カ所のサインを楯に契約ではそうなっているとマンチェスターの担当者は説明をしていました。実は内心この契約はチャラだなと思いつつ聞いていたのですがそれはまたそのくだりになった時にお話いたしましょう。

 しかしうちの奥様これには納得がいかないと反論を展開してマンチェスターのお店で女性の担当者に何度も何度もエジンバラでの説明と違うと英語で訴えていました。結構長い間議論していましたが、そう云いながら女性の担当者と最後はハグしてました(笑) わたしといえばその間男性の担当者と返却時の車体のチェックを外でしていたのですが店内に戻ってもまだ話し込んでいるのを見て「どうせ撤回はしないだろうからもう止めたら」と実に冷静でした。もちろんクレジットカードで支払いましたよ。

 その日の夕方ウェールズの友人の家に着き、うちの奥様からこの経緯を聞いた友人夫妻の助力を得てこの件については何度か電話で交渉をしました。しかし、上記でも書きましたがエジンバラで飛行機を降りてすぐに此処と、ココと、ここにサインしろといわれて云われるままにサインしたことが結局仇となりアップグレード契約に同意したと見做され返却は無理でした。日本での仮契約とエジンバラでの本契約とは違うものだという説明は一切ありませんでした。

 しかし日本なら消費者センターに届けて解決を図ることも可能でしょうが海外契約は無理です。一旦契約したらその内容に合意したことになるので撤回は出来ず泣き寝入りになるのが殆どなのだそうです。現地に長く住んでいるのなら別ですが訛りまで理解できる人はそうはいないでしょう。ついた初日って現地の環境にも順応できていないしね。(言い訳だよね~)

 ちなみに返却店で請求された金額は日本で先払いした金額を差し引いて日本円に換算して82,000円強をポンド建てでクレジットカードで支払いました。日本で既払い分は差し引かれての金額ですからトータルでは10万円を軽く超えています。お金を払ったのはわたしですが、スコティッシュに騙されたとうちの奥様が怒るのも無理はありません。けして無視できるような金額ではありませんが、わたしは良い経験を積んだと思うことに致します。欧米は契約社会です。言った言わないは通用しません。皆様も気をつけましょう。

初日の宿.jpg 

<初日のエジンバラではB&Bに泊まりました。中心部からは車でそう遠くない便利な場所にありました> 

 到着は予定より1時間ほど遅れましたがとにかく無事現地時間で7月29日の18:00少し前にエジンバラ空港に降り立ちました。故郷のWalesより先に寄ったのはうちの奥様の希望ですが、それはこの地の雄大な風景がきっとU3のお気に入りになるという理由からスケジュールの最初に組み込まれたものです。もっとも計画したのはわたしなのでうちの奥様も行った事のないところを今回の旅には組み込みました。景色もさることながらScotlandを訪れたいと思った理由は他にもありました。

 それはスコットランド人とウェールズ人のイングランド人に支配された過去という共通項や歴史的背景に実際に接して見聞を広げたいという思いでした。

 実はスコットランド人(Scottish、以後Scots(スコッツ)と呼びます)とウェールズ人(Welsh(ウェルシュ))は同じケルト系民族です。しかしケルト系民族といってもその系統はまったく異にしています。一口にケルト系と云っても実は七つくらい系統が分かれていて欧州のあちらこちらに分散して住んでいました。そして使う言語もまったく異なっていたのです。北欧にもドイツにもフランスやスペインにも現在もケルト系の子孫が住んでいます。

 元々ブリテン島に住んでいたのはブリトン人(ブリテン島の名前の由来です)というケルト系の民族で今のウェルシュの直接の祖先がそれに当たります。その後ローマ人(軍)が入り、その後北方系の民族やアングロ・サクソン人がブリテン島に入り込んで領土を拡大し、更にその後にブリテン島の北部つまり今のスコットランドに移り住んだのがアイルランドから渡って来たケルト系民族でした。しかしこのアイルランドから渡って来たケルト系民族と、フランスのノルマンディー地方に元々住んでいたケルト系民族であるブリトン人とは同じケルト系でもまったく系統の異なるケルト系民族なのです。現在に至るウェルシュは古代ブリトン人からの遺伝子や習慣を引き継いでいますが、スコットランドではそこに住んでいたピクト人やバイキング、そしてアングロ・サクソン人などのゲルマン民族の血が混じり合いスコッツが形成され現在に至っています。

 そういった歴史的背景は日本人には分かりづらいものですが一度それを実感してみたいなと思っていたのです。日本人の過半は自分達を単一民族だと思っていますが学校の歴史でも学んだように大陸系と南方系と土着のアイヌ人や熊襲などが混じって日本人というものは形成されていった訳でけして単一民族などではありません。しかし国外の民族に日本列島が占領されたり支配された歴史が第二次大戦後の一時期しかないという、世界の大半から見れば特異な環境に育った日本人にはそこのところが理解出来ない様です。

 最近のわたしは旅行に行く前に行き先の歴史など前もってある程度調べた上で訪れる事にしています。その方がその地での体験をより実りあるものにしてくれると確信しています。

 さあこれから英国巡りが始まります。

 

 つづく>

 

 あまり書きたくないけど政治ネタをひとつ取り上げておきたい。

 第三次安倍改造内閣の人選の目玉は女性議員の閣僚を大幅に増やすことだ。政策でも女性の社会進出を強力に後押ししているのだから当然だろう。しかし一見良い事の様に思える女性議員の閣僚登用だが人選を誤まれば掲げる政策は台無しとなるだろう。わたしが見る限り高市議員稲田議員が有能な議員であるとは思えず安倍政権の目玉ではなく、いずれアキレス腱になるだろう事が予想される。

