『続々・異なるを以て常とす』 [随筆]
とっておきの写真とかお気に入りの写真というものが誰にでもあると思う。昨年の大晦日茨城のとあるスパに行っての帰りにその駐車場でこんなビンテージカーを見つけました。もちろんビートルですが恐ろしくボロでボディーのあちらこちら錆びだらけで穴が開いている。ワイパーは半分動かないと思われ、バンパーは番線で縛り付けてかろうじて落下を防いでいる。そんなビンテージカーと云おうかオンボロ車である。中には寝袋・鍋・釜など所帯道具一式が詰め込まれていた。それを見る限り、路上生活者ならぬ車上生活者なのだろう。何故かフロントガラスの中央上部に若葉マークが貼ってあったが、たぶん持ち主は紅葉マークが似合う年齢だと想像される。
『続々・異なるを以て常とす』・・・のはじまりです。
<強くなれ!>
人に裏切られた事はあっても騙された事は一度もありません。
『続・異なるを以て常とす』 [随筆]
因みにわたしの直筆スケッチはもっとうまいです(笑)・・・冗談ではなく本気です(マジ!)
異なるを以て常とす。 [随筆]
しばらくまともな文章を書いていませんでした。
わたしは心から湧き上がるものがなければ書かないと決めたので前回の記事から大分間が空いてしまいました。更新がない所為なのかソネブロの仕様で知らない間に広告が入ったり、so-netの正会員であるにも関わらずソネブロのログインIDやパスワードが無効になったりしたものですから、二度ほど皆様へのサービスの意味も込めて形だけの更新もしました。しかしそれは皆様の望む形での再開とはならないことを頂いたコメントの行間から感じ取っていました。
そうは云ってもわたしは気まぐれです。身体の事もありますが、まずはわたしが「書きたい!」と思わない以上記事を更新する事は控えようと思った矢先、ついに書きたいと思う事が脳裏を過ぎったのです・・・・・。
お裾分け? [随筆]
ご無沙汰しております! [随筆]
<細君撮影。たぶんエジンバラ・・・プロパティを見ると日本時間に換算して2010.07.27.17:30とある>
お久し振りです。ブログ更新サボっておりました。
ところでこの「さぼる」という言葉はサボタージュの略語「サボ」が動詞化したものですね。結構日本語に馴染んでしまってこれが外来語に由来していると知らない人も多いのでは。
サボっていた間何をしていたのかといえば、言い訳してしまいますがいろいろあり過ぎて何から話して良いのか分かりません。 近いところから話せば1月31日まで持病再発で九日間入院していました。今後も通院加療という事で暫くのあいだ公私ともに自重しなければという毎日です。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.6 [随筆]
ついにプリウスの燃費をクラウンハイブリッドが抜いた!
<とか何とか云いたいところだが実は給油した直後にモーターだけで動いている極低速の時に写したもの(笑)>
山中教授のiPS細胞研究がノーベル医学・生理学賞を受賞した事が、守口某の嘘と、政局と、尼崎の死体遺棄事件と、ネット犯行予告誤認逮捕事件、沖縄米兵女性暴行事件などによって、すっかり話題から遠ざかってしまっている昨今
皆様に置かれましては如何お過ごしでしょうか。
最近のわたしは長年押さえに押さえて来た
堪忍袋の緒が切れそうで弱っています。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.5 [随筆]
<水原華城:遠くに見えるのはその殆どが高層マンションだが韓国では地震が無いと安心しきっているので耐震計算は無きに等しい>
<U3の今日の格言>
何かを得れば何かを失う
何ひとつ失わず欲しいものを手に入れる事は不可能だ。
この事に気づくまで人は長い年月を要する。
そして気づいた時既に遅し。
失った日々と去って行った人々、そして
それらによってもたらされた有形無形の財産は
二度と、あなたの元に戻っては来ない。
あらゆる災厄と不幸をもたらしたパンドラの匣(はこ)に
