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新型コロナ禍と衆愚政治との関連性についての一考察(〜epilogue〜) [正論!]

1回目投票結果.jpg<自民党総裁選、1回目投票結果はほぼ大方の予想通り。予想外だったのはK野T郎候補が国会議員票でT市やっぱりサナエだべさ候補に抜かれて第3位だったこと。この時点で総得票数でK田F雄候補が総裁に選ばれることが確定したも同然だと予想がつく>

 自民党の総裁選で、1回目の投票で1位が「K田」で2位が「K野」で、3位がむかし懐かしの桜田淳子のCM、ヰセキの田植え機ではないが「やっぱりさなえだべさ」になった時点で、1位と2位の決選投票では、3位のさなえだべさ支持議員の票の殆どが「K田」に廻って、「K野」の勝ち目はないと踏んでいましたが、果たしてその予想通りになりました。皆も同じ思いだったでしょう。

 党員でも党友でもない良識ある国民が、一番共感を覚える「N田SAY子」候補は箸にも棒にもかからない4位でしたが、こうしたすべてのことが指し示すのは、もはや「自由民主党は良識ある国民の方を向いていない」という事実です。

 何しろ自民党は、「忖度政治や説明責任どころか、実質的責任も果たさないという無責任安倍・菅路線を踏襲することを表明」したも同然なのですから。

 しかしこれで良いと私は思っています。迫り来る総選挙では、反自民の国民も、野党も却って論点がハッキリして戦いやすくなるだろうと思えるから。 

 アハ、自由民主党万歳!(逆説的に捉えてね

 

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