 かつて田原総一朗は高市早苗を「無知で下品」だと看破した。しかしそれだけではないことを最近の高市は証明している。 

 自民党の高市早苗衆議院議員は何故ああも人から嫌われるのだろうか。そう思うわたしも彼女が嫌いな一人です。わたしは高市議員をよく知りません。でもTVの討論会などで見る高市議員はよく知っています。そしてその発言以外にも見た目だけでこの議員を嫌いになる国民は多いだろうな思う次第です。

 普通、笑顔は人に好感を与えるものですが彼女の場合は殊更不快感しか与えない。この事にはずっと以前から気づいていました。高市議員の笑顔から感じられるもの。それは人を見下した態度、自分には余裕があるという虚勢とそれらから発せられる驕り高ぶりです。それは見た目だけで無く彼女の発言で更に裏付けられてしまう。中身そのものもそうなのだと受け取られてしまうのです。高市議員の失言は枚挙に暇がないほどでかの元森総理大臣なみである。つい最近もヘイトスピーチに無理やり国会議事堂前でのデモを一からげにして規制しようと躍起だ。味噌も糞も一緒にしてしまうその無知と下品さは健在といったところだろうか。

 余談はさて置いて、つまり人は彼女の笑顔からその様なマイナス面しか見えないのです。もし高市議員が拙ブログをご覧になられる事があったとしたらこの指摘を参考に、人に好感を与える笑顔とはどういうものなのか研究なされては如何でしょうか。勿論政策の中身も伴わなければ多くの人々から支持を得られないのは自明の理です。大多数の国民が持っている常識や庶民感覚も身につけて下さい。何故ならはじめは「見た目」ですが結局試されるのは「中身」だからです。そして今の高市議員にはそのどちらも欠けています。

 ついでながら稲田議員は高市議員よりお利口さんですがその思想は高市議員より過激です。

 <追記>

  第三次内閣と書いたのは1年で体調を理由に瓦解した安倍内閣を一次としての計算です。政権奪回後の安倍内閣・政権としては二次となります。ご了承下さい。 

 

 


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侘び助

そうですね。無表情な白塗り能面みたいで好感が持てないです(T国会議員さん)
by 侘び助 (2014-09-02 19:57) 

Silvermac

高市議員は好感が持てませんね。
by Silvermac (2014-09-03 05:33) 

たいへー

私の仕事はその場で結果を出すので、
そういう苦労は有りませんが・・・
by たいへー (2014-09-03 07:59) 

なかちゃん

誰かが書いたから書くというのではないんだけど、ボクもあの議員は
好きにはなれないですね。

海外での詐欺、ボクは今後も行くことはほとんどないと思われるので
考えたこともありませんでしたが、旅行に限らず細かい部分はあまり
読んだことがありません。
保険を生業にしているのに、なんてこったい (^^;

by なかちゃん (2014-09-03 11:26) 

U3

☆侘び助さんへ
 容姿について語るとヘイトスピーチになっちゃうのでコメント差し控えさせて頂きます(笑)
by U3 (2014-09-03 18:45) 

U3

☆Silvermacさんへ
 実はわたしの第一印象は「怖い」らしいです。
by U3 (2014-09-03 18:47) 

U3

☆たいへーさんへ
 この仕事他の人との連係プレーなのでなかなか大変です。
by U3 (2014-09-03 18:48) 

U3

☆なかちゃんさんへ
 まあわたしも第一印象は怖いという事なので好印象には程遠いです。

 海外で詐欺ではないのですが詐欺まがいであることは事実です。一気にまくし立てられるとつい信用してサインしてしまいます。うちの奥様は交渉上手なのでこれ以外の交渉や確認は完璧でした。しょっぱなでしかもスコットランド訛りなのでよく分からなかったとは本人の弁ですし、わたしもそのことを責めてはいません。
by U3 (2014-09-03 18:53) 

よいこ

82000円は無茶ですね
私はそんなに英語が出来ないので、なんでもサインしてしまいそうです。
こりゃ、ツアーで行くに限るなと思いました。
by よいこ (2014-09-04 12:00) 

U3

☆よいこさんへ
 あはは! ツアーならこの様な事は起こらないでしょうね。でもバタバタとあちらこちら引きずり回されるのはごめんだなぁ。UKでは日本人のパッケージツアーのハードスケジュールを揶揄して "It Japanese." といわれております。
by U3 (2014-09-04 12:23) 

U3

☆☆☆みなさまへ☆☆☆
 世の中にはおよそ笑顔が似合わない人がいるのは事実でわたしなどはその部類です。高市議員も実はそうではないかと思っています。
 自民党に限らず歴代の女性閣僚の就任式を見ているとみな神妙な表情を浮かべたり生真面目な顔をしていたりごく普通の表情であったりするのですが、高市議員だけはのべつ幕なし笑顔を振りまいている訳です。
 別にこの様なハレの日でなくとも、災害が起きてコメントを求められても、討論会でも、講演会でも、いつも高市議員は笑っています。何が楽しくてエヘラエヘラ笑っているのかは知りませんがTPOをわきまえない笑い方だとはいえましょう。

 人は笑顔に魅力を感じるのではなくて誠実さに魅力を感じるのです。
by U3 (2014-09-04 12:55) 

g_g

ナイス&コメント有り難うございました
宜しくお願いいたします。
by g_g (2014-09-11 17:33) 

U3

☆g_gさんへ
 こちらこそありがとうございました。
by U3 (2014-10-28 12:31) 

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