最後に残っていたものは「希望」などではなく「予兆」である。
そしてその「予兆」が幸せをもたらすものなのかそうでないかを分けるのは
個々の人間の持つ欲望と悪感情の多寡であり、
心の拠り所のない者が欲望や嫉妬、怨恨、猜疑心を捨てきれず、
その果てに行き着くところは思うところとは真逆の悔恨のみである。
齢を重ねて実感として分かる事は墓場まで持って行けるものなど何もないと云う現実である。子のため孫の為にと思って財産を残しても、それが子孫のためになるかといえば大方は災いにしかならない。骨肉の争いは財産あったればこそ。他人に依存したり、他人を羨望したりしなければ「貧乏」はけして悪い事でも恥ずべき事でも無い。
身辺が軽い程、人は自由でいられる。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.4 [随筆]
<2011.08.04.15:58 水原華城にて 唐辛子天日干し。この日の気温37℃超>
前々回から前回までの記事のアクセス数は9月25日12:20現在で6,153ヒットでした。このうち前回のアクセス数は2,303ヒットで久し振りに2,000を超えました。「英国旅行記」になかなか戻れない状態になりつつあります。
『悪意の国へ鉄槌を!』 其の弐 [随筆]
<宗廟の一番右端には日本の皇族梨本宮から李氏朝鮮の皇太子に嫁いだ方子様の位牌もあるそうです。日韓の架け橋になる事を望んでいた方子様は李承晩によってその夢を一時絶たれました。>
前回と前々回の記事はアクセス数がそれぞれ1600を超え今も増え続けています。それだけ関心が高い話題だったと云えると思います。この場を借りて見て頂いた方には感謝申し上げます。コメントを多々頂く中で特に自分にない考えをお持ちの方のご意見にはこの年になっていろいろ勉強をさせて頂いた思いが致します。また様々な情報を頂いた事にも感謝申し上げたいと思います。重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。
わたしは前々回の記事で或る方から拙ブログの記事に対して否定的なコメントを頂きました。今回はその事について書いてみようと思います。その方の名をさしずめ「Tさん」として置きます。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.3 [随筆]
若い人との会話で、米国でのサムスンとアップルの訴訟でアップルが勝訴した事が話題になった。
「サムスンは痛手だろうね」 とわたしが云ったら、
「いいんですよ。どうせ朝鮮人はパクリしか出来ない民族なんだから」 と若者。
「確かにそれは云えるね」 とわたし。
すかさずまた返事が返って来た。
「朝鮮人からパクリを取ったらたぶんキムチしかの残んないですよ」
あはは、なかなかに手厳しい。
そこでわたしはこう答えた。
「いや、朝鮮半島にはキムチ以外にもう一つオリジナルがあるんだよ」
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>臨時増刊! [随筆]
<質素ですね。昌徳宮で唯一心が安まったところ。有栖川宮方子様(李方子様)が戦後帰化し住まわれた家屋>
ある人権団体の女性代表が従軍慰安婦問題について忌憚ない考えを述べた政治家に詰め寄った。
「文書も証拠も残ってるのにあなたは実際に有った事を否定なさるんですか?」
その政治家は応えた。
「あなたはその時代のその場所にいてそれを実際に見たのですか?」
人権保護団体の代表は声高に叫んだ。
「見られる訳ないじゃないですか。見ていなければ嘘だとでもいうのですか。証拠もあるのに」
「証拠証拠と仰いますがあなたの云う証拠が本物だという客観的事実でもあるのですか?」
「渡した資料の中にコピーがあるじゃないですか。見ていないんですか!」
・・・その女性代表は気色ばんで政治家に詰め寄った。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.2 [随筆]
<これがどうして世界遺産なのかさっぱり分からない昌徳宮(チャンドックン)せいぜい数百年の歴史しかない建築物>
日本語版パンフレットによれば日帝(天皇陛下のこと。但しこの場合は大日本帝国)の植民地支配によって毀損されたとある。しかしこの記述にある植民地支配も日本による毀損も事実ではありません。日本が朝鮮半島を植民地支配した事実はないのです。そして、豊臣秀吉の朝鮮出兵や交戦時ならいざ知らず、明治期以降の日本人は隣国の文化や文明を軽視したりを毀損した事はありません。
右翼でも左翼でもないわたしがこう云うのです。一度わたしの書いている事を真摯に読み進めて下さい。あなたはきっと日本人である事を誇りに思い、悪意ある隣国に対して毅然とした態度で当たるべきだというわたしの考えを理解するでしょう。
歴史への招待<日本は近隣諸国とどう向き合って来たか>VOL.1 [随筆]
<朝鮮李王朝の日時計、これを得々とガイドさんが説明してくれたが日本はこの同時期、既に機械式時計を作っていた>
李明博(イ・ミョンバク)と韓国政府は日本国の宰相である野田首相の親書を読まずに返す方針を決めたのだという。これは国辱ものだが日本政府は一体どの様な対抗措置を取るのだろう。日本国民の過半はしっかりその事を見詰めている。
頂けないなぁ韓国さん! VS 情けないなぁ日本政府!VOL.2 [随筆]
<昌徳宮の正門である敦化門を通ると右側に見える案内板>
どうもわたしは、前の記事に於いて、にわか知識で日韓関係を書いてしまった為に、時系列やその記述内容に多々誤りがあった事をその後多くのインタ-ネットサイトを検索して知りました。つまり歴史認識が正確ではありませんでした。ここに、前の記事を読んで下さった皆様に対し深くお詫び申し上げます。それと同時に、(誰に指摘された訳ではありませんが)間違った記述をそのままにして置くのはわたしの本意ではありませんので、改めて日韓併合前後の状況について書き記す事と致しました。
記述するに当たっては出来うる限り正確を期し真実に迫りたいと思います。今回は情報が多岐にわたるため敢えて出処を明らかにしません。しかし記載した内容の責任はすべてわたしに帰すものである事だけはここで明確にして置きたいと思います。
頂けないなぁ韓国さん! VS 情けないなぁ日本政府! [随筆]
<「昌徳宮(チャンドックン)」の狛犬。鶴岡八幡宮の狛犬に似ています。因みに八幡宮の狛犬の方が年代は古いし可愛い>
わたしが政治的主張や国家について述べる事は殆どありませんが、今回はどうしても話さなければならないと思いこの記事を書いています。
昨日は四時間掛かって書き上げた文章がサーバーエラーですべて消失。そして今日も二時間の労作が同じ理由でパーになってしまいました。ソネブロはこれがあるから嫌になるのですがそれでも何としても書かなければならないものが在るのです。
製作推敲期間8月16日午後19:17~8月18日22:48 嗚呼しんど!
そうまでして書いたのは主に韓国の事です。そしてそれは「気が萎えて韓国の事は書く気がしない」とした前回記事の撤回を意味します。撤回の理由は日本人なら云わなくとも分かると思います。是非ご覧になって下さい。多くの時間を費やして書いたものです。いい加減な事は書いていないし読みごたえは十分あると思います。読後はnice!など要りませんからコメントを頂ければと思います。短いコメントでも結構です。「賛成」でも「反対!」でも、「U3の考えは間違っている」でも結構です。もしコメントを頂けないなら意思表示だけで結構です。そして、もし書かれている事に賛同して頂けるのなら、出来るだけ多くの方に見て欲しいと考えていますので知り合いのソネブロメンバーに拙ブログをを是非紹介して下さい。nice!など要りません。これを契機に近隣諸国との関係を皆様に改めて考えて頂きたいのです。よろしくお願い致します。
なお、拙ブログはブログ荒し防止の為にソネブロメンバー以外の方のコメントやnice!は受け付けない設定になっています。しかしアクセス数でどれほど多くの方が記事を閲覧しているかは分かります。ですからソネブロメンバー以外の方にも是非この記事を閲覧して欲しいと願っています。
それでは、皆様の知らない事実を披露したいと思います。
頂けないなぁ韓国さん! [随筆]
<千葉県九十九里の海岸線で大きく右に旋回して日本海に向かうコリアンエア702便 2012.08.03.13:20>
ロンドンオリンピックが終わった。
にも関わらず昨夏から始まったわたしの英国旅行記は一年を経過した今も未完である(笑)
英国旅行記だけでなく今年の正月の奈良旅行記は言うに及ばず、今夏の韓国旅行記も書く積もりだけれど、今回の韓国大統領とサッカーの韓国選手の行動によりわたしの韓国旅行記を書く気力は萎えてしまった。
オリンピックの場を借りて政治的主張をするのは明確なオリンピック憲章違反である。
「母原病」(副題:「日本語狩り」は「日本文化狩り」?) [随筆]
<北部ウェールズはスリン半島の管理者のいない教会の墓地は夏草が生い茂っていた>
『母原病』(著者の精神科医久徳重盛による造語)と書くと必ずヒステリックな反応を示す人達がいる。
感情的反応を示すのは「母」という文字があるが故に当然ながら主に女性なのだが、人権団体や女性活動家などが絡む場合は更にその傾向は顕著になる。それら批判や否定的な言葉の裏に見え隠れするのは感情的なものであり偏向した考えに基づく言葉の否定である。当然ながらその主張や論拠は感情的なるが故に極めて脆弱である。男であろうが女であろうが声が大きい者が勝つのは言葉の暴力を肯定するのと同じである。そしてヒステリックな言葉は暴力以外の何ものでもない。
わたしが一番嫌うのは男女の別なく人の話を制してでも自己の主張を声高にわめき散らす輩だからこうした批判や否定的意見に耳を貸す積もりは更々無い。そしてヒステリックな人達に否定されればされる程「母原病」なるものは真実に近いのではないかと思ってしまう。
風雪に耐えて<Wales7story18>The land of promise [随筆]
2012年7月22日、早朝5時過ぎから陛下が常になく"WANG! WANG! "と吠えるので様子を見に起きた。部屋に行くと元気よく尻尾を振り廻して歓迎してくれたが別段変わった様子はない。たぶん陛下は寂しがり屋だからいつもより早く僕に会いたかったんだと思う。
また寝るのも何だと思いソファに深々と寝そべってTVのスイッチを押した。N〇Kで桂文珍の番組をやっていた。ゲストの山本一力(作家)の話をうつらうつらしながら聞いた。
番組が終わって寝ぼけまなこのままぼんやりと画面を眺めていたら東日本大震災復興支援ソングだという「花は咲く」が流れ出した。知っている人は多いのだろうけれど僕は初めてこの曲を聴いた。被災地出身であったり所縁のある有名人が色とりどりのガーベラの一輪を持ちパートを歌い繋いでいた。そして西田敏行の歌うこの一節に心動かされてしまった。
♪ 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう ♪
言の葉がじわりと胸に染み込んだ。
果たして僕はこれまで何をして来て
これからのち一体何をこの世に残すのだろう・・・・・・。
これから先は現代の深刻な社会問題について言及しています。それが見たくない人は後半の英国紀行のみご覧下さい。きっと、あなたにとって素晴らしい風景がそこには広がっているでしょう。心が癒やされる事をお約束致します。
長い間のお勤めご苦労様でした(涙・・・) [随筆]
「ああこれで見納めか!」
些細な出来事<見えないルールに気をつけろ!> [随筆]
<イングランド・湖水地方 ヒルトップ農場の近くのPUBで人懐っこい野鳥と出会いました。撮影者である妻のいる場所から80cmの至近距離。かわいい・・・>
わたしは毎朝仕事場近くのそのコンビニに同じ時間に立ち寄って飲み物などを買っていくのだが、このお店は朝7時半を過ぎても店員がレジの前に一名以上いることは稀であった。
そしてその日もいつもの様に飲み物やおやつなどを買おうと中に入った・・・。
<Wales6 story17>The land of promise [随筆]
お久し振りです。 仕事に託(かこつ)けて「ブログ記事更新」おサボりしておりました。
その間に色々な事がありました。東日本大震災から一年経過、頻発する余震、未だ続く原発行政・政治の迷走、iPhone4sの音声認識システム”siri”の完全日本語対応化、新iPad発売、九州ストーカー殺人事件に見る警察の相変わらずのお役所体質etc・・・。
・・・世界は激動といって差し支えない程の変貌を遂げていますが、日本は変わっている様で本質的なところでは実は何も変わっていないのだなとあらためて思っております。
国家であれ民間であれいつも「後追い」ですべてが為されている様な気が致します。その様な状況を見るにつけ日本の社会から無くなってしまったものは「先進性」なのだなぁとつくづく思います。
世界を席巻した"Japan as number 1"はもはやどこにも見つける事が出来ません。「先取気鋭」の精神はもう過去のものでわたしが生きている間には二度と取り戻せない様な気が致します。日本の高度成長期におけるあの活力と柔軟性は一体どこに消えてしまったのでしょう。
世界に類を見ない急速な高齢化社会がもたらしたものが日本社会の成熟ではなく精神の老齢化だったとしたら哀しい事だと思います。
では、久々のブログ更新です。今回は「奈良」はお休みで「ウェールズ」のみです。
これから始まる物語はWalesのスリン半島の半ばにあるこの山の麓の村々に古くから伝わる伝承です。語り部はもちろんわたしです。それでは瞑想のひとときを一緒にお過ごし下さい。
君はあの日、あの夜、漆黒の闇が支配するあの山の上で、
いったい何を見つめていたのだろうか。
果たして僕を待っていて呉れたのだろうか。
僕が灯した松明は暴風雨にかき消されついに君の元に届く事はなかった。
君が本当は何を望んでいたのか、何を欲していたのか僕は知りたかった。
しかし君が居ない今となってはそれを確かめる術(すべ)もない。
あれから一年の歳月が流れた・・・。
この先を是非お読み下さい。きっとあなたの心に残る物語となるでしょう。
新年が・・・じゃなかった! 信念が揺らぐ・・・かも知れない! [随筆]
『あけましておめでとうございます』
昨年は大震災やそれによる原発事故そして相次いだ台風被害など色々な天災人災が重なった年でしたので本当はこの様な挨拶をしてはいけないのかも知れませんが慣習に従い年頭のご挨拶とさせて頂きます。
感謝感激雨あられ♡ [随筆]
「お世話になりました」
むかしむかし大昔、井上順という、とても元スパイダースというGS(今で云うロックバンド)に居たとは思えない音痴な歌手が同名の曲をヒットさせた。音痴でも歌手になれるという前例を作った井上順に感謝したのは小泉今日子や田原俊彦だけではあるまい。しかし井上順は歌は下手くそだったけど喋りは軽妙洒脱でエンターテイナー振りは堂に入っていた。芸風として今のタレントで似ているのは軽さといい加減さを売りにしているという点では高田純次が近いのではないかと思っている。しかしあれほど音程が外れる歌手も居なかったね。今じゃ絶対に歌手になれないだろう。
そしてわたしはと謂えば・・・
みんな嘘だった! [随筆]
<うちの奥様はいつも甘い写真を撮る・・・何がって?・・・決まってるでしょ! ピ・ン・ト>
故立川談志が自分で唱えた戒名は
「立川雲黒斎家元勝手居士」(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)だそうである。
奇(く)しくも陛下の本名「雲谷斎武羅運」とおなじ「うんこくさい」とはこれ如何に?
ちなみにそこで自分の戒名を考えてみたがぴったりのがすぐに頭に浮かんだ。
「偏屈院意固地居士」(へんくついんいこじこじ)・・・如何だろう(笑)
洒落の分かるご住職がいらっしゃいましたら宗旨替えしてみようか知らん!
年末年始に相応しい話題ではありませんがこの先をお読みになりたい方はどうぞ